ようこそゲストさん
ガチャ
「なんだよ、こんな所に呼び出して」
爽やかな笑顔で聞いてくる
「先輩!」
私には想いをよせている人がいる
その人が私の前にいる先輩
「お待たせ」
そう言って私の頭を撫でてくれる
「ふふ」
自然と私は笑顔になる
「可愛い」
そう、私の耳元で囁く
「///」
「ところで話しって何かな?」
「!////」
私は今、先輩に告白しようとしている
先輩が私と同じ学校にいる間に…
先輩への想いを伝えたい
「先輩!」
この想いが、願いが、恋が叶うなら
"他に何もいらないから"
「ん?」
「大好きです!//
私と付き合ってください!//」
チュッ
「え?///」
「やっと、僕のものになるんだね」
「よろこんで、僕だけのお姫様」
チュッ
喜びを噛み締めて甘いキスを私達は交わした