―もっと、刺激的な恋を。―

誰もが魔法を手にすることのできる異世界。 光の国と呼ばれているクリスタル王国では、 ゛ルミナス制度゛が古から受け継がれていた。 ルミナスはクリスタル王国の王女であり、未来の国を担う王を7人の騎士団長から選定する。 敵国でもある闇の国デスラスト王国の襲撃をルミナスの光で国を包みこんで守る。 ルミナスが双子の姉妹で生まれた。 しかし、運が悪くまだ双子が迷信として伝えられていた時代。 王女が双子であることは許されなかった。 ゛災いを齎す双子の姉゛として王国に噂は広まり王から追放される。 妹をクリスタル王国王女としてルミナスに。 ｢俺はお前を救いたい。今度こそ絶対に守る。｣ ｢救いなんていらない。あんたも私から離れた方がいい。｣ 闇に堕ちた双子の姉 ルチア・クリスタル × ルベライトの騎士団長 アラン・クラーク 暗闇を彷徨う双子の姉に、彼の一筋の光が道を照らす。 彼の光を拒むが、光に満ちた彼女は覚醒する。

｢これ以上...誰も傷つけないで！｣ 現代王女×超美少女 本郷びび ｢貴様が勝手に死ぬことは許さない｣ ドS×唯我独尊 織田信長 ｢あんたがいれば大丈夫な気がする｣ 野心家×天邪鬼 徳川家康 ｢ん。お前は笑っていた方がいい｣ モテ男×兄貴肌 豊臣秀吉 ｢あなたは天女の如き美しい｣ フェロモン×頭脳明晰 石田三成 ｢よく帰ってきた。 おかえり...とでも言っておこう」 ミステリアス×意地悪 明智光秀 ｢大丈夫か？俺も守ってやる｣ 破天荒×快楽主義者 伊達政宗 ｢あの子はあの時の天女...どうしてここに？｣ 大人×女たらし 武田信玄 ｢お前みたいな女は初めてだ。｣ カリスマ×ヤンデレ 上杉謙信 ｢...っ！？なんであいつがここに！？ 危ねーぞ！｣ 俺様×ツンデレ 真田幸村 ｢もっと早くお前に出会ってたら 変わってたかもな｣ 非情×復讐鬼 顕如 ｢俺が見てない間に あなたはお強くなられた｣ 無神渚月 ｢ようやく会えたんだ。俺の女になれ｣ 松葉柊斗 クライマックスに近づくにつれ、色々な謎が明らかに...。 びびと信長は自分の気持ちを伝えられるのか。 強く決意した｢誰も傷つかせない｣は守り通せるのか。

☆お知らせ☆

超美少女×現代王女 本郷 びび ｢私は誰にも傷ついてほしくないし死んでほしくもないんです...っ！｣ ドS×唯我独尊 織田 信長 ｢では、貴様が死ぬか？｣ 野心家×天邪鬼 徳川 家康 ｢いいよ...。あんたに教えてあげる。｣ モテ男×兄貴肌 豊臣 秀吉 ｢困った時は俺を頼れ。な？｣ フェロモン×頭脳明晰 石田 三成 ｢あなたは心も美しい...。｣ ミステリアス×意地悪 明智 光秀 ｢今、言ったことは秘密だ。｣ 破天荒×快楽主義者 伊達 政宗 ｢政宗でいい。呼ばないとこのまま離さない...。｣

伝説の空の城ウィストリアに関わっている日本の王女びび。ウィストリアの女神の石を持つが、理由を知らされず今は亡き母から受け継がれた。ある日の事件をきっかけに本能寺の変の真っ只中にタイムスリップしてしまう。びびは、ある人に助けられてしまった。それは...『織田信長』だった。 信長に気に入られ、助けられた恩を返すため安土城で暮らすこととなった。名の知れ渡った武将達と出会い、戦も目の当たりにしたびび。誰にも傷ついたり傷つけてほしくないという信念には辛い過去にあって...。その過去と向き合い成長していく。 一生に一度の恋の華が今ひらく。 ☆ヒロイン『本郷 びび』☆ ・超美少女 ・歌がとても上手い ・王女でありながらも家事はできる ・明るく元気で優しい女の子 ☆びびの全てを知る『無神 渚月』☆ ・今回の鍵を握る女神の石の全てを知る ・頭はびびと同等に優秀 ☆びびと女神の石を狙う『松葉 柊斗』☆ ・びびを手に入れるため手段は選ばない ・本郷家の補佐 ・ウィストリアの全てを知る ☆戦国武将達☆ ・ドS×唯我独尊 織田信長 ・破天荒×快楽主義者 伊達政宗 ・俺様×ツンデレ 真田幸村 ・モテ男×兄貴肌 豊臣秀吉 ・野心家×天邪鬼 徳川家康 ・ミステリアス×意地悪 明智光秀 ・フェロモン×頭脳明晰 石田三成 ・大人×女たらし 武田信玄 ・カリスマ×ヤンデレ 上杉謙信 ・非情×復讐鬼 顕如