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  2. えっ、と。
    あたしは今、学年1の〝俺様男〟に

    __壁ドン、されている。

    「……生意気なやつ」

    原因は、あたしが彼になびかないことらしい。

    「ど、どいて」
    「そういわれると、離したくないな」
    「最低、」
    「ほんと生意気」

    「どっちが……!よく知らない子相手に、こんなこと……」

    「へぇ」男が歪んだ笑みを浮かべる。

    「な……なによ?」
    「じゃあ、知ればいいだけだな?」

    ムカつくくらい綺麗な顔が、ぐっと近づいてくる。

    「や……」

    「ビビんなって。どうせお前、いまに俺のこと好きになるんだから」

    ――キス、されてしまった。

    なんでこんな男と……なんて思ったのも、最初だけ。

    おごった態度とは裏腹に

    優しすぎるキスに、はやくもあたしは……

    「まんざらでもないって顔してる」
    「……っ、」
    「安心しろ。お前だけ可愛がってやるよ」

    墜ちてしまったようだ。


    【あるある:俺様】

    きゅん

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  3. 「先輩……わたし、」

    「うん」

    「先輩のことが……、好きなんです」

    「……うん」


    言えた。

    言ってしまった。


    行き場のない想い。

    どうしようもない想いを、

    伝えてしまった。


    こんなのは、自己満足だ。

    先輩は今、困っているだろう。

    だって、先輩がすきなのは、わたしじゃないから。


    あの子、だから……。


    「ごめんなさい。本気になっちゃいけないのに」

    「…………」


    釘、刺されてたのに。


    「もう、行きますね。失礼します」

    「――行かないで」


    壁に押さえつけられたと思ったら

    次の瞬間――先輩に、キスされた。


    『僕に、恋してみない?』
     宣伝エアラブNo.4

    きゅん

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  4. 好きな人が、〝あの子〟にキスをした――。


    胸が、張り裂けそうだ。

    逃げたいのに、足が動かない。

    見たくないのに、目をそらせない。


    「やめ……っ、」

    かたくなに拒否するあの子を、力一杯、壁におさえつける先輩。

    「やめない――っていったら?」


    やっとの思いで動いた足が、もつれ――わたしは、階段を踏み外し、落下してしまった。


    誰かの叫び声がうっすらと聞こえてくる。

    お姉ちゃんとの約束を破って屋上に来たから、バチがあたったのかな。

    ごめんなさい、お姉ちゃん。


    でも、もう……わたし、手遅れかもしれない。

    意識を失いかけているというのに。

    身体に激痛が走ったというのに。


    真っ先に頭に浮かぶのは、あの人なんだ。

    ……水上先輩なんだ。



    『僕に、恋してみない?』
    宣伝エアラブ No.3

    きゅん

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  5. 「JKってのも大変だな」

     大変だな、なんて言いながら
     心配するどころか笑っているこの男は
     どっから見てもイケメンな教師なのだが。

     その容姿で女生徒をたぶらかしていると、もっぱらの噂だったりする。

    「……助けていただき、ありがとうございました」
    「どういたしまして」
    「では、失礼します」
    「待てよ。助けてやったのに、それだけか?」

     たしかに、男子たちからしつこく誘われ、ふりきれずにいたところに先生がきて助かったよ?

     だけど、先生に捕まれば、それはそれで迷惑だ。

    「言いましたよね。ありがとうございますって」
    「付き合え」
    「はい?」
    「授業で使うプリントのコピー」
    「……そういうことですか。わかりました」
    「期待した?」
    「は?」
    「俺の恋人になりたかった?」
    「……!? ば、バカなんですか」

     なんでそうなんの。

    「はは。焦ってやんの。お前……可愛いとこあるな?」

    きゅん

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  6. 「昨日の話の続きなんだけど」

    治樹と一緒に帰ってるとき、話を振ってきた。

    「あー、好きな人の話?」

    「そう、その話」

    「それがどうしたの?」

    「昨日はいないって言ったけど本当はいる」

    「え!?誰?誰?!」

    「俺の近くにいる」

    近くにいるって言われても治樹の周りは女の子多いしなー…

    「ほんとに分かんないの?」

    「うん」

    足を止め、こっちを振り向き

    「お前が好きだ」

    嘘、治樹が?私を好き?

    突然の告白に私は下を向いてしまった。

    「本当は昨日の電話で言おうと思ったけど、直接言いたかった。返事は?」

    今までそんな素振りなかったのに…
    あれ?私ドキドキしてる…

    そっか…私

    「…私も好き。私と付き合ってください」

    顔を上げながら治樹の目を見て答えた。


    「彼女として、これからもよろしく」

    そう呟くと私を抱きしめながら、そっとキスをした。

    きゅん

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  7. 私はお兄の親友に片思い中なんだ。
    でも、先輩クールですっごくモテるの!
    (遅くなっちゃったな~早く帰ろ!)

    (ん?先輩の声??)
    声が聞こえて少しだけドアを開けて中を覗くとやっぱり先輩で女の子に後ろから抱き付かれてた…
    (え?!先輩?…ガタッ!)
    音を立てたのとショック過ぎて走って逃げた。
    (やっぱり、叶わない恋だったんだ…こんな形で失恋するなんて…そりゃ彼女ぐらいいるよね…)

    階段で先輩に腕をつかまれた。
    『おい!ちょっと待てよ!!』
    「何ですか?彼女と一緒だったんじゃないんですか?邪魔してすいませんでした…」
    『あの人は彼女じゃない…彼女なんていないから…』
    「うそ!さっき抱き付かれてたじゃないですか!」
    『あれは…勝手に抱き付かれただけだから…誤解だ!俺が好きなのは…お前だけだから!』
    「え?!」
    『だから…俺と…付き合ってください!』
    「…はい」
    その後、手を繋いで帰りました

    きゅん

    7

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  8. 主人公、美恋(ミコ)の幼なじみで、地味系男子の櫂翔(カイト)

    彼は彼女が好きなのに、告白の勇気が出ないことに悩む

    「学園の王子様に興味ない.....、か」

    それは美恋が言った言葉だった






    ねぇ、美恋ちゃん。その言葉を信じて、これからも好きでいて良いですか


    もっと好きになっても良いですか


    まだ希望があるかも、なんて夢をみても良いですか


    君に本気になっても良いですか


    教えて、美恋ちゃん



    眼鏡を外して、髪をかきあげる



    「大好きだよ、美恋ちゃん.....ずっと前から」

    きゅん

    3

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  9. 昨日幼なじみに好きな人いる?って聞かれた。君だよ、なんて言えないし、いる!とだけ伝えた。でも君はみんなが好きな学校1の人気者で、トップ下で活躍してるエースで、私の尊敬する人で…。


    あいつ、誰好きなんだ?俺じゃないか…全くあいつは鈍感で好きなのに気づかない…


    階段で女子の先輩に私は呼ばれた。

    私は思いっきり背中を押された。
    でも痛くない…目をあけると君がいた。
    えっ…。
    涙が落ちてようやく はっとした。安心して立っていられなくって…私は気を失った。


    俺は保健室に連れてこうと抱き上げた。軽くて驚いた。前より軽くねーか?大丈夫?


    肺に穴が開いていたらしい。あの後先生が病院に連れて行ったって。
    無理すんなよ。
    いつもひとりで背負い込んで。言ってくれればいいのに…。俺はそんなに頼りないか?

    きゅん

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  10. お前、先輩のこと好きなの?


    急に何?


    急じゃねーよ。
    俺、前から好きだった。


    先輩じゃなきゃダメか?
    俺じゃダメか?


    何で急に…。
    いっつも友達って言ってたの君の方だよ?
    今更そんなこと言われても…。


    私、どうすればいいんですか?

    きゅん

    1

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  11. 最近、彼は私のことを避けている。
    放課後は一緒に帰っていたのに彼の隣には毎日違う女の子がいる。今日も違う子といるのだろう。

    階段を降りて昇降口に差し掛かる時彼の声が聞こえた。
    「俺、やめる···だから、君とはもう帰らない」
    「意味わかんない!もういい!」
    女の子は去って行った。

    やめるって何を···?疑問ばかりが頭に浮かぶ。
    考え込んでいると──

    「遥、いるんだろ?」
    彼が私の名前を呼んだ。

    「俺、最低なことしたよな。でも、お前が何も言わないからヤキモチ妬かせたくて。それで···」
    「え···?」
    「ちゃんと俺のこと好きなのか確かめたかったんだ」
    「そ、そうだったんだ。私、てっきり嫌われたのかと思った」
    「嫌いになんてなるわけないだろ···大好きだよ」
    「空桜···私も大好き!」
    「よかった···久しぶりに一緒に帰るか?」
    「うん!」

    たわいない話をしながら私達は一緒に帰った。

    きゅん

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  12. 私は吹奏楽部の2年生。

    私には憧れてる先輩がいた。

    なんと先輩に告白された…!!
    付き合ってまだ1ヶ月♡

    彼はカワイイ系男子。

    ひとりぼっちでいたとき、練習部屋を同じにしてくれた。

    そして、一緒に行動してくれるようになった。

    何をする時もいっしょ。

    周りには噂が元からあった。

    だから気にしていなかった。

    先輩に誘われて、原譜をまとめに行った。

    部室には2人しかいなくて、

    すごくドキドキしてた。

    『ここに、原譜って書いて』

    「は、はいいい!!」

    『緊張してるの?笑』

    「し、してません、、」

    『わかりやすすぎ!そろそろ行こっか。』

    そう言われて練習部屋に向かった。

    階段で向かっている時、後から急にぎゅってされて…!!

    『顔赤いよ。かわいい。』

    「誰かに見られちゃうよ…!!」

    『誰もいないよ?』

    そう言われて手を離し、部屋に向かった。

    きゅん

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  13. ードン!

    わっ!

    「ご、ごめんなさい!」

    「ん?いいよ?」

    えっ!理央先輩!?

    「えっ、何?俺じゃだめ?」

    「ちっともだめなんかじゃないです!」

    理央先輩、可愛く言うのは反則ですよ!!

    「ならいいけど…。(涙目」

    ///////!それも反則です!

    「お前、めっちゃ顔が赤いぞ?
    風邪でもひいたか?」

    「ひいてません!」

    理央先輩のせいだし…。

    「そっか。」

    「ではー!」

    理央先輩のせいで授業中ってこと忘れてた…。

    「おい、まてよ。」

    「っ!……な、なんですか?」

    「俺、…お前のこと好きなんだ。」

    「え、嘘。」

    「ほんとだ。…考えとけよ!(クシャ」

    ん??

    「お前、こっちのほうが可愛いな。」

    ///////!

    「じゃーな!」

    「……何よ、それ。反則。」

    きゅん

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  14. 先生に恋をするって、きっと、すごく悪いことなのだろう
    もう私は卒業して、先生も離任して、今日が最後だからって、お見送りの前に、先生に、一度だけ、想いを告げてみようって決意した
    すきですって。
    ずっと言葉に出来なかった想いを、文字に綴って
    「先生」
    手紙を、リュックから取り出して、人気のない、科学室前の階段で手渡した。
    「あの、い、いま、読んで……ください」
    震える手と、私の顔を見て、きっともうすべて察されていると思いながら、それでも勇気を振りしぼる。先生の手が封を切り、便箋を取り出し、広げ、その目が、文字を辿るのをじっと見つめながら。
    読み終わった先生に、何とか言葉を紡ごうと口を開ける私の口を、その大きくて、すこしかたい人差し指で塞ぎながら、先生は口にする。
    「続きはキミが大人になってからね?」と
    そのまま先生は私の頭をポンポンと撫でると、僕も好きだからとだけ言い残して、階段を下りていった

    きゅん

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  15. グシャ!

    「わっ!」
    「へっへー!お前の髪、グシャグシャにしてやった!」

    もう!
    いつも数人の男子が私をからかう。正直、迷惑。
    どうしたらいいの……?

    「お前、またやられてんの?」

    突然、憧れの先輩から声をかけられた。

    「せ、先輩っ……!」
    「嫌ならちゃんと言ったら?いつまでもやられるぞ!」
    「でも……。」
    「だけど、もし言ってから悪戯が悪化したら……。」
    「そんなこと気にしなくて良い。」
    「無理ですよ!気にしないんt……!」
    「悪化したら!」

    先輩が私の言葉を遮った。

    「その時は、……俺が絶対に守る。」

    っ……!?

    「ど、どうして……。」
    「す、好きだからに決まってるだろ……!言わせんなよ……。」

    せ、先輩がっ……!私を……!?

    「な!俺も勇気出して言ったんだから、お前もちゃんと言えよ!」
    「は、はいっ……!」
    「……俺以外のやつに触らせるの、絶対禁止。分かった?」

    きゅん

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    葉瀬 紫音さんをフォロー

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  16. 私は春。今、好きな人を待っている
    なぜかというと…「あっ!立花くん!2月14日の放課後に階段に来てくれませんか?!」
    立花「わ、わかった!」
    ふぅー、良かったちゃんと言えた。
    ?「お!春!何ひとりで顔赤くしてんだよー」
    「な、なんでもないよ!!//」
    もうなんで、葵はいつもタイミングが悪いな、そうさっきの人は私の幼馴染の葵だ
    小さい頃からずっと一緒で私が泣いた時にいつもそばに居てくれる良い奴!!
    そ、そんなことより!材料買わないと!

    ついにきた2月14日の放課後

    立花くん遅いなー。ちょっと探してみようかな?
    やっぱり最初に探すのは教室だよね!あ、音する。覗いてみよ!
    ?「ずっと好きでした、付き合ってください!」
    立花「俺もずっと好きだった、よろしくな!」
    うぅっ、そんなぁ
    ギュッ、えっ葵??ドキッ、え、なんでドキドキするの!?
    葵「俺にしとけよ」
    「//ぅ、うん!大好きだよ!」

    きゅん

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    かまぼこ(๑´ㅂ`๑さんをフォロー

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  17. 「うちの姫華ちゃんに何したのよ!!」
    急に階段の途中で姫華のおばあちゃんに怒鳴られた
    (言いがかりやめてよ…)
    怒鳴られたすぐ後、肩を押された
    落ちる…死ぬ…
    あれ?痛みも何も感じない、落ちる感覚もない
    何で?
    「西園寺さん?何しているのですか?」
    この声って…まさか!
    「この子が、姫華ちゃんに意地悪するのよ!何とかしなさいよ!」
    「生徒はそんなことしていません、姫華さんは自ら拒んでいて生徒達はどう接したらいいのか分からないのです」
    「それに、おばあさん、あなたの行動お孫さんが知ったらどう思いますか?」
    先生が怒った。初めてだ。いつもは穏やかな笑顔の先生…私のために?
    「フン!」
    おばあさんが逃げた
    「先生…ありがとう」
    「お前が無事で良かった」
    そして、いつものような穏やかな笑顔になった

    きゅん

    6

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  18. 「ねえ、それ美味しいの?」

    昼休み。幼なじみであり恋人でもある優とお昼ご飯を食べていた。

    「うん。」

    「今なら私がお弁当作ってあげるよ?」

    両手を広げ、満面の笑みで優に言ってみる。
    実は、彼氏にお弁当を作るのは私の憧れだったりする。
    ちらっとこっちを見て、また目線を戻す。

    何か言いたそうな顔のまま、少しの沈黙が続いた。

    「………今日、告白されてた。」

    「ええっ!見てたの!?」

    「陽から聞いた。」

    「えっと、あれは違うんだよ!ちゃんと断ったよ!」

    優がすねると機嫌を治すのに大変だ。

    必死に説明する。

    「ちゃんと今付き合ってる人いるっていっ__」

    え………、

    「………」

    腕を引っ張られたかと思うと優の胸の中にいた。

    「え……、あ、なっ」

    ぎゅっと強く抱きしめる優。

    「好き」

    耳元で言うのはずるいよ、優

    きゅん

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  19. 「さっきの先輩だれ?」
    「え?八神先輩だよっ!資料運ぶの手伝ってくれて」

    放課後、幼馴染と階段を降りていると
    八神先輩のことを聞かれた。

    「簡単に…しっぽ振りまいてんじゃねぇよ」
    「キャッ…!?」

    突然、壁に背中を押し付けられ
    静寂な階段にドンッという音が響き渡った。

    「…気に食わない。その八神っていう先輩と今度から会うな」
    「えっ、どうして…」
    「言わないと分かんない?」
    「分からないよ…」

    どうして壁ドンされているのか、
    意味が分からないし…
    『会うな』って言われても…

    八神先輩、親切で優しい人なんだけどな。

    「お前が俺以外の男と居られると、なんか知らねーけどイライラすんだよ」
    「そんなこと知らな……」

    『知らない』そう言おうとしたけれど、
    彼の口に塞がれ言葉を遮られる。

    キ、キス…されてるーっ!?!?

    「お前に拒否権は無いんだから、黙って俺の言う事だけ聞いてろ」

    きゅん

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  20. 「待てよ。」
    「キャッ!?」

    いきなり階段でグイっと掴まれた手首。
    それは、まさしく嫌な彼奴で……。

    期待なんて…したくないよ。

    「離してよ…」

    今更、話すことなんて無い…

    「聞けって。俺の話。」
    「聞くだけ無駄よ!アンタの話なんて…」

    こっちが虚しくなるだけじゃない。

    「ごめんって…怒らせたのは謝る。」
    「許してやんないんだからっ!」

    思いっきり怒鳴った瞬間キスされ、私の目は大きく見開く。
    そして俯いてると、下から顔を覗き込まれた…。

    「そんなにキス嫌?」
    「そうじゃない!」
    「俺の告白の仕方がダメだった?」
    「全然違うからっ!!」

    どうしてもっと…早く。
    “好き”って伝えてくれなかったの。

    ずっと独りで落ち込んで、悲しかったのに…
    目から、ポロポロと溢れ出てくる涙。

    「泣かないでよ。」
    「空十のせいだっ…馬鹿…」

    袖で涙をそっと拭うと、優しく抱きしめてくれた。

    きゅん

    7

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  21. 好きな先輩がいる。

    考えながら階段を下っていると

    人にぶつかって

    階段を踏み外してしまった。

    「キャッー!!」

    目を瞑る。

    自分でも落ちて行くのが分かる。


    すると…

    フワッ

    目を開けると


    先輩が私を支えていた。

    「えっ!?キャ!すみません!」


    私は慌てて飛び退いた。

    「全然いいよ!むしろ飛び込んで

    きてくれて嬉しい。

    上から降ってきたからびっくりした。」

    「すみません!ありがとうございま

    す!」

    絶対今、顔真っ赤。

    「何か考えていたの?」

    先輩を考えていたなんて言えない。

    「もしかして俺のこと?」

    コクって頷く。

    「俺もあゆちゃんのこと考えてい

    た。同じだね。」


    「へっ!?」


    「クスッ可愛いすぎ。俺のものになって?」

    「はいっ……グスッ」

    「泣かないで。」

    そう言って涙をすくい取り

    私の頭をなでてくれた。

    きゅん

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