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  2. 前回の続き 総士side

    俺は今、髪飾りの店に来ている。
    理由は簡単。姫さんの誕生日プレゼントを買うため。
    先月、俺も誕生日プレゼント貰ったから。
    まぁ 貰わなかったとしてもあげてたけど。

    店内を見ていればふ、と、桔梗の花の簪が目に付いた。

    これに決めた。

    数年後。

    「姫さん、勝手にどっかいくなって。」

    『結婚したんだからもう姫って呼ばなくていいでしょ?私ね、ずっと総士の隣の女の人は幸せだろうなって思ってた。』

    「姫さんは今幸せ?」

    『うん!だけど私でよかったの?お父様の命令だって聞いたけど…。』

    「確かにそう命じられましたけど、俺ずっと前から姫さんの事好きでしたよ?」

    『えっ!?』

    「数年前に桔梗の花の簪送ったでしょう?あっ、姫さんがそんなこと知るはずなかったですね。」

    『うるさい!』

    「いいですか?耳貸してください。」

    桔梗の花言葉は、【永遠の愛】【忠誠】

    きゅん

    8

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  3. 『あっ!総士!』
    「姫さん?」

    私はとある国の姫をやっている。総士は護衛。

    そして今日は

    『渡すの遅くなってごめん。これ、誕生日プレゼント!

    ハッピーバースデー、総士!』

    「ありがとうございます。開けても?」
    『もちろん!』
    「ピアス?文字がほってある。イタリア語?姫、よくイタリア語なんて知ってましたね。」

    わわっ!意味には気づかないで!

    『い、意味とか、分かる?』
    「それは流石に。どこの言語か、くらいなら出来るんですけどね。これ、どういう意味です?」
    『お、教えないよ?あっ!調べるのも無しね!!』

    恥ずかしさのあまり顔が赤くなり総士の前から逃げる。


    「 “Mi fapiacere stare conte.”、ねぇ。

    俺も同じ気持ちですよ、姫さん。だけど、この思いは誰にも伝えない。

    迷惑がかかってしまうから。


    _______意味は、あなたと一緒にいたい。

    きゅん

    25

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  4. スタスタスタ ピタッ

    「ちょっと、何であなた達がついてくるんですか?」

    私が後ろを振り向くと、イケメン軍団が顔を見合わせていた。

    「だって、千代ちゃん。若の姫でしょ?」

    うっ、きゅるんとした可愛い系男子。周りの女の子達は、すでにノックアウトしてる。でも、ここでひるんじゃダメ!

    「いつ、私が東虎の若頭の姫になったんですか!」

    「俺が、決めたんだからお前は、俺の女だ!黙ってかっさわれとけ」

    いつの間にか、私の前に東虎の若頭、泰助 京弥が立っていた。

    「おやおや野蛮ですねぇ、東虎は。」

    声のする方を向くと西虎の若頭、我喜屋 火槍が立っていた。火槍は、私の幼なじみだ。

    「火槍!わっ」

    肩を引き寄せられるような感覚の後、顔をあげると火槍の顔が近くにあって思わずうつ向いてしまった。

    なんなのこの状況!

    きゅん

    8

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