―もっと、刺激的な恋を。―

朝の奇跡
「～で、僕ゎ昔からこんなんなんだよー。それでな...」
始まった。先生のlong tolk。あー、はやくおわんないかなぁ。。。
私、春野 夏ゎ高校生になって、彼氏♡メイク♡ドラマみたいな楽しい日々を想像してたんだけど...
長岡先生の長ーーーーーいはなしを聞きながら妄想発動。ｳｨｰｰｰﾝ
ホント、高校生なったからってなんらかわらない！
「春なのに夏？ガハハハ笑」って何回いじられたことか...
彼氏なんて、できる予感もない(￣^￣゜)
ポテッ
ん？ヒョイっと。
夏「やーーーー！かわいい♥」
「あ。」
夏「はぃ、こうが君の？」
黒沢 こうが。私のとなりの席のイケメン君。
まー、ひそかに片想い中なのかな？(〃ω〃)
こ「あ、いや、あ、うん。あざす」
夏「かわいいねー！こうが君、センスいい！」
こ「...やるよ。」
夏「え！？いいの！？」
こ「あぁ。」
夏「ありがと(*^^*)」
こ「///あぁ。」
長「こら！そこ！今俺のはなししてるんだよ、しゃべるな。お前らゎ...」
こ「あー、始まった。くそ。なげーーー」
夏「ふふw」
キーンコーンカーンコーン...
男「おーぃ。こぅがー移動教室だぞー、行こーぜ」
こ「あぁ。」
男「おぃ、春野ー、なんでそれもってんだよ」
夏「え？」
男「それ、こうがんだろ？
好きなやつにやるからって...
あーーーーー♡♡♡ 」
こ「なんだょ///」
夏「え？え？ごめん！そんな大切なものだと思わなくて、もらっちゃった かえすよ！」
こ「いいって」
男「素直にならんね、こうが君♡♡♡」
こ「っるせーよ///」
夏「はぃ！かえす！」
こ「いいって！お前にやるつもりだったし」
夏「え、だって、好きな人に....
え..？」
こ「っだぁ、もー。俺ゎお前が好きなの！
だからそれやる。いらねーなら捨てていー。///」
夏「////捨てるわけないぢゃん///好きな人からもらったんだから///」
こ「/////んなら、一生もっとけ」
夏「うん///」
男「あれれれー？僕たちゎ邪魔ものかなぁ？
邪魔者たーいさーん♡♡♡」
こ「うるせーって！いくぞ
...んぢゃ、な。」
夏「あ、うん(･･*)」
どーしよー。授業に集中できないよーぉ///