ケータイ小説 野いちご

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野いちご学園の新着投稿

    • 幼なじみ
    • 後ろからギュッ

    幼なじみの伊織と付き合った私は、いきなり伊織が甘々になったので驚いている。


    「サキ、今日は何の話する?」
    「止ま恋!!」
    「いつもじゃん」


    止ま恋とは私が好きな少女漫画だ。


    「お前さ、俺を何だと思ってるの?」
    「え?彼氏……?」
    「それならさ、もう少しいちゃついてもいいんじゃない?」


    後ろから抱きしめられた。
    伊織の息が私の耳にかかる。
    恥ずかしくて、ドキドキして心臓が破裂しそうだった。

    「………もっと、俺を見ろよ」


    優しくて甘すぎる声にやられて、フリーズした。

    「なーんてね。これ、止ま恋の台詞だよ?」

    は!?

    本当だ!


    「私のドキドキ返してよ!!」
    「ま、俺の本音だし。いつもお前がしてることだし」
    「私が何したの?」
    「いつもいつも、可愛すぎるんだよ」
    「はあ!?」



    少女漫画よりも甘い彼氏に困惑中。

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    • 憧れの先輩
    • 放課後
    • 教室
    • 頭ぽんぽん

    すーすーすー…


    ⦅……み きみ…… …おーい…… ⦆


    夢の中で誰かが呼んでる


    もおーなぁに、まだ寝たいのに…







    ぱちっ


    目を開けるとそこにはキラキラの王子様……!!


    じゃない


    成績優秀、スポーツ万能、憧れの須藤先輩が…!!


    «須藤先輩っ!!»


    声に出したいけど声が出ない///


    すると先輩は


    ぽんぽんっ


    「いつも遅くまで勉強か」



    「頑張ってるな」


    そう言って教室を後にした。


    "いつも"って毎日見ててくれてたのかな…


    私はその一瞬で先輩に恋に落ちたの。

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    • 生徒会長
    • 生徒会室
    • 頭ぽんぽん

    静かな生徒会室に会長で彼氏の泰希の声が響く。

    「…じゃ、今月はこれで行こう。解散。」

    ゾロゾロとみんな帰っていく。
    私も帰りたいけど、会計上手くいかないからやらないと…
    会長係の意地として、やらないと!!!

    「瑠愛、帰らないの?」

    泰希に声をかけられ私は、

    「会計が上手くいかなくて。」
    「そっか…じゃ、待ってるよ。」
    「うん…えッ!?」

    待ってくれるの?

    「その代わり、」

    言葉を区切り、私の頭をぽんぽんと撫でる。

    「ちゃんと、頑張って終わらせな?」
    「うん!!」




    30分後、私は泰希と手を繋ぎ学校を出た。
    そして、癒しのキスをする。

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