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  2. キュ、キュッ


    バッシュが床に擦れる音
    飛び散る汗
    真剣な眼差し


    私の視線を奪うのは、生まれた時から一緒の幼馴染。


    もうすぐ大会だからか、一年生にしてスタメンであるアイツは今日も居残り練習。


    待てと言われた訳じゃないけど、毎日アイツの姿を眺めてる。
    バスケをしてる時のアイツは誰よりも輝いてるから……。


    「おい」
    「……っ」


    びっくりした
    ぼーっとしていた視界に、いきなりアイツが現れると、心臓が鼓動を加速する。


    「もう遅いし帰るぞ」


    歩きだそうとした私の腕をソイツが掴む。


    「……お前、試合見に来るんだよな?」
    「え、うん」
    「ならいい」


    意味が分からず首を傾げる私に、ソイツは真剣な顔をして言う。



    「お前が見に来なきゃ意味ないから」



    ……えっ?
    どういう意味か聞き返すより先に歩いて行ってしまうソイツ。


    心臓の音、聞こえてないといいな……。

    きゅん

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  3. あの箱は、駅前の洋菓子店の数量限定のチョコレート。
    あのラッピングは、有名チョコレート店のロゴが入ってる。
    あの紙袋は、手作りかな?気合入ってる…。
    「先輩。大量ですね」
    「おう。今年は去年よりも多いな」
    今年が最後のチャンスだから…。
    先輩は何でもないことのように、それでも嬉しそうにそれらを一つにまとめる。
    私はその間、キャンバスに視線を向けていた。
    頭がくらくらするのは、きっと油絵具のツンとした臭いのせいだ。
    「水樹は今年もくれないの?」
    「そんなに貰って、まだ欲しいんですか?」
    「えー?だって大事な後輩からも貰いたいじゃん?」
    大事な後輩、ね。
    別にどうでもいいけど。
    「あげませんよ」
    少しがっかりしたような表情で、先輩は帰っていった。
    その後ろ姿を見送りながら、今年も渡しそびれてしまったチョコを一人頬張る。

    先輩には絶対にあげない。
    だって、あげる前にもう答えが分かっているから。

    きゅん

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  4. 「あのー…私部活中なんやけど……」


    「別にええやん、どうせバレへんねんし」


    ニコッと笑顔になる夏樹


    夏樹は、私が笑顔に弱い事を知っていていつもここぞという時には笑顔になる


    ちょっと意地悪な私の彼氏


    「そうため息つかんと。渡したいものがあるから呼び出したんやん?」


    「呼び出しというより無理やり連れてきたんやないかい」


    そう言うと、夏樹は「まぁまぁ」と言いながら隠し持っていたのであろう袋を取り出した


    「美影、ハッピーバレンタイン。逆バレンタインもいいものでしょ?」

    きゅん

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  5. 私たち吹奏楽部は、空いている教室を使わせてもらうことが多い。
    今日も一日練で、二年生教室を使わせてもらっていた。
    ──ガラガラッ
    ドアが開いた。
    誰だろうと向こうを見ると、快斗──私の幼なじみであり、彼氏がいた。
    「ゆーずっ」
    「快斗。どうしたの?」
    「いや、一緒に合わせたいなと思って」
    「そっか。どこ?」
    「Gのとこ」
    「おっけー」
    快斗はそう言ってサックスを構える。
    彼はサックスを吹いていて、1年生の私でも今までより上手くなっているとわかる。


    「上手くなってんじゃん」
    「そう?」
    「うん!」
    「良かったー。ありがとう」
    「どういたしましてー。」
    そう言って彼は私の頭をクシャッとさせて教室を出て行った。
    (今日は上手く結べてたのにな)
    快斗のせいで髪がボサボサになった。
    後で言ってやろう。
    でも、今までより彼のことが好きになってしまった。

    コノヤロー!

    きゅん

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  6. 「太一君!」

    そう名前を呼ばれ、サーブを打っていた手を止め体育館の入り口を見ると、俺の彼女の環奈だった。
    今日は学校を休んでいたはず…それに今、喧嘩中だよな?

    どうしたらいいのか分からないでいると、スポーツドリンクの入ったペットボトルを思いっきりこっちに投げてきた。

    「…は?」
    「ナ、ナイスキャッチ!こ、この前はごめん!それで許して…じゃ、じゃあ、また明日!」

    そう早口で叫ぶよう言うと、走って行ってしまった。
    …絶対バレー部中に聞こえただろ。
    腕で口をおおってニヤけそうなのを隠しながら受け取ったペットボトルを見ると、

    『部活頑張って!大好き!』

    というメッセージを眺めていた。

    「何?仲直り?」
    「…可愛すぎて困るんだけど」

    そんなノロケを隠しながら。

    「いや、学校来たらなら部活混ざってけよ!」
    「確かに…」

    きゅん

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  7. 私、バスケ部のマキ。
    今、絶賛スランプ中
    「…くそ、こんなんで泣いてる暇ないのに…」
    引退がかかった試合まで後一週間…
    涙が止まらない…
    「止まれ、止まって…止まってよぉ…」
    「マキ…」
    「ユ、ユウスケ…どうしたの?」
    「どうしたのじゃねぇ。ちょっと来い」
    ユウスケは男バスのキャプテンで私の好きな人
    廊下
    「マキ、お前無理しすぎ。後一週間しかないのはわかるけど今何時だと思ってんの?俺はお前が無理して泣いてるのなんか見たくねえの。」
    「な、なんでよ!」
    私のことなんか眼中にないくらいモテモテなくせに!ぽんっ
    「俺はな、いつもニコニコ馬鹿みたいに笑ってるお前が好きなの!」
    「えっ、好きって…」
    「くそ、本当はこんなとこで告るつもり無かったのに!さっさと帰るぞ!送ってくから早く準備して来い!」
    「は、はい!」
    「あと、返事はまだしなくていい。もう一回、大会終わったらちゃんと告るから待ってろよ!」

    きゅん

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    鈴乃みほしさんをフォロー

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  8. なんだか頭がいたい。

    けど、部活は絶対に休みたくない。ちょっとくらい具合悪いのなんか、身体動かしてたらすぐ治るだろう。

    そう自分に言い聞かせながら、バスケを続ける。

    「おい、沙奈。ちょっとこっち来い」

    男バスキャプテンであり、私の幼馴染である悠真に呼ばれた。

    「なに?悠真。」

    「なに?じゃねぇよ。バレバレなんだよ。
    熱あんだろお前。なんで部活来てんだよ」

    「え。部活のメンバー誰も気付かなかったのに」

    「わかるに決まってんだろ。何年お前の幼馴染やってると思ってんだよ」

    そう言って私の頭を優しく撫でる。

    「まぁ、休みたくない気持ちもわかるけどさ、無理はすんなよ」

    そう言って私に向ける笑顔は、誰よりも可愛いしかっこいい。

    あぁ、だから、好きをやめられないんだ。

    きゅん

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    佐倉 晴さんをフォロー

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  9. 私(夏希)は幼なじみの大貴とつい最近付き合いはじめて…なんと…部活まで一緒!

    大貴はクラス1の人気者で女子に優しいそれに卓球で全国1位って言う成績

    「夏希~もう少しで部活終わりだろ?」

    「うん!あとちょっとだけ卓球やらせて!」

    「じゃあ…俺と勝負しようぜ」

    「いいよ!大貴には負けないもん!!」

    「それはどうかな?」

    「ハァ…ハァ…やっぱ私、大貴には全然勝てないや~」

    「夏希~」

    「ん?」

    「俺…夏希の私はできないって思うところ嫌いだな~」

    「でも…大貴に私1度も勝ったことないし!」

    「夏希は他の誰よりもすごいことたくさんしてるんだぞ(後ろからギュッ)」

    「え!?私何かした!?」

    「夏希は俺を惚れさせたし好きにしたんだから///」

    「もう~めっちゃ照れるから///」

    「夏希かわいい!他の男にそんな顔見せんなよ!!」

    「大貴のバーか!///」

    きゅん

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  10. 今日、男女バドミントン部は、他校と練習試合。

    私、岩井美琴は、他校の部長と試合中。

    あそこにいるのは男バド部長の小泉雄也。

    幼稚園の頃からの幼なじみで、スポーツマン。

    そして……私の好きな人です……。

    よし、試合頑張ろう!


    やばいなぁ……。強い……。

    相手と8点差もある……。

    「美琴ー!頑張れー!」

    「美琴センパーイ!ファイトでーす!」

    女子がみんなが応援してくれている。

    頑張らなきゃ……!

    そしたら……

    「頑張れよ!美琴!」

    この声は……雄也!

    振り返ると、雄也が大声で応援してくれていた。

    それを聞いた男子部員がニヤリと笑い……

    「頑張れよ!美琴!」

    と、雄也のマネをしてからかってきた。

    全く、これだから男子は……と、思った時とき、

    「うるせー!『美琴』って呼んでいいのは俺だけだ!」

    と、雄也が叫んだのだ。



    その一言で、私は逆転勝ちした。

    きゅん

    9

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  11. 「なんで他の男見てるの?」

    抱きしめる力が強くなる…
    「見てなんか…ないですよ…」

    「頼むから、俺だけを見てて」

    「ヤキモチ…ですか?」


    「悪い?好きな女が他の男を見てるだけでもムカつくんだよ。」

    そう言うと首筋に、キスを落とした…

    きゅん

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  12. 「面っ!!!」
    「小手ェ!!」


    熱気のこもった声が武道場に響き渡る。

    私達剣道部は、夏の引退試合に向けて練習中!





    ……やっと休憩時間だぁ〜

    「よぅ」

    声をかけられ振り返ると、いつも辛い練習をともにこなす
    男子部員の姿が。

    「おつかれ、◯◯くん」

    特によく話す彼は、学校イチのイケメンとも言われるくらい格好良い。


    そして、強い。
    キャプテン、大将としてチームを引っ張っていく彼には尊敬もする。



    「さっきの、良かったんじゃないかな」

    キラッと笑って、嬉しいことを言ってくれるじゃんか。



    「夏大、絶対優勝しような」

    そう言って、私の頭をクシャクシャにしていった。



    「もうっ!髪が崩れたよぅー」



    …なんて言ったけど



    ーーーーーードキドキ、したんだから

    きゅん

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  13. 「あぁ…今日もかっこいいな…」
    窓の外には私が密かに思いを抱いている水木くんの姿が。

    私は吹奏楽部に所属している為
    この教室からは1番見えやすくいわゆる特等席…!
    姿を見てるだけで安心感が…。
    今までずっと一緒にいたけど
    ギャップ萌え?っていうのかな、体育してる時はなんか違う。

    なんて思っていると

    じーっ…

    水木くんに見られていた。
    「ふぇっ、あっ!」
    現実に覚めた感じがしてこけそうになる。
    「ふぅー…危ない…」

    水木くんの方を見るとなにかジェスチャーをしている。

    「あたま…くるくる…ぱー…」
    よーするにばかってこと!?はぁ…

    対抗して私はジェスチャーで
    左手で片方のハートを作ってみた。
    どんな反応するかなっていう実験!

    すると、水木くんは私から見て反対にハートを作っていた。
    思考が追いつかず見ているとべーっとして
    部活に戻って行った。

    (もう…ばーか。)

    きゅん

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  14. 私の幼馴染 結真は、明るい栗色の髪に切れ長の目、誰が振り返るほど整った容姿。いわゆるイケメンと言うやつ。
    小さい頃から仲がよかった!はずなんだけど...月日も経てばオトシゴロだし、中学校を卒業する頃には全く話さなくなっていた。私はずっと好きなんだけどなぁ、、

    同じ高校に入学して結真はバスケ部に私はマネージャーになった。また前みたいに話せるようになるかと思ったんだけど、イケメンって事もあって毎日周りには女子、女子、、女子!!!! 話すどころか近づくことも出来ない。はぁ〜ほんと嫌になっちゃう。でもこの後こんなことがあるなんて...

    今日のメニューは1年生VS2年生の試合。結真は上手いからスタメンなんだ〜
    いつも通り準備をしてると、結真が駆け寄ってきて
    「いつもありがとな。お前がいて、見てくれるだけで頑張れる」って頭ぽんぽん...
    え?待って!頭が真っ白、、、
    私にもチャンスあるのかな?

    きゅん

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  15. 「おつかれー!はい、タオルと水筒!」

    私、結花は、男子バスケ部のマネージャーをしている。

    「サンキュー!」

    彼、勇輝は、その部員で、私とは小学生の頃からの幼じみ。

    勇輝は期待の新人生で、1年生で唯一のレギュラー。
    幼じみとして嬉しい事だ。

    勇輝はモテるのに何故か彼女がいない。

    勇輝は一体どういう女子がタイプなのだろうか……。

    「勇輝ってモテるのに彼女とかつくらないよねー。どういう子がタイプなの?」

    なんとなく結花は聞いてみた。

    「えっ⁉……うーん……面倒見のいい人……かな……?」

    っと、照れながら勇輝は答える。

    「てか、気づけよバカ」

    と、小さな声がボボソっと聞こえたような気がした。

    「え?なんか言った?」

    「ううん、何も」




    俺、勇輝は、練習を再会している時、ずっと頭の中で同じことを考えていた。

    (気づけよぉぉぉーーー‼‼)

    きゅん

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  16. 私、ひよりはプールに呼び出されていた
    相手は、幼馴染みの諒。
    俺が競泳で一番になったらひとつお願いを聞いて、なんて言っちゃって…真剣な顔してたな
    「ひより!見とけよ」もう涼の番らしい💦
    「見てるよ!」パンッ 審判の合図で一斉に飛び込む
    「わ、早い!」沢山の人のなかでも諒が飛び抜けて早かった!
    あっという間に諒が一番でゴールした「お疲れ!」すごいな、諒。
    「水泳が嫌で泣いてた諒はどこいったんだろね?」言ってやったり。
    「うるせーよ、それに元はと言えばお前が水泳できる人が好きって言ったからだし」え?なんかいった? 
    「それより願いひとつ聞いてくれんだろ?」
    「う、うん。なんでもどーぞ」
    「じゃあ俺の彼女になってよ」えっと…?
    「昔から好きだった。俺と付き合ってくれ」
    っ…そんなの、答えは決まってるじゃんか!
    「チュ」ありったけの想いを込めて諒の唇を奪った

    きゅん

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  17. 「おい、お前らー。ちゃんと走れー。」

    「「うーっす」」

    今は部活中。私はサッカー部のマネージャー。
    隣で指示を出しているのは、幼なじみで片想いの相手でサッカー部キャプテンの蓮斗。

    「蓮斗。蓮斗は3年間走ってきたからキツくないっちゃキツくないかもだけど、1年生は、結構キツいんじゃない?」

    「実咲は甘いんだよ。俺らも1年から走ってただろ?俺は、この部を先輩たちがちゃんと治めてきてくれた部を守りたいんだ。先輩の事も、マネージャーのことも、尊敬してっからよ。」

    「蓮斗...」

    私も、ただ見守るだけじゃ駄目だ。

    「蓮斗!私も、部を盛り上げるために、参加できること参加したいんだけど駄目かな?」

    「いいよ。でも、俺の側から離れるの禁止な?」

    きゅん

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  18. 私は物心ついた頃から好きな人がいた

    それは幼なじみの勇【ゆう】

    彼は学校では人気のバスケ選手

    1年でレギュラーになり、隠れファンクラブもあるらしい

    私は多分眼中にないな

    そう思っていたら休憩中に

    「瑠美、話があるから部活終わったら少し残れよ」

    耳元でそう言われ勇はすぐ部活に戻った

    なんだろう?

    そう思いながら私も仕事に戻った

    部活が終わるとみんなは次々に帰っていき

    体育館には私と勇だけになった

    「勇、話ってなに?」

    そう聞くと、勇は私を見つめ

    「瑠美、俺…昔からお前が好きだった。だから俺と付き合ってくれ!」

    「え…?」

    「俺絶対にお前を守るから。俺のそばでずっと笑顔でいてほしい」

    私は両思いであることに気づき涙を流した

    「私も…勇が好き。」

    「え?じゃあ…」

    「私でよければ、お願いします!」


    そのあと私たちは惹かれ合うように甘いキスをした

    きゅん

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  19. 高校になって初めての運動部マネージャー。もう一年半が経った。

    中学までは文化部だったから、少し緊張した。

    運動部のマネージャーだから、することが多くて大変だけど、やりがいがあると思ってる。

    いつも通り部活終了後の片付けを行なっていたら、

    「あっ紅蘭センパイ!
    それ、僕が運びますよ」

    そう言って走ってきてくれたのは、可愛い系の後輩の琉偉(るい)くんだった。

    「ええっ⁉︎大丈夫だよ?私は。それよりも、琉偉くん部活やって疲れているでしょ?」

    「僕は全然!大丈夫ですよ?
    ハイ、僕が持ちますねー」

    笑顔で答える琉偉くん。

    「えっ⁉︎ちょっ……」

    強引に私の手からモノを奪い取った琉偉くん。

    「紅蘭センパイ、いつも誰もわからないところで頑張ってくれているから、こういう重いものを持つときは僕を頼ってくださいね?」

    きゅん

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  20. 部活のOBとして顔を出してくれる先輩が、私はとても苦手だ。
    「お疲れさまです。またいらっしゃったんですね、暇ですか」
    「お疲れさま〜!今日も清々しいほど毒舌だね」
    ひらひらと振る綺麗な手と笑顔に、私はパッと視線逸らして「ゼッケン洗ってきます」と洗濯カゴを持って体育館を出た。ぶわっと溢れる汗と動悸に思わず手で口を覆う。
    今日もカッコよかった、手を振ってくれた、私に話しかけてくれた。
    「…嬉しい」
    「うん、オレも」
    来るはずのない返答に顔を上げると、すぐ背後に先輩がいた。それも鼻先が当たりそうなほど、近くに。
    「な、なんでここに」
    「んー?ふふ」
    どこか色のある笑みを浮かべた先輩は、私の髪を柔らかくくしゃりと揉むように触れて、名残惜しそうに離れた。
    「オレが好き?」
    「!」
    「はは、あー、かわい。ずるいよこんなの」
    普段はツンツンなのにさぁ、と項垂れた先輩の顔はこちらが照れる程嬉しそうだった。

    きゅん

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  21. 怪我しちゃったんだ。
    俺が治してあげる

    きゅん

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