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  1. 203件ヒットしました

  2. 「璃乃、帰ろーぜ」
    幼馴染の2人が笑顔で言った

    生まれた頃から一緒の私達

    私にとって凄く居心地が良くてずっとこのままでいたいと思っていたのに…

    「なぁ、璃乃」

    「俺は、璃乃が好きだ」
    「俺は、お前が好きだ」

    「え…?」

    「もう3人で仲良しじゃいられないんだよ俺達」
    「悠と俺で話したんだ」

    「璃乃にどっちと付き合うか選んでもらおうって」

    何それ…私がこの2人どっちかと付き合う?

    女遊びは激しいけど優しい拓
    すっごい心配性で頭のいい悠

    2人は私にとって大好きな幼馴染

    でもその気持ちは恋愛感情って訳じゃなくて…

    家族みたいな存在で…


    「私、2人のことそういう風に見たことない!」

    「そんなの分かってるっつの」
    「だからー、今から男として意識してもらうんだよ」
    そう言いながらゆっくり私に近づいて来る2人

    「え、何…」



    2人はそっと私の頬にキスをした

    きゅん

    2

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  3. Part2
    夕君は私と嶺の間に立つと、
    『抜け駆けは許しませんよ?嶺先輩』
    とにっこり笑った。
    ん…?どゆこと?
    『だからね、先輩。嶺先輩は僕に嫉妬しちゃったってことです』
    いや、だから何で皆私が言いたいことがわかるの?あと、嫉妬って言った?嶺が夕君に?
    『こんがらがってるみたいですね。先輩。そんなとこも可愛いけど』
    へ?
    「おい、お前何言ってんの。こいつは俺のだから」
    は?
    『何、言ってるんですか?嶺先輩。先輩は僕のものです』
    何、言ってんの?

    「あー、もう。鈍感だな。好きだよ。ずっと前から」ちゅっ

    『あ、嶺先輩。何やってんですか!僕の彼女に』
    『先輩、僕も大好きです。初めて話した時からずっと』ちゅっ

    「お前もやってんじゃねーかよ」
    『で?どっちなんですか?先輩』

    「もちろん、俺だよな?」
    『僕ですよね?』

    きゅん

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  4. Part1
    ドンッ。
    私は、超絶整った顔に歪んだ笑みを浮かべている幼馴染み。日紅矢嶺を見上げていた。
    時は数分前に遡る。
    私はいつもの通り、嶺が来る前に準備を終わらせて、嶺の自転車の後ろに乗って学校に来た。
    そして教室に向かう途中、急に壁ドンされている。
    顔的に怒ってるのだろうが、何に怒ってるのかまるでわからない。
    最近ちょっと太ったから重かったのだろうか。
    「んなわけねぇだろ。お前はいつも心配になるくらい軽い」
    何で、何も言ってないのに分かったの?すごーい!
    「お前の思ってる事ぐらいわかるっつーの。何年一緒にいると思ってんの?」
    いや、だから…
    「解ってなさそうだから言うけど俺が怒ってんのは、お前が…」
    『先輩が僕の話ばっかしてるから。ですよね?』
    そう言って後ろから顔を出したのは後輩の真壁 夕くんだった。

    きゅん

    1

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  5. 「先生」

    「ん?」

    「綾人先生」

    「んー?」

    「綾人さん」

    「なんだよさっきから?!」

    「ははっ、ごめんなさい。かまちょしてみたんです。」

    「なんだよ、真面目ちゃんにしては珍しいことするな」

    「うふふ、真面目でもしたくなるんです」


    二人っきりの部室。

    空は茜色から夜に染まろうとする。


    「綾人さん」

    「なんだー?またかまちょかー?」

    「はい」

    「お?今日はどうしたんだお前」

    「綾人先生がいつもほかの女子と仲良く話してると胸が苦しいんです」

    「ほうほう。」

    「それで、先生が通りすがるときに頭をクシャってしてくれるのが好きです」

    「ほー?つまり?」

    「先生はいつもこんなことをほかの女子にもするんですか?」

    「おっとっと…、そっちにいっちゃうかー、」

    「やっぱいいです…」

    「えーw俺はお前だけにしてるんだけどなぁ」

    「え、」

    「俺はお前が好きだ」

    きゅん

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    福山 挑花さんをフォロー

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  6. 「美帆(みほ)ちゃん、お昼一緒にどうかな?」
    3年生の綾人先輩からの突然のお誘い。
    廊下ではジロジロと嫉妬の混じった視線を送られる。
    「せ、先輩…あの…」
    視線が怖くて声が震える私に
    「綾人(あやと)、美帆が怯えてるだろ。」
    と、庇ってくれる男の人。
    「来人(らいと)先輩…?」
    突然の登場に困惑する私をほって2人は会話を続ける。
    「来人、カッコつけてんじゃねぇよ。用があるのは、美帆ちゃんだ。どけよ。」
    「美帆を怖がらせているんだ、どかない。」
    と2人睨み合っている。
    「せ、先輩達…目立つのでやめて下さい!」
    目立つのが嫌だった私は先輩を止めようと声をかけた。なのに──
    「「じゃあ決めろよ」」
    「俺と、綾人、どっちがいいか。」
    なんでそんな話に!?
    「な、意味がわかりませ…」
    と、顎をクイッとあげられて
    「俺様と」
    守るように抱きしめて
    「俺」
    「「どっちがいい?」」
    そんなの困るよぉぉ!!

    きゅん

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    toroぱん✿*さんをフォロー

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  7. 大雨だなぁ…。
    今日は天気予報は晴れだったのに…。
    止むまで待つしかないか…。
    「ルアさん」
    「歩くん」
    同じクラスの歩くんだ。
    「…一緒に帰りませんか?
    僕の傘で…」
    そう言って、歩くんがバックから折りたたみ傘を取り出す。
    「本当?
    ありがとう…」
    「待て! ルアは俺と一緒に帰るんだ!」
    「渉くん」
    私と歩くんの間に割って入ってきたのは、歩くんの弟の渉くん。
    「渉…。
    傘、持ってないだろ…」
    「傘なら………。
    ある!!」
    そう言うと、渉くんが傘立てにあった白いビニール傘を手に取って見せる。
    「…ルアさん。行こう…」
    歩くんが私の左手をつかむ。
    「ダメだ!! ルアは俺と行くんだ!!!」
    渉くんが私の右手をつかむ。
    「…その傘は、お前の傘じゃないだろ…」
    「お前の傘じゃ小さすぎてルアが濡れるだろうが!!!」
    「もう、ケンカしないで…」
    「ルアさん、僕と帰ろう…」
    「ルア、俺と帰るよな?」

    きゅん

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  8. 「昨日先輩とね〜!」

    「はいはい、惚気オツ〜。」

    「ちょっとちゃんと聞いてよ!」

    「はいはい、聞いてる。」

    「聞いてないくせに……。ねえヒカリ、ユズがね!」

    「はいはい俺が聞いてやるから。」

    「ヒカリ〜!」

    彼女は俺らの気持ちを知らない。
    いや、知られないようにしている。

    俺達3人は幼馴染の腐れ縁で。
    いつだって一緒に過ごしてきた。

    そして、俺達はこいつを好きになった。
    だけど、この関係を崩す勇気がなくて。
    気持ちを隠し続けて数年。
    俺達は今更になって後悔した。

    彼女に好きな人ができないなんて保証はないのに。
    いつまでも俺達と一緒にいてくれるなんて、そんなことあるわけないのに。

    彼女に彼氏ができた。
    1つ年上の噂の先輩。
    美男美女とそう2人は言われている。

    俺達は今日も本音を隠し続ける。
    彼女の幸せだけを願って。
    心の傷を隠しながら。
    今日も彼女の笑顔を守り続ける。

    きゅん

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  9. 「あ、あの……。」

    「うるせえブス、さっさと歩け。」

    「す、すみません。」

    「気にしなくていいから、ゆっくり歩こう。」

    「あ、ありがとう……。」

    「つうかなんでお前がいるんだよ。」

    「お前こそなんでいるんだよ。」

    「こいつは今日から俺と帰るんだよ。」

    「この子は僕と毎日一緒に帰ってるんだ。お前の入る隙間はない。」

    「うるせえんだよ。おいブス、行くぞ。」

    「えっ、ちょっ……」

    「好き勝手するのもいい加減にしてくれないかな?この子は僕のなんだけど。」

    「は?こいつは俺のだ。」

    「見苦しいな、狂犬。」

    「そっくり返してやるよ、優等生。」

    「……私が1番苦しい。」

    校門前、両手首をきつく握りしめる2つの手。
    爽やかな笑みを浮かべる黒髪の幼馴染と。
    意地悪の悪い笑みを浮かべる金髪不良少年。
    逃げられないこの状況に私はそっとため息をついた。

    きゅん

    4

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  10. 「まる!お前直人はマジでやめとけよ!」

    「は?!そんなにチャラチャラした桃矢に言われたくないし!」

    桃矢は幼馴染で一言で言うとチャラ男。
    対して直人は後輩で誠実そうな人。

    部活後はいつも私と桃矢で帰ってて(方向が一緒だから)私はいつも相談しているんだ。


    ―次の日

    「真木先輩。俺ずっと好きなんです。付き合ってくれませんか?」

    まさかの直人からの告白。
    私は舞い上がっていた。

    放課後部室へ行った。
    あれっ?誰かいるのかな声が聞こえる。

    『真木先輩ソッコーでおちたんだけどww』
    『どーすんだよ直人ww』
    『浮気現場目撃させるとか?www』

    え…直人?嘘でしょ。

    「だーから、アイツはやめとけって言っただろう?」

    「桃矢!!」

    バンッッ!
    桃矢は思いっきりドアを開けた。

    「直人!まるは俺のだから!勝手に勘違いしてんなよ。」

    私は桃矢の後ろで自然と涙がこぼれ落ちていた。

    きゅん

    13

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  11. 皆さんはいきなり目の前に、三人の婚約者が表れたらどうしますか?

    「俺を選べよ」

    私に壁ドンしている、上から目線の婚約者。

    「俺の方が君を好きだよ!」

    私の右手を掴み、耳元で囁く婚約者。

    「俺にすべてを預けろ」

    私の顎を掴んで、挑発するように見下ろす婚約者。

    貴女だったら、こういう状況に何を思う?

    喜ぶ?困る?

    因みに私だったら。

    「いい加減にしてよ!!」

    めっちゃキレるかな!

    壁ドンしている彼を背負い投げし、右手を掴んでいる彼に踵落としをし、顎を掴んでいる彼に頭突きをします。

    「「ぐはぁっ!!」」

    地に倒れた婚約者達を放置し、私は帰ることにした。

    何故なら、主人公が必ず流され系とは限らないからだ。

    何故なら、作者が逆ハーを書こうとすると、ギャグにしかならないからだ。

    因みに、この小説はフィクションです。本編とは全く関係ありません!

    きゅん

    7

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  12. 「はぁ~…寂しいな…」

    実は昨日、幼馴染みの涼と部活の先輩に告られたんだ
    私は涼のことが好きだったけど、先輩のことを好きって思ったことが一度はあったからなんて言ったらいいか分かんなくなっちゃって逃げ出しちゃった…

    だから会うのが気まずくて1人で屋上にいた

    すると…

    ガチャ


    …誰っ!?

    振り向くと、涼と先輩が…

    ヤバ…めっちゃ気まずいじゃん…

    と思っていると、先輩が

    「お前は誰が好きなの?」

    えっ、いきなり?

    「私は……」

    言葉が行き詰まっていると、

    「年上なんだからもっと優しくしてやれよ。正直に答えていいから」

    「うん。私は…涼が好き。でも先輩も好きだなって思ったことはあるけどやっぱり、いつも隣にいてくれた涼が好き」

    「そっか…」

    っと、涼が勢い良く抱きしめて来た

    そして耳元でボソッと呟いた

    「もう一生離さないから」

    きゅん

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  13. ズダーンッ
    「翔太先輩!?大丈夫ですか!?」
    「……いって」
    「足首腫れてる。保健室いきますよ」
    バスケ部のマネである私は、無愛想で有名な翔太先輩を無理やりひきずって、保健室につれてきた。
    「……大丈夫っつってんだろ」
    「悪化してバスケできなくなったらどうすんですか。大人しく治療されてください」
    私は翔太先輩の足首をテーピングした。
    「……さんきゅ、紗奈」
    翔太先輩が、初めて私の名前を呼んで、保健室から出ていった。
    顔が熱い……

    「なにしてんのー紗奈」
    ベッドのカーテンが急に開いて、幼馴染の快斗が顔を出した。
    「わっ、快斗いたの?」
    「なにー、俺いたらじゃま?……つか、紗奈って翔太先輩のこと好きなの?」
    「……は?」
    「紗奈、俺も手当てして」
    「……怪我したの?熱あるの?」
    快斗の顔が、ほんのり赤くなっていた。

    「紗奈が先輩といるの見てたら、胸が痛い」

    きゅん

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  14. 「あ、先輩!おはようございます。今日はいつもの人居ないんですね。なら僕とHRまでのんびりしましょうよ!」

    『HRまでそこまで時間ないのにどうゆっくりするんだ。』

    「げ…愁先輩いたんですか。」

    『げって何だよ。俺がいたら悪いか。』

    「僕は先輩とのんびりしようとしてたんです。」

    『玲緒、困ってるだろ。それにもうHRまで10分も無いからな。』

    「10分も先輩といられるんです。愁先輩と違って学年も違うので少し位いいじゃないですか。」

    『部活は玲緒と一緒だろ。』

    「わかりました。愁先輩は僕と先輩を引き離したいんですね。」

    『んな訳ねーだろ!』

    「ほら。そんなあからさまに否定したらバレバレですよ。」

    『んなこといいだろ!いくぞ!』

    「あ、先輩を連れていこうとしないでくださいよ!先輩は愁先輩を選ぶんですか?」

    『選ぶも何ももう時間だからな。俺だってゆっくりしたかったのにな…』

    きゅん

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  15. .


    最近、君の視線の先には、
    僕じゃない別の人が映っているよね。

    もう、僕のことはみてくれないのかな。



    君の好きな
    メロンパンも、レモンティーも、
    今じゃ僕を苦しめるだけ。



    どこで君と僕は、すれ違ってしまったんだろう。


    君のことを誰よりも一番に想っているはずだったのに、今は自信がない。


    あの頃に戻れたらって、最近思うんだ。


    僕に背を向けることが多くなった君の、

    肩を掴めないまま、

    手を握れないまま、

    抱きしめることが出来ないまま、

    想いを伝えられないまま、



    今日も僕は逃げてしまう。




    .

    きゅん

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  16. .


    なんで俺じゃダメなんだ。

    あいつには泣かされてばっかりだろ。

    なのにどうして…。


    お前が大丈夫って言う時は

    だいたい大丈夫じゃねえし、

    ほとんどあいつ絡みだろ。


    あいつのために、お前がボロボロになって泣いてる姿なんて、見たくねえよ…。


    なあ、頼むよ、

    なんで俺じゃダメなのか、教えてくれよ。


    あいつのために涙なんか流すなよ。

    あいつのことを想って流す涙なんて、
    見たくねえんだよ…。

    あいつを想って流してる涙のうちは、
    拭いてやらねえからな。


    待ってるから、

    俺だけを想ってくれる日が来たら、


    その時は力いっぱい抱きしめてもいいか?



    .

    きゅん

    1

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  17. 「ついに女探偵アマネの事件簿が完結しました。番外編もそのうち書きたいです。と作者が言っていたらいいですね」

    「言ってねーのかよ!……いや、多分書くよな?初の長編だったし。愛着湧いてる筈だし」

    俺の言葉に、フランツは頷く。

    「うん、書くんじゃないかな。それにしても、ネタバレになるからあまり言えないけど、結構人によっては気分が悪くなりそうな内容があったね」

    「しょうがないだろ。むしろそれがなけりゃ、物語進まねーし」

    「私の過去がすべての鍵みたいな予定でしたからね。という訳で、お読み頂ければと思います」

    ペコッとどこかに向かって頭を下げるアマネ。

    「一応レディ達のために、ちょっと胸キュンなことでもしようか」

    アマネの顎に指をかけるフランツから、俺はアマネの肩を掴んで自分の方へ引き寄せる。

    「駄目に決まってんだろ!何しようとしてたんだよ!」

    「……コーヒー飲みたいですね」

    きゅん

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  18. 教室前の廊下で隣の席の
    峰くんに呼び止められた。

    「ねぇ、今日一緒に帰らない?」

    私「あ…えっといつも奏と…「結衣!
    何してんの?帰るぞ」

    私の言葉を遮り現れたのはいつも一緒に
    帰る幼稚園からの幼馴染

    峰「(ボソッ)へぇ…君が結衣ちゃんが言っていた幼馴染か。」

    なんて言ったか聞こえなかった

    奏「なんだ?てめぇ。おいっ結衣
    もう帰る…「ゆーいちゃん!
    一緒に帰ろ!」

    私「へ!ちょっと悠君!?」
    後ろから抱きしめてきたのはさっき…

    悠「(ボソッ)さっき告白して振られたけど
    諦めないからね?結衣ちゃん?」

    耳元で意地悪な顔をして言われた。

    奏「おいお前!なんで結衣に
    抱きついてんだよ!離れろ!」

    峰「それには同感。
    離れてくれる?女の子みたいな人。」

    悠「誰が女の子だって?
    結衣ちゃんは俺が貰うし」

    悠・奏・峰「「「ねぇ、誰と

    一緒に帰る?」」」

    きゅん

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  19. それは、科学部でのこと

    「舞花」

    「あ、滝夜。どうし…」

    ぎゅうぅっ

    「……へ……?」

    ハ…グ………?私は顔が真っ赤になる

    「ちょ、滝夜っ」

    「うっせえな、黙ってろ」

    滝夜も身体が熱くなっていた

    その時、部室のドアが開いて…

    「おい滝夜…テメ俺の舞花に何してんだ」

    滝陽が走ってきた

    「だだ、誰があんたのもんだ!」

    私は、とりあえずつっこむ

    「舞花は俺のもんだっつってんだよ」

    「滝陽…」

    滝夜と滝陽は双子で、よく一緒にいるのだが……

    ちゅっ

    「ふぇ…」

    くっ首にキスされた!?少し赤面した滝陽は口を開く

    「舞花、俺と付き合え」

    「は?舞花は俺と付き合うんだよ」

    滝夜はムキになる

    「「おい、お前はどっちがいい!?」」

    「え……」

    二人合わせて問われても…

    わ、私は、どうしたらいいんだよ……

    きゅん

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  20. 「好きです」

    「好きだ」

    「好きだよ」

    ……タイプの違う三人。

    いつも一緒にご飯食べている面子なのに、どうしてこんなことに!?


    「俺以外を見るなよ。お前は俺を見てろ」

    一見、チャラそうで俺様な同級生。
    けど、その本質はとても心優しく、可愛い人。

    「先輩、俺を選んで」

    可愛い顔で、小悪魔に微笑む後輩。
    可愛がってきた大事な後輩で、よく好きな子の相談を受けていた。

    「大事にするから……ね?○○」

    優しく名前を呼ぶ、大好きなお兄ちゃんのような存在の、お隣に住む年上の幼馴染み。


    さぁ、お姫様が選ぶのは誰……っ!?


    (逆ハーレムとは、この事を言うのかな……)


    冷静なお姫様は、イケメンに言い寄られながらも、そんなことを考えた。

    きゅん

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  21. 「ねー、かずー」

    「なに」

    「どーやったら好きな人に振り向いてもらえるのかなー?」

    「...」

    「えー、無視ー?幼馴染が相談してるのにー!!!」

    「ならおれも相談していい?」

    「もちろん♪どんとこい!」

    「好きなやつに好きな人がいる場合とーすればいい?」

    「...え?好きな人いたの!??」

    「ああ」

    「私は諦めないかなー、あ、告白でもして意識してもらうとか?」

    「なら、おれお前のこと...」

    「さきいるかー??」

    「せ、せんぱい!??
    どーしたんですか?」

    「会いたくなって♪
    今日俺とデートしよーよ〜」

    「ぜ、「今日は俺と帰るので無理ですよ先輩」」

    「ちょっと、かず?!」

    「そっかー、ざんねんー、、」

    「行くぞさき」

    「はーい」

    コソッ
    「先輩には渡しませんよ」

    「俺の大切なやつなんで」

    きゅん

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