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  1. 9件ヒットしました

  2. 「おい、チョコ持ってくんなっつたろ。」

    そう言って先生は、私が持っていたチョコを取り上げる。

    「え~、い~じゃん!」

    と言いながら、私は抵抗しない。
    これで先生と2人きりになれるし、チョコも渡せる。
    計画通り☆

    「おまえ、職員室に来い。」



    職員室には誰もいなかった。

    こんなことあるんだ…。

    いつの間にか、先生は私以外のチョコも持っていた。
    しかも有名なブランド物のチョコ。

    出された椅子に座る。

    「で、このチョコは誰に渡すんだ?本命だろ、これ。」

    「そうですけど。」

    私は窓の外に目を向ける。

    恥ずかしくて先生の顔を見れないよ…。

    「んだこれ……?」

    「あ、ちょっ?!」

    先生は私のハート型のチョコを開けていた。

    「へ~、もしかして俺の分?」

    先生は嬉しそうに笑うとブランド物のチョコを差し出してきた。

    「俺も好きだから。これ、おまえの分な。」

    きゅん

    7

    若葉 おれんじさんをフォロー

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  3. 1年ぶりに先輩の家来てる……ドキドキしすぎて心臓爆発しそう……


    「せ、先輩っ!……あ、あの、チョコ受け取ってください!!」
    『ありがと!……あのさ……俺からのチョコも受け取ってくんね?』
    「……えっ?」
    『お前が好きだ!付き合ってほしい!』
    「私でよければ……!」


    先輩、大好きです。

    きゅん

    3

    からめる ぷりんさんをフォロー

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  4. 「急に呼び出してわりーな。」
    「ううん、大丈夫だよ。私も用があったから...。」

    「今日、なんの日か知ってるよな?」
    「うん...///バレンタイン...だよね...?あと...」
    「あと?」
    「私たちが付き合って...丁度1年...///」
    「正解、さすが俺の彼女」

    「はい...///いつもありがとう...
    ...大好きだよ///これからもずっと///」
    「ありがとう。...じゃあ俺からも」
    「え?」
    「はい、どうぞ。」
    「これって...逆チョコ...?///」
    「そ、嬉しくなかった?」
    「そんなことない...!すごく嬉しい///ありがとう(ニコッ)」
    「箱、開けてよ。」
    「今?」
    「うん、今。」

    「これって...ネックレス?」
    「サプライズ。チョコだけじゃつまんないでしょ?」
    「かわいい...」
    「付けてあげる」

    ────チュッ...

    「っ...!!」

    『大好きだ』

    きゅん

    7

    侑薇さんをフォロー

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  5. 「隆ちゃん急に呼び出してどうしたよ。」
    「今日バレンタインだろ、だから…出掛けよ。」
    隆ちゃんは付き合って1年の彼氏‼去年のバレンタインに告白してから付き合ったの‼
    「良いよ‼どこ行く?」
    「映画はどう?」
    「私映画好き~‼」
    ホッとして隆ちゃんは私の手をひいた。
    ~~~~~~~~映画後~~~~~~~~~~~~
    「あのさ、渡したいものあんだけど。」
    「隆ちゃんどうしたの?」
    隆ちゃんはポケットから四角い箱を取り出した。
    「はい。」
    箱の中身は、指輪型のチョコレートだった。
    優しい隆ちゃんはやっぱり大好き。

    きゅん

    5

    ユーはな☆さんをフォロー

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  6. ホワイトデーまであと少し。これは俺の最後の賭けだった。
    去年の2月。付き合って初めてのバレンタインは、受験だったけど、折角だから買いチョコであったが、逆チョコをしたんだ。

    しかし、ホワイトデーはもちろんなく。

    それから、1年。彼女と会ったのは、花火大会を合わせても3回だけ。誕生日プレゼントもなかった。

    だから今年のバレンタインは賭けだったんだ。
    でも、渡した時、すぐ帰ったし、「美味しかったよ。」の一言もなかった。

    もうこの恋は、終わるって分かってる。わかってるよ。
    でも。




    でも、俺はあなたが大好きなんだ。あと少しでいい。好きでいることを許してくれませんか?

    きゅん

    12

    小高 真紀さんをフォロー

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  7. 今日はバレンタイン
    モ「はい、アオ君!バレンタイン、アオ君の大好きなチョコだよ!」
    ア「ウソッまじ!?やった!」
    私は毎年、幼なじみのアオ君にチョコを渡してる
     なんてったってアオ君チョコ大好きだからね!喜んでる姿が可愛くてそれを見るとまたあげたくなっちゃうんだ〜
    ア「ねえモモ、これ本命?w」
    モ「全くもう!またそうやってからかおうとする!毎年ギリって言ってるでしょ!」
    ア「ちぇ残念。はいモモ、俺からも」
    モ「ウソ!くれるの!?」
    いつもはお返しなんかくれないのに
    よし、さっきの仕返しだ!!
    モ「これ本命?w」
    ア「………」
    クスクスッ戸惑ってるぞ。からかわれる気持ちがわかったか!!


    ア「……本命…だよ…///」
    モ「えッ…////」
    ア「俺はずっとモモのこと好きだったよ、なのにいつもギリチョコでさ…」
    モ「なんかごめん」
    ア「謝らないでよ。でもさ、これからは本命が…いいな///」

    きゅん

    9

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  8. 他校に通う彼氏が、あきらかに女子から貰ったであろうチョコを手に、待ち合わせ場所に来た。
    「……よかったね」
    私は取り出しかけていたチョコをカバンの奥底に押し込むと、さっさと歩き出す。
    別に、貰うのは悪くない。向こうにだって付き合いってものがあるから。
    でも堂々と手に持ってくるのはどうなの?
    イライラしながら駅の改札口へと向かうと、後ろから腕を掴まれる。
    「なに勘違いしてるかわかんないけど、俺今日義理チョコとかも全部断ってるから」
    「じゃあその手に持ってるの何よ」
    自分でも可愛くない彼女、と心の中で冷静にそう思いながら彼に問いただす。
    「うん…なんか、逆チョコとかいいかなって思って。今年は俺から用意してみました」
    口元を手で隠しながら、恥ずかしそうに差し出されたチョコ。
    「一緒にいてくれてありがとう。大好きです」
    顔を真っ染めた彼に、私は勢いよく抱きついた。

    きゅん

    12

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  9. 「ねえさ〜ん!」
    後ろから私を呼ぶ声がする。
    「だから! その呼び方、昔からやめてっていってるじゃん!」
    私は声の正体が幼なじみだと分かると、あえて振り返らずに言った。
    「ねえさん! いいからこっち向いてよ!」
    「はぁー?」
    なにを企んでいるんだと思って呆れながら振り返ると……
    「ねえさん! ハッピーバレンタイン!」
    いきなりチョコを押し付けてきた。
    逆チョコかい!
    「あーなんだチョコか。でもどうせ義理でしょ?」
    昔からの幼なじみだし、まさか今更特別な感情なんて湧かないと思っていた。
    「えー? どうしてそう言うかな〜ねえさんは。」
    「え? なんでよ? 普通のことを言っただけでしょ?」
    「まあ、そう思うなら仕方ないか!」
    そうやって去っていくかと思ったら…

    「本命だよ。」

    耳元でそう言われた瞬間、私の頬が熱くなっていくのを感じた。

    きゅん

    8

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  10. 2月14日に受けた模試の英語の長文は、狙った内容だった。

    アメリカでは、バレンタインは男が女に贈り物をする日だ。

    長文は小説で、無愛想な軍人の夫が妻に花束を贈る話だった。


    試験終了後、おれはきみに声をかけた。


    「調子どう?」


    「小説が出るとアウトね。

    それに、バレンタインは男が女に~、って風習が最初はわからなくて」


    いつも理詰めのきみだから、不意打ちには弱いんだよな。


    「おれはその風習、知ってたよ。

    逆チョコのこと調べたとき、見付けた」


    「いちいち調べるってマメね」


    「逆チョコ贈るために下調べする程度にはマメだな。

    これ、受け取って」


    「えっ!? あ、あたし用意してないよっ?」


    だよな。

    まあ、そこも計画済み。


    「帰りにオススメのケーキ屋に連れてってよ。

    男一人じゃ入れなくてさ」


    不意打ちに弱いきみは、うなずくことしかできないよな。

    きゅん

    16

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