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harunoさんのプロフィール
作品一覧
harunoさんの作品一覧
2030→2024 渋谷スクランブル交差点で二人が出会うまでの物語
haruno
/著
総文字数/110,896
恋愛(その他)
56ページ
1
#イケメン
#結婚
#ラブラブ
#ハッピーエンド
#タイムリープ
#バタフライエフェクト
#未来予測 AI
#なろう
表紙を見る
2025年8月15日 9時30分 渋谷スクランブル交差点 その朝、結月美咲(26)と一ノ瀬悠真(28)は 職場に向かうため、 渋谷のスクランブル交差点に足を踏み入れた。 ちょっと好みのタイプ、と思いながら 接点もなく今朝もすれ違うだけの二人。 交差点の巨大スクリーンには ハイブランドジュエリーÉtoilée Éclatの CMが映し出され、 広告や看板もÉtoilée Éclatで溢れていた。 広告に起用された人気モデルKAIが 颯爽と歩く姿が交差点の人々の目を奪う。 しかし次の瞬間、 美咲は女性と、 悠真は男性と、 それぞれぶつかってしまう。 突如、眩暈がして視界が暗転。 すぐに視界は戻ったけど強烈な違和感。 Étoilée Éclatの広告がどこにもない。 2人はスマホの日付で違和感の理由を知る。 5年後──? 美咲と悠真の世界は 5年後の2030年8月15日に飛んでいた。 美咲が自身が開発に関わった 未来予測AI「LYNX(リンクス)」 を駆使して悠真とともに タイムリープの原因に迫る ※なろうでも同時連載しています ※作中の団体名は架空のものです。 ※作中の技術はオリジナルで架空のものです。
作品を読む
花火が降る夜
haruno
/著
総文字数/8,079
恋愛(ピュア)
5ページ
2
#執着愛
#溺愛
#イケメン
#ラブラブ
#政略結婚
#結婚
#ハッピーエンド
#いちゃいちゃ
#独占欲
表紙を見る
高校時代、恋に溺れていた。 お互いしか見えないほどに。 それが怖くなって 大学進学を機に 別れも告げずに遠くに離れた あれから6年 曽祖母の葬儀の ために久しぶりに故郷へ ──トントントントン 部屋の扉を4回叩く合図 真夜中の逢瀬の合図 再会の夜、 激しく愛し合う2人 新たに始めるのか、 再び距離を置くのか 曽祖母のかつての恋がリンクする
作品を読む
神託は、真実の名を告げる
haruno
/著
総文字数/0
恋愛(ピュア)
0ページ
0
#結婚
#ハッピーエンド
#溺愛
#イケメン
#執着愛
#神託
#婚約
#ラブラブ
#俺様
#いちゃいちゃ
表紙を見る
─シリーズ2作目─ 夏の王国エスタリオの第1王女アンジェリカは 突然の知らせに足元が崩れ落ちるような 激しいショックを受けた。 なぜ、私が選ばれるの? 私は、一体何者なの? ただ一つ分かることは、 私は王の娘ではない という事実だった。 アルセディア帝国の皇太子レオニスは 20歳の誕生日に神託を受けた。 それはこの大陸の皇族と王族が 神話の時代に結んだ神との盟約により、 花嫁の名前を授かる神託だった。 レオニスの花嫁として選ばれたのは 夏の王国エスタリオの第一王女アンジェリカ ──おっと、これは一体 レオニスはあり得ない神託を目にして ニヤリとした。 神に嫌われるようなことをした覚えはない。 しかし先の神託(※前作参照)といい、 神は俺をどこまで試そうというのか。 帝国の皇族は女神を祖にもち、 季節の名を冠した四つの王国の王族は 神獣を祖にする。 それらは全て神の血脈であり、 神託では同じ血が混らぬように 神の血脈に連なる者が花嫁に選ばれることは 決してない。 アンジェリカが神託で選ばれた、 ということは、 アンジェリカは王族ではないということが 世界に明かされたも同然だった。 神託に揺れる夏の王国エスタリオ 真相をさぐる帝国皇室 「アンジェリカ、 貴女の一族の運命が貴女にかかっている。 だから俺と契るかどうか貴女が決めてほしい」 貴女が望むなら俺は貴女を自由にしよう 歴史の波に消えた一族が 世界に罪を問うように姿を現した時、 神によって結ばれた二人の運命も 変えようとしていた。 ※表紙絵は生成AIによる
作品を読む
神託は、二度名を告げる
haruno
/著
総文字数/6,604
恋愛(ピュア)
3ページ
0
#ファンタジー
#異世界
#神託
#恋愛
#結婚
#王太子
#皇太子
#イケメン
#ラブラブ
#ハッピーエンド
表紙を見る
冬の王国の王太子ユリウスは20歳になる日の朝、 神殿の水壁の前にいた。 遥か昔の神と人の盟約により、 女神と神獣の血を引く王族は、 神が定める花嫁とのみ婚姻が許される。 その花嫁は神託で決まり、 神託は神殿の水壁に文字で浮かび上がる。 運命の時を前にユリウスは目を閉じ、 人生最初で最後の神への願いを唱え、祈った。 神よ、どうかセラ・エルグランを私の花嫁に── 神殿に神官の声が響いた。 「水壁に、名前が現れました」 ユリウスはゆっくり目を開け、その文字を見つめた。 そこにある名は── 神殿の大鐘が城下町に鳴り響く。 神託が下されたことを知らせる鐘の音だった。 その鐘の音を自宅で聞いたセラはギュッと目を閉じた。 ──ユリウス、どうかどうか幸せに…… 神殿に向かってセラは祈りを捧げるようにそう願った。 同じ時、遠く離れた帝国の大神殿で 皇太子レオニスがユリウスに下された神託を見守っていた。 そして皇太子レオニスはその神託に意義を申し立てたのだった。 「彼女は私の花嫁として一年前にすでに神託で決まっている!」 神託は、二度同じ名を告げた 叶わない恋、揺らぐ友情、抗えない運命 水壁に映る名が、三人の未来を切り裂いていく ※ストーリー完結まで作成済み、ハピエンです。 推敲して公開していきますのでどうぞお付き合い下さい。 ※表紙絵は生成AIによる
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