ケータイ小説 野いちご > 野いちご学園

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  2. 「おはよう、あみ!」
    「おはよう、まなと!」
    今日は、バレンタインデーだ。今年のバレンタインは義理チョコという形で渡した。だから好きだということはバレてない、、、はず。
    「あみ、今日が何の日か知ってる?」
    「え〜何の日?」
    あえて知らないフリをした。
    「今日、ホワイトデーていう日なんだよ」
    まなとのその知ったかぶった感じが大好きだ。
    「俺、今日好きな奴に告ろうと思ってるんだけどどう思う?」
    心が折れた音がした。あのまなとが好きな娘が居るの?
    「へ、へーそうなんだー。で、誰なのその娘は?」
    まなとの顔が赤くなった気がした。
    「お前だよ。」
    「へ?」
    「もう一度言わせんなよ、、、お前だよ!」
    「なんで、、、」
    聞こうと思ったらすぐに口が塞がれた。誰か見てるかもしれないのに。
    「俺と付き合って!」
    「ずるいな~!駄目って言う選択肢ないじゃん。」
    彼の唇の感覚が学校に着いても忘れられなかった。

    きゅん

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  3. 「彩奈ー、おはよ」

    「おはよ、神谷」

    「…………」

    「今日も寒いねー」

    「…………」


    「…………神谷?」

    「…………光星」

    「え?」

    「光星って呼べよ、彼女なんだから」

    「え!?」

    「俺は彩奈って呼んでんのに、お前だけ神谷は変だろ?」

    「そ、だけど………」

    「何?恥ずかしい?」

    「べっ、別にそんなんじゃ………!」

    「じゃあ、次神谷って言ったらお仕置きな」

    「なっ………!?何する気なの!?」

    「ひーみつ」

    「っ…………!」

    「ほらほらー、早く光星って呼べよー」

    「いっ、いやだっていってるでしょ!しつこいよ、神谷!」

    「あ」

    「…………あぁ!」

    「バカなのはそっちだよ」

    「は!?それ、どういう…………んっ………んんっ………」

    「………お仕置きって言っただろ?」

    「…………こう、せい」

    「遅い。………でも、よくできました」

    きゅん

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  4. 「笹野さん?」

    「え?あ、横田先輩。おはようございます」

    「あー、うん。おはよ」

    「登校中にあうなんて、珍しいですねー」

    「………そーだね」

    「………先輩?どうかしましたか?」

    「えっ?べ、別に何も」

    「………でも、顔赤いですし、熱あるんじゃないですか?」

    「や、やめ………!」

    「え………?」

    「ご、ごめん………。ほんとに大丈夫だから………」

    「………すみません、迷惑かけて」

    「えっ、ちがっ!」

    「私、今日日直なので先行きますね」

    「ま、待って!」

    「え………?」

    「ごめん、変な態度とって」

    「い、いえ、私の方こそ……」

    「………僕、今日笹野さんにあったら告るって決めてたから、緊張してて………」

    「!?」
    「あー、えと………。好きです、笹野さん………僕と付き合ってください」

    「っ………!は、はい!」

    きゅん

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  5. 「絵里、おはよ!」

    「匠!おはよー」

    「今日、なんの日かわかるー?」

    「知ってるよ!ホワイトデーでしょ」

    「せーかい」

    「………ねぇ、ホワイトデーの、なんかちょうだい?」

    「ごめん!絵里、忘れてて用意してないんだ!」

    「え………そ、そっか」

    「………なんてね」

    「へ?」

    「最初から用意するつもり無かったんだ」

    「う、嘘…………」

    「ほんとだよ」

    チュッ

    「え!?」

    「何渡せばいいかわからなかったから、これでもいいかなって思って用意しなかったんだ」

    「っ………!」

    きゅん

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  6. 「おはよ、奈江」

    「お、おはよう………大輝………」

    「………緊張してる?」

    「そりゃするよ!受験当日に緊張しない人なんているの!?」

    「ははっ、ごめんごめん」

    「むぅ…………」

    「………はい」

    「ん?何これ?」

    「今日、ホワイトデーでしょ?」

    「あ!そういえば!」

    「ホワイトデーで、彼女に何もあげない男なんていると思う?」

    「っ………!あ、ありがと………」

    「これで受験頑張れるでしょ?」

    「う、うん!」

    「奈江なら大丈夫だよ」

    ポンポン

    「っ………!大輝も受かってよ!一緒に受かんなきゃ意味ないんだから!」

    「わかってるよ」

    「もし、お互いが受かったら、ご褒美としてキスでもする?」

    「っ………!」

    きゅん

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  7. 卒業式まであと7日 秋兄が大学近くのマンションに引っ越すまであと10日 私の片思いもあと10日


    「秋にい~!おはよう!」

    「ん…おはよう楓」

    「秋にい眠い?」

    「あぁ、ちょっと勉強をな」

    「偉いね秋にいは。もう合格したのに」

    「まあな。楓も俺がいなくなっても勉強頑張れよ?」

    「うう~、無理…」


    幼稚園からずっと一緒で、離れるなんて想像したこともなかった。

    マンションはここから片道3時間。

    ほぼ会えなくなってしまうことを意味していた。


    「…で、…楓!」

    「へっ⁈な、なに⁈」

    「考え事?…その顔は言いたいことがある顔だな?」

    「、ううん。何にもないよ?」

    あぁ、また私の臆病な心が顔を出した。

    「…」

    「秋にい?」

    「楓が言わないなら俺が言うね。…俺、ずっと楓のことが好きだった」

    「え?」

    「俺と付き合って下さい」


    春風が運ぶは臆病な私の片思い。

    きゅん

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  8. 私は学校では地味っ子


    名前も千代子


    お父さんが悪い虫がつかないように


    つけた名前


    私にはお兄ちゃんがいる


    私はお兄ちゃんの同級生の先輩に片思い


    お兄ちゃんは知ってか知らずか…今年は


    先輩は誰からもチョコを貰わないと宣言した


    らしい


    望みが消えた…


    バレンタインの当日本当に先輩は誰からも


    受け取らなかったみたい


    学校の帰り道


    「おい!」


    「おい!待てよ!」


    私の肩を捕まえる人がいる


    振り向くと先輩


    「先輩⁇」


    「おい!なんか忘れてないか⁇」


    「いいえ何も…」


    「今日バレンタインだけど!」


    「はい知ってます」


    「知ってて俺にないの⁇」


    「えっ!だって…」


    「あっ!ここに可愛いチョコあるじゃん」


    と急に抱きしめられた


    「先輩⁇」


    「俺だけのチョコ!ねっ!ち・よ・こ」


    「先輩///」

    きゅん

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  9. 「なんで琴(こと)がさゆのチョコ狙うんだよ!」

    「咲雪(さゆき)ちゃんのこと大好きだもん!」

    「さゆは優しいから問題児のお前にも作って来てくれてんじゃねえか!」

    「これクッキーだもん!咲雪ちゃんの手作りだから絶対もらうけど晃(こう)だけチョコなのずるい!あたしがもらう!」

    「ざっけんな元ヤン!お前は巽に作る側だろうが!」

    「巽くんにはもう渡してある!喜んでくれて最高に嬉しいです!」

    「じゃあ俺がさゆにチョコもらって嬉しく思うのもわかれよ!」

    「あたしの方が咲雪ちゃんのこと好きだもん!あ、でも一番は巽くんだけど!」

    「お前の頭ン中理解できねえよ!巽ィ!なんでこの問題児と付き合ってるんだお前は!」

    「咲雪ちゃん!この独占欲の塊なんてノシつけて返そうよ!」


    ……私と隣の幼馴染の巽は顔を見合わせてため息をついた。

    晃くんと琴ちゃんの幼馴染同士の、これはいつものことです……。

    きゅん

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  10. 「あっ、春くんに渡したい物があるの」

    私はバックからチョコを取り出した。

    「はい、どうぞ」
    「ありがと…」

    春くんは機嫌が悪そうに受け取った。
    いつもは嬉しそうな顔をしてくれるんだけど

    「えっ、春くんって甘党じゃなかったっけ?」
    「ん、いや甘党だけど」

    「じゃあ、好きじゃない?」
    「好きだよ」

    ほっ…良かった
    「お前がな」

    えっ…

    「お前が好きだよ。」

    どういうこと?
    「なんかもっと甘い物食べたいな~」

    そう言うと、
    私の唇と彼の唇が
    重なった。

    きゅん

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  11. 「あーやっぱり格好いいな.......」
    あたしが見ているのは今話題のイケメンアイドルグループの動画。
    去年デビューしたと思ったらあっという間に人気の的。

    「どのくらい会ってないんだろう.......」
    今回配信された曲でセンターを飾っているのはあたしの彼氏で忙しいからもう何ヶ月も会えてない。

    「会いたいな」
    本物に会いたいと思いつつ、他の子達と同じように動画でしか見れない彼に寂しくなる。

    「こーら、画面見ながら歩くと転んじゃうよ?」
    後ろからぎゅっと抱きしめられる感覚と、降ってきた声。

    「え!?」
    「画面の中じゃなくて、ちゃんと俺を見てよ」
    「うそ.......」
    「いつもはみんなの俺かもしれないけど、今はお前だけの俺だよ」
    ちゅっと唇にキスを落とす。

    「ごめんね。なかなか会えなくて、こうして動画撮ってるあいだもお前のことばかり考えてるから」

    きゅん

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    馬村 はくあさんをフォロー

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  12. 「あのさ」
    彼といつものように登校していると、彼が私に話しかけてきた。
    「なに?」
    と、聞き返すと…
    「お前…さ、
    噂とか気にしねぇの?」
    「え?」
    思わずキョトンとした顔で聞き返した。
    「いや…あのさ…
    俺ら…その…」
    みるみる内に何故か彼は顔を赤くする。
    「ん?熱?大丈夫?」
    「いや…あの…俺ら…
    付き合ってるって噂されてるけど…良いのか…?」
    「は!?///」
    「お前…ま、まさか聞いたことなかったのか!?」
    「は、初耳だよ!?////」
    「て、て言うかさ…//」
    「な、なに?///」

    「俺…噂、本当のことにする気だから覚悟しろよな」

    「え、そ、それって…」

    「言わせんな…馬鹿//」
    「ゴメン…//」
    「と、とにかく…覚えとけよ…
    じゃ、じゃあな!//////」
    逃げるように彼は教室へと消える
    「え!?//////」

    ドキドキの学校生活が始まりそうだ…//

    きゅん

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  13. 「あのさ。」
    「なんだよ?」
    「今日って、クリスマスだよね?」
    「だからどうした?今更課外行くの嫌になったか?」
    そうじゃないし。
    「別にー?ただクリスマスなのに幼馴染みの私と学校行ってて翔はいいのかなって。」
    「…」
    やばっ。怒られるかな。でも、私は…ただの幼馴染みだったら今日は一緒に居たくない。
    「なあ。恋羽。」何よ。と次の瞬間だった。
    壁に押し付けられて身動きが取れなかった。
    「へ?!」
    「俺はね、お前といる事が幸せだ。お前が俺を好きじゃなくても、俺は恋羽が好きだ。」
    喋ろうにも口が動かない。嘘。
    「なんか言えよ。」無理。翔が好き。
    声が出ない。
    「なんにも言わないとキスするよ?」
    え?!「し、して!下さい…」し、喋れた。
    「んっんん」ぷはっ。きゃー!
    やばいよ。溶けそうだよ。
    「私、も翔が好き…」
    「…うん。」翔はいつもはクールなのに顔を真っ赤にして私をぎゅっと抱きしめた。

    きゅん

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  14. 私には中学から付き合っている彼氏がいる。イケメンで、ちょっぴり俺様なかっこいい男の子。

    だけど高校は別の場所。本当は同じところに行きたかったけど、そこはわがまま言えない。

    高校生になってから、会える機会は随分と減った。それが本当はすごく寂しい。もちろん陽(よう)には言えないけど。

    陽はサッカー部で忙しくしてるみたい。私のせいでサッカーが出来なくなったら嫌だ。足枷にはなりたくない。


    今日はクリスマスイブ。ツリーの電飾の周りには、たくさんのカップル。
    制服の2人も結構居る。

    「陽に会いたいな…」

    思わず呟く。周りのカップルが羨ましい。去年は受験勉強に潰されて、今年は物理的な距離に。


    「さーな。呼んだ?」

    陽にそっくりな人の声が後ろから聞こえる。まさか。

    「陽!!」

    やっぱり陽だ。

    「紗奈、おいで?」

    私は思い切り陽の胸へ飛び込んだ。

    きゅん

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  15. 男「実冴(みさ)ちゃん、遊ぼーよ」

    帰っているとクラスの柄の悪い男子に囲まれた。

    実「ごめん、用事あるから」

    少し空いていた間から抜け出そうとすると遮られた。

    男「ちょっとだけだから〜」

    そう言って私の腕を掴んで歩き出した。

    実「いや!離して!」

    振り払おうとしても女子と男子では勝ち目は無い。

    ?「おい、そいつに触ってんなよ」

    振り返ると幼なじみの優(ゆう)が立っていた。
    その顔はとても怒っていた。

    男「チッ、後ちょっとだったのによ!」

    空手を習っていた優に喧嘩を売る人なんていない。
    優は凄い早さで私に振り返った。

    優「大丈夫か、実冴怪我してないか?何もされてないか?」
    実「助けてくれてありがとう、大丈夫だよ」
    優「お前が大丈夫でも俺は大丈夫じゃない。今後お前に触っていいのは俺だけだ」

    優の顔は凄く赤かった。

    きゅん

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  16. ヤバい!寝坊したー!!急がないと、先生に怒られるー
    湊「あれ?そんなに急いでどうしたの?」
    私「いや、湊君こそ急がなくていいの?!遅刻するよ!」
    湊「大丈夫!俺、近道知ってるし!なら、一緒に行く?」
    私「え?いいの?」
    湊「うん!一人じゃ寂しいしねー!」
    ま、近道だし遅刻する事ないか!

    私「なんか、スゴく暗い場所だね。お化けとかでできそう...」
    湊「大丈夫だって!いつもここ通ってるし!」
    私「な、なら、いいけど...」
    って、あれ?湊君がいない?!え?ど、どこに行ったの?いた!
    私「湊君!大丈夫?!」
    ギュ
    え?湊君?
    湊「ごめん...俺、本当は近道なんて知らない。ただ、お前と二人でいたかっただけ...」
    私「湊くん...そんな事だったらいつでも言って!私ができることは何でもやるから!」
    チュ
    私「え、、湊くん///」
    湊「ふふ...これで許して。」
    許すどころか、好きになっちゃたよ

    きゅん

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  17. 「まこと、おはよう」

    「おはよ。涼。」

    これは涼。幼馴染みであり、私の好きな人。

    家が近所で、高校生になっても一緒に通学している。

    「まこと、寝癖。」

    ぽんと頭の上に手を乗っけてくる。寝癖、直らなかったんだもん。

    「知ってる!」

    「直してこようよ…女子なら…」

    そう。涼は、オカン気質の天然男子なのだ。

    その、顔面偏差値の高い顔でほわっとした雰囲気に惚れる女子も多く、ライバルはたくさん。

    正直叶わぬ恋のような気もするけど、こうやって一緒に登校できることが私の唯一の特権。

    一緒に通学できることが実は幸せだったりする。

    「まこと、前に段差。」

    「あ、ほんとだ。」

    「まこと、信号赤」

    「あ、そうじゃん」

    …涼……絶対私のこと娘かなんかだと思ってる…

    「まこと、ドジだもんな。」

    「私はドジじゃなーい!!」

    路地に私の嘆きが響いた。

    きゅん

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  18. 「ねぇ、ねえってば」

    周りには学校の子達がたくさんいるのに

    「なに」

    「これ…絶対勘違いされるよ?噂になったらどうするの」

    何故か幼馴染みと手を繋いで登校している

    幼馴染みはめちゃくちゃモテる人気者
    私も密かに片思い中だけど

    もし噂になったら迷惑かけるかもと

    必死で手を離そうにも解けない

    「んだよ。…嫌なの?」

    「私よりもそっちが困るんじゃっ」

    困るんじゃない?
    と言いかけては遮られ

    「俺は好きなやつと噂になるなら嬉しい」

    全く予想してなかった返答に
    急激に体温が上がり戸惑う私

    「言っとくけどこれ男避けだし。嫌なら…やめるから」

    しかし手の力は強くなる一方で

    「全然、むしろ嬉しいよ…!」

    私もなんとか応えようと勇気を振り絞り握り返した

    「じゃ…もっと噂になること、する?」

    「え?」

    するといきなり立ち止まり



    「俺と付き合ってください」

    きゅん

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  19. 「先輩ー!」


    あたしに向かって声をかけてくるのは、後輩の成宮太一。


    「た、太一!」


    「も〜。酷いですよ〜。一緒に帰ろうと思ったのに〜。」



    「な、何でアンタと一緒に帰んなきゃ行けないのよ!」



    「え〜。だって俺たち付き合ってるじゃないですか〜!」



    そう。あたしと太一は最近付き合い始めたカップルだ。


    告白してきたのは、コイツで「クールな先輩に惹かれたから」って・・・・・・。


    あたし、クールでもなんでもないんだけどな〜。



    「先輩!一緒に駅前のカフェ行きませんか?」


    「ハァ!?カフェ〜!?」


    「先輩と行きたいんです!お願いします!」


    (う・・・・・・。)


    お願いされたら断れない性格。


    仕方ない。ついてってやるか。


    「分かった!行くよ。」


    「わぁ〜!やったー!」


    子供みたいに喜ぶ姿を見て、あたしは思わず苦笑したのだった。

    きゅん

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  20. 「もうすぐ地区予選だね。頑張ってね!」

    「…あぁ」

    今話しているのは私の同級生で彼氏の啓太くん

    隣の席でいつも笑顔で挨拶してくれるし部活を一生懸命やってる姿がカッコ良くてまさに自慢の彼氏だけど

    「私全力で応援するからね!」

    「…うん。ありがと」

    さっきから素っ気ない

    「…ねぇ。もしかして私のこと好きじゃない?」

    「はあ!?なんでそうなるの?」

    「だってさっきから素っ気ないし」

    すると啓太くんはため息をついてから

    「お前といるとドキドキしすぎてうまく話せねえんだよ」

    するといきなり腕を引かれて

    チュッ

    「余計な心配すんじゃねーよ。ばーか」

    「け、啓太くん!?」

    いきなりのキスに呆然としてると

    「なに突っ立ってんだよ。さっさと帰るぞ」

    まるで何もなかったように言った

    啓太くん。気づいてる?

    キミのその一つ一つの行動が私をドキドキさせてるってことに

    きゅん

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  21. 私は琴葉。私には、“奏斗”っていう幼なじみがいる。
    「琴葉、帰ろうぜ」
    「う、うん…」
    小さい頃から、いつだってそばに居てくれる奏斗が好きだ。だけど私は内気な性格で…。気持ちを伝えるどころか、ちゃんと会話したことがない。
    「なー、琴葉」
    「…な、に…?」
    「俺、お前が好きだわ」
    「…え?」
    す、き…?
    奏斗の言葉に放心する私。
    「おーい?琴葉?」
    「…嘘だ」
    そんなわけない。
    「はぁ?ホントだって」
    「…」
    「…はぁ。お前何に怯えてんだ?」
    怯えてなんかない。ただ奏斗の言葉が信じられないだけ…。内気な私を好きになる人なんていない。
    「…お前の気が済むまで、何度だって言ってやるよ」
    そう言って、彼は私を正面から見据えた。
    「琴葉が好きだ。ちっせぇ頃から、大好きだ」
    「っ…ありがと。わたし、も…好きだよ。奏斗」
    嬉しくて、涙が出てきた。

    奏斗、私を好きになってくれてありがとう。

    きゅん

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