雨宮れんさんのレビュー一覧

★★★★★
2012/09/20 20:21
ネタバレ
絡み合う人間模様

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★★★★★
2012/09/11 21:09
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闇の中、疾走の先に

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2012/09/03 17:51
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流れる静かで優しい時間

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★★★★★
2012/09/02 13:52
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おいしいお酒と素敵な物語を

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★★★★★
2011/12/31 17:55
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あまりにも不器用な

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★★★★★
2011/12/18 11:14
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最大で最悪の拾い物

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★★★★★
2010/09/13 15:27
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最高の夏合宿

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★★★★★
2010/09/10 22:34
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女神の紡ぐ運命とは

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★★★★★
2010/08/31 16:30
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ネット社会の光と闇

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★★★★★
2010/08/26 17:06
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夏の日、りんご飴の思い出

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★★★★★
2010/08/25 17:46
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物語を紡ぐということ

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★★★★
2010/08/24 17:33
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世界の裏側にあった真実

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★★★★★
2010/08/24 17:33
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優しい物語

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★★★★
2010/08/24 17:33
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そばにいてくれたキミ

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★★★★
2010/08/22 20:02
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今でも、アタシの親友ですか?

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★★★★★
2010/08/13 17:13
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過去も未来も全て君の手に

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★★★★
2010/08/11 15:39
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ページを繰るたびにどきどきする

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★★★★★
2010/08/10 14:41
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黒い三日月の抱えた傷

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★★★★
2010/08/07 22:39
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吸引力に脱帽

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★★★★★
2010/08/06 16:17
重厚な世界にとことんひたる

戦後の復興期。 自衛隊は軍隊としてではなく、自衛のための部隊へと変貌を遂げようとしていた。 作家三島由紀夫は、その現状を憂い、自衛隊員たちの蜂起を願って、自ら腹を切る。 彼に心酔する森田必勝とともに。 この時代背景は、まったく知識がないのでたいそうなことは言えないのですが、綿密に資料をあたったであろう確かな筆致。 重厚に描かれた世界にとことんひたることができました。 今の若者とは、まったく違う当時の若者たち。 彼らの取った方法は、間違っていたのかもしれませんが、国を憂うその心には嘘はなかったと思います。 これもまた、一つの青春なのでしょう。 振り仮名を多用しているため、携帯では非常に読みにくいのですが、時間をかけてじっくりと読みたい作品です。

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