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  1. 25件ヒットしました

  2. 「み、三河くん…えっと…離れてほしいんだけど…」

    「んー、やだ」

    「えぇっ…」

    三河くんにマフィンを作ってほしいと言われたから、部室とも言える調理室で調理中

    「このままでも作れるでしょ」

    「だ、だって…」

    今の現状はというと…三河くんが後ろから抱きついていて、そのまま私がホイップを作っている状態

    「もう…じゃあ、ちょっと味見してみる?」

    「うん、する」

    「はい…どうかな?」

    三河くん好みに甘く作ってみたけど

    「ん…甘い」

    唇の端に付いたホイップをペロッと舐める三河くん

    「っ…」

    その仕草が色っぽくて…私の顔が火照っていくのがわかる

    「もっとちょーだい」

    「ダメだよ、なくなっちゃうもん」

    「じゃあ、こっちもらう」

    「へ…」

    突然、チュッとしたリップ音と同時に唇に柔らかい感触が伝わって…

    「ごちそーさま」

    「っ…」

    やっぱり三河くんは甘すぎる

    きゅん

    11

    小桜 ひまりさんをフォロー

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  3. 部活後、部長である私は片付けをしている。
    ほんとはみんなでやるんだけど、みんな部活で作ったお菓子を運動部の男子に渡しに行く。
    だから、1人。

    …やっと終わった。
    お菓子残ってるし、でも、まだ来てないからなー。
    数分後、やっと達哉が来た。

    「片付け終わったか?」
    「やっと来た…」

    どんだけ待たせるの?
    それでいて次の言葉は、

    「今日は何作ったんだ?」

    謝罪は?!

    「今日はカップケーキだよ…」

    なによ!!お菓子お菓子って、
    少しは私に構ってよ…

    「構って欲しい?」
    「ッッ!?」

    な、何で……

    「ほら、お願いしねーと分かんねーよ。」

    うぅ///
    しょーが無い…

    「お、お願いします///」
    「はい、ごーかく。」

    …それから最終下校まで、甘い時間をすごいた。



    私は俺様彼氏様が大好きです。

    きゅん

    6

    ネコリスさんをフォロー

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  4. 「これちょーだい!」
    「これちょーだい!」
    授業中の調理室に元気な声が響く
    その声の持ち主は私の彼氏、優斗
    まったく、恥ずかしいよ
    優斗は調理室の机を片っ端から駆け回ってクッキーを集めている
    みんなの太陽のような存在なので心悪く思う人がいないからいいものの…
    優斗が私の班にもやってきた
    「これちょーだい!」
    満面の笑みで指さしたクッキーは私のもの
    「はい」
    一つ手にとって渡すと笑いながら私があげたクッキーを私に返した
    「あーんしてよ!」
    優斗は私に聞こえるくらいの声で言った
    「誰に見られてるかもわかんないのに…嫌だ」
    「大丈夫。俺が頼んどいたからみんな見ないって」
    優斗は調理室の端にいる男子を指さした
    するとその男子は立ち上がって急に大声を出してふざけ始めた
    みんなはその男子に夢中で私達のことは見ていない
    「あ、あーん」
    クッキーを差し出すと優斗はパクリと食べた
    「ん!美味し!」

    きゅん

    2

    たび ミーコさんをフォロー

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  5. 授業中。

    授業をサボって調理室にいる私とダイスケ。

    「ねぇ、何で私たち授業中にチョコ作ってんの?しかもバレンタインの1週間後に!」

    あまりにおかしな状況に、つい突っ込んでしまう。

    「だってテストがあってチョコ作れなかったんだろ?」

    「そうだけど、彼氏と一緒に作るっておかしくない?」

    ダイスケは急に私をじっと見つめてくる。

    「何?」

    「彼氏って言った」

    そう言ってダイスケは嬉しそうに笑った。

    私は恥ずかしくなって勢いよくボウルのチョコを混ぜたら
    ―ビシャ

    「あ~、お湯入っちゃった!」

    う~、やっぱ料理は苦手。

    「おまえ本当に料理できないよな」

    ダイスケはそう言いながら失敗作を片付けくれる。

    「料理上手なんだから、ダイスケが作ればいいじゃん!」

    「おまえ分かってないな」

    ―ギュッ

    ダイスケに後ろから抱きしめられて

    「おまえが作ったチョコが食べたいんだよ。」

    きゅん

    16

    若葉 おれんじさんをフォロー

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  6. 「よしっ!これでOK!」
     今、家庭科室で、チョコレートを作っている。先生が、『今日は、バレンタインだから、特別よっ!女子だけね?』って言ってくれた。
     私は、ホワイトチョコを作った。……先輩、ホワイトチョコが好きだから。
     あとはこれを先輩に渡して、想いを伝えるだけ。だけって言っても、大きな課題だからね。

    「お~い、深空(ミア)~?何やってんの~?」
    「っ…!?せ、先輩!?」
     家庭科室のドアを開けたのは、先輩だった。
    「え…と、チョコ作ってたんです」
    「チョコ!?ん……香りからして、ホワイト?」
    「あっ!正解っ!」
    「へ~。……誰にやんの?それ」
    「えっ?だ、れ、えと、その……」
    「深空、俺にくんない?そのチョコ」
    「え?………あのっ!」
    「何?」
    「私、ずっと先輩のこと、す…っ!?」
     好きって言おうとしたのに、口の中には、ホワイトチョコの味。唇には先輩のぬくもりを感じた。

    きゅん

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    陽明さんをフォロー

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  7. 私、大塚繭は明日のバレンタインのために苦手な料理をしている。渡す相手は…門真慧都先生。
    「大塚ー」
    「わぁ?!門真先生?!…って何でいる?!」
    「甘いいおいがしたから。チョコか?」
    私の手元をみて言った。完成間近のフォンダンショコラ。
    「……誰かにやるのか?本命って、鈴木か?」
    鈴木翔は幼なじみ。なんでしょーちゃんがでてくるんだろう。
    …私は門真先生にだけ、なのに。
    「…私は!門真先生のために作ってるのに!」
    「えっ?」
    私は言った後に後悔した。
    本人目の前にいるのに何言ってんだ私はー!!
    「へぇ~。俺のために?ねぇ」
    ジリジリと近づいてくる。
    そして、言った。
    「生徒に手を出そうと思ってなかった」
    …知ってる。そんなの知ってる。
    「でも、お前ならいいなと思えた」
    「え?」
    「だから、バレンタイン前倒しでくれ。…大塚、好きだ」
    「…大好き、先生」

    私たちはチョコより甘いキスをした。

    きゅん

    4

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  8. 私は放課後は毎日、クッキング部の活動に出ています
    「せーんぱい」
    『歩夢君こんにちは』
    歩夢君は同じ保健委員会の後輩

    「先輩は、今日が何の日か知ってます?」
    『バレンタインデーでしょ?もしかしてチョコのおねだり?』

    今日はバレンタインだから、活動はチョコレート菓子作り
    調理室の中は甘い匂いに包まれているから匂いにつられて来たのかな?

    「ぶっぶー。今日は僕の誕生日です」
    『えっ⁉︎そうだったの?おめでとう』

    歩夢君、誕生日だったんだぁ

    「プレゼントくれないんですか?いつも仲良くしてくれてるのにぃ」

    『うーん。今、何も持って無いし、今日、作ったチョコレートケーキでもいい?』
    「わーい。ありがとうございます」
    そう言って歩夢君は前から抱きついてきた

    「好きな人からのバレンタインチョコは最高の誕生日プレゼントですね」

    満面の笑みを浮かべる小悪魔君に
    私は今日もドキドキしっぱなしです

    きゅん

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  9. 「えーとー、砂糖をー」
    「馬鹿ねー、あんた。それ塩よ。」
    「あ、そか。」
    今、友達とクッキーを作ってる。
    ちなみに、その友達は女口調だが男だ。
    何て言うんだろう。
    世間では『おネエ』って呼ばれる人かな?
    でもすっごい優しくて女友達みたい。
    「えー、次はオーブンを、熱っ!!」
    レシピ本を見ながらオーブンを触ったら
    思いの外、熱くて…
    「ちょ、早く冷やせ馬鹿。」
    珍しく焦った顔。
    『馬鹿ねー、あんた。』なんて
    いつものように言われると思ったのに。
    急に力強い手で引っ張られ
    水道に連れてかれる。
    「火傷したらどーすんだよ。」
    男口調で言われて、少しドキッとした。
    「んー、どーしよ。嫁に貰ってくれる?笑」
    冗談で言ったのに
    「お前が望むなら。
     一生俺の側で可愛がってやるよ。」
    なんて耳元で言われて
    「…それはずるい。」
    恋に落ちる他無いから。

    きゅん

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    白雪 終花さんをフォロー

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  10. ども!澪です!
    お弁当捨てられたんで作ります!
    理由?ある暴走族の元姫なんで☆
    現姫が嘘ついてね。ま、負けないけど笑
    …20分後
    完成!ハンバーグ!
    いただ…
    圭「ふふーん♪君がいたからー…」
    ハッ!この声は!
    圭「お、なんかいい匂い!」
    ガラッ
    やっぱり圭…。
    圭は幼なじみで唯一私を信じてくれた人。
    圭「澪じゃん!てか、ハンバーグ!?くれー!」
    澪「仕方ないなぁ。」
    圭「よっしゃ!…んー!澪のハンバーグは相変わらずうまっ!」
    そりゃどーも。
    …こんなに楽しいのも圭のお陰だよね。
    澪「圭…ありがとね。」
    圭「ん?どーかしたのか?」
    澪「んーん!圭の事大好きだなぁって思っただけー。」
    圭「お、俺は何年間も好きだし!てか、あ、愛してっし!///」
    …マジ?///
    澪「…へへっ。ありがとー///」
    圭には感謝感謝だ!

    きゅん

    13

    気宇さんをフォロー

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  11. 「あっ!明人くん!」
    調理室にいたのは、わたしが想いを寄せてる人。
    「おや?あかり様。ごきげんよう。どうなされましたか?」
    そんな風に、THE執事のような受け答え。カッコいいんだよなぁ。
    「……大丈夫ですか?お顔が紅いようですが?」
    ぽーっといつの間にか紅くなってたようだ。
    「明人くんこそここで何をしてたの?」
    「悠里様に、差し入れでもと思いまして……。少し借りているんです。」
    何時ものようにご主人様一番の彼。
    「あっ……そっか。相変わらず悠里さん一筋なんだね♪」
    何事もないように、当たり障りない事を言う。
    「えぇ、悠里様が、大好きですから。」
    ポロっと彼の口からこぼれ落ちた言葉は、いつもの女の子達をあしらう言葉ではないようで。
    「……あぁ、言葉に出すなんて烏滸がましいです。この事は誰にも秘密です、よ?二人だけの。」
    しーっと、口に手を当てた彼。

    あぁ、告白のチャンスまた逃したな……。

    きゅん

    8

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  12. 「……何やってんの?未来君」


     お昼休み。一個下の彼氏に呼ばれ調理室に来たのだけど……


    「何をって……見てわかりませんか?」

    「わかるけど……何でこんなことを?」


     未来君はなぜか──コンロと網を使ってオモチを二つ焼いていた。香ばしいニオイが、調理室中に漂っている。

     未来君の謎の行動のワケ。それは──


    「オレは今……センパイにヤキモチを妬いているんですよ」

    「……はい?」

    「だってセンパイ……いつも同じ男子と、楽しそうに話してるから……だから……」


     私の幼なじみのことだ。


    「あ……それで、こうして訴えてるの?」

    「はい」


     ……うそ、可愛すぎ~!


    「未来君、ごめんね~!」

    「ちょっ……抱きついても許しませんよっ!」


     こんな可愛いヤキモチ、逆に嬉しくなっちゃうよ。

     オモチはどんどん膨らんでいき、やがて私達みたいにくっつき合った。

    きゅん

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  13. ミナ「私、もうこれ以上ムリだと思う…」
    先生「なんでそんな事言うんだ?」
    ミナ「だって、絶対間違ってる…」
    先生「弱気になるな。」
    ミナ「隠し通せないよ。」
    先生「まぁ、バレるわな」
    ミナ「皆大好きなの知ってるし。」
    先生「人気だしな~」
    ミナ「それなのに裏切るような事を…」
    先生「大丈夫!俺がついててやるから」
    ミナ「先生…。そういう所ホントに大好き!」
    先生「じゃあムリなんて言うな!」
    ミナ「皆、めっちゃガッカリするかな…」
    先生「バレたら素直に謝ろうな。頑張ろうぜ!」
    ミナ「…うん!先生のお陰で元気出てきた!まず今は上手くごまかす方法だね!」
    先生「まだバレてないからな。」
    ミナ「ジュースでごまかす?」
    先生「甘い物はどうだ?」
    ミナ「そっか!砂糖!」
    先生「そうだ。塩を入れすぎた分砂糖だ。」
    ミナ「今日の調理実習 うちの班は、砂糖と塩たっぷりホットケーキだね」
    先生(厳しいわな…)

    きゅん

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  14. 私は料理部に入ってる近藤あずさ(こんどうあずさ)

    あ「よしっ!うまくできた‼」
    今日はクッキーを作ったんだ~
    ?「おーいあずさ!今日は何作ったんだ?」
    こいつは私の幼なじみの高野龍矢(たかのりゅうや)
    あ「龍矢!勝手に部室入ってこないでよ!」
    龍「はいはい おっクッキーじゃん!」
    龍矢はクッキーが大好きなの!
    龍「いただきっ!」
    あ「あっ!ちょっと!なんで勝手に食べるのよ‼」
    龍「いいじゃん」
    龍矢美味しそうに食べてくれてる
    よかった~
    気づいたら龍矢が吐息がかかるほどまで近づいてきて言ったの

    「大好きだよ
    お前のクッキーよりもお前のことが」

    きゅん

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  15. 裁縫とか、手芸は昔から好きだ。
    だけど、料理は全くダメ。


    今日は調理実習で、ケーキを作る。

    ……どうしよう。

    「うわ、奏多(かなた)めっちゃ料理うまいじゃん」

    どうやら私の好きな人は料理上手らしい。
    ますます料理したくなくなる。

    「美保、手が止まってるよ?」

    「奏多……」

    「……もしかして、美保って料理できないの?」


    あ、嫌われたかな。


    奏多のセリフは私の恋の終わりを告げたような気がした。

    「よかった。俺さ、裁縫とか全くできないんだよね。これから一緒に居続けるなら、俺ら、ちょうどよくない?」

    「え…?」


    それって、どういう意味……


    って言おうとしたら、口になにか入れられた。

    「……おいしい」

    それは奏多が作った甘いケーキだった。

    私たちの恋は、さらに甘くなるかな…?

    きゅん

    20

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  16. 「卵とって~!」
    「はい!」
    「ありがとー」

    調理実習、いつも嬉しいこの時間。
    今日はいつもよりももっと嬉しい!

    なぜなら…
    片想いしてる彼と同じ班になれたから‼
    すごい嬉しい♡

    「ボーッとしてないで食器洗っといて!」
    いけない、怒られちゃった。
    よし、食器洗い頑張るぞー!

    「俺も手伝うよ」
    そういってくれたのは
    好きなひと

    「あ、ありがと」
    緊張してそっけなく返してしまう

    気を紛らわすためにスポンジに手を伸ばしたら…

    なんと。

    彼の指先も伸びてきて…

    チョン。っと彼の指先に触れちゃった!

    慌てて引っ込めちゃったけど。

    彼の横顔がほんのり赤く色付いていたのは…
    期待しても、いいのかな?

    きゅん

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    天城 ここあさんをフォロー

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  17. 練習で疲れた部員に振る舞うために、調理室で色んな形の氷が出来る製氷皿を使って作ったスポーツドリンク氷。

    ドアの開く音がした。

    「あれ?高遠くん、どうしたの?」
    「それまた体育館に持っていくんでしょ?手伝いに来ました」

    そういうところよく気がつくんだよね。

    「氷1コ食べてもいいですか?」
    「いいよ、どうぞ」

    高遠くんはハートの氷をボウルからつまんで口の中に放り込んだ。

    そして、すぐ近くに気配を感じたその瞬間、氷を持ったばかりの冷たい指先が頬に触れて

    それから冷たい唇が私に触れた。

    「んんっ…」

    口の中が一気に冷えて、甘酸っぱい味が広がった。
    スポーツドリンクの氷を高遠くんが口移しで入れたんだ。

    冷たい唇が離れた後の高遠くんの『したり顔』。

    「俺の気持ちです」
    「俺の気持ち…?…あ!」


    私の口の中にはハートの氷。

    きゅん

    18

    姫宮かのんさんをフォロー

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  18. 「あ''〜うまくできないよ〜!!」

    私は今ガトーショコラを部室の調理室で練習してるんけど悪戦苦闘中。
    もう少しでバレンタイン。
    手作りを先輩に渡して告白するつもりだったんだけど…

    「こんなんじゃ告白できないよ〜!」

    「だ〜れに告白すんの??」

    「せっ先輩!?」

    「誰に?そのお菓子も…」

    「そ、それは言えないです。」

    「ふ〜ん…」

    ドンッ
    え?壁ドン!?

    「他の男にお前をとられるくらいだったら、俺の物する。」

    ちゅっ
    と可愛い音と温かい物が唇に触れた

    「!?せ、せ、先輩!?どーゆー意味ですか?」

    「俺はお前が好きってこと。」

    「わ、私もすきです!!」

    「ふっ…お菓子もお前も俺の物だ」

    ギュッ
    先輩は私の耳元で…

    「俺1度手に入れた物は一生離さねぇからな。覚悟しとけ」

    そう呟いた。

    きゅん

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  19. 「ありえない!」
    2月14日。
    私のバレンタインは友人のそんな声で始まった。
    「好きなくせにチョコあげないってどういうことよ!」
    「優斗はいっぱいもらうんだから私が渡さなくても・・」
    「とりあえず、今すぐ調理室で作ってきなさい!」
    ピシャリと言い放たれ、ほうり込まれた調理室。

    とりあえず作ったけど・・・どうしよ。
    「あれ、杏?」
    「優斗!?」
    「いい香がすると思ったら杏かよ。チョコ?」
    「う、うん」
    「もらってい?」
    私の目の前にあるチョコを見て言う。
    「いや、」
    まずかったら渡せない・・・。
    パクっ
    「あー!」
    食べちゃった・・・
    「味見してないのに・・・」
    どうしよ。
    「ふーん、なら・・・」
    「・・・ん、ふっ、」
    長いキスをされる。
    ちょ、なにこれ・・・
    「これで、味見できただろ?」
    優斗は腰を抜かす私にニヤリと笑って言った。

    きゅん

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  20. 私、角谷蘭小カドヤランコ
    調理部なんだけど…みんないない?
    まぁ、始めちゃえばいっか
    今日は、オレンジピール入りのシフォンケーキ!
    「旨そうな匂いだな(笑)」
    『佐喜先生!』
    「でも、今日は部活ないぞ?」
    佐喜祐貴サキユウキ先生、調理部の顧問だけど…
    『うっ、嘘ぉ~』
    「連絡きてないか?」
    私、先輩達に嫌われてるからなぁ
    『はい…連絡ミスですね』
    「まぁいいか、これ貰うぞ?」
    あ!シフォンケーキ食べられた!
    「旨いな!」
    『よかった!口に合うか不安でした』
    ポンポン
    え?
    「お前の料理なら、どんなにまずくたって
    喜んで食べてやるよ(笑)」
    『…先生…、』
    「なんだ?」
    『私、そんな下手じゃありません』
    「フッ、だな(笑)
    旨かったから、またなんか作ってな?俺用に」
    『はっはいっ!(笑)』
    やっぱ、佐喜先生が好きだなぁ♡

    きゅん

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  21. ここは製菓部。今日の課題はパウンドケーキだ。

    そろそろかな?
    ミトンをはめてオーブンを開けると立ち込める香ばしいにおい。

    「せんぱーい何か食わしてー。うわ!旨そうなにおい!」

    調理室の窓の外から今日もサッカー部の後輩くんが顔を覗かせた。

    「こら、サボってないでちゃんと練習しなさい!」
    「だって腹減り過ぎて限界なんだってばー」
    「待ってて、今焼きたてで…あつっ!」

    振り返りながら話していたから誤って熱い天板に触れてしまった。

    「先輩っ!大丈夫⁉︎」

    瞬間、枠に手を付き軽く窓を越えて来た彼。「貸して!」と私の手を引き手早く火傷の部位を水に晒してくれた。その横顔はいつも甘えたな顔じゃなくて…

    「ごめん、俺のせいだ」
    「違うよ!でも跡が残ったら…なぁんて」
    「残らなくてももらうつもりでいるよ?」
    「…え?」

    頼れる男の人の顔だった。

    きゅん

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