プロフィール

大河大樹
【会員番号】241495
人を騙すのが何よりも大好物の作家、大河大樹です。


作品の表紙に『意外な結末』と書いてある作品は、読み手の意表をつく作品が多いです。


『皆さん聞いて下さい』『絶対読むな』「最後のわがまま~かけがえのない8日間~」が野いちご、ベリーズカフェおすすめ作品に選ばれました


夏のホラー特集に『絶対に逃げられない部屋』が選ばれました


よければどうぞ。

作品一覧

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下を向いて歩いていこう

総文字数/1,172

詩・短歌・俳句・川柳3ページ

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世界平和なんてどうでもいいから

総文字数/3,381

詩・短歌・俳句・川柳8ページ

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絶対に逃げられない部屋

総文字数/25,573

ホラー・オカルト91ページ

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「やまない雨はない」という正論が嫌い

総文字数/1,105

詩・短歌・俳句・川柳3ページ

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公開リスト一覧

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レビュー一覧

★★★★
2015/06/01 22:27
ネタバレ
設定が面白い

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★★★★★
2015/01/10 05:42
短いながらも、濃い内容

少ない言葉で、作者の世界観や伝えたいことが、しっかり詰まった作品です。 とても言葉選びの上手い作家さん。 切れ味抜群。

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★★★★★
2014/12/12 18:24
たとえ遊びだとわかっていても

自分を受け入れてくれる人の側からは離れられない。 悲しいけれど、関係性に溺れている彼女は、きっと金魚のように上手に泳ぐことは出来ないのでしょう。 相変わらず、この作者は人がその一瞬一瞬に抱く刹那的な感情を描くのが上手い。 他の人にも是非読んでもらいたい。 きっと傷跡のように心に残るはず。

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★★★★★
2014/12/05 23:30
大人が子供を守らなくてどうする

大人が子供を守らない社会になんの意味があるのか。 この作品は教師に対してのメッセージだが、僕は子供を守るのはすべての大人の責務だと思う。 子供たちはよく見ている。 大人が子供に真剣に向き合わないとき、きっと子供たちはこう思うだろう。 やっぱり大人は信用できない。 大人はこの作品から逃げてはいけない。

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★★★★★
2014/12/01 21:57
人類共通の嫌いな言葉

この作品を読んだとき、僕が小学一年生の時に父親に「死ね」と言われたことを思い出しました。 その時のことは今も忘れていません。 僕の心の片隅に、今も残り続けています。 こんな言葉は現実に必要ない。 人が死ぬミステリーやホラーといった物語の中だけで十分だ。 言われた側は、いつまでも 「あの時はひどいこと言って、ごめん」 そんな謝罪の言葉を待ち続けている。 みなさんも読んで、今一度考えてみましょう。

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