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  1. 2385件ヒットしました

  2. 「きんじょー…お願い」
    「んー…」
    「ねぇ?きんじょー?起きてよ」
    「眠い」

    折角昼休みに一緒にお弁当を食べようとして声を掛けたのに、この有様。
    私は堪忍袋の緒が切れて、席を立つ。

    「もうっ!知らないんだから!」

    だけど、私が席を立つ前に、彼は私の指に自分の指を絡ませる。

    「聖月、かわいい食べちゃいたい」

    「お願いだから学校で盛んないでよ」

    「学校以外ならいいの?」


    本当に話の通じない奴だなと思いつつも、
    私はドキドキするのを止められない。

    「ばか」

    「ほんと、かわいい。ごめんね、聖月」

    「へ?って…っ。ばか…」


    周りの世界なんか気にすることも出来ないくらい愛されて、私は今日もこの想いを彼に捧げて愛を乞う。

    明日も、この距離が縮んでくれますように、と願って。

    きゅん

    4

    来栖璃稀さんをフォロー

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  3. 頑張れよ、、、。
    見てるから。

    きゅん

    1

    桐川 恋さんをフォロー

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  4. いろいろな部活の掛け声が響く中、私は教室でトランペットという楽器を吹いていた

    窓からは校庭で野球部が練習しているのが見えた

    学校プリンスの雨宮先輩もいた

    先輩を見ていると、気づかれてしまった

    ピロロン

    メール?誰からだろ?

    From:雨宮 翔

    え、嘘!?


    1人で練習?
    そういえば、俺らの大会のときに演奏してくれるんだっけ?
    応援よろしくな!
    そうだ!なんか俺のために演奏してよ
    お前の演奏があれば頑張れると思うからさ


    直々に演奏のお願い!?

    でも、私の演奏で先輩が頑張れるなら!

    私は窓を開けて、先輩が頑張れるような明るい曲を演奏した

    グランドをみると、先輩はいなかった

    外を眺めているとふいに後ろから温もりを感じた

    「俺のためだけに演奏してくれてありがとう
    そんな風にこれからも俺のためだけに演奏してよ

    お前が奏でた音は俺だけのものだからな」

    きゅん

    2

    coro精神年齢4歳さんをフォロー

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  5. グラッ…

    一瞬にして目の前が歪んだ。
    あぁ、今日ー最後だけくらい、普通の高校生活を楽しみたかったのに。

    もう、全部どうでもよくなって。

    倒れることに抵抗しようともせず身を任せようとしたとき。

    「恋花(レンカ)っ!!」

    焦ったように、私の名前を呼ぶ声がした。

    嘘、、想(ソウ)、くん?

    まるで私の事、心配しているような声色。

    もしかして、また気持ちは伝わるんじゃないかって、変に淡い希望を持ってしまうわたしはほんとに馬鹿だ。

    そして誰かに抱きとめられる感覚に、安心して、意識を手放した。



    「好きだ。」

    恋花の意識が無いのをいいことに、俺はもう二度と言えない言葉を口にして、キスをしようとする。

    が、散々こいつを傷つけたくせに、今更そんなことをする資格なんてないことを思い出して、

    ただ、恋花の髪をくしゃくしゃと撫でた。

    きゅん

    6

    北村千花さんをフォロー

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  6. 「はぁ~。手伝わせて悪いな。乾」

    「いえ。」

    正直に言うと今、先生と二人きりということが、跳び跳ねそうな位嬉しい。

    「もう帰っても大丈夫だぞ。」

    「あっはい。」

    もう少し一緒に居たくて、俯いてしまう。

    「そんな露骨にしょんぼり去れたら、帰したくなくなるだろ。」

    「せんせ......?」

    ふわっと頭に暖かい感触がした。

    「先生と生徒......なんて、周りに怒られっちまうよ。」

    ははっと笑う先生は、とても爽やかで、素敵に見えた。

    「先生。好きです。」

    「ありがと。俺も、普通の生徒よりも好きだぞ。」

    そう言うと先生は更に私の髪を撫でてくれた。

    きゅん

    3

    朝霧涼さんをフォロー

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  7. 「よっ小鳥」

    「あ!清水先輩!」

    私は相原小鳥。
    この人は清水裕太先輩。
    同じテニス部なんだ!


    「清水先輩?今日部活ないのにどうしたんですか?」

    「あ?あぁ、いやー、その、小鳥が良かったらだけどさ、一緒に帰らね?」

    「寄り道して、もっと一緒にいたいって言ったら怒りますか?」

    ((ワシャワシャ

    「よーし、いいこと言ったな。あ、でも、照れること言うな」

    「先輩っ!だいすきです!」

    きゅん

    3

    小鳥 ひなたさんをフォロー

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  8. 「遅くなったな」
    と笑顔で言う。

    ドキッと胸をならす。
    幼なじみで、気楽に話せる友達でよかったのにいつの間にか、彼の存在が友達以上になる気持ち。
    「遅くなって悪かったって」
    そして私の髪をクシャとなでる。
    ばか…これ以上期待して後悔するのは、嫌なのに素直にされてしまう自分がいる拒めないよと…。



    『まだ俺がこんなことする、意味わかってないの?』



    近くに居るからこそ分からない気持ち。

    きゅん

    3

    真白アメさんをフォロー

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  9. 彼女は影で苦しみ、泣き、叫んでいた。

    『私は憧れたの…二次元だって良いじゃない…私の憧れだもん…だけど!皆…皆…友達まで…皆…私の趣味を蔑んだ!…だから…一人でも良いから…誰でも良いから…認めてほしかったの!!…だから…カッコよく成りたかった!…必死で…必死で…死に物狂いで何でもやった!…皆の仕事…リーダーになる役職…先生の雑用…時にはいじめっ子を…殴った事だって有った!…そうして生きてきた…でも…そうしたら…自分のカッコいいが…分からなくなった!…辛かった…生きるためにしていたことが正しかったのか!間違ってたのか!…それさえ…分からなくなった!…だから…せめてものお守りに…憧れたあの人の画像を…生徒手帳に挟んでちゃダメ?…』

    『俺に許可取る必要なんかねー…お前の自由だろ?…』

    彼は、彼の隣にしゃがんでいる私の風に靡く髪をぐしゃっとした

    それだけで、十分だった
    涙の止まる私は笑った

    きゅん

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  10. お昼休み、A子に連れられて新入生のイケメンを見学しに1年生の教室まで出向いて来ていた。噂によると相当のイケメンらしい。
    私は言い出せずにいた。それは私の幼なじみであることを。

    (……あ)

    廊下で、前から友人数人と歩いてくるのは間違いなく彼だ。

    「きゃっ!当たりじゃん」

    A子の嬉々とした声に曖昧に相槌を打つ。

    ばちりと彼と目が合ったが、すぐに逸らされた。

    私の幼なじみ兼後輩は、すさまじくモテる。それはそれはモテる。他の女子からの目が怖いからという意味で、話しかけないでと伝えてはいるから、彼が高校に入学してから一度も関わったことはない。少し寂しいが、いいの。これで。
    しかし。
    すれ違う一瞬くしゃりと髪を撫でられた。呆気に取られて振り返る。彼も悪戯な笑みを浮かべて、ピースサインを送ってきた。「可愛い……!」周りの女子は皆卒倒しそうなくらい見惚れている。
    ガ、ガッツリ絡んじゃった……。

    きゅん

    3

    さくらラブリさんをフォロー

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  11. 今日は、なんだか、リナがソワソワしてる。なんか、あるわけ?
    屋上、天気は快晴。

    「あの、志貴くん、私ね。
    お弁当を作って来たの。
    想みたいに上手に出来ないけどーーハンバーグを作って来たんだ。

    食べてくれる?」

    何?
    お弁当作って来た?
    「当たり前じゃん。
    ちょうだい、食べさせてよ」

    「えっ!!
    食べ、食べさせてって、自分でっ」

    少しぐらい甘えてもいいよな?
    「お願い、リナ。
    あーんしてっ」

    ずるいかな?けど、あんまりリナが、可愛いことするから。
    意地悪したくなる。
    真っ赤になりながら口に運ぶ、ハンバーグをパクリ。
    そして、リナを見つめたら真っ赤な顔のリナ。

    「志貴くんの意地悪っ」
    なんだよ、その顔。
    意地悪なのはリナの方。
    可愛いことして、涙目なリナが悪い。

    「リナ、可愛すぎてやばい」

    俺はリナの髪をくしゃり、とした。

    きゅん

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  12. お前の顔も性格も好きなんだけどさ。

    きゅん

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  13. 「美心っ、離れたくねー」
    君の声が、私の鼓膜を刺激する。

    「ここ、廊下だよ?
    みんな、見てるし行かないとっ」

    側に青くんだって見てるし。
    「大丈夫だよ、雷。
    俺がいるし、早く行きなよ!」

    青くんだって、ほらそうーーーー
    「お前がいるから、心配なんだよ。
    お前がいると、美心が病気になるからな」

    病気!?
    「あー確かになるかもね。
    いつだって押してるからね。
    病気になっても仕方ないよね!」
    私、どっか悪いのかな?
    一人で青くなってると。
    「青の病気、移されるなよ!」
    耳元で囁く雷くんの声に、ぞくり、と震えた。
    そして、離れてく。
    「俺の病気なんだか、分かる?」
    不安。
    「青くん、病気なの?」
    青くんが、顔を寄せる。赤くなる頰。

    「それ。"恋の病"。
    移されるなってさあ。雷もヤキモチ妬きだよな」
    恋の病!?私は、青くんにドキドキする。
    だけど私は。
    「私が好きなのは、雷くんだけだよ」

    きゅん

    4

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  14. ──ドボンッ
    『やだ、あの子びしょ濡れ』
    『川に落ちるとか小学生?』
    笑い声の中で俯く。最悪だ。こんなことなら遠足なんて来なければ良かった。

    ──ドボンッ
    揺れた水面の先を辿ると高浪先生が顔を拭っていた。
    『だっせ!』
    「いやー、やっちった。冷てぇな」
    『タカナミその歳で水遊びかよ』
    「俺を片仮名で呼ぶなバカども」
    先生はからかう生徒を適当に交わして岸に上がると、私に手を差し出した。いつの間にか皆はBBQに移ったみたいだ。
    「矢崎大丈夫?」
    軽々と私を引き上げる先生に私は疑念を抱く。
    「…わざとですか?」
    「んー?」
    「川に落ちたの」
    「…子供はそんなこと気にしちゃいけません」
    その言葉に私の中の何かが弾けた。

    柔らかな感触から名残惜しく離れる。
    「…子供じゃないです」
    「ふーん」
    先生は私の手を引くと木に私を縫い止めた。
    「子供じゃねぇなら声出すなよ」
    深いキスが何度も唇に落ちた。

    きゅん

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  15. 「あーあ、寝ちゃったね、美香ちゃん」
    俺の肩に寄り掛かって寝てしまった美香を見て、キャプテンが苦笑する。

    「そーっすね」

    すやすやと寝息をたてる美香が愛しくて、髪を撫でる。

    「でれでれだな」
    キャプテンが笑う。

    「えっ」

    「ばれてないとでも思ったか? さっきからずっと『彼女が可愛くて仕方ありません』って顔してるぞ」

    「そーだそーだ! 顔緩みっぱなしだぞー。ちったあ顔ひきしめろや!」

    チームメイトが野次を飛ばす。
    出来上がってるな、あいつら……。

    「真剣に付き合ってんだろうな?」
    うって変わって真面目なトーンで話すキャプテン。

    「美香ちゃんはまだ高校生だ。お前と10も違う。加えてお前はこれからだ。……ちゃんと責任取れるんだな?」

    「はい」

    そう言うと、美香が俺の腕をぎゅっと掴んだ。

    「お前、起きて……!?」

    次の瞬間、美香に唇を奪われた。

    きゅん

    6

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  16. 『あ、お前、居たのか』
    俺の視界に入ったのは義理の妹が居る教室
    同級生だから、実感は無いが
    『うん、忘れ物』
    『俺もだ』
    そう言って俺は自分の机の中に手を入れて忘れ物を取る
    『あ、今日、一緒に帰れる?』
    『どうかしたのか?』
    『いや、今日、結婚記念日だから、サプライズしたくて…』
    『何か用意してるのか?』
    『うん。一緒に飾り付けしてくれる?…』
    俯くの反則かよ…
    『あ?そんな事聞かずにやらせりゃ良いだろ
    ほら、さっさと帰るぞ』
    断れねぇーじゃねぇーか
    『ありがとうっ!!』
    『っ…』
    『あれ、どうかしたの?』
    『な、何でもねぇ。さっさと帰るぞ』
    本当にコイツの笑顔には叶わねぇ…
    そう思って、俺はコイツの髪をくしゃっと軽く触った

    そんな風に優しくしないでよ
    そんな風に照れたりしないでよ
    そうな風に優しく触らないでよ
    そのくせ人の気も知らないで…
    義理の兄。ダメだって分かってたって好きなの

    きゅん

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  17. ポロロン、ポロロン……。
    ピアノの音だ。音楽室から聞こえる。
    不思議と胸の中に染み込んでくるような音に、私は思わず音楽室をのぞいた。

    「!」

    そこにいたのは、学校1の不良と名高い相澤くんだった。
    逃げよう、と思ったとき、運悪くもバチッと目があってしまった。

    「清水、だよな。俺がこんなことしてたって言ったら、どういうことになるかわかってんだろうな……?」

    ひゃいっ。

    「あ……」

    ポロリ、と頬を涙がつたった。
    ぎょっとしたように相澤くんが目を見開く。

    「悪い……怖がらせすぎたか……?」

    おろおろしている相澤くんは、意外なことに女子の涙に弱いらしい。
    でも……そういうんじゃなくて。

    「すごく、上手で……感動して」

    止まらない涙に私が困っていると、相澤くんは私の髪をくしゃっとした。

    「うっせーよ、バカ」

    ほえ、と上を見る。
    相澤くんの顔が赤い。

    「見んな」

    きゅん

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  18. 「あれ、青山さん。今帰り?」

    「は、はい。」

    「じゃあ、一緒に帰ろう。」

    そう言うと私が今同居させてもらってる高岡さんは私の隣に並んだ。

    「…青山さん、何か疲れてる?」

    「…え。」

    何で気づいたんだろう…こういう時に限って。

    「ったく…無理はすんなよ。心配するだろ?」

    高岡さんはそう言うと、いつもと違う柔らかな笑顔で髪をクシャクシャにしてきた。

    きゅん

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  19. バタバタバタ
    「翼くん!!」
    こいつは俺の彼女、ではなくただの従姉弟。
    『っるせぇ、なんだよ』
    お昼休憩になるといつも俺の教室に来る、周りには付き合ってるのかとよく聞かれる、ぜんぜん付き合ってもないし、こいつは…
    「今日、剛くんの誕生日ですよ!」
    剛くんは俺の兄貴。
    そう言えば兄貴の誕生日か、ていうか兄貴学年違うからそんな耳元話さなくても…、くすぐったい
    『あぁ』
    「なんですか!その反応は、プレゼント買いたいので一緒に帰りましょう!」
    『ん』
    「下で待ってますね!」

    [おまえらほんとに付き合ってねぇのかよ]

    言われすぎて慣れた。
    最初はドキドキした、でも、あいつが必死に否定するのを見てからイライラが止まらなかった。

    (なんで俺だけがドキドキしなくちゃならねぇんだよ)

    きゅん

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  20. 「なあ、俺たち付き合わない?」
    「えっ?」
    放課後の教室で、同じ日直だった山崎が言った。
    突然の事で目を丸くしている私に、そっと手が伸びてくる。
    「そんな驚かなくても」
    「だって…」
    「金森って、意外と人気だったりするんだよな」
    「なに…言って…」
    大きな手がポンっと頭に乗せられて、思わず肩をしぼめてしまう。
    「俺…金森のこと、好きだわ」
    「私は…」
    「あんな奴より、俺にしとけって」
    「ゴメン…無理だよ…」
    目の前にいる山崎が、真っ直ぐに私を見つめていた。
    全部見透かされている…
    それでも私は…
    「好きなんだもん…」
    「じゃあ、俺が金森を本気で好きにさせるってのは?」
    「そんなこと…」
    「出来ないって思ってる?」
    「出来るの?」
    「出来る!」
    「どっから来るの、その自信」
    「俺、諦め悪いから。覚悟しとけ」
    髪をくしゃりとしたかと思えば、優しくポンポンとしながら、山崎が無邪気な顔で笑った。

    きゅん

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  21. 「なんだ、うまくいかないんだろう…」

    私の最近の悩み
    それは友達とうまくいってないということだ

    少し友達の意見に
    納得がいかなくて
    意見しただけなのに……

    最近は
    無視されることも多くなってきた

    ……つらいな

    「なんかあったのか?」

    ビクッ!

    「わりぃ…驚かしたか」

    「いや、そんなことはないよ、、」

    なんでここに
    部活の時間だから
    1人になれるって思ったのに
    まさか、
    同じクラスの人がここにくるなんて

    「お前、最近元気ないよな」

    「そ、そんなことないよ」

    「ふーん」

    なに、その納得いってないといわんばかりの返事

    「まぁ、詳しくは聞かねぇーけどな」

    そう言いながら近づいてきた

    「無理だけはすんなよ」

    っと頭を撫でた





    「俺はお前の見方だから」





    その後さって行く彼の背を
    見つめ涙が流れたことは
    私だけの秘密だ

    きゅん

    1

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