ケータイ小説 野いちご > 野いちご学園

野いちご学園メニュー

ようこそゲストさん

  1. 1件ヒットしました

  2. 「みーすず!」

    「どうしたの?今日はとても機嫌がいいね」

    「ふふ。そうだねぇ」


    颯ちゃんがこんなにも感情を表に出すことは少ないから、わたしの口も緩んでしまう。


    「なにかいい事でもあった?」

    「とってもと言いたいほどかな」

    「へぇ。何があったの?」


    彼はしばらく考え込むようなポーズをした後、わたしの瞳をじっと見つめてきた。


    「……美鈴が僕のことを大好きと言ってくれたんだ」

    「そんなんだ……。ってわたし!?」

    「うん。もちろん」


    彼はとたんに破顔し、わたしを優しく抱きとめた。


    「ど、どーして……。それは綾香ちゃんにしか言ってないはずなのに」

    「ふふ。どうしてだろーね」

    「怖い怖い怖い」



    *~*~* わたしの彼氏はストーカーです。*~*~*

    (…きっと何かの間違いだ。というかそうであって欲しい)
    (あぁー可愛い。大好きだよ美鈴)
    ※盗聴器?

    きゅん

    12

    マナみさんをフォロー

    通報する

▲