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  2. 7月○○日 ー私の20歳の誕生日ー

    一日オフをもらい数名と家で朝から騒いでいた。

    その時携帯が鳴った。幼馴染みからだ。
    出勤ついでにこっちに用で来ると言う。

    皆に一言いって家を出た。

    出勤・・・それならきっとこっちから来るはず・・・

    「あ・・・おはよ、どうしたの?」
    「おはよ・・・約束、覚えてる?」
    「約束?」
    「うん・・・俺、ずっと本気で好きでこの時を待ってた」
    「あ・・・約束」

    小学校卒業式の後、彼は私に言った。

    『ずっと好きだよ、付き合ってくれる?』

    お調子者だった私は

    『20歳の誕生日まで好きでいてくれたら付き合うね!約束♪』

    彼はあの時の約束を覚えていて守るために・・・本当に・・・

    「あの時から、ずっと好きだ。付き合ってくれるか?」
    「・・・ふふ、ありがとう!もちろんだよ!」

    彼の一途な思いを噛み締めながら彼に抱きつき笑いあった。

    それは最高の誕生日ー。

    きゅん

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