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  2. 「おい、夏城」
    「な、なにかな秋山君」

    校内新聞を掲示した放課後、教室に残った秋山君に話しかけられた。

    「お前……」
    「は、はい……」

    やっぱあの記事のこと怒ってる!?
    何を言われるかビクビクしていると、秋山君から出たのは予想外の質問だった。

    「スパイレンジャー見てるのか?」
    「……あ、はい……」
    「一番好きなのは?」
    「エージェントゴールド……です」
    「そうか。いいよな、エージェントゴールド。俺も好きだ」

    秋山君はそれだけ言うと、鞄を持って教室から出ていった。


    「……ゑ……それだけ?」


    でも……俺も好きだ、なんてレアボイスが聴けたし、まぁいっか!

    きゅん

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  3. 私はアーシュ、魔界貴族の末娘です

    今日は魔王様が主催する舞踏会にお招きされています

    でも私はお姉様達と違い、こういう華やかな場はあまり好きではないです…

    肌が色黒で背も高くはなく、正直ドレスが似合いません…

    なんだか恥ずかしくなって城の外まで逃げてきました…

    あれ、誰かいる…

    「お前も城を抜け出してきたのか?」

    えっ…魔王様?なんで…?

    「王ともなると立場上舞踏会を開かねばならんが、我には退屈でな…それにこの正装も着られている気しかせぬゆえ苦痛だ」

    魔王様も私と同じなんだ…

    「そうか、お前も我と同じであったか」

    それから私は初めて間近で見る魔王様と時間が許すまで話をしました

    「お前の名は?」

    最後に名前を聞かれ私がそれを告げると、魔王様は大きな6枚の翼を広げ、空に飛び立つのと同時に優しく私の髪を撫でた…

    「今日は今までで一番楽しい舞踏会であったぞ…アーシュ」

    きゅん

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