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  1. 334件ヒットしました

  2. 「3年間ずっと好きでした。これからもずっと大好きです」
    卒業しても、大学生になっても、社会人になっても、私は先生のことが大好き。

    そんな気持ちを込めて作ったガトーショコラを、やっとの思いで手渡した。

    怖くて先生の顔を見ることができない。

    先生、どんな顔してるんだろう。

    迷惑だったかな。嫌だったかな。

    不安だけが募っていく。

    どうしよう、と思うと同時に、ぽん、と頭に乗せられた手が髪をゆっくりと撫でた。

    顔を上げると、優しく微笑む先生。

    このまま時間が止まってしまえばいいのに。

    そう思った瞬間、先生の一言にその思いは砕け散る。

    「今のままじゃ何もできないから、早く卒業してください」

    「それって…」

    「俺もずっと好きだったよ」
    先生はそう言って指を絡ませた。

    ああもう、1分でも1秒でもいいから早く卒業したい。

    立場も肩書きもなくなった世界へ、今すぐに飛び込みたい。

    きゅん

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  3. 先輩を想い始めてちょうど1年



    今日こそ先輩に…想いを、伝えるんだ



    出会いは去年のバレンタイン



    恋愛なんて無縁の生活。
    一目惚れなんてありえない!
    ……そう、思ってた


    先輩と出会うまでは



    それからは毎日猛アピール!!



    でも、“すき”って言葉は今日までずっと心に秘めていた



    昨晩、何度も失敗しながら作ったチョコレート



    私の想い、先輩に届け!



    「せんぱい!」


    「え、なんでここに?」


    「今日何の日か知ってます??」


    「なんの日って…」


    先輩の言葉を遮って私は先輩に想いを伝える


    「せんぱい……、すきですっ!!」


    チョコレートと一緒に精一杯の想いを伝える


    「俺も、好きだよ」


    「…なんて顔してんの」


    「せ、せんぱ…」


    「先輩じゃなくて、ゆうまだよ。」


    「わかった?ひまり」


    HappyValentine♡

    きゅん

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  4. 今日はバレンタイン、想いを寄せている同じクラスの男子に渡そうか迷っていたら、放課後になってしまったが勇気をだして人がいない校舎裏に呼び出した。
    「蓮くん、これよかったらもらって?」
    「遅い。待ちくたびれた」
    「えっ?」
    「他のヤツにはあげて俺には渡さないつもりだったわけ?」
    「そんなこと...でも蓮くん女子から沢山貰ってたし私なんかの...」
    「お前のしかいらない。」
    「え、それって...」

    ドン-
    「言わせんな///気づけよ!バカッ」
    「....っ...!」
    「あーもう!お前のことが好きなんだよ。ずっとお前しか見てない。」
    「...私も、蓮くんのこと...好き。」
    「当たり前だろ?誰にも渡さないから」
    「あっ!チョコ、今食べさせて?」
    「えっ?あ、うん」
    「当然、口・移・しでな笑 言っとくけど拒否権ねぇーから!」
    「...っ..////」

    ドSな蓮くんに胸の高鳴りが止まりません!

    きゅん

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  5. バレンタインの日
    俺は勇気をだして花乃先輩に告白したが数日経っても返事はない
    屋上で一緒にお昼を食べる(俺が無理やり一緒に食べる)という関係のままだ
    「いつまでも待つから」とは言ったものの、この関係はむず痒い
    が、急かすのも「待つ」と言った手前したくない

    「先輩の弁当今日も美味しそう」
    「あげないよ」
    さすがわかっている。俺は欲しかった
    「そう言えばチョコどうでした?」
    「美味しかったよ。手作り?」
    「俺の夢一応パティシエ」
    「凄いね、夢あるの、しかも美味しいし、ビックリ」
    「でもご飯系は得意じゃない」
    「明日から作ってあげるよ」
    「花乃先輩それって…」

    「私、立川の…琉真の彼女になる」

    勢いで抱きしめそうになったが自重した

    「花乃…抱きしめていい…?」

    「その言い方は反則」と言って顔を赤らめながら俺の膝の上に座った
    そして「スイーツは琉真が作ってよね」ととびきりの笑顔で言った

    きゅん

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  6. ここまで人に気遣えない人間を、私は他に見たことがない。

    「チョコ?まさかそれ手作り?ならいらない」

    こちらに背を向けた女子の顔は見えないが、きっとポカンとしているに違いない。綺麗な顔から出た言葉は、笑えないほど辛辣だ。

    「素手で触ってない?ホコリまみれの台所で作ってない?そんなのこっちは見てないから分かんないじゃん。衛生的に信用できないからムリ。悪いけど受け取れない」

    彼の視線がこちらを向いた。あ、と思った時には既に遅く、彼は何してんの?と私の元へと近寄ってくる。周りの目が痛い。
    「もっと優しく断れないの?」
    「は?…あぁ、さっきの?何で好きでもないやつに優しくしないといけないわけ?」
    彼女、トラウマにならないといいな。
    「そんなことよりチョコは?」
    「…私のは食べられるの?」
    「あたりまえだろ。今さら何言ってんの」

    このわかりやすい特別扱いに、私はつい嬉しいと思ってしまうのだ。

    きゅん

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  7. 番外編 【翔】

    世間はバレンタインって浮かれてるけど俺には関係ねぇ...と思ってたのに


    夏希「華音はモテモテねぇ~」
    華音「逆チョコって言うんだって、なっちゃんも食べる?」

    なつと華音の話が耳に入る
    逆チョコ?男から告られまくったって事か?

    少し嫉妬した俺は後ろから華音を抱き締める

    翔「貰ってねぇ」
    華音「でも、甘いもの苦手ってお部屋で断ってなかった?」

    翔「いる」
    華音「えっ?」
    混乱してるけど...
    好きな奴のなら普通に欲しいだろ

    華音「翔くんに用意してたのあげるね?」
    鞄からチョコを取り出す

    華音「ハッピーバレンタイン♪」
    可愛い笑顔で言う

    翔「サンキュ//」
    この笑顔とチョコで嫉妬心なんかどこかに飛んでった

    きゅん

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  8. 「チョコどうだった?」

    バレンタインから数日後
    晴れて湊音は1つ下の幼馴染である舞美と付き合うこととなり、毎日登下校を共にしている

    「うん、美味しかった」

    舞美が満足そうに笑った
    少しからかいたくなって
    「でも、甘くはなかった」と言うと
    「えっ、砂糖と塩間違えたのかなぁ」
    と困った顔で舞美は呟いた
    湊音は「そうじゃない」と言って
    くちびるに軽くキスをした

    「こっちの方が甘いから」

    舞美はわかりやすく照れる

    「湊音この間のキス、ファーストキスじゃないでしょ」

    「ちょ、怒んなよ、マジでファーストだったから」

    「でも、手慣れてるよね」

    「舞美が可愛いからついしたくなるんだよ…てか、何、ヤキモチ?」

    「悪い?」

    うん、舞美のツンデレも悪くない

    「…悪くない」

    恥ずかしそうに
    「キス1回じゃ足りない」と言った舞美は
    本当に可愛くて湊音はよりいっそう
    舞美にハマるのだった

    きゅん

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  9. 格好いい…!今日も格好良すぎる
    本読んでる姿が様になるってなにごと!?
    本なんか読まないのに先輩を見るためだけに毎日図書館に通ってる。

    大学の入学式。在校生代表の挨拶で初めて見かけた
    容姿だけでも格好いいのに声が…イケボなのっ!
    私の好みなの♡

    憧れ的存在な先輩。芸能人と同じぐらい尊い…!そんな人に今日私は話しかけてチョコを渡すのである。

    緊張でしかない。ハードル高すぎか?!
    でもバレンタインという今日を逃したら2度と話す機会はなくなるかもしれない

    よしっ!心を決めたその時不意に顔をあげた先輩と目があった。やばい…やばいやばいっ!!


    「あの…これ!」
    先輩にチョコを渡す。

    「いつも格好いいなと思ってました!受け取って下さい!」
    緊張しすぎて早口になってしまった

    先輩はふっと笑い
    「ありがと。いつも図書館いるよね?
    また話しかけてもいいかな?」

    何かがはじまる音がした

    きゅん

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  10. 片想いを拗らせて早3年。


    「ね、ちょっと」
    「なに」
    「じゃーん!今年も作ってきたんだ、バレンタインのお菓子!」
    「義理?」
    「いや、友チョコ」


    手作りのガトーショコラは
    今年も『本命』とは言えないまま。

    『義理』って言うと
    他人行儀な気がして寂しいし。

    だから、友チョコ文化には感謝。


    「…いらない」
    「え、味にはめちゃめちゃ自信あるけど」


    自分で言うのもなんだけど
    私は性格のわりには、料理系は得意だ。


    「味は別にどうでもいいんだけど」
    「じゃあ今度から失敗作を渡すか」


    シュンとした気持ちを
    ちょっとした冗談で隠したんだけど。


    「それ、他のヤツには渡さないの?」
    「まー、基本、自分で食べるけど」
    「…本命くれないんなら、その失敗作ちょうだいよ」
    「へ?」
    「いい加減、友チョコはうんざりなんだけど」
    「…っ、」
    「お前からの本命チョコ欲しい。あ、お前も欲しい」

    きゅん

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  11. 「先輩、先輩」

    "大好きです"
    伝えたい想いを心に秘めながら、大きな背中に向かって声をかける。
    くるりと振り向いた先輩は、お散歩をねだる子犬のような、可愛らしい表情をした。

    「なに?」
    「チョコレートもらいました?」
    「……ううん」

    先輩のこと狙ってる女子は多いのに。意外。

    「そうなんですね。私はほしいです。食べたいです」
    「……バカ?」

    今、バカって言われる要素あったかな?

    「……そこは、『私があげましょうか』とか言ってほしいんだけど」

    私の髪をわしゃわしゃしながら言う。

    「チョコレートは、もらったよ。……でも、君からもらいたくて嘘ついたのに」

    体温の上がった私に、先輩は追い撃ちをかけてくる。

    「好きな人からもらえなきゃ、意味ない」

    私の頬を、先輩の手のひらが優しくなでる。

    後ろ手に隠し持っていた、手作りチョコレート。
    渡さない、という選択肢は、ないみたいだ。

    きゅん

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  12. 今年もバレンタインがやってきた。

    私は幼馴染の奏響(ソラ)のことが好き。毎年チョコはあげてる...義理として...
    本命って言う勇気がなくて...今年こそ!って意気込むけどいざ渡すとなると言えなくなる。この想いを伝えて失敗しちゃったら、今の関係では居られなくなってしまうから。こんな自分が情けない...ダメだ私!今年こそは勇気を出さなきゃ!こんなことでギクシャクするような仲じゃない!小さい頃からずっと一緒だったんだから大丈夫!失敗しても笑ってればいいんだ!

    『はい!奏響、今年も作ったよ。チョコレート!』
    「待ってました!お前からチョコを貰うために1年頑張ってる笑」
    『何それ大袈裟だよ!...ねぇ、奏響?今年のはね...』
    「ん?どうした?」
    『ううん...今年もそれ、義理だから!』

    ごめん。今年もまた奏響に想い告げられないや。でも絶対言うから、それまで待っててね...

    きゅん

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  13. 当日、大好きな彼と喧嘩をしてしまった。
    私の嫉妬のせいで…
    作ったチョコは渡せなかった。
    私はそのチョコを口に入れた。

    「苦っ…。」

    言葉と共に涙が零れた。

    「いた!」
    「なんで‍…」
    「まだ貰ってないから。」
    「…でも」
    「くれないの‍?」

    私は彼に渡した。

    「なんで泣いてるの‍?」
    「…嫌われたと思って……」
    「俺が陽奈を嫌うわけないよ。
    …ねぇ、食べさせて‍?」

    彼の口のところまで持ってった。

    「ひゃっ」

    指ごと食べられた。

    「俺の好きな味。」

    ///

    「陽奈が嫉妬してくれたの嬉しかった。
    それから、陽奈以外の女子から貰ってないから。」
    「え‍‍?」
    「陽奈から貰えるのが1番嬉しいし
    愛しくて大好きなんだよ。」

    彼の言葉が私の曇り心を晴らす。

    「私も海くんが大好き!」
    「その笑顔は俺だけに見せてね。」

    ///

    苦い時間は甘い時間になった。

    きゅん

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  14. 今日は、バレンタイン❗
    私は、部活の後輩や、同級生にチョコをあげ、帰る支度をしていると、

    「先輩~探しましたよ。」

    こう話しているのは、私の後輩兼彼氏の森翔太君だ。



    (ヤバい逃げなきゃ‼️
    翔太君に黙って他の子達にもあげたから絶対、怒ってる!)

    そう思って走って教室を出ると、あっという間に追いつかれ、後ろから抱きしめられた。

    「やっと捕まえた。先輩、僕にチョコはないんですか?」

    「あるよ。私が他の子達にチョコあげたの、怒ってないの?」

    「怒ってますけど、それよりも先輩とこうしてギュッ
    てできた嬉しさのほうが勝ってます。」



    私はそのチョコより甘いささやきに顔を赤くしたのだった。

    きゅん

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  15. 「今年も先生のために作ったんだよ」



    誰もいなくなった学校で
    まるで天使のような顔で君は笑う




    「いらない‥」



    「‥え?」



    「もういいだろ?別れよう」




    「なんで‥?
    もう好きじゃないの?」




    「もう遊び飽きたんだよ」





    冷たい目をして言う俺に
    君の顔は涙で歪む




    顔を伏せながら去っていく君の背中を見つめる




    お願いだから振り返らないで‥





    決心が鈍らないうちに
    俺は彼女の未来を案じる




    「これで‥良かったんだよな‥‥」




    暗い教室の中
    明るく光る携帯‥





    「いつまでも‥愛してる」






    最高の笑顔の2人が情けない俺の顔を照らしているようだった

    きゅん

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  16. 今日は委員会の当番
    友チョコを昨夜作ってたら寝不足
    委員の代表をしている先輩が入ってくる

    嬉しい
    委員会で代表に立候補した先輩に一目惚れ

    お疲れさん
    お疲れ様です

    一緒の当番の時は結構話せるようになったけど…
    一緒にでる?
    いいんですか?用があったんじゃ…
    君が当番だったから来てみた

    これよかったらどうぞ
    部員同士で交換することになって昨日作ったんです

    余り物?
    すみません
    おやつとして食べてください

    ありがとう
    そう言って私の頭をぽんぽんした

    貰えると思ってなかった、来て正解
    賭けをしてたんだ
    君からチョコ貰えるかどうか

    貰えたらどんな形でも言おうと思ってた、付き合って欲しい
    あたしですか?
    二学期から君と当番入れてたの気づかなかった?
    君が代わるからどうしようと思って焦ったよ
    私は昨日と日を変わってもらっていたのだ

    私は泣きながら…お願いします…と言うのが精一杯だった

    きゅん

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  17. 「相良先輩います……か…わお」
    私は今、先輩である相良先輩の教室に来ていた。
    チョコを作ったから、渡そうと思ったけど…無理かな!
    「相良くん、チョコ受け取って!」
    「作ったからよければ食べて?」
    「相良くん──」
    先輩、モテモテなようで。お疲れ様です。
    あんなにチョコ貰ってるなら、別に渡さなくてもいいよね。
    このチョコどうしよう。

    「あれ?陽菜ちゃん、2年の教室に来てどうしたの?」
    この声は!
    「碓氷先輩?」
    「うん、碓氷先輩だよ」

    なんと、相良先輩の友達の碓氷先輩でした!
    先輩、丁度いいところに来てくれましたね。

    「碓氷先輩、良ければこのチョコ受け取ってください」
    「え?愁はいいの?」
    愁とは、相良先輩の事だ。
    「はい、沢山貰ってるようだし、私のは義理なんでいらないと思って」
    「…そっか(義理…ね、愁ドンマイ)じゃあ、貰おうかな」


    「──ダメに決まってんだろ」


    _②に続く

    きゅん

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  18. ②続き_

    「──ダメに決まってんだろ」

    「え?」
    私の後ろから突然聞こえてきた声。…相良先輩?
    「雅人、そのチョコは俺のだ」
    「はいはい」
    碓氷先輩に渡したチョコを、相良先輩は奪うように受け取る。
    「行くぞ、陽菜」
    先輩に腕を引かれる。
    「ちょ、相良先輩っ!?」

    連れて来られたのは、誰もいない図書室。
    ずっと無言だったから、なんだか怖い。

    「お前、俺にチョコ渡さねえつもりだったのか?」
    「いえ、先輩沢山貰ってたようなのでいらないと思って」
    「他の奴のなんて受け取ってねーよ」
    「ひどいですね」
    どんな鬼畜野郎ですか。
    「…。つかお前、義理ってどういう事だよ」
    「普通に義理ですけど」

    「クソ、次は作ってこいよ」
    「はい?」

    「今回は義理で我慢してやる。でも来年は、本命チョコを持ってこいよ」
    「意味が分かりません」

    どういう事?


    「好きだって言ってんだよ」

    きゅん

    16

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  19. 中庭の隅っこのベンチに、体操座りで座る私はため息をつく
    「チョコ苦手とか…
    もっと早く知りたかった」
    クラスのイケてる女子たちが男子に義理チョコを配っていたが、匠は一人それを断っていた
    今持っているこのチョコは、その匠にあげるために作ってきたもの
    「無駄になったなー
    お父さんにあげるか」
    「なんで?」
    ため息をついてベンチにあげていた足を下ろし、帰ろうとした時後ろから声が聞こえて驚いて振り向く
    「たっ、くみ?!」
    驚きすぎて変な声が出た
    そんな私に匠は笑う
    「なあ。それくれねぇの?」
    「え、チョコ苦手なんでしょ?!
    あってか別にあんたにあげるなんて」
    「それはそれ。これはこれ」
    匠は私の言葉を最後まで聞かずチョコを取り上げて一つ口に放る
    「…うん。あっまい」
    苦手なはずのチョコを嬉しそうに食べる匠
    渡すときに言おうと予行演習までした言葉は全部飛んでった
    「…好きだバカ」
    「ん、知ってる」

    きゅん

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  20. 教師1年目の優ちゃん

    初めて話した時優しくて笑顔が可愛い優ちゃんに恋に落ちるのは簡単だった

    単純と思われるかもしれないけど。

    仲良くなってからは勉強を教えてもらったり学校ですれ違えばいつもバカ話をして笑っていた

    今日はいつものお礼として渡そうと思っていた

    ほんとは本命なんだけどね

    いつも通りの教室に入ろうとした時…

    「先生!クッキー作ったので食べてください!」

    先を越されたと思った

    その子がいなくなったあと教室にはいった

    「優ちゃんモテモテだね」

    精一杯の笑顔ではなしたつもりだった

    「モテてもさぁ好きな人から貰えないんじゃ意味ない」

    そっか先生好きな人いたんだ

    「じゃあ直接その人に言ってみたら?欲しいって」

    「そっか。そうすればいいのか」

    この恋もおわりをつげるのか

    そう思っていたら…

    「チョコちょうだい」

    これは2人の恋の始まりなのかもしれない。

    きゅん

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  21. 明日はバレンタイン!!
    大好きな先生にチョコを渡すんだッ!
    __なんて思ってるけど実際は、自信なんてない…

    「あげたいなら、あげろよ。俺あげたぞ
    それ、渡せなかったら後悔するから」

    同じように先生が好きな友達に背中を押されて、私は決意した。

    昼休み、人の少ない廊下で先生を見つけると呼び止めた。

    「先生!」

    「どうしたー?」

    目が合うと顔が赤くなっていくのがわかった。
    ドキドキしながら、不安になりながら

    「ハッピーバレンタインデー」

    そう言ってチョコを渡した。
    先生は笑った。

    「ありがとな」

    恥ずかしいから顔をそむけて、授業あるから!と逃げてしまった。


    でもね__

    先生のその笑顔に、私は惹かれたの

    あのね、先生

    もっと、もっと好きになってもいいですか___?

    叶わない恋だって

    そんなの分かってる。

    でも

    きゅん

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