ねずみとハムスター~生命~
絵本・童話
完
0
- 作品番号
- 100221
- 最終更新
- 2008/07/28
- 総文字数
- 4,379
- ページ数
- 29ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 1,472
- いいね数
- 0
- ランクイン履歴
-
絵本・童話22位(2008/06/01)
- ランクイン履歴
-
絵本・童話22位(2008/06/01)
おとなたちは ぼくのことを
キタナイ キモチワルイ
といっています、が
ねずみは ねずみでも
キレイなねずみには えさ をあげます
ぼくは どうすれば
カワイイ といってもらえるの?
目次
この作品の感想ノート
ステラさん、こんにちは
童話も書いていたのですね。
以前、誰かの感想ノートに書いた事があるのですが、私も学生時代にハツカネズミを飼っていました。
なぜ飼うようになったのかというと、学校の理化学実験で使用済みになったハツカネズミが処分されると聞き、私が譲ってもらったのです。
飼い始めると、とても可愛かったのですが、ある日、木箱と金網で作っていた家から脱走してしまいました。
その後の事は、可哀想で書けません。
この物語に書いてある通りだと私も思います。
このままだと、いつまで人類は持つのでしょうかね。
そのうち自然に大反撃を食らって、滅亡・・・
という事になるのかも。
そうそう読んでいて「ゆうこりんちゃん」を思い出しました。
はじめまして、作品読ませていただきました。
ハムスターが好きで、それに惹かれてやって来ただけなのに、運命を感じてしまいました。
私も今、動物実験に関わる話を書いているので……
今はペットとして飼われているハムスターですが、ハムスターももともと研究実験用に連れてこられだ動物なのだと聞いたことがあります。
なにが動物たちにとって幸せなのか、もっと真剣に考えていけなければならなんだと改めて思いました。
:)★澤波 美貴さん
読んで下さってありがとうございました!
異常発生までもが人間のせいなんですよね…
本当に地球温暖化やエコと同じくらい真剣に考えて頂きたいと思います:-<
こんな短い話を読んでこんなに考えて下さって、本当にありがとうございました!
美貴さんも感想を下さった皆さん同様、優しい心の持ち主なんだろうなと思いますp(^^)q
小説の方もお互い頑張りましょう(^-^)b
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