ケータイ小説 野いちご

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野いちご10周年記念コンピレーションアルバム『ずっとずっと、大好きな君のそばで。』

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    • クール男子2【お題】
    • 放課後
    • 教室

    「その本好きなの?」
    へ、と呆けたような声が出た。まさか話しかけてもらえると思ってなかったから。
    いつも静かに教室にいるのに彼の印象は濃い。なぜなら顔面偏差値が高く女子たちの恋バナには欠かせない存在だからだ。
    そんな噂の当人が、私に、話しかけている。
    「…あっ、うん、好きだよ!すごく好き!」
    「!…へぇ」
    そう言って彼はふいと顔を逸らしてしまった。何か返答を間違えてしまったのだろうかと心配になったが、しばらく考えるようなしぐさをした後に再び視線が合う。次の瞬間、私は浮かれて思考がおかしくなったと思った。
    「俺も好き」
    「!」
    本のことを好きだと言ったんだよね!わかってる!けど、あまりにも愛しげな声に勘違いしそうになった。
    「どんなところが好きなの?」
    「すぐ赤くなるところとか可愛いなって思う」
    「!?…ほ、本の話だよね!?」

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    • クール男子2【お題】
    • 部活中
    • 体育館
    • 告白

    体育館の鍵閉めなくちゃ!

    私はバレー部のマネ。
    マネの仕事を終えて鍵を閉めようと暗い廊下を歩いていた
    すると体育館の扉の隙間から光が…?

    誰だろうとのぞいてみると、先輩が1人で練習していた。
    美しいフォームでジャンプサーブを決める姿はとてもキラキラしている。
    かっこいいなぁ…。
    いつもはクールで感情がでないけど、練習してる時は表情に大きく出る。

    しばらく見ていると先輩が振り向いて目が合った。

    「あ…、えと、ごめん。もう閉める?」

    「あ、大丈夫ですよ、練習続けて下さい!」

    邪魔しちゃったかな…。反省していると、先輩が前に立っていた

    「あの、さぁ…」

    少しの沈黙が流れて、外を走る車の音が体育館に響く。

    「俺、お前がマネとして頑張ってるところ見て、すごく元気貰った。」

    「先輩…。」

    「貰ったぶん、返したい。だから…俺と…付き合って下さい…!」

    私の目から涙がこぼれた。

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    • クール男子2【お題】
    • 体育館
    • 髪クシャ

    「がんばって〜」

    今日は球技大会

    私は彼氏のショウがいる男子バスケを応援してるんだけど

    「「きゃーショウくんがんばって〜」」

    ショウはモテるから他の子の声でかき消されてしまう

    「ショウがんばれー」

    私も声を出すけどショウは振り向いてくれない

    分かってる。ショウがクールだって。でも不安になる

    がんばれ、と言おうとしたけど、のどが弱い私はもう声が出ない

    ショウのシュートが決まり

    「「ショウくんナイス〜」」

    女の子たちが歓声をあげる

    ショウは仲間とハイタッチして
    私の目の前までやってきた

    「おまえの声がしないと寂しいんだけど」

    「もう声出ないよ」

    私がかすれた声で答えるとショウは小さな袋を取り出した
    よく見るとそれはのど飴で

    「なんで持ってるの?」

    「のど弱いだろ。
    おまえの応援ねーと、俺頑張れねぇから」

    ショウは私の頭をクシャッと撫でてコートに戻っていった。

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