ケータイ小説 野いちご > 野いちご学園

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  2. 女子バスケ部で練習をしていたとき。
    「…よ。頑張ってんじゃん」
    「は、はい…!結城先輩は、なんでこんなところに…?」
    「…っ、いや、ちょっとな。」
    すると、すぐそばにいた、結城先輩の同級生のハルカ先輩がからかうようにいった。
    「あなたに会いにきたんだよ〜。もう、ツンデレなんだから〜」
    「えっ!」
    すると、先輩は照れたように口元を手で隠して言った。
    「…悪いかよ。ちょっと顔、みたくなっただけだ」
    私の方まで照れてきてしまう。
    「も〜、2人とも、初心だな〜、かわい〜の!」
    と、ハルカ先輩はからかうだけからかっておいて、歩いて行ってしまった。
    「ま、まあ、その、あれだ、頑張れよっ//」
    先輩は、クールな態度を崩していった。
    「はっ、はい!頑張ります!」
    先輩は、ぎこちなく手を伸ばして私の頭を撫でた。
    その手は、とてもあたたかかった。

    きゅん

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  3. 「せんぱい!お水です!」

    「あーさんきゅ」

    お水かっこよく飲む五十嵐先輩は私のじまんの彼氏。

    「桃華、お前今日頑張りすぎじゃないか?」

    「そんなことないです!ていうか先輩が私のこと見ててくれて嬉しいです!」

    そういうと、あきれた顔をしてまたグラウンドに行ってしまった。

    私も自分の作業に戻ると、なぜかまたこっちに戻ってきて

    「あんま頑張りすぎんなよ。」

    と髪をグシャとして去っていた。

    私は嬉しくて舞い上がった。

    きゅん

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  4. 大「先輩、大丈夫ですか?」
    美「あっ、大丈夫だよ。ただ、ボールぶつけただけだから。」
    大「大事な先輩に怪我。そして、硬いバスケットボール…」
    美「大事って…」
    大「先輩、無理せず休んでてください!」
     ポンポン

    きゅん

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  5. 「美青」

    「どうしたんですか?壽先輩」


    私に話しかけてきているのは、サッカー部の礒田 壽十先輩。
    私はサッカー部のマネージャーをしている。


    「ちょっと暇か?」

    「はい。仕事は一応終わりました。」

    「廊下で話そう。」

    「?…はい」


    そう言われて、廊下に出た。


    「どうしました?壽先輩」

    「なんかあったか?」

    「!!!」


    何で気づくんだろう。ずっと隠していたつもりだったのに。


    「つらいときは頼っていいからな。それがキャプテンとしても先輩としてもの役目だからな」


    そう言って、頭をなでてくれる先輩。
    親を亡くしたばかりの私は、涙もろいみたい。


    「パパと、ママが、車に……ひかれて……」

    「つらかったな……」

    「ぅぅ…」

    「もう大丈夫だ。俺がいるから」

    「ぜんばいぃ……」

    「お前のことは、俺が守ってやる」

    「ありがとうございます……」

    きゅん

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  6. 俺のことだけ、見ててほしいから、さ…。

    きゅん

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  7. ひとり、誰もいない教室。

    吹奏楽部の私は、サックスを持って試しに音を出した。

    『おっ、いい感じ。』

    リードの調子が良くて、思わず笑った。

    他の教室からは、綺麗なフルートの音が聞こえる。

    フルートは、小柄で可愛い女の子の象徴だ。

    私とは大違いだなぁ。

    と思った。

    そこへ、聞き慣れた声ひとつ。

    「もう吹かないんすか?吹部のエース。」

    この憎めない声色。

    空気が、変わった。

    「あれ?バレーは?」

    バレー部エースの気になるあいつ。

    「ん、忘れ物。」

    「いや、早く行きなよ。顧問怒るよ?」

    「だいじょーぶ。」

    楽しそうに笑うあいつ。

    何が、大丈夫だ。

    「ていうか、お前吹かないの?」

    「なんでそんな吹かせたいの?部活行けや。」

    「まーまー、聞きたいんだよ。」

    そう笑った、あいつ。

    私の心臓は大きく跳ねる。

    「お前の音が、好きだから。」

    私だって好きだよ。

    きゅん

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  8. 私は、田中 葵(たなか あおい)。

    私が通っている私立篠崎中学校のグラウンドには沢山の木々が並んでいる。
    その木々達は、この時期になると紅葉が満開になりグラウンドを赤く染めている。

    放課後の部活動で、グラウンドに行く機会があったので、サッカー部顧問の小林 大河(こばやし たいが)先生と一緒に紅葉を見に行く事になったのである。

    「ねぇ、小林先生!紅葉たっくさんあるよ~!!!」

    「そうだね。」

    「近くに行こ!ね?早く~!!」

    「今年も良い年になれたな。」

    「何~?先生もう年末みたいな事言ってるしー(笑)」

    「先生、もうそういうお年頃なんだよ。」

    「先生、まだ若いでしょ!ね!」

    「だな(笑)」そう言って、小林先生は私の頭をクシャクシャしてきた。

    「おわっ!?ビックリしたー。」

    「ビックリした?お返し。」



    「先生、ズルい。」

    きゅん

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  9. 「先輩っ!

     外見てください!

     葉っぱ綺麗ですよ〜!」





    「あぁ、紅葉の季節だし……」






    「私、紅葉に埋もれたいんですよね!」






    「子供かよ……(苦笑)」





    「先輩も! 何か願望はありますか?」









    「そうだな……

     紅葉の道、歩いてみたい





     ……お前と一緒に」


    「へっ!?」








    「バーカ!

     冗談に決まってんだろ?

     さっさと部室に荷物運ぶぞ」








    「りょ、了解であります!」







    ( 先輩のバカ!

     先輩のせいで『もしかして』って

     思っちゃったじゃん!)






    「まぁ、冗談じゃないって言ったら嘘かもな(笑)」




    「え……?」








    「ほら、行くぞ」





    「ちょっ、えっ?

     あっ、髪ぐしゃぐしゃにしないでくださいぃ!」

    きゅん

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  10. 「…居残り練習はほどほどにー」
    「!びっくりした…部活帰り?」
    持っていたボールを落としかけた。扉の入口に立っていた彼に驚く。

    「何か用?」
    「自分の彼女と帰りたくて待ってちゃわりーかよ」
    「えっ」
    悪くないけど、と口ごもる私につられて彼の頬が赤くなる。照れるなら言わなければいいのに。
    すぐに片付けようとした瞬間、ドォンと全身に響くような音がなった。

    「花火?」
    「今日花火大会だったっぽいな」

    隣に並んで空を見上げる。
    夜空に彩り良い光が散らばる様子にしばらく見惚れていた。だから不意をつかれた。
    突然目の前に彼の顔があらわれて、ふにと素早く唇をかすめ取られる。キスされた、と認識する時には既に彼の視線は花火に向けられていて。
    「…なんだよ。花火見ろよ」
    「見れるわけないでしょ…何今の」
    彼はふいと赤い顔を背けると、
    「自分の彼女にキスしちゃだめなのかよ」
    と開き直り宣言をかました。

    きゅん

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  11. 今日から花火大会。幼なじみの美香と一緒に行くはずだったけど、部活の後片付けを部長に命じらた。今日こそ告白しようと思ってたのに…美香には、ごめんとメールで誤った。部長に怒りを感じながら、ボールを拾っている。片付けが終わり、美香の家に行って誤まろう。下駄箱で靴をはいて、門まで歩くと、美香がいた。
    「美香!」
    「ごめん。待った?」いきなり男の声がした。
    「大丈夫だよ!圭太。」美香の声がした。
    そして二人は、手を繋いで、歩いて行った。
    俺は失恋した。どうしようもない心の声を叫んだ。

    きゅん

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  12. 部活終わり。

    私は体育館へと向かっている。

    私は一学年下の後輩・島崎くんと付き合ってる。

    今日は花火大会。

    できれば2人だけで花火を見たいなぁ・・・

    島崎くんはバスケ部。

    もう終わったかな?

    「島崎くんっ!」

    ・・・あれは、島崎くんと同じ学年の女子たち?

    島崎くんって、女子に人気だったっけ。

    「私と、花火見ませんか?」

    えっ、そんなの・・・私がっ・・・

    「あのっ、私が島崎くんと一緒に花火見たいっ!私が島崎くんのこと好きなのっ!」

    ・・・な、なんかみんなから視線を感じる?

    やっぱいわなきゃよかった?

    そう思ったけど。

    とんっ

    「そんなこと言わなくても、一緒に行くつもりだったけど?俺は先輩とずっと一緒にいたいし。」

    え、これは、壁ドンっ!?

    「なにその顔。なんか可愛いし。」

    ほんと、島崎くんは、なんだかずるい!

    きゅん

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  13. グランドにしゃがんだまま
    顔を上げない夏海。

    「夏海、立てって」

    「…嫌っ」

    ガキの頃から、気が強くて。


    「私のせいで負けたんだよ」

    負けず嫌いで。


    「キャプテン失格じゃん…私…」

    責任感も強くて。

    絶対に泣かず
    男に甘えないコイツが可愛くて

    俺は、イジメたくてしょうがない。


    「こういう時は
     悔しいって、可愛く泣けよ!」

    「…嫌」

    「イヤイヤ星人かよ。めんどくせぇ女」

    「咲夜が言ったくせに」

    「は?」

    「小6の時」

    「何をだよ?」

    しゃがんだままの夏海が
    俺を見上げた。

    うわっ///

    こいつ、なんてテレ顔してんだよ。

    マジ…可愛すぎだろ///


    「泣く女とは…
     絶対に付き合いたくないんでしょ?」


    …うっ。勘違いすんなって!

    それは
    どうでもいい女達のことであって

    オマエが泣く時は
    抱きしめてやるから…

    たまには俺に、甘えに来い。

    きゅん

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  14. 「描きたいので
     椿先輩の手、貸してもらえますか?」


    放課後の美術室。


    「僕、大好きなんです。
     先輩のあったかい手」


    目の前に座るしずく君が


    「僕以外の手を握りしめたら
     泣いちゃいますからね」


    机の上の私の手に
    長い指を絡めてきたから


    「ひゃっ!」


    ビックリしすぎて
    手を引っこ抜いちゃった。



    何…今の? 恋人繋ぎ?

    私達、付き合ってもいないのに。



    「しっ…しずく君」

    「はい?」

    「デッサンしたいんじゃないの?」

    「したいですよ」

    「じゃあ、私の手を
     握る必要って無いよね?」

    「何言ってるんですか? 椿先輩」

    「…?」

    「僕が描きたいのは、
     僕の熱で頬を染めている
     椿先輩の顔ですよ!」

    「ふぇ?」

    「可愛い反応っ」

    「///」

    「そのテレ顔。僕だけに描かせて」

    「なんでっ?」


    「椿先輩のこと、大好きですから!」

    きゅん

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  15. 「っあ!」
    ‥‥今日はホントにツいてない。登校中、犬のフンに足を突っ込むわ、部活中にボールが顔面に強打するわ。
    「ほんとやだ‥‥」
    「大丈夫⁉︎怪我してない?」
    先輩たちが吹っ飛んでくる。おでこを強打したからか、視界に星が点滅している。
    「うわ、赤くなってんじゃん!冷やさなきゃ」
    先輩は私のおでこをさすりながら、顔を顰めた。
    「如月、立てるか?」
    そのとき、頭上から声をかけられた。
    「大丈夫です、逸生先輩」
    一人で立とうとすると、足元がぐらりと歪んだように見えた。
    「無理するなよ。ほら、来い」
    先輩が私の手を引いて、水道のある場所まで連れていこうとする。
    「いいですよ、一人でいけます」
    「階段から落ちたら、もっと大怪我するぞ。試合が近いからって、無理はするな」
     ホント最悪。この人に見られるなんて。っていうか、なんでいるの?引退したんじゃなかったの?


    つづく。

    きゅん

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  16. 「ねぇ真白·····ぼくが教えてあげるって言ったのに他の奴に何ノコノコついて行ってんの?」

    『いや·····だって誠くんほかの女の子達と仲良く話してたから·····』

    彼は不満そうにそのかわいい顔と裏腹な表情を私に向ける

    誠くんは紅葉の総長でみんなから慕われ恐れられている

    「何それ·····俺がダメって言ったらダメなんだよ」

    そんな苦しそうな表情されても私の方が何倍も嫉妬して、自分が嫌になっちゃうのに

    『なんでそんなに意地悪するの·····』

    瞳から今まで我慢していたはずの大粒の涙が溢れ出し、そのまま誠くんを睨みつける

    「もう何その泣き顔·····ほんと真白ムカつくよ·····そんな可愛い泣き顔見せられたら俺もう·····」

    誠くんは視線をずらして髪の毛をクシャッとすると頬を赤らめる

    『好き·····真白のこと好きだから·····もう他のやつのとこ行くな』

    きゅん

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  17. 練習、頑張ってこいよ?
    (頭ポンポン)
    今週末試合あるんだろ?
    見にいくから!
    お前のドジっぷり、楽しみにしとくわ笑

    きゅん

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  18. しーーーーーんっと静まり返った、薄暗い、美術室。
    ここにいるのは、私だけ。

    本当は、美術部の可愛い後輩たちが、いるはずなのになぁ。真面目に一人でデッサンなんて…、何て言うか…寂しいな、なんて。思ってみたり。

    「何、描いてんの?」

    「…?!」

    一人きりのはず…だったのに。誰?この爽やか少年。

    「ちょっと見せてよ。」

    ドタドタッガッシャーン!!

    この、ほんの数秒で何が起こったのかというと…
    漆黒の布でできている私の制服が、なんとびっくりカラフルに!ってそんな解説してる場合じゃなくて…

    「ちょっ?!だいじょーぶ?…なわけ、ないよね。ほんっとにごめん!!驚かすつもりは全くなくて…」

    「これっ、俺のジャージなんだけど、こんなんでよければ…ほらっ、きっ、着替えて来なよ。」

    「うん…あり、がと。」

    そして、だぼだぼのジャージに身を包んだ私は、あまりに甘すぎる香りに、………気絶した。

    きゅん

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  19. 「先にシュート外した方がジュース奢りな」

    部活終わりの体育館で浦田君のドリブルの音だけが響く

    早速一本、浦田君がシュートを決める

    ガッツポーズした浦田君の右腕に筋肉が浮き出る

    たった一本のジュースのために一本のシュートに真剣な浦田君が愛おしい

    「次、岸本の番」

    パスされたボールを受け取る

    集中してボールを投げようとしたとき、

    「…かわいい」

    突然耳元で囁かれて手元が狂ってしまう

    「よっしゃ、俺の勝ち!」

    「はぁ⁉︎最低!」

    結局、自販機に200円入れる

    100円の炭酸をお揃いで2本

    「岸本、金欠なんじゃねーの?」

    からかうように浦田君が言う

    「いーの、大丈夫」

    浦田君と一緒に炭酸を飲める時間が買えるなら200円なんて安いもんだ

    なんて絶対浦田君には言わないけれど

    きゅん

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  20. 「はぁ……」

    今日も来てしまった。憂鬱な放課後が。

    「部活行きたくないなあ」

    サボってしまおうかと思って靴を履いてグラウンドに出てきたけど、熱心に練習をしているサッカー部を目にして罪悪感に駆られてしまった。


    「乃愛?」
    「わ、翔空……」


    後ろからトンっと肩を叩かれ振り向くと、サッカーのユニフォームを着た彼氏の翔空がいた。


    「またサボってんの?」
    「違うもん……」


    「馬鹿だなあ」って呟いたかと思えば急に後ろから抱きしめてきた。


    「え、翔空?」

    「充電してあげるから。ちゃんと行っておいで」


    急に抱きしめられたのと、グラウンドで人の目があるのとで頭が焦って心臓がバクバクしてる。


    「と、翔空!もう大丈夫!ありがとう!」
    「あぁ、そう?」


    頭をポンポンとしながら「行ってらっしゃい」と言ってそのまま部活に戻って行った。



    ずるいよもう……

    きゅん

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  21. 「礼、部室で転がってんなって」

    「俺、グランド行きたくない…」


    「部活、ずる休みする気かよ?」

    「満開の桜なんて見たくないから…」


    「礼がふったんだろ?美咲ちゃんのこと」



    畳に転がる俺を
    裕太は足で突ついて来て


    「大好きすぎて別れるなんて
     礼の心ん中、マジ意味不明~」


    あきれ声をぶつけられたけど。



    しょうがなないじゃん。


    美咲と一緒にいると
    ドキドキで心が暴れまくって。


    美咲が他の男の前で笑ってるだけで、
    イラついて。


    心の荒波に
    俺が絶えられなくなったんだから。




    1年前。満開の桜の下。

    美咲に一目ぼれした俺。



    1年経っても、別れても

    美咲への想いは、膨れ上がる一方って……




    「他の男に取られても、知らねぇぞ」



    それは、絶対に嫌。


    嫌だけど……



    美咲と一緒にいるのも苦しい俺は

    どうしたらいいんだろう……

    きゅん

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