ハジメテノキモチ【短篇】

青春・友情

桐谷 ルイ/著
ハジメテノキモチ【短篇】
作品番号
100182
最終更新
2008/11/05
総文字数
3,596
ページ数
11ページ
ステータス
完結
PV数
4,873
いいね数
0
ランクイン履歴

青春・友情10位(2008/06/04)

ランクイン履歴

青春・友情10位(2008/06/04)





ふと目にした光景に

思い出す

気持ちの欠片








ハジメテノキモチ

覚えてますか?





2008年5月28日~完~

この作品のレビュー

★★★★★
2009/10/16 10:24
投稿者: 矢車 とも さん
タイトルに釣られちゃって欲しいです。

何のハジメテだろ、とワクワクで読んでみて欲しいですね。 かなり直球な物語なのに小難しく色々と考えたくなる作品でございました。 普通に生きていれば何においても“ハジメテ”という事がある訳です。 でも、初めてだった事を忘れがちになるのも普通に生きているという証……みたいな? 何ヶ月かに一度ぐらい、行き詰まったら読みたくなる作品でございます。 たまには初めての気持ちを思い出して、自分が何をしようとしているのか真正面から見てみるのも楽しいもんです。 どうぞ是非、行ってらっしゃいませ。

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★★★★★
2008/07/17 23:49
投稿者: 香純 さん
何よりも大切なキモチ

楽しいから。 楽しいから。その気持ちが自分を動かしていた。 ……最初は。 だけどいつしか、何かがどこかで少し、少しだけ変わっていってしまって。 こうしなきゃ、ああしなきゃ、そんな風に思うようになってしまって。 "must"に動かされているときには、楽しむ余裕さえないんだ。 自分が気づいていなくとも。 素晴らしいものは生み出せないんだ。 自分が楽しめていないんだから。 忘れちゃだめだ、 何よりも大切なキモチ。 物書きさんにはもちろん読んでいただきたいですが、そうでない方にもぜひお勧めしたいです。 小説だけじゃない、すべてのことに当てはまることだから。

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★★★★★
2008/06/13 08:07
投稿者: 蒼ウサギ さん
ネタバレ
自分に欠けているモノ

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この作品のひとこと感想

すべての感想数:6

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