プロフィール

和宮 樹
【会員番号】66228
【KEEP OUT!!】

大切なモノはありますか?

それは――大切なモノを壊してでも、大切にしたいモノですか?

切なさ満載、青春ストーリー



【彼-id-SCOUP】

めまぐるしく、そして色鮮やかに変化する△関係の中で彼女が見つけたモノは――

恋に部活に美味しいお菓子もぎゅぎゅっと詰まった青春ストーリー


作品一覧

彼-id-SCOUP

総文字数/34,752

青春・友情59ページ

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【いつきの小説講座】巻ノ弐

総文字数/16,228

実用・エッセイ45ページ

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【いつきの小説講座】

総文字数/38,651

実用・エッセイ111ページ

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KEEP OUT!!

総文字数/109,835

青春・友情222ページ

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clover's mind

総文字数/75,315

恋愛(その他)203ページ

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公開リスト一覧

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レビュー一覧

★★★★★
2013/04/24 11:20
平凡で非平凡な最幸の日

幸せであることをひとつの形にして、感謝と誓いを親しき人々に届ける日。 それはその日限定の想いではないから、とんでもない非日常であっても、ごくごく普段からある、とても平凡なもの。 アットホームというよりも、“ホットホーム”と称する方がしっくりくる、素敵な姐さん女房の燦々と輝く日々の序章です。 ご結婚、おめでとうございます。 おふたりが“走り抜ける”人生に、極上の幸がありますように。

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★★★★★
2013/04/23 11:56
感受性の育て方

例えば桜の絵を描くとする。 花びらを何色で塗るだろう。 ピンク? 青? 橙色? はたまた、黒? では、どれが“正解”だろうか。 結論をいえば、それが“悪ふざけ”で選んだのでないかぎり、どれも正しい色なのだ。 この話は、それにつきる。 感受性にたったひとつの答えはないのだ。 それを、どう汲み取るか。 これは、そのことを見つめ直すにちょうど良いお話です。

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★★★★★
2013/04/14 03:45
実にいぶかしい作品

じとり、と纏わりつくような文章に息苦しさを覚えつつも、貪るようにして行間に爪を立て、食い入り読み込むのは“ぼく”の感情をどのように受け止めればよいのかがわからないため。 激しい焦燥感と、後ろめたさを醸す後悔。 そして、誰ともなく告げる自虐。 あえていう。 これは―― ――『純愛』だ。

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★★★★★
2013/04/05 12:30
不器用な想いをチョコでくるんで

ひた隠ししている想いをチョコの甘さに託して、熱い気持ちはウィスキーに見立てて。 ほろ酔うその頬がまるで自分への恋の火照りならいいのにと、心のどこかで思いながら。 そんないじらしい男の子の姿に、ちょっと酔いしれてみませんか?

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★★★★★
2013/03/29 11:16

人は生きることに意味を求める生き物であり、そんなものを求めるのはまた、人だけである。 風がやさしいであるとか。 花が美しいであるとか。 笑顔があたたかいであるとか。 それはきっと、誰かと胸の内を共有したいからなのだろう。 そしてそれは、声に出さなければ誰にも届かない。 何もいわずとも伝わることがあるのは、それまで相手に伝え続けたものが降り積もって、ようやく叶うものなのだ。 そんな当たり前だけれども、忘れがちで、しかし大切なことを今一度気付かせてくれる物語です。

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好きな作家

  • 悪用する方がいらっしゃるため、大変残念ですが非公開にさせていただきます。
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