医療法人医療学園印(シルス) 一巻 授業開始

ファンタジー

真昼野月/著
医療法人医療学園印(シルス) 一巻 授業開始
作品番号
1025495
最終更新
2014/03/30
総文字数
2,507
ページ数
3ページ
ステータス
未完結
PV数
1,731
いいね数
0
やべえオレ、逝(い)ったかも。

何をいっているの?私が側にいて、逝くわけないでしょう。

医療法人医療学園印(シルス)は東京都の西、仙波県の印町(シルスチョウ)にある融合医療を研究開発する学園都市である。学園の親族は代々敷地一体の水道や電力を押さえ日本国でも自治体とし全く独自の発展を遂げてきた。
日本国の高度医療発展と他国への輸出が成功した100年前、人は義手義足以外にエネルギー装着を可能にする技術を手に入れた。エネルギー体グリンを核融合に次ぐエネルギーとし、日本国が運用開発に成功しいまや電力として日本国を潤すようになってから、然し、グリンの力を使い融合医療分野を創造してきた医療学園シルスにも影の側面も見え始めてきた。

生きるとは死ぬとはハンディキャップとは、そして
俺は取り敢えず君と早く授業を終わらせてデートしたい。(武活の話をしたい。)

融合医療学園都市印(シルス)の若者を描いた青春ストーリーです。

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