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  1. 14件ヒットしました

  2. 居なくなったあげはちゃんを、探しに行ったんだけどーーーー。


    「まじかよ」


    見てしまった。


    白があげはちゃんにキスしてるところ。


    白は、俺の双子の弟。


    優しいし、頼れる。
    兄貴さし置き、副総長だし。
    今までなんでも良かった。
    だけどーーーー


    あげはちゃんだけは、手離したくない。

    駐車場では、キス見せられるし、だからカフェでからかってやるつもりで話題振ったのにーーーー

    目の前で、それこそ強引なキスをする白に。


    「白、あげはちゃんに何してんの?」


    あーダメだ。

    柔らかな長い綺麗な髪も、綺麗な肌も。
    純粋な心も、みんな好き。


    奪いますよ、誰にもやらねーよ。

    きゅん

    4

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  3. あり得ない。
    はぐれた。
    あんな可愛いあげは。
    絶対、注目の的だよ。

    「ねえ、さっきの子大丈夫かな?
    あの男の人って、紅牙の総長だよね?
    さっき、駐車場で黒塗りのベンツ乗ってた!」


    ーーーードクンッ。
    まさか、ありえない。
    だけど。。

    「龍、駐車場だ!黒塗りのベンツを探せ!もしかしたらあげはがいるかも!」
    そして、1番最初に見つけたのが俺。
    やたら、車が揺れてる。
    不審に思い中を覗いたら、、押し倒され泣いてるあげはがいた。
    堪らなくなった俺は車を蹴り飛ばしていた。そしてーーーー泣いてるあげはを抱きしめた。
    「何か、されてない?」
    そう聞けばーーーーなんだか曖昧な返事。
    問いただせば、涙を舐めたとか。
    これは、俺限定。
    そしてーーーー堪らずしたキス。
    好きじゃなきゃキスしないのに、不安そうな顔。だから甘く囁く。
    "さっきのキス、スゲー甘かった"
    真っ赤なあげは。
    誰にもやらない!

    きゅん

    5

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  4. 「この関係、終わりにしよう」

    「…え?」

    「俺たち、ちゃんと付き合おう」

    二人で遊んだ帰り際、先輩の車の中でそう言われた。

    付き合うつもりなんてなかった。

    だけど、何故か無意識のうちに頷いていた。

    ──…ねえ、好きってなに?

    何度となく考えたこと。

    ドキドキしない恋って、恋と言えるの?
    私はあなたと同じ分だけ気持ちを返せてる?

    「私なんかのどこがいいの?なんで付き合ってるの?」

    数年が経った今でも聞くこの質問。
    きっとあなたは、いつものように話をはぐらかす。

    そう思っていたのに、

    「……強がりなくせに寂しがり屋で、そして──」


    ──ああ、私はやっぱり、あなたのことが好き。

    恋も愛も、まだよく分からない。
    だけど、あなたの応えを聞いてとき、たしかに

    『大切にしたい』


    そう思ったの。

    きゅん

    6

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  5. 「迎えにきた」

    「お兄ちゃん‼︎いきなりどうして!?」

    「近くを通り掛かったから」

    「そっかっ。買い物して帰りたいんだけど大丈夫かな?」

    「今日はお前に付き合うよ」

    「ありがとう!!」

    ~車の中~

    「えっ?ここって前から私が行きたいって言ってたスーパー?」

    「あぁ。遠いから遠慮してただろ?でも、行きたい場所がここって変わってるよな」

    「そーかなぁ?ねぇ!早く行こ!」

    「待て」

    手を引かれる

    「いきなり飛び出したら危ねぇ」

    「あっ、ありがと/////」

    「じゃ行くか。」

    手を掴んだ瞬間、告白しようか迷ってしまった。義理の兄とはいえ兄妹の恋なんて。

    近くを通り掛かったなんて嘘。

    本当はお前の顔を見たかっただけ。

    きゅん

    4

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  6. ある日の夕方。仕事帰りに図書館へ寄った、その帰りのことだった。携帯に入れていたSkypeで着信があった。相手は鈴木代表だった。事前に鈴木さんのIDを教えてもらい、登録していたのだ。
    緊張しながらも出て、携帯を耳に当てると、若い男性の声が聞こえてきた。明らかに声が私より若い。俗にいう"イケボ"というやつだった。いかにも女性が好きそうな声だ。
    イメージとのギャップに驚いた私だったが、その口調の軽さに更に驚かされた。弁が立つ、という点ではイメージ通りだったが。声と話し方だけでいえば"ホストやってます"と言われても分からないだろう。
    しかし、話せば話すほど、しっかりした考えを持った人だ、ということは容易に感じとれた。同時に、話しやすい印象を受けた。気さくで面白く、もっと話したくなるような、そんな話し方をする人だった。聞くと年齢は私よりも3つも下だったことを知り、また驚いた。

    続きは本編で。

    きゅん

    3

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  7. 先生が好き

    その一言から始まった恋

    でもなかなかうまくいかずに

    片思い?

    それとも両想い?



    邪魔が入って手こずって


    それでも


    好きって思いは



    けっして消えない。

    きゅん

    2

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  8. 顧問をしている部活も終わって、駐車場に至ったとき。

    おふくろから電話がかかってきた。

    またか。


    「おれは絶対、見合いなんかせんって言いよろうが!」


    〈あんた、彼女がおるとね?〉


    いねぇよ、うっせーな。

    何て返してやろうかと思った瞬間。


    「電話中? 方言しゃべってるところ、初めて聞いたわ」


    担任しているクラスの女子生徒が、すぐそばに立っている。

    いつの間に?


    〈あら、彼女ば待たせとると?〉


    おふくろが勘違いして、ご機嫌になった。

    これはもう利用するしかない。


    「そういうことやけん、切るばい」


    通話終了。

    ああ、疲れた。


    「というわけで、先生、どこに行きます?」


    「は?」


    「既成事実、作ったらいいかなーって」


    ネクタイを引かれて、前のめりになる。

    至近距離で見つめられて。


    「既成事実、作りましょう?」


    落ちる、と感じた。

    きゅん

    28

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  9. おれが同級生のあいつと付き合い始めて、1年半。

    でも最近、喧嘩が多くて。


    「もうダメ、かな……」


    わがまま言われると腹が立つ。

    おれがバイトばっかなのは家の事情だ。

    あいつもわかってるはずなのに。


    土日もシフトで、バレンタインの今日も出勤。

    バイト先のコンビニでも、チョコフェアをやってる。


    シフト上がりの午後8時。

    棚に残ってる逆チョコを買ってみた。


    「売れ残って値下げとか、みじめだし」


    言い訳しながらスマホを見て、息が止まる。

    あいつからの新着通知――〈お疲れさま ごめん 外にいる〉


    慌てて飛び出そうとして、その前に。

    チョコのミニカードにメッセージを殴り書きする。


    おれはチョコを手に、あいつに駆け寄る。

    寒そうに縮こまる後ろ姿をギュッと抱きしめて。

    カードに書いた言葉を、耳元でささやいた。


    「寂しい思いさせてごめん。本当は愛してる」

    きゅん

    71

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  10. 今日は、家庭訪問…。何、言われるのだろう…
    今年の担任は私の大好きな先生で。
    一番最初の人は、先生の車で家まで行くと言われていたから期待してたのに…。結果は、最初から3番目。最悪!だと思ってた…

    「滝沢!おいで!」えっ!?先生…。
    「どうしたんですか?」
    「どうしたって?待ってたんだよ。ほら、隣に乗れ」助手席って彼女の乗るところじゃ?でも嬉しい!先生の隣なんてw
    「先生!ゆっくりでいいですよ?」先生はとばす人らしく…。意外!
    「怖い?」うん、怖い!
    「怖いです!でも、そのまんま走ってください!」本当はゆっくり走ってほしい!だって、一緒にいられる時間が長くなるから。
    「じゃあ、手を繋ぐ?怖いなら、捕まりな?」やったー!
    「うん…。」先生の言葉に甘えて…捕まったら、強く握ってくれた。
    「これで、怖くない?」
    「うん。」そう言ったら、強く強く握ってくれた。

    きゅん

    22

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  11. ※続き6

    再度ラブレターを挟みだした次の日、先生からの手紙があった。

    「嫌われたかと思った。」

    私が先生を嫌いになる訳ないよ…
    ラブレターがない一週間、先生も不安だったのかな?
    それからいつも通りのやり取りが始まり明日から夏休みに入る。

    『それにしてもチャンスって何するんだろ?』

    そう。昨日の手紙には

    「明日、俺にチャンスをくれないか?」

    と書いてあった。
    先生はどうしても私と会って話したいみたい。
    私だって教師と生徒でなければそうしたい…

    『明日から会えないし…』

    放課後になり私は先生の車の前に立っていた。

    『なにこれ?』

    小さな袋の中に懐中時計と手紙。

    「この時計を校舎裏の一番大きい木の下にいるあの子の元へ」

    何故か私はその指示通り、大きな木に向かっていた。
    それが先生の道案内だと知らずに…

    きゅん

    15

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  12. ※続き5

    急いで向かった駐車場に既に君が居て俺は咄嗟に隠れた。

    「先生、大好きです。」

    君は悲しそうな顔をしてラブレターを挟み、その場を去っていった。

    俺からの手紙がなくて君は悲しかった?
    君からのラブレターがなくなって俺は寂しかったよ。
    同じ気持ちならすごく嬉しい。けど…

    『もう少し早く気付いてたら君を悲しませずに済んだのに。』

    俺はやっと君を見付けたんだ。
    君は俺が助けてあげないといけない女の子。

    『愛姫(アリス)…』

    俺がずっと知りたかった君の名前。
    初めて迷子の君を見つけた時“不思議な国のアリス”みたいだなって。

    3年間、愛姫の授業を受け持って彼女の性格は大体わかる。
    内気と言うか弱気な感じだ。
    だから

    『この恋の道案内も俺がしないとな。』

    俺は愛姫からのラブレターを手に取り、駐車場を後にした。

    きゅん

    19

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  13. ※続き4

    『……やっぱりないよね。はは。』

    私はあの後、雨に濡れすぎて風邪を引いてしまった。
    中々、熱が下がらず大事をとって一週間も休んでしまった。

    『先生、大好きです。』

    そう呟いて車のワイパーにラブレターを挟んでその場を後にした。

    あれから一週間だもんなぁ…
    先生、勘違いしてるかな?
    それ以前に私のラブレターを待ってるとは限らないし。

    『はぁ…』

    先生は覚えてますか?
    私との出会いを。
    私はまた迷子になりそうです。
    今度は“先生の気持ち”という迷路に。
    あの時みたいに私を助けてくれませんか?


    「君、迷子?」

    『はい…』

    「君を新入生だね。名前は?」

    私の名前を聞いて笑ってたね。

    「じゃあ俺が道案内してあげないとね。」

    先生の名前聞いたら思ったんだ。
    運命の人なんだって。

    きゅん

    15

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  14. ※続き2

    あれから毎日、先生からの手紙が挟んであった。
    白い紙に1つだけの質問。
    私は放課後、ラブレターとペンを握りその手紙を読む。

    「君は俺の授業受けてる?」

    『はい。先生の授業も化学も好きです』

    と答えを書きたし、周りに誰もいないか確認してワイパーに挟んだ。

    先生はいつも私が来る直前に手紙を置いているみたい。
    だから見られてないか私は用心するようになった。

    きっと先生は私のこと一生徒と思ってるから名前まで覚えてないと思う。
    だから見つかる訳には行かない。
    けど、一度も先生を駐車場で見たことはなかった。

    そんなある日の手紙に

    「君と会って話したい」

    私は悩んだ。
    でも、やっぱり……

    『ごめんなさい』

    会ってしまったらただの教師と生徒。
    自分もと言う気持ちを隠すように雨にうたれながら帰宅した。

    きゅん

    20

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  15. 3年になってから私には日課になっていることがある。
    それは……

    放課後、こっそりと大好きな先生の車にラブレターを挟むこと。

    ラブレターと言ってもちゃんとした物ではない。

    『好きです』

    ただそれだけ。
    名前も書かず、白い紙にその一言だけ。

    名前なんて書く勇気もないし、直接言う勇気もない。
    でも、気持ちを伝えたかった。

    『もうすぐ卒業だもん…』

    今日も手にラブレターを持ち、駐車場に向かう。

    『あれ?』

    お昼先生の車を確認した時には無かったのに、ワイパーには1枚の紙が挟まっていた。
    私は自然とその紙を手にする。

    「君は誰?いつもありがとう」

    と綺麗な字で書かれていた。

    私は急いでペンケースを出し、紙に一言付け足す。

    『それは秘密です』

    その日から私と先生の一言だけのやり取りが始まった。

    きゅん

    30

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