ケータイ小説 野いちご > 野いちご学園

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  2. 「つばさ先輩、タオルどうぞ」
    「サンキュー。すずな」
    白い歯を見せて爽やかに笑うつばさ先輩は何を隠そう私の彼氏なのです。
    あー、今日もカッコいいなぁ。
    私は先月からバスケ部のマネージャーになった。はじめは大好きな彼を応援したいって思ってた。

    だけど、毎日一生懸命、練習に打ち込む部員達を間近にみていたら全員を応援したいって思うようになってきた。

    「そのタオルみんなに渡すの?」
    「はい、1人づつ渡します」
    「ふーん」

    ちょっと不満げな顔をするつばさ先輩。

    「渡してもいいけど、目を合わせたら駄目だよ。疲れてる時にすずなの笑顔を見たらあいつら絶対オチるから」

    「え、やだっ、先輩ったら」

    時々こんなヤキモチを妬くつばさ先輩。

    「おちおち練習もしていられない。俺の彼女は凄く可愛いから」

    体育館の隅っこで頭を軽くポンポンされて真っ赤になってしまう。

    ううっ、先輩、甘すぎますっ。

    きゅん

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    純奈 こうさんをフォロー

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  3. ああ、まただ。

    無意識に見てしまった先には。
    …私の大好きな結兄…と、クラスメイトの姿。

    今は自習の時間で臨時として国語の先生である結兄が来ていた。

    わからないところを聞いているのだろうが、下心が丸見えだ。
    結兄はクールな眼鏡男子だが、笑うとエクボが出来て可愛いの。
    顔も整っているので女の子はもちろん、男子からも人気を得ている。

    いいな、私も結兄と話したい。
    嫉妬と幼馴染からくる独占欲で思わず凝視してしまったその時。

    バチッ

    あ、やば!!結兄と目があった!
    見ていたのがバレてしまって途端に恥ずかしくなった私は、バッと勢い良く目を逸らした。

    落ち着こう…。
    実習用の課題に目を戻して、見直しをする。

    ぽんぽん…
    いつもの、落ち着く手の感触…。それでいてドキドキさせられてしまうのだ。

    「ゆ、結兄…」

    顔を上げると大好きな結兄がニコッといたずらっ子な笑みを浮かべていた…。

    きゅん

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  4. 「お、こんな暗いのにどーした。」
    先生はいつものようにちゃらちゃらした笑顔をこっちに向けながら歩いてきた。
    「別にどうもしませんよ。なんとなく、ここが私にあってる気がして。」
    クリスマスにも関わらず校庭に煌びやかに配置されたツリーの周りには私と先生以外誰一人として人は居ない。
    「ふーん、そう。いつもぼっちの君にあってるって事かな?」
    「うるさいな。そんな言い方しなくたっていいじゃん。」
    そう言ってはーっと白い息を冷たい指に吹き掛ける。
    「そんな拗ねるなよ。今はぼっちじゃないでしょ。」
    先生はポンポンと私の頭を撫でたあと何処に隠していたのか長方形の包装されたものを目の前に出した。
    「これ…どうしたんですか?」
    「ほら、分かんない?サンタさんだよ。サンタさん。寒いんだからさっさと家帰って開けてみなって。」
    「え、や、ちょっと」
    寒さのせいか少し赤くなった頬と耳を見て私の頬も少し暖かくなった。

    きゅん

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  5. 「田代くん、おまたせ!」
    「ん、おう」

     私たちは付き合ってるわけではない。でも、偶然図書室で会ってからなぜか毎日こうして待ち合わせて一緒に帰っている。
     他にも何人か人はいるけど、私たちはちょうど本棚の陰になるところのイスによく座ってるからあまり気にならない。

    「じゃ、帰ろっか」
    「あー…待って」
    「え?」

     図書室を出ようとした私の手を、田代くんが遠慮がちにつかんで引き留める。
     少し骨ばった大きな手に、ちょっとだけドキンとした。

    「なぁ、俺、ちょっとは意識してもらえてたりする?」
    「へっ…」

    「…気になってもないやつと、毎日一緒に帰るなんてないだろ」

     そう言われ固まっていると、繋いでいた手がほどかれ、頭を撫でられる。

    「まずはこれだけ。これから俺のこと、好きになって」

     顔を真っ赤に染めて、それでも私の目を見つめながら彼はそう言った。

     …心臓の音が、うるさい。

    きゅん

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  6. 「……か…きろ……!…一花!」
    「ん……」
    誰かに小声で名前を呼ばれて起きると、隣の席の瞬くんがこっちを見ていた。
    「一花、当たってる」
    「えっ…?」
    私が戸惑っていると「先生!一花、声の調子悪いみたいなんで俺変わりに答えます!」と瞬くんは声を上げ、ボソッとつぶやいた。
    「一花、ノートに何か書け」
    えっ…よくわからないけど、じゃあ…
    瞬くんは私がノートに書いた文を見て、少し固まってから先生が質問したのであろう問題の答えを言った。
    「正解。じゃあ次の問題は後ろの…」
    答えは合っていたらしく、先生は次の質問をし始めた。

    「おい…一花」
    そう言ってこっちを向いた瞬くんの顔は真っ赤。私の顔とノートを交互に見ている。
    「私は…本気だから…」私がノートを破って渡すと、瞬くんはその紙に何か書いて返してきた。授業中なのも構わず、2人とも笑顔になった。そのノートには…

    『瞬くんが好き』
    『俺も』

    きゅん

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    時雨•*¨*•.¸¸さんをフォロー

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  7. 金曜日
    「彩華!私、明日はバスケの練習してくる!球技会で迷惑にならないよう。」
    「希香は頑張るね。」
    「そうかな?じゃ、バイバイ。」

    土曜日
    「よし!頑張るぞ!!」
    ダムダムてりゃガコン ダムダムおりゃスカッ ダムダムほりゃボテッ
    ...30分後...ダムダムぽいっスパッーーー!!
    「入った~!」
    「クククッ」
    「斗碧!?なんでここに?」
    「俺もバスケの練習。」
    「もしかして、ボールと格闘してるとこ見た?」
    「ああ。でも、希香にしては頑張ってたな。」
    「みんなの迷惑になりたくないから。」
    「なら一緒に練習するか?」
    「うん」

    2時間後
    「よし、終わりにするか。」
    「うん。斗碧、今日はありがとう。」
    「ん。なら帰るか。」

    家の前
    「希香、今日はお疲れ。」
    ッ//////斗碧が頭ポンポン!そっと斗碧を見ると、頬が染まっていた。これは夕日のせいですか?それとも...?

    きゅん

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  8. ずっと好きだった相手は大好きな私の親友と付き合っています。
    「陽菜…大丈夫。俺がいるよ…」
    そう言っていつも頭をなでてくれる。
    「先輩…私、先輩のこと好きになりたい」
    こんなに優しい2個上の先輩。
    もうすぐ先輩は卒業する。
    「俺は陽菜が好きだよ…」
    ずっと私のことを好きでいてくれる先輩。
    無神経なのはわかってるけどつい頼ってしまう。
    先輩だけが唯一ずっとそばにいてくれたから。
    それでも…
    「私はあいつのことが好き…だから…」
    「俺だって陽菜が好きなことは辞められないから、本気で好きじゃなきゃ恋の相談になんて乗らないよ」
    「先輩…」
    「だから、そろそろ俺のことだけ見てくれない?」

    きゅん

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  9. ……ここにいたのかよ。

    心配したぞ?

    ……っいや、なんでもない。

    あいつらが心配してたぞって言ったんだよ。

    あ?

    呼びに来てくれてありがとう……?

    頼まれただけだ、別に礼なんて言わなくてもいい。

    ……ほら、帰るぞ。

    体調悪いんだろ?

    無理すんなよ……

    ……頭も手も小さいんだな。

    女子ってそういうもんなんだろうけど……。

    ……心配になる。

    っ、だから、

    ……なんでもねーんだよ……

    きゅん

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    山本 永遠さんをフォロー

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  10. あんなに頑張ったのに、テストの点数最悪だった……。
    努力は必ずしも報われるわけじゃない…それは分かってるけど。
    けど……。

    ガラガラ…
    「あ…」

    あぁ……今は先生と顔を合わせたくなかったのに。
    私の点数がガクンと下がったから、きっと心配しているだろう。

    「……テスト、良かったですよ」

    先生の優しい言葉が、余計に胸を締め付ける。
    良い点を取って先生を喜ばせたかったのに。
    私すごく、惨めだ……。


    「……結果が全てだって思っているかもしれませんが、僕はそうは思わないです」
    「……」
    「ワークも自主勉強も、すごく頑張っていたじゃないですか。結果が思い通りにならなかったとしても、今までの努力を決して無駄だったとは思わないでください。どこかで絶対にこの努力は、報われますから」
    「…、先生……」



    頭の上に乗せられた先生の手は、あたたかくて、優しくて……

    私はその日、久しぶりに泣いた。

    きゅん

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    月夜紫空さんをフォロー

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  11. 「んだよ、辛気臭い顔しやがって」

    友達同士の喧嘩で悩んでいた私に話し掛けてきた幼馴染みのユウイチは乱暴に隣に座って菓子パンの袋を開けた。

    「ふーん?お前の友達がねぇ」

    元々、何でも相談できる仲だったから悩みを話すと空を見ながら真剣に考えてくれていた。

    「一人が彼氏に気を取られているから、もう一人が一緒に遊べないねぇ。なら俺の男友達も呼んで一緒に遊べるようセッティングしてやるよ」

    お人好しとも取れるくらい世話を焼いてくれる事について問い掛けてみた。

    「好きな奴の友達にも幸せになってほしいじゃん?」

    ユウイチは最後の一口を食べ終えると私の頭を軽く撫でて屋上から出ていった。

    きゅん

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    西側 熊野さんをフォロー

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  12. 「あ、先生!」

    放課後、廊下で私が密かに片思いをしている先生の姿を見つけて声を掛けた。
    「野崎?どうした?」

    「とくに用はないんですけど先生のこと見掛けたので声掛けただけです!」

    話したかったから声掛けたなんて絶対言えない……

    「なんだそれ。気を付けて帰れよ」

    ふっと少し笑い、私の頭の上に手を乗せてぽんぽんっとした後先生は行ってしまった。

    「……何あれ。先生ずるいよ……」

    私はまだ先生の手の温もりが残っている頭を抑えながら去って行った先生の後ろ姿を見つめていた。

    きゅん

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  13. 「うぅ…解んないよ泣」

    「どーしたの?」

    「あ、響先生。私この問題が解んなくて…」

    教育実習生として来ている響先生は優しくてかっこいい。

    「あぁ、これか。ここはなぁ…」

    響先生の顔が私に近づく。

    ーードキッ

    つい見惚れてしまう。

    「おい…聞いてるか?」

    「あっ、ごめんなさい!」

    「じゃあお前にはおしおきだな」

    え…?

    「嘘だよ、可愛いな」

    頭ぽんぽん?!

    「///ずるい…」

    勉強を教えてもらっただけなのに、ドキドキが止まらなかった。

    「お前のその反応がずるい…」

    響先生が何か言ったけど聞き返すほど余裕は無かった。

    きゅん

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  14. 「ねぇねぇ、今日はいい夫婦の日らしいよ」



    「へぇ…興味ねぇな」




    「え~、こんな日に結婚とかしたらなんか素敵じゃない?」



    まったく興味なさげに机に突っ伏している大和の顔を覗き混む。




    「何?」



    パチッと整った顔と目が合う。



    「反応薄いから」




    「ふっ」




    私の言葉にイタズラそうにけど嬉しそうに笑うと





    「じゃあ、俺らも数年後の今日結婚式する?」




    と言って大和の顔を覗き混んでいる私の頭を優しく撫でた




    まさかの返しに硬直していると




    今度は私のほっぺをプニッと引っ張って




    「無視かよ」




    「え、ちがっ」





    私の言葉を遮るように大和は優しくキスをした





    私も言葉で言えなかった答えを返すように大和の首に手を回し、




    誰もいない教室で、数年後の誓いを交わす。



    今日はいい夫婦の日。

    きゅん

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  15. すーすーすー…


    ⦅……み きみ…… …おーい…… ⦆


    夢の中で誰かが呼んでる


    もおーなぁに、まだ寝たいのに…







    ぱちっ


    目を開けるとそこにはキラキラの王子様……!!


    じゃない


    成績優秀、スポーツ万能、憧れの須藤先輩が…!!


    «須藤先輩っ!!»


    声に出したいけど声が出ない///


    すると先輩は


    ぽんぽんっ


    「いつも遅くまで勉強か」



    「頑張ってるな」


    そう言って教室を後にした。


    "いつも"って毎日見ててくれてたのかな…


    私はその一瞬で先輩に恋に落ちたの。

    きゅん

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    月☽︎‪︎.*·̩͙さんをフォロー

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  16. 静かな生徒会室に会長で彼氏の泰希の声が響く。

    「…じゃ、今月はこれで行こう。解散。」

    ゾロゾロとみんな帰っていく。
    私も帰りたいけど、会計上手くいかないからやらないと…
    会長係の意地として、やらないと!!!

    「瑠愛、帰らないの?」

    泰希に声をかけられ私は、

    「会計が上手くいかなくて。」
    「そっか…じゃ、待ってるよ。」
    「うん…えッ!?」

    待ってくれるの?

    「その代わり、」

    言葉を区切り、私の頭をぽんぽんと撫でる。

    「ちゃんと、頑張って終わらせな?」
    「うん!!」




    30分後、私は泰希と手を繋ぎ学校を出た。
    そして、癒しのキスをする。

    きゅん

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  17. 「ハル先輩っ!一緒に帰りましょ!」

    「いいよ」

    私は委員会が一緒のハル先輩に片思い中。

    今日は委員会があったのでその帰りに誘ってみました!

    「あっ、ハル先輩、私も同じブレスレット付けてますよ」

    ハル先輩の手元に光る銀色のブレスレット。たまたま同じ物を持っていて気分が上がる。

    「マジ?」

    「はいっ、見てください!」

    ハル先輩に一歩近付き手首を見せる。

    「ホントだ…てかお前手ちっちゃくね?可愛いな」

    「…ぇ、せんぱ、い」

    ハル先輩からの"可愛い"発言からのまさかの頭ぽんぽん、そして爽やかな微笑み…

    私は顔に熱が集まるのを感じる。

    ハル先輩は歩き始め、私はその後ろ姿を見つめる。

    「お前とお揃い…いいかもな」

    !!

    …先輩の耳が赤く見えたのは気のせいかな?

    きゅん

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  18. 「カーテン開けるよー」

    シャッ


    「調子はどう?
    少しは熱は熱は下がったかな?
    計ってみて」


    といわれて体温計を受け取る

    ピピ ピピ ピピ


    「渡して
    高くはないけどしんどいよね
    大丈夫?」

    頭ぽんぽん
    なんだか嬉しい

    「今日はもう保護者の方を呼んで、早退しようか
    早退するまでにしてほしいことある?」


    と、聞かれて熱のある頭で考える


    『じゃあ、キスしてほしい』


    なんて冗談だけど、熱のせいで変なテンションで言ってしまった。

    先生、困ったよね 

    『冗談です、ごめんなさい』

    と、言おうとすると、

    「じゃあ、するよ」





    チュ





    え?え❗



    「どう?
    少しは下がったかな?」
    と、おでこに手を当てる


    はっとしてみるみる顔が赤くなる


    このキスのおかげかわからないけど、
    魔法のように風邪はなおってしまった。

    きゅん

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  19. _とんとん

    「?何だまたお前か」
    先生が本を片手に、溜息をつく
    いつもの如く、塩対応だなぁ

    「だって先生に会いたいんだもん…」
    「はいはい」
    先生が伏し目がちにメガネに手をかける
    …その仕草が、私はとてもすきだ

    「先生、ちょっと」
    「なんだ?」

    ふと先生のメガネを取ってみる

    「お、い何も見えねえ…」
    目つきが少し悪くなるのも、また格好良い

    「こら…返せ」
    いつも余裕な先生が少し動揺してる
    …ちょっと可愛いかも

    「こっちですよ先生~」
    私はイタズラに先生から逃げ回る
    「くそ…」

    瞬間、
    _トンっ

    「……捕まえた」
    低くて色気のある声が間近に聞こえる

    …ち、ちかっ!
    先生の甘い匂いと共に、顔が赤くなっていくのが自分でも分かる

    「俺の勝ち」
    先生がふっとほほ笑む
    そして優しく私の手からメガネを取ると、授業に行ってしまった

    …好きだなぁ
    私は一人うずくまって、溜息をついた

    きゅん

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  20. 「ごめんね優太くん、私が数学が苦手なせいで居残りになって帰るのが遅くなっちゃって…」
    私はチラリと隣を歩く優太くんを見上げた

    「全然いいよ。気にしてないし。それに…」
    「……?わっ!」
    優太くんは私の頭に手を置いて、
    「帰りが遅くなったら…学校のやつに見られることもなく彩乃と帰れるし。」
    と言った
    自分の顔が熱くなってきて、赤くなっているのがわかる

    優太くんは意地悪な笑みを浮かべて
    「だからこれからも気にせず数学で居残りになれよなっ!」
    そう言って私の頭をポンポンとしてくれた
    「〜〜っ!もおー!からかわないでよ!///」
    「ははっ!」

    やっぱり優太くんは意地悪だ。でも、それでも大好きです

    きゅん

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  21. おい、泣くなよ。え?泣いてないって?あくび?ったく心配させんなよな。お前が泣いてるとかまじキモいし。は?怒んなよ。ハイハイ。今度泣いた時は俺んとこ来いよ。その泣き顔笑ってやるからさ。

    きゅん

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