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  2. 普段は、全然甘えてくれない彼女
    この子に俺は必要ないんじゃないかって思ってたりする

    「…なあ、甘音。俺ら別れねえ?」
    「な、なんで?」
    「別に。なんかもう飽きたって言うか…」

    かっこ悪いが、自分にもう自信がない
    好きでいてもらえてるっていう自信が

    「じゃあな」

    そう言って別れようとした時
    くっと甘音に袖を引っ張られて立ち止まった

    「私、何かした…?それとも、本当に飽きちゃったの…?」

    そんなことを無意識に上目遣いで聞いてくる甘音に卒倒しそうだった
    俺に甘えてくることなんてなかったから、この可愛さは反則レベルで可愛い

    「あっ。ご、ごめんね、変なこと言って…でも、私…紅緒と別れたくないよ…」

    そう言って彼女はうんと背伸びをしてーー

    ーちゅっ

    「じ、じゃあまたねっ」

    俺は呆然として何も言えないまま立ちすくんでいた
    甘音からの…初めてのキスは。

    甘くて溶けてしまいそうだった

    きゅん

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  3. 「ま、待って!」

    「うっせー。つーか一緒に登校すんなって、言ってんだろ!」

    「で…でも……」
    私……星名彩佳。今、私に怒鳴ってきた彼は訳あって偽装結婚してる新河君。

    「どうしても、これ渡したくて……」
    私は、そう言ってお弁当を取り出した。
    「……は?そんだけのために走ってきたわけ?」
    「う、うん」
    「は~……」
    も、もしかして……弁当なんてわざわざ作んなウゼーんだよって呆れさせちゃった?

    でも、そんな心配は必要なかった。

    私の頭に手を置いたかと思うと……耳元で
    「サンキュー、助かった。」
    と、囁いてきた。

    私は、突然のことに心臓がバクバクいってるけど、新河君はそんなこと知るはず無いからそれだけ言うとさっさと学校まで歩いて行ってしまった。

    いつもの彼からは、想像できない行動に私は、フリーズしてしまった。

    でも、これからも宜しくね。私の好きな人……遠ざかる背中にそう呼び掛けた。

    きゅん

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  4. 「あんず、好きだよ。」



    そういって微笑む隼のストレートすぎる告白に毎回惑わされて。


    ああ、でも。

    私は彼女なんだから、その気持ちに応えることくらい許されるかな。



    ガラ空きになっていた隼の左の手を取ってぎゅっと握り、届くか届かないか分からないくらいの小ささで言葉をこぼす。


    「わたしも、隼のこと…すき。」


    恥ずかしくて俯き加減だった顔を上げると、繋いでいない方の手でふわりと目隠しされた。


    「あんずは、もー…。無自覚でそれって、タチ悪すぎ。」



    かわいいって、言ってるの。


    その言葉は聞こえたか、聞こえなかったか。


    さっきちょっとだけ見えた顔は、赤かったような気がした。

    きゅん

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    絃央さんをフォロー

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  5. 「見てみて!なにあの子〜!」


    「本当だ!みんなの祐先輩を独り占め
    しないでよね!」


    私は生徒会長の祐さんと付き合ってます。


    今は登校中なんだけど…


    さっきからコソコソとあんな声が聞こえて


    きっと私の隣を歩いている祐先輩も


    聞こえているはずなのに…


    無反応のまま。


    「ほんとムカつくよね!」


    「私の彼氏に頼んで何かしてもらう?」


    何かしてもらう…


    何?怖いよ…


    想像すると怖くて祐さんの手をギュッと


    握る。


    「桃香?」


    「ゆ…ゆうさっ…っ…」


    「ねぇ、そこの君達…」


    祐さんは私の声を遮るように後ろで


    コソコソ話す女の子達に声をかける。


    「桃香に手を出したら、女の子でも
    容赦しないから」


    普段こんな事言わない祐さんに


    胸がキュンとなったのは秘密。

    きゅん

    6

    ~夏花~さんをフォロー

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  6. 私は、君が好きだ。

    その気持ちは、ずっと変わらないだろう。

    私は、下校中君の手を強く握りしめた。

    「どうした…?」

    首を傾げ、こちらを覗き込む彼に私は、

    「なんでもないよ!」

    と言い、首を横に降る。

    自分の事を後回しにしてしまう君に、『余命があと

    僅かなんだ』なんて、言えるわけ無いじゃん。

    君にいつも通りに笑ってほしいから、私は真実を隠

    し続ける。

    一刻一刻時間が迫っていくと、会っている時間がと

    ても短く感じた。

    変なの…、いつもと同じなのに…。

    もし、死んだら君の声や顔、全てがリセットされて

    しまう。

    全てが真っ白に塗り替えられる事を想像すると、私

    は背筋に寒気が走った。

    『死にたくない』

    君の顔、声、温もりを私は……。


    『忘れたくないよ…。』

    きゅん

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    神河巫女さんをフォロー

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  7. 部活が終わり帰り支度していた

    「優菜、帰ろう」

    声をかけて来たのは同級生の爽くん

    同じ部活で私の唯一の男友達

    私は頷き爽くんと一緒に学校を出た

    「爽くん聞いて。今日実習で作ったクッキーを先輩に渡したらその場で食べてくれて美味しい!って言ってくれたの」

    「うん」

    「で、昼休みの時教室に来てくれてクッキーのお礼に一緒にお弁当食べてくれたんだ」

    「そう」

    ずっと先輩の話をしていて気がついたら駅についていた

    「じゃあね」

    歩き出そうとしたら

    グイッ

    腕を引かれて

    ドンッ

    壁ドンされていた

    「おまえ、むかつく」

    爽くん?

    「いつも先輩の話ばかりでむかつく」

    「え?」

    「いいか。優菜よく聞け」

    すると爽くんは顔を近づけてきて

    「バカがつくほど単純でどこか抜けてて危機感のないおまえの面倒見れるのは俺だけだから」

    そう言うと私から離れ駅の中へ消えていっった

    きゅん

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  8. 『あ、先輩!おはようございます』
    『おはよう!紫暖(しのん)君』
    紫暖君は仲の良い部活の後輩
    優しくてとっても良い子なんだー!
    『先輩…髪に葉っぱ付いてますよ』
    『教えてくれてありがとう!』
    私はそう言いながら髪に手を伸ばす
    しかし…
    『何処ぉー?』何処に付いているか分からなかった
    すると…
    『此処ですよ…ほら』
    紫暖君は私の髪に触れて葉っぱを取って微笑む
    その姿は美しくて、素敵で、見とれてしまって…
    『どうかしましたか?』
    『わわっ!?』
    気付いたら見とれボーッとしている内に物凄く近くに紫暖君が居て、私は照れながら驚いてしまう
    『…』
    すると、何故か紫暖君が固まった。

    『そんな顔、俺だけにして下さいね』
    『え…』
    『だから、好きだって言ってるんです…ホント、先輩は鈍感ですね…』
    本当、先輩は可愛過ぎて困ってしまう
    『わ…私も…好き…』そんな事を照れながら先輩が言うと、俺は逃げてしまった

    きゅん

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  9. 「藍!帰ろー」
    「う、うん」

    私には楓という、幼なじみでもある彼氏がいる。

    楓とは生まれた時からの付き合いで、かれこれ17年一緒にいる。高校も一緒。家がお隣さんということもあり、親同士の交流もある。

    「ん?」
    「…どうしたの?」

    ジロジロと私の顔を見てくる楓。
    な、何…?

    「…んー、顔赤くね?」
    「っ…」

    そう言って、私のおでこに触れる楓。

    「んー…」

    微妙だったのか、

    「っ⁉︎ちょっ…」

    顔を近づけてくる楓。キスされるっ!!!?
    身構えたがキスはされず、楓は私のおでこに楓のおでこを合わせただけ。

    「っ!!!?」

    び、びっくりしたー…。人目につく場所でキスされると思った。
    そんな私の気持ちがわかったのか、おでこをくっつけていただけのを、唇を突き出してきた楓。
    チュッとリップ音が響く。

    「ん…///」
    「ハハッ、かわい。顔真っ赤だよ?」

    そう言って私に微笑む。

    きゅん

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  10. 新学期登校3日目
    「せっかくの新学期!通学路を少し変えてみよう!新しい発見があるかも」

    初めは興味や気まぐれみたいなものだったが、今ではこの新しい道から登校している。
    それは彼がいるから…
    「ん?お前もこの道から来てたのか?」
    「あっお…おはよう。うん最近道を変えてみたんだ」
    「ふーん。」
    「あ…あははは…」
    言えない…気になっていた同級生の彼がこっちの道を歩いていたのが見えてから反対方向なのにこっち来てるなんて…
    そんな私の動揺を知ってか知らずか、何故か彼は私の数歩前を歩いている。
    タッタタッと追いかけるがなかなか隣に並べない。気付くと学校の近くまで来てしまっていた。
    (また…近くに行けなかった…)
    溜息まじりに歩く私を彼が門の前で急に振り返った
    「あ…明日から…待ち合わせ、するか?」
    「え?!」
    「い、嫌ならっ」
    私は彼の側に寄り彼の右手を掴む
    「…いいの?」
    そして手を握り返された

    きゅん

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  11. 「おはよ」

    登校していると、後から隣の家に住む幼なじみが声をかけてきた。

    「あ、おはよ。最近早いね、いつも遅刻ギリギリなのに。」

    「だってお前いつもこの時間だろ?っていうかお前、彼氏と一緒に登校しないのか?」

    「あー、あの人はしょっちゅう寝坊するからほとんど毎日1人だよ。」

    私が笑うと、彼は不機嫌そうに顔をしかめた。

    「彼女がいるのに寝坊とか信じらんねぇ。」

    「部活とかも忙しいんだよ。仕方ない。」

    「仕方なくない。おい明日からは一緒に行くからな。何の為に家が隣だと思ってんだ。」

    そう言うと彼はクシャっと私の髪を撫でた。

    それは乱暴だったけど、とても優しい手だった。

    私が好きなのはやっぱり彼なのかもしれない。

    きゅん

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  12. (はぁ……ねむ…。)

    昨日、私は宿題が多くて夜遅くまで勉強をしていた。そのせいか、今日はやけにあくびが多い。

    眠たい目を擦りながら歩いていると……

    「おはよ」

    後ろから隣の家に住む幼馴染の先輩が声をかけてきた。

    「先輩!おはようございます。」

    「昨日、寝るの遅かったでしょ?ずっと部屋の電気ついてたよ。」

    「勉強がなかなか捗らなくて…。先輩はそんな時間まで何してたんですか?」

    「俺?俺はね、隣の家の電気が消えるまで勉強しよっかなって思って。頑張るところ、見習わなきゃって思ってさ。」

    でも…と、先輩は私の頭に優しく手を置いた。

    「頑張りすぎはダメだよ。体調も崩すし、なにより可愛い顔が台無しになっちゃうしね。」

    そう言うと先輩は、小さい頃と変わらず、私の髪をクシャっと撫でてくれたのでした。

    きゅん

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  13. 「お嬢様お迎えにあがりました。」

    自分で言うのもなんだけど、私は名家のお嬢様。こうして毎日、執事が迎えに来てくれるんだけど…

    「お嬢様?如何なさいましたか?」

    そう言って顔を近づけてくる執事はびっくりするくらいのイケメン。

    「……っ!なんでもない!」

    私が慌てて顔をそらすと、彼はクスッと笑ってリムジンの扉を開けた。

    「さぁ、帰りましょうか。今夜はハーブティをご用意致しますのでごゆっくりなさってください。それとも…」

    そう言うと、彼はリムジンの扉を閉めた。

    私が驚いた顔をすると、彼は意地悪そうに笑った。

    「このまま置いて帰ってしまうのも良いかもしれませんね?」

    私は慌ててリムジンに飛び乗って、運転席に座る彼を眺めた。

    うちの執事は完璧でカッコイイけれど、ほんのちょっぴり意地悪です。

    きゅん

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  14. 「あーや!」
    「わっ!……ってなんだ。佑人かよ」
    「ちょっと?扱い酷くない?」

    このちんちくりんは
    私の幼馴染兼彼氏である

    「今日何の日でしょう!」
    「えー?……佑人が退院した日?」
    「それいつの」
    「小5」
    「……覚えてない」

    どうやら期待していたのとは違う答えだったらしい。

    「今日はね!4年前の俺が
    彩のこと好きなんだって自覚した日でしたー♪」
    「っ……!」

    コイツは本当にズルい。

    私には恥ずかしくて、中々言えないようなことを…簡単に口にしてしまう。

    「私…」
    「うん?」
    「私は……っ」

    なんとも歯切れの悪い私に対する
    佑人の目や緩く繋がれた手は
    いつまでも温かくて

    「私は…もっともっと前から、佑人のこと…
    すき、だったんだから」

    唇に優しく触れられる感触。
    何だよ、その笑顔っ…

    「珍しくデレる彩のキスゲット」
    「…ばかやろう、鳩尾殴るぞ」

    今日も仲良く登校です

    きゅん

    12

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  15. 登校中、幼なじみを見つける。

    「おはよ!」
    「…ん」

    相変わらず朝が弱いようだ。眠そう。

    彼は私のこと全然意識してないみたいで、私は美人になりたいと切実に思う。
    でも無理なので、他のところで頑張っている。

    「今週末、お菓子作ろうと思ってるの。食べる?」
    「…何?」
    「まだ決めてない。何にしようかなぁ?」
    「プリン」

    あれ、珍しい。リクエストだ。

    「わかった!じゃあプリン作るね!」

    すると、頭に少しの重み。軽く数回叩かれる。

    ふわっと香る匂い、うっすらと繋がる影。
    これは、彼の手だ。

    顔が、熱い…

    彼は私の顔を覗きこみ、
    「プリン、イチゴ」
    と言って学校へ向かってしまった。

    「…もう」

    彼は甘いものが好き。
    どうせ甘いものが食べたいだけ。
    でも、

    「…好き」

    惚れるくらい美味しいの作ってやる。

    ─────

    (かわい、顔赤くなってた…イチゴみたい。うまそ)

    きゅん

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  16. あ~。さみしいな~。
    「あっ!里紗一緒に帰ろう!」
    「お兄ちゃん!」
    「友達待ってるんじゃない?」
    「みんな部活なの。一人でさみしいな~って思ってた!うれしい。大~好き。でも付き合えないんだよね…」
    「そんなこともないよ」
    「えっ!」
    「黙っててごめん。俺達本当の兄妹じゃないんだ。里紗には別のお母さんがいる。」
    「どこに?」
    「里紗を産んだ時に亡くなった。」
    「悲しい。でも礼斗が一緒にいてれるなら泣かない。」
    「…………」
    「大好き。 私と付き合って………」
    「あったり前。本当は俺も大好き。ずっと好きだった。だから、君は今日から俺の彼女な!」
    「はい!」

    きゅん

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  17. 涼「俺、実は暴走族なんだよね…」

    蘭「えっ?」

    涼「隠しててごめん。俺、世界No.1の雷竜っていう暴走族の総長やってんだ。」

    蘭「ちょっとビックリした…。でも
    、」

    涼「?」

    蘭は涼の耳に口をあて…

    蘭「どんな涼でも好きだし…//」

    涼「ってたく、可愛い過ぎんだろ…」

    幼馴染の2人が
    もっと甘く深い関係になっていく…

    毎日少しずつ更新してます!

    是非見てくださいね!!

    きゅん

    5

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  18. 「待ってたよ。」
    「ごめん。遅れて」

    「ごめん、それで用って?」
    「帰りながら話そう。あ、もう電車が来る急ごう」
    そう言い彼は私の手を握り離れないようにと電車に飛び乗った。
    一言も話さない彼、私の最寄り駅に着いた時、彼も一緒に降りた。
    (…もう一駅は?)

    彼の行動に疑問があった私は振り返りかけた瞬間に彼は私を抱き寄せた。しかも後ろから。突然の事に驚いた私に彼は小さく呟いた…

    「今日…ホワイト、デーだから…」
    シャラン…私の胸元には銀色に輝く星のネックレスがあった。

    「綺麗だ。ねぇ…これってっ」

    彼に聞こうとし振り返ろうとするが、彼はそうしまいと私を抱く腕に力を入れる。

    「み…見るなよ」

    ちらっと見えた彼の顔は俯いて居たが私と同じくらい真っ赤で彼の口からは白い息がうっすら漏れて居た。
    「…大事にする。」
    「…当たり前だ」

    私は彼の手に手を重ねた
    ありがとう

    きゅん

    8

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  19. 今日はホワイトデーだ。

    俺、祐太は小さい頃から好きな俺の幼なじみ、佳奈に告白しようと思って、指輪を買った。

    だけど...

    「佳奈、喜んでくれるかな?(ボソ)」

    「何ボソボソ言ってんの!(笑)」

    「!?佳奈!いつからいた!?」

    「えー、今さっき着いた!」

    相変わらず明るい笑顔で俺に言った。

    俺は胸をおろし、佳奈と一緒に下校した。

    「祐太、話があるんだけど、聞いてくれる?」

    一緒に下校してる時に、佳奈が言った。


    「いいよ。なに?」

    と俺は言った。

    「私、祐太のこと好きなんだ。ずっと昔から好きだった。」

    佳奈はほおを赤らめながら言った。

    「俺も。(ボソ)」

    小さな声で返事をした。

    「え?なに?」

    聞き取れなかったみたい。

    「ん!」

    俺はホワイトデーに準備した指輪を佳奈に渡しながら

    「俺のモノって印。」

    と、佳奈に後ろを向きながら言った。

    きゅん

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  20. 私はずっーーーと好きだったお兄ちゃんにバレンタインにチョコを渡して告白したの❗
    そして付き合い始めて約1ヶ月。

    今日はホワイトデーなのにお兄ちゃんがチョコをくれないの
    まぁそうやって歩いてたら…
    「おはよう雪」
    「えっお兄ちゃ…て。わっ」
    「えっえっチョッなにして」
    なにっ?なんかギュッてされてる?
    「はいっ。チョコ!なんてねっ」
    「えっくれないの?」
    「んーんちゃんとあげるよ?でもそれはただあげるだけ。今日の本当にあげたいものは、こっち!」
    チュッ
    「なっ…にして…「フッ。顔真っ赤。」

    「もうっお兄ちゃんズルイ」
    「ほら」
    えっ
    ポンポン
    「早く行くぞ❗」
    「あー!おいてかないで~」
    「お前は遅いな」
    チュッ
    「あっ また」
    終わり

    きゅん

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  21. いつもの帰り道。



    「あ、見て」

    「ん?」

    「ヒコーキ雲、綺麗に出てる」



    ふと見上げた空にはヒコーキ雲浮かんでいた。

    晴れた日の空が好きだ。
    嫌なことは全部忘れて清々しい気持ちになれる。


    「天気いいね…、っ、て」

    「、っ奈緒!」


    空を見上げて歩いていたせいだろう。
    足元に段差があるのに気づかずに、私はバランスを崩してしまった。

    このまま歩道にダイブする恥ずかしいパターンだと頭の中で謎に冷静な分析をしていた私だったけど、


    「…危ないから前見て歩いて」


    咄嗟に蒼生が私の腕を引いて支えてくれたようで、転ばずに済んだみたいだ。


    「…ご、ごめんなさい」

    「…だから奈緒のことはほっとけないわ。気をつけて、怪我したら危ないから」



    安堵の溜息を零す彼。

    …放っておけないならずっと見ててよ。


    そう思う気持ちを抑えて、私は彼の言葉にこくりと頷いた。

    きゅん

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