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  2. 「遥翔っ!何してんだよ!
    そんな所に立ってたら危なっ····」

    「そらくん、ごめんね·····。
    僕、あの後、考えたんだけどね·····」

    「僕、何かしちゃったのかなって·····
    必死に考えたんだけど、わからなくて·····
    こんな僕なんて、いらないでしょ?」


    「そらくん、ごめんね·····少しだけだったけど
    そらくんの親友になれて良かったよ。ありがとう。
    そらくん·······さようなら」

    そう言って、遥翔は1歩を踏み出した。


    パシッ──!

    俺は落ちて行く遥翔の手を掴んだ。

    「そらくん·····!
    な、何してるの!?早く離してっ!
    このままじゃ、そらくんまで落ちちゃうよ!」

    「そんなのいい!俺は遥翔がいなくなるのは嫌だっ!
    だから、絶対に離さないからな!」

    そうは言っても、小学1年の俺には
    人を引っ張り上げるなんて出来なくて
    俺たちはそのまま屋上から落下して行く。

    きゅん

    2

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