プロフィール

紫鶴
【会員番号】600572
このまま再開するかは未定です。

作品一覧

ストックホルム・シンドローム
紫鶴/著

総文字数/25,737

ホラー・オカルト50ページ

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虚無たちの葬失
紫鶴/著

総文字数/12,537

ミステリー・サスペンス13ページ

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ライ・チョコレート
紫鶴/著

総文字数/1,985

恋愛(その他)4ページ

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君色キャンバス
紫鶴/著

総文字数/155,783

青春・友情274ページ

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星想い
紫鶴/著

総文字数/74,273

青春・友情300ページ

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公開リスト一覧

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レビュー一覧

★★★★★
2016/10/03 21:43
ネタバレ
にゃー……

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★★★★★
2016/07/01 13:14
ネタバレ
日常の中の、ひとつぶの種

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★★★★★
2016/02/17 22:12
ネタバレ
僕たちは朝が来ない深海魚

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★★★★★
2015/11/28 00:42
「ラヴ・ソングが聴けないの」

「あんなに好きだった曲が今はまるで、体を這う虫みたいに、気持ちが悪いの」 彼女は私にそう言った。 彼女がラヴ・ソングを聴けない理由。 それは、私と同じだった。 *** 最後のページに辿り着いて、清々しい切なさがすっと心に流れてきました。心理描写に絡む情景描写が秀逸で、たった三ページの世界観に強く引っ張られます。 カースト上位のかわいい彼女と、カースト下位の地味な私が持つたった一つの共通点とは。オススメです。ぜひ。

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★★★★★
2015/03/31 19:07
ゾクリ。

『殺してあげましょうか?』 ある日の夕方の教室。 俺は見えないモノが打てるらしい、 三枝という後輩に出会う。 それから始まるのは、 摩訶不思議な日々――。 けれど、そのところどころに、 違和感を感じる。 *** すごく面白かったです。8×8さんの作品は幾つか読んだのですが、中でもこの物語は一番好みでした。 8×8さんの描くホラー小説には、怖さと同時に、不思議さが共存していて。この物語も例に漏れず。淡々とした入野の一人称で描かれる物語で、ラストはどんでん返し。驚愕しました。あぁ、あれはそういう意味だったのか、とたくさんの伏線が一気に回収されて清々しかったです。終わり方も、とても好きです。三枝のキャラも、個人的には大好物でした(笑) 語彙の少ない私じゃぴったりな言葉でこの物語を表せないんですけど、とてもオススメです。

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好きな作家

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