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  2. ベランダに出て棒付きのアメを取り出し口に入れ、背伸びをする。

    「俺にもちょうだい」

    「あ、もうなくなっちゃった。ごめん」

    そう言うと君は私のアメを取り返し、
    「これでいいよ」

    「えっ!?ちょっと…」

    「さんきゅ」

    アメをくわえながら去っていく君の耳は真っ赤。

    私の口の中には、まだアメの甘い味覚が残ってて。

    「間接キスよりレベル高すぎだよ……」

    そんなことを、やってのけた君は私に好意を抱いていると思っていいのかな…?

    ドキドキと早まる鼓動に胸を抑えた。

    きゅん

    23

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