プロフィール
中原 亜依
【会員番号】255000
はじめまして(✿´ ꒳ ` )
ここへ来て下さった方も
ファンの皆様も読者様も
本当にありがとうございます!
✿main
『Aitai ~それは願いでした~』
ゆっくり更新ですが読んでもらえたら
嬉しいです(*˘︶˘*).。.:*♡
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作品一覧
総文字数/181,432
恋愛(ピュア)324ページ
総文字数/105,410
恋愛(ピュア)159ページ
総文字数/80,345
恋愛(ピュア)143ページ
総文字数/71,014
恋愛(キケン・ダーク・不良)73ページ
公開リスト一覧
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レビュー一覧
2018/04/15 22:19
ネタバレ
読後は温かくて、そして‥‥
執筆、お疲れ様です。
主人公の一華は優しそうなどのイメージを持たれ好感度の高い女の子だが‥実は四龍王という暴走族の総長をしていた過去がある。
そんな一華はある日まさかの迷子になってしまった際に遭遇した出来事からある人物達と関わっていくことになり‥‥。
「暴走族」のお話ですが喧嘩のシーンより心を大事にしている作品です。
人の過去に触れた時、誰かが見せようとする誠意に答える時、一華、そして彼らは言葉をかける。
そんな言葉は名言かと思えてしまうし、そんな言葉にある思いが読んでいて伝わってきます。
沢山の言葉と思いに触れ、心が温かくなり。
協定を結びました、さぁ、その後どうなる、というワクワク感もあります。
是非、お薦めしたい一作です!
私は[弐]も読みます!
2017/04/14 22:49
ネタバレ
恋の楽しさが描かれた作品
小説、読まさせて頂きました(*´∪`)
主人公の万実は極度の人見知り。
ある日の放課後、忘れ物を取りに行った際、男子達が自分の話をしているのを聞いてしまう。
みんなが『可愛い』等と言うのに対して『俺は嫌い、タイプじゃないし、むしろ苦手』と話す山崎君。
それを聞いた万実は山崎君を“苦手”と思うが、山崎君に好きな人がいると聞けば胸が痛んだり‥‥。
苦手と思うこと、そして彼の言葉に嫌われているんだと思ってしまうことで自分の気持ちにも素直になれない、そんな姿が初々しかったです。
短編にも関わらず、丁寧に気持ちの変化などが書かれていて情景を思い浮かべながら読むことが出来ました。
ラストもとてもドキドキで、是非読んでいただきたい作品です!
2016/05/13 17:18
ネタバレ
年下の幼馴染みがくれるドキドキ。
作品、読まさせて頂きました。
主人公の朱里は想いを寄せていた先輩に彼女がいること、またその彼女が自分にとって近い存在だった事実に涙を溢す。
現れたのは一つ年下の幼馴染み、昴。
涙を止める朱里の様子に気が付く昴は朱里に『泣いたの?』と問いかけ……
短い物語の中に昴の優しさがぎゅっと詰められ、昴のくれる言葉に、行動にドキっとさせられます。
昴の真っ直ぐな想いに朱里の心にも変化があり、これからの二人を妄想させる終わりに読後も読み手に楽しみをくれる作品だと思います。
二人のこれからを続編で読めたらいいな。
2015/12/19 13:57
ネタバレ
どこまでも一途な彼女の想い
作品、読まさせて頂きました。
主人公の氷村は女子高の教師で、恋に恋する年頃の女生徒達から人気を集めている。
氷村の勤め先は風紀にも厳しいが男女交際にも厳しい故に、女生徒達の好意は身近な若い男相手に疑似恋愛をしているものだと認識していた。
そんな氷村に挨拶代わりに「大好き」と言ってくる生徒・堤は真っ直ぐに氷村に想いを伝えているのだが氷村はいつも難題を彼女に出し……。
何故、氷村が化学を苦手とする彼女に難題を出すのか……その理由に気付く時の氷村の心情にぐっと心が作品に持って行かれました。
そして彼女が先生の側にいる為に考え抜いた答えがまた彼女の一途さ、本気の想いを読み手に伝えていて、短編とは思えない、満足のいく作品に仕上がっています。
私も化学は苦手でしたが、こちらの作品を読み、化学をもっと純粋に楽しみたかったなぁと思いました。
読み応えたっぷりの作品、是非お読みください!
2015/12/11 18:03
ネタバレ
2人の愛が染み込んでくる作品。
作品、読まさせて頂きました。
全身の筋肉が次第に動かなくなっていくという不治の病を患っている朝綺が入院する大学付属病院の大学の医学部で研究をする麗、2人の恋、そして生き方が描かれた作品。
肩を並べて歩くこと、声で言葉を交わすことはできない2人だけれども、お互いに愛し合っている姿が純粋で、儚さがあって、美しく感じました。
ラストは「うらら愛してる」に一気にこみ上げるものがある、けれど前を向こうとする麗の姿に読み手も“頑張ろう”と前を向かされる気持ちになるかと思います。
2人の愛が心に染み込む、そんな作品です。
是非、読んでみてください。