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  2. 本当に今日はついてない日だ。発表の原稿は忘れるし、筆箱を家に置いてくるし、今日中に提出しなきゃいけない書類は終わってない……。
     屋上の柵に体重を乗せながら、私は深くため息を付いた。

    「なぁ~にしてんだ?」
    「ふわっ!?」

     急に聞こえた声。この時間は誰もひとがいないはずなのに。なんで、先生がここに……!?
     私に声をかけたのはいつも保健室でだらだらしてばかりいる人。そして今一番会いたくなかった相手。

    「おいおい、先生の言葉を無視か? 傷つくなぁ~」
    「……別に無視してるわけじゃ」
    「じゃ、笑ってろ。お前は笑ってるのが一番いい」

     大きくて暖かい手がくしゃりと私の髪に触れた。触れる、というより撫で回す、の方が確実に正しいんだけど。

    「ほーら、元気出たなら書類やるぞ~。今日までなんだからさ。特別に、俺も手伝ってやるし、な?」

     先生、至近距離でそうやって笑うのは……卑怯です。

    きゅん

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  3. 今日も学校終わり、冬汰に会うために堤防に行く。
    冬汰の隣、いつものギターの音、あたしが落ち着く唯一の場所だ。

    『絵、進んだ?』
    「うーん、ちょっと悩んでてさ」

    そう言って、ちょっと冬汰の肩に持たれる。

    『相当、行き詰まってる顔だな』

    すると冬汰はギターを置いて態勢を変えると、あたしは冬汰の胸の中に…

    「わっ…」
    『ゆっくりでいいから、頑張れよ』
    「うん」
    『お前の絵、一番に俺に見せろよな?』

    そう耳元で言われてくすぐったくて…

    『耳、赤いけど?』
    「な、なななな」
    『ははっ』

    恥ずかしくなって、冬汰の胸から離れると冬汰は笑ってあたしの頭をくしゃくしゃした。

    「髪、ぐしゃぐしゃになるじゃん」
    『嬉しいくせに』
    「もっ…!!」
    『また行き詰まったら来いよ?』
    「うん」


    【たとえ、涙が頬を濡らしても。】
    澪春×冬汰 story

    きゅん

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  4. 「あんたさ、幼馴染だからって調子に乗ってんじゃないよ!!」
    「ブスなんだからさ仁くんに近寄る権利とかないから」


    なぜそこまで言われなきゃいけないの
    幼馴染だからって私から寄ろうともしてないし
    寄ってるのは仁の方だから

    仁はそりゃカッコよくてモテモテの俺様系男子でみんなから愛されてる

    「私は何も近づこうとしてない」

    するとリーダー的存在の一人の女の子が手を挙げた

    私は咄嗟に目を瞑る

    「女の子同士が喧嘩ってやめた方がいいんじゃない?」

    その声は私がいじめられてる原因の仁

    「じ、仁くぅん!?え?」

    「こついさ幼馴染だけど大事なやつなんだよ、いじめる奴は許さないよ?」

    そして女の子たちは去っていった

    「誰のせいでこんなことになったと!!」

    「だから守りに来たんだよ、好きだから」


    仁はさりげなく私の髪をくしゃくしゃにした

    その笑顔は反則。

    「ちゃんと守ってよね!!」

    きゅん

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  5. 先生「どうだ?期限に間に合うか?」
    私「えっ、えっと…」
    先生「あまり無理するなよ?」
    私「え?」
    先生「お前、溜め込みすぎ。見てて分かる。」
    私「そ、そんなことないです!大丈夫…です。」

    私(なんで涙なんか…)

    先生「……」

    先生「偉い偉い。」
    私「?!」
    先生「よく頑張ってるよ。他の部員が帰る中、お前だけが残って、結果残して。」
    私「…………」
    先生「立派だと思うよ。」
    私「先生…。」

    きゅん

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  6. 柳「なんだ?ここは、お前の相談室じゃないぞー」

    桜「いいじゃないですかー。テスト終わりぐらい先生に甘えさせてくださいよねー」

    私は毎日先生が好きなのに相手にしてくれたこともない。あーあ。これじゃぁ...

    桜「て、あー!お母さんに郵便局に手紙渡すよう頼まれてたんだったー!じゃあまた明日!」

    柳「あ!お前っ...はぁぁ」

    俺は、今日もあいつに言えなかった。もともと教師が生徒に恋愛感情なんて、抱いたらいけないのにな...

    ―次の日―

    桜「せ、先生好きなんです!だから、ほかの女の人と付き合ったりしないでください!」

    急にこいつから告白なんて、照れそう。て、え?

    柳「俺は彼女なんていないけど?」

    桜「けど放課後に見たって」

    柳「それは...俺の妹だ。それに、俺はおまえ以外となかようするつもりねぇから。」

    頭に先生の手が優しく乗せられた。暖かい。
    桜「今のは、反則でしょ//」

    きゅん

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  7. 「……で、ここがこう。……上野?わかったか?」
    「え?あ、はい!」

    先生の後ろ姿に見とれていたら、補習の内容は頭に入ってこなかった。先月のテストで赤点をとってしまった私の特別補習。その担当の加藤先生は私の憧れの――好きな、先生だ。

    「じゃあこれは?」

    はい、と差し出される問題にうっ、とうなる。

    「……聞いてませんでした」
    「ったく……ちゃんと聞けよ」

    呆れながらもいいか?ともう一度説明を開始する先生。

    「はい、じゃあこれ解いて。10分ね」

    これはこうなって、こうなる。先生の説明を思い出して1問1問丁寧に解く。出来ました、と解答を渡せば、即座に先生は丸つけを始める。

    「ん……満点。やればできるんだからやれよ、最初から」

    ほい、と返されるテスト。と同時に頭をクシャクシャっとされて。

    「よく出来ました」

    と微笑む先生。
    ――赤点とって、よかったかもしれない。

    きゅん

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  8. うちの高校ではバスケ部のマネになりたがる子が多いらしい。特に今年の競争率は高く、簡単にはなれないんだって。

    「雑用係じゃん。あたしは、パスかな」

    1年の春。部活見学中、そう呟く私の目に飛び込んできたのは、バスケットボール。嘘でしょ…?思わず、受け止める。……え、受け止めた?私。

    「だいじょーぶ?」

    頭をかきながらボールをとりにくる、男子生徒。

    「ち、千葉くん!」

    一緒に来ていた親友が、そう言う。千葉って……学年1モテるとかいうあの?

    「キミもマネ希望の子?」

    「違うよ、ちょっと見に来ただけ」

    「___大歓迎だな」

    !?

     背後から、髪をくしゃっとされる。誰!?振り返ると、これまたイケメンがいた。ここはホストクラブか?見れば男前揃い。

    「その、瞬発力。見上げたもんだ。うちに来ない?」

    「へ?」

    「キャプテンの俺が勧誘してやってんだ。断るなんて言わないよな?」

    きゅん

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  9. -保健室空きベットなかったからいいよね...-

    『ふぁーーーー眠い。授業中だし誰も来ないから少しくらい寝てもいいよね。』

    あぁー今にも眠れそう。

    プルルルルル―――――――

    『えっ。』
    私じゃない…誰かいるの??

    「おい、そこのチビ。こんな所で無防備に寝てたらあぶねーぞ。」

    『あ、はい。』

    「フ八ッ、嘘だよWWそんな不服そうな顔すんなよ。俺ここにいるし寝てれば?すごい眠そうだしWW」

    『ありがとうございます!』
    あぁー、この人みんなが騒いでた先輩だ、綺麗な顔。うぅとにかく眠いよ…

    「チャイムなったら起こしてやるよ、おやすみ」

    クシャ――――あっドキドキする…ん、寝れなくなるじゃん。

    「顔赤いよ??大丈夫??」

    『大丈夫ですッ!』

    きゅん

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  10. 「みーゆーうー」

    「ほら帰るぞ」

    「もうカバン持ってる」


    今日も3人の甘々溺愛っぷりが…





    成海 朝日 空斗

    生まれた時からの幼なじみ




    「あんま無理すんなって」

    「バーカそっちばっか見てんじゃねーよ」

    「お前しか見えてないから」


    まさかの新高校生活!?

























    でも毎日幸せです!!

    きゅん

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  11. 「由茉"ユマ"〜。」

    冬希"フユキ"の声が静かな夜道に響く。
    誠"マコト"は静かに私の隣を歩いて冬希が何かを言うのを耳を傾けて聞いていた。

    「由茉〜、誠〜。コンビニ寄っていかねぇ?」

    「んー?いいけど誠は大丈夫なの?」

    「あぁ、大丈夫。」
    誠は少し苦笑いをしながら冬希を見る。
    冬希はニコリと笑いながらコンビニに向かうと私達にアイスを奢ってくれた。

    「ありがとう、冬希!」

    「ありがとうな。」
    "おぅ!"と言いながら3人で歩きながらアイスを食べる。

    歩いていると私の家に着いた。食べやすいアイスで私の家に着くまでに食べ終わっていた。

    「じゃあ、また明日な由茉。」

    「明日な。」

    2人は私の頭をクシャクシャにしながら言うと、私に背を向けて歩いて帰って行った。

    ーーーースキ…

    ありがとう、誠。

    そして冬希。また明日ね…笑

    きゅん

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  12. 爽やかくんが頭ポンポンするとクールが機嫌悪くなって俺様が怒り出す

    きゅん

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  13. 「ごめん、お昼買ってくる!」
    お昼を忘れた私は、友達に言ってから教室を出る。
    「杏ちゃん!」
    「どこいくんだ?」
    すぐに呼び止められた。
    振り返ってみると、そこには最近仲良くなった先輩が。
    「海斗先輩、匠先輩!」
    そして、その2人は学校でイケメンと有名な2人だ。
    「お昼忘れちゃったんです…だから、購買に行こうと思って」
    私がそう言うと
    「行くなよ。杏ちゃんをあんな所に行かせるかよ!」
    「杏ちゃん、これ食べて?」
    そう言って差し出された2つのお弁当。
    「でも、これ…」
    「俺たち、自分で作ってるから、気にしないで!」
    えっ!?先輩の手作り…?
    た、食べたい…
    「その代わり、俺たちお昼一緒にいい?」
    「もちろんです!」
    こんなイケメン2人とお昼が食べられるなんて大歓迎だ。
    だけど
    「杏ちゃんの隣は俺な。」
    「なにいってんだ?俺に決まってんだろ?」
    いつものように取り合いが始まってしまった。

    きゅん

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  14. -隣になったあの日から。(冷男side)エアラブ限定版-

    【その後の話。】
    さっきから、仲川の様子がおかしい。

    ちょっと考え事をしては眉間に皺を寄せたり、首をかしげたり。
    何かあったのか?

    「あの、仲川?」
    「うん…!?」
    「なんか、様子おかしいけど。どうした?」
    「あ、ちょっと考え事を…」
    「考え事?」

    珍しいな。

    「うん。冷男君、やっぱりさっき告白されてたかもだよ…」

    …ん?えっ?

    「さっきの女の子…」
    「え、あの、話があるって…そういう…」

    そうだったのか、でも…

    「俺、仲川以外眼中に無かったから、あの子のこと全く知らないんだけど…」
    「…////」

    目の前で真っ赤になった仲川を見て、自分の言った言葉の意味自覚した俺は自分の顔を隠すようにその場にうずくまった。

    でもその後

    「あ、ありがとう…////」

    照れながらもそう言った仲川は、俺の頭をくしゃっと撫でた。

    きゅん

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  15. 「嫌だ嫌だって、案外やる気じゃん」

    きゅん

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  16. 音楽室から聞こえてくる優しいピアノの音
     そっとのぞき込むと私の大好きな先輩が振り返って笑う

     「また聞きに来たのか?」
     小さくこっくりと頷いていつもに席に座る
     「じゃあ今日はこの曲を聴いてもらおうかな」
     先輩はゆっくりと曲を弾き出した
     それはとてもゆったりとした曲で私のまぶたはたえきれなくなりいつの間にか閉じてしまった

     「眠ったのか?」
     いつのまにか弾き終わってしまったらしい
     「もう卒業か…早いな
      後少ししかおまえと会えないのか」
     少しの沈黙の後
     頭に軽く重みのあるものが置かれ
     それは私の髪をくしゃっとなでた
     
     「こんなにも好きなのに」

     先輩が出て行った音がして私はそっと顔を上げた
     「私も…好きです」
     伝える相手もいない場所で小さくつぶやく
     視界がかすんできて机の上に小さなみずたまりをいくつもつくった

    きゅん

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  17. 「また寝てる・・・。」

    パーカーのフードをかぶり机に突っ伏して寝てる女。音をたてないように近付き顔を覗く。

    「・・・」

    小さな寝息を立てて寝てる琴葉。

    いつも暴言ばっか吐いてんのにこういうときは可愛い。綺麗な顔だよな。さすが女の憧れ。

    『広君。琴ちゃん起こしてきて?』

    ひまりに言われたからおこしにきた。

    肩に手を置いて揺らす。

    「こーとは。」

    「ん・・・ぁ?」

    何。今の。可愛いんだけど。

    「起きて。」

    「いや・・・。」

    いつもの口調からは考えられない甘えた声。

    こいつごときに可愛いとか本当は考えたくないけど。考えるよな。うん。

    「広斗・・・?」

    「琴葉。帰るよ。」

    「何で・・・いんの?」

    パーカーから出た頭をクシャリと撫でて答える。

    「ひまりに頼まれた。」

    「ひまりか。」

    めんどくさそうに言った。

    「帰ろっか。」

    「ん・・・。」

    きゅん

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  18. 「あのっ...先生、って。好きな女の子のタイプとか、あります?」

    クラスメイト達が出計らって、私...永瀬和泉と夏木先生しかいなくなった教室。

    いつもは真面目に授業を聞いて、どちらかといえば優等生タイプ。何の面白みもない私からの意外な質問に、先生は目を丸くした。


    「驚いた。永瀬がそんなこと聞くなんてなー」
    「ダメ、ですかね」
    「いや、別に?逆に永瀬、いっつも落ち着いてるとこあるだろ。ちゃんと女子高生らしいとこもあるんだなぁと思って、安心したよ」

    そう言って先生は、私の頭に手を伸ばしてくしゃりと髪を撫でる。
    頬が熱くなるのを悟られないように平静を装って「..そうですか。で、どうなんですか?」と聞く。
    先生は笑った。優しい大人の笑顔で。

    「そうだな..真面目で優しくて、ちゃんと努力できる女の子かなー」

    その手に光る銀色の指輪。
    ...先生の目に、私は映らない。

    きゅん

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  19. 「きょ、今日ね…弁当作ってきたの…龍弥くんが弁当あるの知ってるけどた、たべてほしいっ」

    目の前で起こる会話に等々、我慢できなくなり席を立つ

    『いいよ。どうせ忘れたし』

    「紗雪?!」

    最近、幼馴染に彼女ができた

    教室を出てドアの前で息を吐く
    ……弁当、美味しそうだった

    幼馴染のあいつに元々作っていたのはあたしだ。そして今日も…

    「あれれー。確か紗雪ちゃん?だよねー」

    この話し方は

    『瀧島ミナト』

    「あはっ。なんでフルネームー?てかよく知ってんねー」

    『有名でしょ』

    女好きとかなんとかで

    「んーその様子だとあんまいい噂じゃないだろーねー。ま、いっか。それより俺はー」

    そう言って近づいてくる

    『何なの』

    「なんで泣いてるの?」

    『は、はなれて!』

    フッと微笑むと髪をクシャと撫で下ろす

    初めてみた…その顔

    「ねえ、俺に頼ってみない?」

    それがはじまりだった

    きゅん

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  20. 「ほら。もっと輪郭意識してね」

    「はーい。先生訛ってる」

    「うるせっお盆の間沖縄帰ってて訛ってるの!」

    訛ってるのも可愛いんだ

    「うわ!その輪郭まじでいいじゃん!」

    クシャッっと私の頭をなでる

    きゅん

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  21. 放課後、私は帰りの支度をする。その時、カバンの中から、ひらりと何かが落ちた。落ちたのは紙で、拾ってみると、私宛だった。
    「体育館で待ってる」
    そう一言添えられているだけで、誰が書いたのかも分からなかった。私は仕方なく、その通りに従った。
    体育館に着くと、そこには制服のまま、バスケをする同級生の姿が見えた。私は名前を呼んで彼を呼んだ。すると、すぐに気づいてこっちまで走ってきてくれた。
    「私に何か用?」
    そういうと、彼は、少し照れたような表情をして、真剣な顔でこちらをみた。
    「明日、試合があるんだ。だから…、見にきてくれないか?」
    私はそれを聞いて、「いいよ」と答えた。
    すると突然彼は、私の髪を荒く撫でて、元の場所まで走って戻って行った。私がボサボサになった髪を整えていると、彼は大きな声で、
    「約束破んなよ!」
    と叫んだ。私はその時の、彼の無邪気な笑顔に少し、胸が高鳴った。

    きゅん

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