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  1. 195件ヒットしました

  2. 「一体、何なんですか!この状況は!」

    「え?真希先輩と一緒に(変なのもいるけど)お弁当食べたいと思って来ちゃいました!」

    「おい!聞こえてるし変なのって何だよ!大体、俺は今お前が先輩付けしてる奴より歳上だからな!」

    「え〜?そんな事、初めて知りましたぁ!」
    「嘘つけ!!」

    「大体なんで二人がここにいるんですか?」

    「は?真希がいるから」「え?先輩がいるから」
    変なところでハモらんでよろしい!!てか、理由になってないし!!

    「つかお前、真希に引っ付きすぎだ!離れろ!真希は俺のもんだ!」

    「え?先輩はものじゃないし、そもそもあなたの彼女じゃありません。今後、先輩があなたにとってそのような存在になる事もありませんし。(ま、僕の彼女になる事ならあるけど)」

    「っ!この野郎!」

    「おい真希!俺を選べよ!」「真希先輩!僕を選んで下さい!」

    神様!!こんな逆ハーシチュは望んでません!

    きゅん

    7

    ψ奏多φさんをフォロー

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  3. 鈴が森学園には、好きな人と互いのネクタイを交換して持ってると結ばれるという伝説が流れていた。


    屋上。


    私鈴原菜々子は、光瑠先輩と真於君に屋上に呼び出されてどちらのネクタイを交換するかと選択しなければならなくなっていた。


    光瑠先輩は、優しくて生徒会長をしていて誰からも憧れられる人。真於君は、優しくてスポーツが大好きな後輩。悩んだけれど光瑠先輩を選んだ、真於君は涙声でおめでとうと言って去って行ってしまった....。


    光瑠「菜々子ちゃん、好きだよ。俺とネクタイ交換して欲しい。」


    真於「菜々子先輩、好きです。ネクタイ交換してください。」


    菜々子「光瑠先輩、ネクタイ交換お願いします。」

    光瑠「菜々子ちゃん、ありがとう。」

    真於「菜々子先輩、おめでとうございます。」


    光瑠「菜々子ちゃん、好きだよ。幸せにするから」


    菜々子「はい。」

    きゅん

    3

    藤沢未亜さんをフォロー

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  4. 「遥…?」
    保健室のベッドで眠っている遥。
    遥の側に行き頬に手を伸ばす。するとガシッと腕を掴まれそのまま遥に抱き締められた。
    「…やっとこっち来た」
    「え…!?は、遥…!?ね、寝てたんじゃ…」
    「誘き寄せた」
    「え…?」
    「お前、最近翔とばかりいるし…」
    「え…?」
    「翔ばっか構ってないで俺のことも構って?」
    ギュッと抱き締められ胸がドクンッとなった。
    遥の顔が近付いて目をギュッと瞑った時だった。
    「ーやっぱり君達、付き合ってたんだ?」
    保健室のドアの前に翔がいた。
    あたし達はベッドから起き上がった。
    「ー何か気に食わない」
    翔はあたしの元に来ると頬に触れる。
    「っ…!?」
    「ー最初は遊びで近づいたのに」
    「…」
    「いつの間にか君のこと好きに…」
    翔の言葉を遮るように遥があたしをギュッと抱き締めた。
    「ーコイツは絶対渡さない」
    「ーそう言っていられるのも今のうちだよ?」

    きゅん

    20

    ゆきリンボさんをフォロー

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  5. 「好き」

    いま、告白されてる真っ最中

    その時、屋上のドアが開いた

    「あっ、俺の彩に何してんだコラ」

    「あ〜もう……!」

    ドカドカ樹沙斗が歩いてきて、私を香依矢から引きはがしてぎゅっと抱く

    「俺のだから」

    「は?彩はお前のじゃねえ。返せ」

    香依矢は私の手を握る

    「彩に触んなって!」

    「こっちのセリフだっつの!!!!!」

    2人は言い争いを始める

    その時、樹沙斗がいった

    「……なら彩。お前が選べ」

    香依矢も私を見る

    「そうだな。どっちがいい?」

    「えええ………」

    わっ私はこんな時どうしたらいいの?

    今は私、どっちにもドキドキしてるのに

    きゅん

    5

    五月雨 望愛さんをフォロー

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  6. 「好きです!」

    突然の告白。
    嬉しいとか驚きの感情が訪れる前に私は嫌な予感を感じていた。

    「「お前誰に向かって口聞いてんの?」」

    …予想的中だ。

    「おにい…」
    「菜穂、お前もうちょっと自己管理をだな…」
    「菜穂は俺らの大事な妹だからな!変なやつからは守らねえと!」

    顔を青ざめるまで心配する葵おにい。
    自分は間違ってないと豪語するような晴れやかな笑顔を浮かべる駆おにい。

    私、高柳菜穂には双子のおにいがいる。

    「な、菜穂ちゃ…」
    「あ?てめえ妹を下の名前で呼んでんじゃねえよ?」
    「生徒会長権限でお前を退学にしてやろうか?」
    「ひぃ…!」
    「ちょっとおにいやめてよ!」
    「菜穂もう大丈夫だからな!」
    「菜穂の学校生活は俺達が守ってやる。」

    うざいくらいにシスコンなおにいたち。
    うざいくらいに顔が整ったおにいたち。

    「おにいなんかだいっきらい!」

    そんな過保護なおにいと私の日常。

    きゅん

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  7. 「よう!」
    「わっ、びっくりした。」

    朝、駅、プラットホーム。
    学校行きの電車を待っていると見覚えのある顔を見つけた。
    中学から同じ学校の何故か女子に人気がある宮下だった。

    「そわそわしてるぞ、お前。」
    「えっ!?」
    「誰か待ってんの?」
    「関係ないでしょ。」

    朝、駅、プラットホーム。
    いつもは5分遅れて1つ後の電車に乗っている。
    でも彼女を見つけてからは違う。
    今日も彼女は誰かを探して浮足立っている。
    そして俺はその相手が誰か知っている。

    「あっ!」

    声もかけられないくせに。
    遠目に横顔を見つめることしかできないくせに。
    話したこともないそいつに彼女は惚れている。

    彼女はその事実を知らない。
    そして俺がお前を好きだということも知らない。

    「早く乗れよ、乗り遅れるぞ。」
    「ちょっ、待ってよ!」

    生意気そうに睨むその顔を見ながら。
    惚れた弱みだと思い知らされる、朝のひととき。

    きゅん

    3

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  8. 『放課後、体育館裏にきて』
    クラスの西島に、そう書かれたメモを渡されたのは昼休みだった。
    なんだろう、委員会の話なら教室でいいのに…

    ...なんて思ってたら、
    「…おれ、ずっと朱理さんのこと気になってたんだ。だから、…もしよければ、その…つきあって、くれない?」
    これが、告白ってやつですか!?
    突然のことすぎて、頭がついてかない。
    あたふたと言葉を選んでいたら、
    カツンッ
    いたっ!
    頭の上になにかが落ちてきた。ふりあおぐと、二階の窓から、幼馴染の大晴が身を乗り出していた。
    「ちょっと大晴!?」
    「あーわり、コーラのキャップ落とした」
    「おい大晴、なんでそんな所からキャップ落とすんだ」
    「…あ?きまってんだろ」
    怒り口調の西島に、大晴はドスのきいた声で叫んだ。

    「好きな女がほかのやつに告白されてたら、気分悪くなって当然だろーが」

    きゅん

    20

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  9. 「奥村さん、落とし物」

    私にペンを差し出したのはクラス委員長の柴田君だった。

    柴田君は爽やかで、クールなんだけどちゃんと優しくて。
    話してるとドキドキする。

    「あ、ありが…っ」

    ペンを受け取った時、誰かに背中を押されてつい目の前にいる柴田君の胸にぶつかってしまった。

    「ご、ごめん柴田君」
    「いや、大丈夫?」

    うん、と返事をして、ぶつかってきた相手に視線をやると
    幼なじみの凌平がいた。
    友達と話ながらも目線だけは楽しそうにこちらを見ていた。

    “ バーカ ”
    と口パクで言われたのが分かった。

    「もう!なにあいつ」

    クスクスと頭上から聞こえて顔を上げると、柴田君が凌平を見て笑っていた。

    「好きなんじゃない?奥村さんの事」

    耳元でそう言われて、嫌でも私の顔は熱くなる。

    楽しそうに笑っていたはずの凌平は、今度は真っ直ぐ柴田君を睨んでいる。

    柴田君は「ほらね」と微笑んだ。

    きゅん

    17

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  10. 「あー、想像通りに描けない!」

    私は机に突っ伏した
    私自身も私の周りも絵の具だらけだが、片付ける気にもなれない

    「根を詰めすぎ、休憩しようぜ?
    お前の好きなカフェオレがあるぞ」
    「そろそろ休憩しませんか?
    君が好きなドーナツ、ありますよ」

    声がする方を見ると、同級生がカフェオレを、先輩がドーナツを持って立っていた

    「なんであんたがいるんだよ」
    「それは此方の台詞です」

    同級生と先輩の周りの空気が少しピリッとした気がする

    「先輩、忙しいんじゃないですか?」
    「君こそ、今度のコンテストに出す絵は描き終わったのかい?」

    同級生と先輩はニコニコしながら会話している
    カフェオレにドーナツ、早く食べたい
    そう思った私は行動した

    「先輩に同級生くん」
    「何?」「はい?」

    2人が此方を向いた瞬間、私は2人の手を取る

    「3人で休憩しましょ」

    私がニコリと笑うと、2人は少し顔を赤くした

    きゅん

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  11. 私の名前は花です。私の学校は元男子校というのもあり女子の人数がとても少ない!入学したばかりの時、私は男の人に絡まれて困っていた…。でもそこに同じ学年の翔くんと一つ上の晴人先輩が助けてくれた。今では三人でいるのが毎日の日課になっている。晴人先輩にからかわれ、それを翔くんが助けてくれるという毎日が平和です。
    そんなある日。晴人先輩に屋上に呼び出された。いつもと違う先輩の様子に私は
    「晴人先輩。どうしたんですか?」そう聞くと先輩は私に壁ドンをしてきた。
    「花…お前俺の物になれよ。」え…⁉︎
    突然の言葉に私があたふたしていると
    「晴人先輩。抜け駆けは許しませんよ?」翔くんが私に近づきながら言った。そして私の前に来るとドンッ!急に壁に手をあてて「花。僕の彼女になってくれないかな?」壁ドンされもっと混乱している私に二人は「「花。お前はどっちを選ぶ?」」と耳元で甘く囁くのだった…。

    きゅん

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  12. 『せーんぱーい!』

    ーそう言って毎日背後から私に抱きついてくるのは後輩の南くん。

    『もうすぐバレンタインですね!先輩は誰かにチョコ渡すんですか?』

    ー私にくっついたまま耳元で聞いてくるので、少しくすぐったい。

    「うん。渡すよ。」

    『…先輩、僕にチョコください。…本命の。』

    「え…。」

    ー切なげにそういう南くんに戸惑っていると誰かに腕をひかれ、抱きしめられる。顔を上げるとそこには幼馴染の渚がいて、私は渚に抱きしめられていた。

    『ダメ。胡桃の本命は俺の。』

    「…渚……?」

    『俺に胡桃の本命ちょうだい?』

    ー上から私を見下ろす渚の顔は真剣で、冗談じゃないことがわかる。



    『先輩…』
    『胡桃』


           『『どっちに渡すの?』』



    私は……ー

    きゅん

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  13. 後ろからぎゅっと、、、、
    う、うわあー!
    驚くと、そこに見えたのは、
    青いネクタイ。
    あ、あ、あれ?
    咲夜くんだ!
    咲夜だけずるい、、、、って、
    そうとも!?

    きゅん

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  14. 「これあげる!」
    そう言ってたのは隣の席の仲良い男の子

    『いいの?でもこれ購買の限定のいちごメロンパンじゃ...』
    「なんかお前に似てるなーって思ったら買っちゃってた笑」
    そんな笑顔で言われたら赤くなっちゃうじゃん...

    ギュッ
    ⌜お前何他のやつの前で顔赤くしてんの?⌟
    『わっ!びっくりした...急にどうしたの?』
    私の後から抱きついてきたのは私の幼なじみ

    ⌜...一緒にご飯食べようと思って迎えに来た⌟
    ぶっきらぼうに言う彼の顔は見なくても照れてるのがわかる

    「ふーん、でも今日は俺と食べるんだもんね?」
    いきなり手を握って極上スマイルで言ってきた隣の彼

    ⌜は?そんなん許さねーし⌟
    急にイライラし始める幼なじみ

    「でも付き合ってないんでしょ?」
    ⌜だめ、こいつ俺のだから⌟


    そう言って私を引っ張って廊下に出る幼なじみ
    ⌜お前は俺だけ見てればいいの⌟

    きゅん

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  15. 今日もいつものように1人残って体育館で自主練...

    「今日もやってくよな?」

    のは1か月前の話

    『もちろん!』

    1か月前から一緒に自主練するようになったのは男バスのキャプテンの彼

    「なあ、今日はフリースロー対決しよーぜ!」

    『やろやろ!罰ゲームあり?』

    「いや、俺が勝ったらお前に言いたいことあるんだけど」

    『え、何気になる!』

    「勝ったらねー、じゃあ俺から始めるよ?」

    『いいよー⌜まった!それ俺もやりたい!⌟

    突然来たのは男バスのムードメーカーの彼

    「...いいけどなんで?」

    ⌜絶対お前にとられたくないから!⌟

    『人数増えた方が面白いし3人でやろうよ!』

    「⌜絶対入れてやるし!!!⌟」

    ((勝って俺が告白するんだ!!!))


    スパッ

    思いを告げられるのはどっちの彼...?

    きゅん

    6

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  16. 「帰るぞ」
    「あ、うん…」

    彼に力なく返せば、重い空気が辺りを囲う。
    幼馴染の彼と付き合ってから1年。
    私は悩みを抱えていた。
    彼を、幼馴染以上に見れない。
    それを言い出せなくて今も関係は続いている。

    今度こそ言わないと…

    「ねぇ…「お、まだ残ってんの?」

    遮ったのは、最近よく話すクラスの男子。

    「帰るぞ」
    「あ、」
    「…俺は絶対に離さないから」
    「っ!」

    顔を近づけた彼に、私は何も言えなくなる。
    廊下に出た彼の後ろを、私も重い足取りで歩いていれば

    「なぁ、俺と一緒に帰らない?」
    「え…」

    突然な言葉に、何故か胸が高鳴った。

    「…何してんの?」
    「お前の勝手な独占欲に、彼女を巻き込むなよ」
    「は?」
    「ずっと見てたけど、もう限界だ。彼女は俺が貰う」

    そう言った彼は、私に優しく微笑みかけて

    「行こう」

    繋がれた手は、私を自然と笑顔にしてくれた。

    きゅん

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  17. 「なー、早く言えよ。俺と付き合うって」
    そう迫ってくるのはユウキ。俺様な幼なじみ。
    「やめて、みんな見てるから!」
    「顔、真っ赤だぞー」
    そりゃ、顔がすぐ横にあったら…

    「山田!はよ!って…ユウキ。近い」
    「…っ!アツキくん!」
    涼しい風が吹くように現れたのは、ユウキの親友のアツキくん
    「山田、あいつじゃなくて俺にしとけよ!」
    と顔を近づけてきた。ち、近い!!
    「そ、そんな事言われても…それは」
    「おい、アツキ。離れろよ!こいつは俺のだ」
    「いいや、山田はまだ誰のものでもない。俺が予約してるから」
    「あぁ??」
    朝から恥ずかしすぎる。周り見てるし…

    「お願い、やめて!!ここは恥ずかしすぎっ」

    「じゃあ、今日の放課後、返事聞いていい?」

    へ??そ、それは。

    「あぁ、いいんじゃね?それではっきりするわ」

    そんな〜!!もう、放課後なんて来ないでくださーい!!
    「「待ってるから」」

    きゅん

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  18. 明音「音(りずむ)好きだ!
    俺にはお前が必要なんだ!」

    実「音(りずむ)さん、
    貴方のことが好きです!」

    羽太「音(りずむ)ちゃん、
    僕じゃダメ?」

    きゅん

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  19. 「璃乃、帰ろーぜ」
    幼馴染の2人が笑顔で言った

    生まれた頃から一緒の私達

    私にとって凄く居心地が良くてずっとこのままでいたいと思っていたのに…

    「なぁ、璃乃」

    「俺は、璃乃が好きだ」
    「俺は、お前が好きだ」

    「え…?」

    「もう3人で仲良しじゃいられないんだよ俺達」
    「悠と俺で話したんだ」

    「璃乃にどっちと付き合うか選んでもらおうって」

    何それ…私がこの2人どっちかと付き合う?

    女遊びは激しいけど優しい拓
    すっごい心配性で頭のいい悠

    2人は私にとって大好きな幼馴染

    でもその気持ちは恋愛感情って訳じゃなくて…

    家族みたいな存在で…


    「私、2人のことそういう風に見たことない!」

    「そんなの分かってるっつの」
    「だからー、今から男として意識してもらうんだよ」
    そう言いながらゆっくり私に近づいて来る2人

    「え、何…」



    2人はそっと私の頬にキスをした

    きゅん

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  20. Part2
    夕君は私と嶺の間に立つと、
    『抜け駆けは許しませんよ?嶺先輩』
    とにっこり笑った。
    ん…?どゆこと?
    『だからね、先輩。嶺先輩は僕に嫉妬しちゃったってことです』
    いや、だから何で皆私が言いたいことがわかるの?あと、嫉妬って言った?嶺が夕君に?
    『こんがらがってるみたいですね。先輩。そんなとこも可愛いけど』
    へ?
    「おい、お前何言ってんの。こいつは俺のだから」
    は?
    『何、言ってるんですか?嶺先輩。先輩は僕のものです』
    何、言ってんの?

    「あー、もう。鈍感だな。好きだよ。ずっと前から」ちゅっ

    『あ、嶺先輩。何やってんですか!僕の彼女に』
    『先輩、僕も大好きです。初めて話した時からずっと』ちゅっ

    「お前もやってんじゃねーかよ」
    『で?どっちなんですか?先輩』

    「もちろん、俺だよな?」
    『僕ですよね?』

    きゅん

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  21. Part1
    ドンッ。
    私は、超絶整った顔に歪んだ笑みを浮かべている幼馴染み。日紅矢嶺を見上げていた。
    時は数分前に遡る。
    私はいつもの通り、嶺が来る前に準備を終わらせて、嶺の自転車の後ろに乗って学校に来た。
    そして教室に向かう途中、急に壁ドンされている。
    顔的に怒ってるのだろうが、何に怒ってるのかまるでわからない。
    最近ちょっと太ったから重かったのだろうか。
    「んなわけねぇだろ。お前はいつも心配になるくらい軽い」
    何で、何も言ってないのに分かったの?すごーい!
    「お前の思ってる事ぐらいわかるっつーの。何年一緒にいると思ってんの?」
    いや、だから…
    「解ってなさそうだから言うけど俺が怒ってんのは、お前が…」
    『先輩が僕の話ばっかしてるから。ですよね?』
    そう言って後ろから顔を出したのは後輩の真壁 夕くんだった。

    きゅん

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