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  1. 29件ヒットしました

  2. Part1.


    クリスマス──。

    街中はイルミネーションの飾りやツリーで華やかだった。

    学校ではクラスの人達が遊びに行く予定を立てていた。
    なかには、家族とパーティーをする人もいた。

    私には両親がいない。
    3歳の頃に事故で帰らぬ人となってしまった···。


    だから私は、毎年1人のクリスマスが大嫌いだった。



    学校からの帰り道。

    私は1人、街中を歩いていた。


    どこもかしこも、ツリーやサンタの服を着た人で
    賑わっていた。


    それを横目に見ながら家へと向かう。


    その時、聞き覚えのある声に呼び止められた。


    「·····志織?」

    振り返ってみるとそこには····

    「鈴夜····」

    同じクラスの鈴夜(リンヤ)がいた。

    「お前、また1人なのかよ?」

    半笑いで言われる。

    「別にいいでしょ」

    強がりでそう答えて再び歩き出す。




    ──Part.2 へ続きます。

    きゅん

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  3. とある休日。街中を歩いていると声をかけられた。
    その人は昔引っ越した幼なじみだった。

    「あれ?久しぶりじゃん!俺だよ俺!覚えてるか?」

    「覚えててくれたんだ!超嬉しい!なんでここにいるかって?昔住んでいたこの街にさ、俺の好きな服屋が出来てさ、買いに来たんだよ!」

    「でさ、久しぶりにここに来たらお前がいるんじゃないか探してたんだよ!ホントは連絡したかったんだけど、せっかくだからサプライズで会いに行こうかな?なんてね笑」

    「でも、ホントにお前に会えるなんて思ってなかった。ずっと、会いたかった」

    「お前も?俺に会いたかった?そっか、嬉しいな!」

    「あの頃は俺の方が小さかったけど今は俺の方が背、高いな!当たり前か。もう、5年だもんな」

    「ほら、こんなに!笑」

    そう言って彼は私の頭に手を置いてきた。

    「怒るなって!ホントお前、可愛くなったよな!まあ、昔も可愛かったけどな!」

    きゅん

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    夜桜 美琴さんをフォロー

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  4. 今日は大通りでハロウィンフェスタ!!私も友達と来てみたけど、やっぱり仮装恥ずかしい~。友達とははぐれちゃうし、ついてないな。
    「あれ、石坂さん?」
    「えっ、平瀬先生!?」
    振り返ると、数学の平瀬先生がいた。平瀬先生は、若くてイケメンで人気者。そして私は...そんな先生に恋している。
    「何で先生がここに?」
    「家が近くなんです。石坂さんはハロウィンフェスタですか?その仮装、かわいいですよ。」
    先生に誉められて、顔が赤くなる。
    「一人ですか?」
    「いえ、友達とはぐれちゃって..」
    「小淵さんですか?」
    「はい..あっ!!西口の方にいました。」
    「よかったですね。」
    「はい。」
    「でも残念です。石坂さんと二人きりでいられると思ったのに。」
    「えっ!?」
    顔を上げると大きくて温かいものに頭を押さえつけられた。
    「じゃあ、また学校で。」
    「は、はい。」
    触れられた頭が熱い。まるで熱でも出たみたいに。

    きゅん

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    白石香子さんをフォロー

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  5. 「別れよう」
    そう言われてから何分経っただろう。今日は楽しいデートのはずだったのに…

    街中で泣き出してしまった私は、周りの人達からの視線を集めてしまっていることに気づいた。

    ーーあぁ、良い晒し者だよ…

    必死に涙を止めようとしても、溢れてくる涙は止まることを知らない。
    次々と流れてくる涙を拭いながら、良い加減にこの場所から離れようと、両足に力を入れた時…

    ーーなに、これ…

    目の前に差し出された、青紫色の一輪の花。顔を上げれば、そこには大学生くらいの花屋の店員さんが、私と目線を合わせてしゃがんでいる。
    その人は、差し出したその花について私に教えたあと、すぐに花屋さんへ戻ってしまった。

    『幸せは必ずくる』という、このカキツバタの花言葉。

    私は今、このカキツバタの花言葉にどれだけ救われただろう。
    あの男の人にも、ちゃんとお礼を言いたい。変な人だったなぁ。

    だけど、また会えるよね…

    きゅん

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    穂月姫さんをフォロー

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  6. 「出てけ!」

    そう親に告げられたのが30分前

    今はちょうど夜中の11時

    学校ではギャルグループのリーダー

    家では親のストレス解消の道具

    夜の街中の隅でうずくまってため息をつく。もーどでもいいや

    目には涙が溜まってるのに笑いがこみ上げてくる。

    「おい、そこの女。こんな時間に何してる?」

    顔をあげると見覚えのある顔がいた

    「蓮夜…?」

    それは同クラの蓮夜だった

    最悪…。誰にも見られたくなかったのに。

    顔も体も心も傷だらけ。

    「愛麗…!なんで泣いてんだ?しかも傷だらけ…っ!」

    「誰にも知られたくなかったのに…」

    でも蓮夜を見たらほっとした。その後教えてくれたんだ、蓮夜は暴走族の総長だってこと

    だから蓮夜には話した。家で暴力を受けていること。追い出されたこと

    蓮夜は黙って抱きしめてくれた。腕の中でひっそりと思った



    ずっとこのままいたい…。

    私は蓮夜が…

    きゅん

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  7. 私の同級生の男の子。
    ちょっとチャラいけど本当は
    面白い男の子だった…

    出会って数日だけど、忘れられない人になったの

    愛してた…さよなら。

    きゅん

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    りぁたんさんをフォロー

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  8. 抗争も落ち着き、一段落した頃。
    今日、私、里香は彼氏の凪止とデートをしていた。

    手を繋いで、街中を歩き、お互いの服やアクセサリーを見る。

    『凪止、このピアス似合いそう。』

    「里香は、こっちのネックレス似合いそう。」

    そんな他わいも無い話をしながら、手を繋いでデートする。

    結構歩いた為、喫茶店に入る。

    凪止が頼んだものと私の頼んだものを一口ずつ交換したり。

    とても、平和で楽しい時間。

    隣を見れば、「愛してる」と、笑って伝えてくれる凪止。

    『ええ。私も愛してるわ。』

    そう伝えれば、更に破顔する私の愛しい人。

    繋いでる手に力を込めながら、私の願う事は、唯一つ。

    _______ずっと、この幸せが続けばいい。

    凪止は、力を込めた私の手に応える様に強く握ってくれた。

    私達の、願った事は同じだった。

    きゅん

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    ✽. 星野 零 .✽さんをフォロー

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  9. 帰宅途中にコンビニにより、グッズを買ってウキウキで駅前の方へ歩いていた。
    いつもは騒がしい駅前が少し静かなのに内心驚いた。
    駅の改札まであともう少しというところで、いきなり『ギュッ』っと聞きなれない音が鳴った。
    脳が考えるのを一旦放棄した為、誰かに抱きしめられているということに気づいたのはすこしたってから。

    ふんわりと香るシトラスの匂いは、
    「唯香、どこ行ってたの?学校迎えに行ったらいないから探したよ」
    そう、近所の高校の坂本くんだ。
    「えっと、買い物してて」
    「そっか、荷物持つよ」
    「えっ、それはいいから離してくれる?」
    「やだ」

    そんなこんなで私が坂本くんの満足するまで後ろから抱きしめられて、一緒に帰ることになってしまった。

    きゅん

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    〜桜卯〜さんをフォロー

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  10. 私の彼氏は異国の王子。


    一緒にTVを見てて

    その時に


    「虎を撫でてみたい!」

    と冗談半分で言ったのに。。。



    「お前は…なかなか無謀な事を言うな。
     でもまあ、お前の頼みだ。
     聞いてやらん事もない。」



    「え、え?」




    ーーーー次の日ーーーーーーーー

    「お前が言うから虎を連れてきてやった。
     だがまぁ、危ないからな。
     子供にしておいた。
     お前の綺麗な肌に
     傷がつくのは避けたいからな。」



    なんて、、、。



    私の彼氏はいつも

    私の意表を突いてくるんだ。





    「ばあーか。好き。」

    きゅん

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  11. ばっかじゃねーの。


    お前の事好きじゃなくなる日なんて来ねーよ。


    一生好きだわ、ばか。

    きゅん

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  12. 家の最寄り駅の改札を出たところで声をかけられた。

    「すみません、花茶町に行きたいんですけど、どのバスに乗ればいいですか?」

    心地よいハスキーボイスに顔をあげると、意外にかわいい顔をした男子だった。どこかで見たような……

    「1番です。」

    「1番って何処ですか?」

    「あそこです。案内しますよ。」

    男子を連れてバス停へと向かう。

    「つきましたよ」

    「ありがとう」

    「いえいえ」

    そういって去ろうとしたとき、不意に男子が腕を肩においてきた。

    「一目惚れしちゃった」

    ただ一言。そういってバスに乗り込んだ。
    だんだん顔が熱くなる。火照りをさますように家までダッシュした。


    水を一気飲みし、テレビをつける。






    と、清涼飲料水のCMにさっきの男子が映った。

    「え」

    急いでスマホを開いて調べる。

    「狭山恭平」

    きゅん

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  13. 「なあー」
    「は、はい?」(あ、先生だ)
    「先生ー、こんにちはー」
    「ばかっ、こんなとこで先生って呼ぶな」
    「す、すみません」
    「…」
    「…」
    「「あのさ」」
    「あ、先どうぞ!」
    「うん、ありがと。俺好きなんだよね」
    「何がですか?」
    「人がだよ」
    「人?それってどんな人ですか?」
    「うーんと、かわいくて、ちょっと鈍感でずっと心配で見ていたくなるような子」
    「ふーん、その子誰ですか⁇」
    「知りたい?」
    「はい、教えてくれるのなら…知りたいです」
    「君は自分のこと可愛いと思う?」
    「いえ、全然。すっごいブスですよw」
    「そんなことないのになー。」
    「え?」
    「俺さ、君のことすっごいかわいいと思ってるよ」
    「///そんなっやめてくださいよー」
    「つまりね、俺が好きなのは」
    「君だよ」
    「?え、え、嘘でしょ?」
    「嘘じゃない、ほんと」
    「わ、私も先生のこと好きです❤︎」

    きゅん

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  14. 『学年一の王子様また呼び出されてるよー』
    ヨーコの言葉に窓の外を覗くと女子と歩いている片桐が見えた。…あの子、可愛いなぁ。

    『片桐もユイの事が好きだと思うよ、だってユイにしか自分からは話しかけないし』

    うそうそ…いっつも女子に囲まれてるし。

    ーーー・・
    週末、隣町へ買物に来た。
    さてと…駅ビルでケーキ買って帰ろ。お母さんと夜一緒に食べ…

    …っ!!

    あれって…片桐だよね…

    優しく彼女の肩を抱き寄せる片桐の横顔は…切ないくらいに…優しくて…綺麗で。

    やだ…やだよ…っ!!

    『っ片桐!』
    思わず叫んでた。笑顔を崩さず振り返る君に
    『ごめん!…でも大好きだったから…』

    …すると何故か後ろから

    『過去形?俺は現在進行形なんだけど。しかもアレ、兄貴だし』

    涙流しながら固まって動けずにいる私を後ろから抱きしめて

    『やっと手に入れた』

    片桐、大好きだよ!今までもこれからもずっと。

    きゅん

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  15. 私は、高校一年生の普通な女の子。
    って言っても高校も辞めたどうしようもないやつだけどね。

    そんな私に…

    きゅん

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  16. 土曜日。1人でお茶しようと街中を歩いていたら猫かぶり男子野郎にばったり会ってしまう。
    「…なんでここ歩いてんの?」
    「それそっくりそのまま返すよ。まさか休日にまで会うなんて…最悪だなー」
    「それこそそのまま返すわ。会いたくない人No.1だからあなた」
    言葉の通りこの猫かぶり男子野郎はみんなの前ではかなりいい子ちゃんで可愛い系なのだが全くの正反対なのだ。それを偶然知った私はこいつが嫌いになった。
    「どこ行くの?」
    「あなたが知る必要は無いわ」
    「君がどこ行こうが関係ないけど僕と行く所被ったら嫌じゃん」
    「…駅の近くのカフェ」
    「やっぱり、被っちゃったなー」
    「じゃあ違う所に--」
    「しょうがないから一緒に行ってあげる」
    「…何その上から目線。そもそもあんた私の事嫌いじゃない。」
    「嫌いなんて言った?」
    「…言ってないけど、でも態度とか」
    「だって僕、君見ると君の事ばかりになっちゃうんだもん」

    きゅん

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  17. 今日はクリスマス。そして隣には、付き合い始めたばかりの可愛い後輩くん。
    付き合いたての私たちはキスどころか、手だって繋いだことすらない。

    「人多いッスね」

    彼のいう通り、午後五時前の今も多くの人で賑わっている。

    (そういえば…)

    「…去年も今から行くツリーを見に来たの」


    「そー…なんだ、元彼?」

    彼の問いかけに首を振り、従姉妹の子どもで幼稚園に通っている女の子だと伝える。

    「そっか、」

    私の言葉にホッとした表情を見せる彼。

    (嫉妬してくれたのかな…?)

    なんて、淡い期待を寄せてしまう。

    「急に泣き出しちゃって、ずっと手を握ってたの」

    (懐かしいなぁ。)

    「俺も…先輩と手繋ぎたい。」


    答える間も無くするりと奪われていく私の手。

    「あ…っ」

    指と指が絡んで、優しく包まれる。

    「…奪っちゃった」

    子どもみたいな笑顔を浮かべる彼氏くんは、たまにイジワルです。

    きゅん

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  18. 約束がっ、と口に出す前に止まった彼氏の弟くんに、なんで、と言葉を落とす。

    「せっかくの、クリスマスなのに…っ」

    「……んで……だよ」

    まるで独り言のようにボソリと呟く弟くんに、え?と眉をよせた。

    いきなり走り出して、やっと口を開いた弟くんが放った言葉は、ソレだった。

    「な、に言って…」

    次の瞬間、腕を掴んでいた手を離して両手を掴まれ、それと同時に目の前が真っ暗になった。

    一瞬、何が起きたのかわからなかったけれど、ありえない事が起こっている事だけは把握できた。

    「………っ、」

    抗議していたわたしの唇を、弟くんの柔らかい唇が支配していた。

    「……なんで兄貴なんだよっ」

    弟くんはもう一度、ハッキリとその言葉を紡いだ。

    ほと、と落ちてきた雪と同じように、

    「…っ兄貴より、幸せにしてやれる自信あんのに……」

    「………っ、」

    彼の目からも、涙がこぼれ落ちた。

    きゅん

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  19. 「……どうしたの?」


     キレイなツリーの前で泣いてる私に、見ず知らずの青年が声をかけてきた。

     ニット帽を可愛く被ってる。


    「……私……クリスマス当日に、ドタキャン+別れを告げられたの。
    『他に好きな人が出来たから行けない』……だって」


     さぁ、笑いたきゃ笑え。『あわれな女だなぁ』って……


    「ちょっ、何すんの!?」


     いきなり手を掴まれた。


    「コレあげる」

    「え……ハンカチ?」

    「俺もさっきフラれたから……他人事に思えなくて」


     あ……よく見たら、泣きはらした目をしてる。


    「じゃあね、ハッピークリスマス」

    「あっ……」


     行っちゃった。お礼……言えなかった。

     自分だって失恋して辛いのに、知らない私を慰めてくれて……


    「ありがとう。おかげで、少し救われた」


     また会えた時は、お互い笑顔でありますように。


     ──ハッピークリスマス。

    きゅん

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  20. 今日は祐也とのデート
    年下だけどそんなことは感じさせないくらい大人っぽくて、でもたまに見せる笑顔が可愛くて
    そんなところも全部好きになって付き合い始めてからはや3年
    私も祐也も学校を卒業して、忙しくて会うことも少なくなったけど、今日、やっと会える
    ウキウキしながら待ち合わせの大きなツリーの前で待つ
    突然肩をぽんと叩かれ、反射的にそっちに顔を向ける
    幸せそうな笑顔を浮かべた祐也の顔
    嬉しくて思いっきりの笑顔になる
    「祐也!」
    そう言って抱きつく
    祐也の匂いー!
    心が落ち着く、柔らかい匂い
    「で、話って?」
    そう
    今日は大事な話があると言われたのだ
    突然祐也は私の前でひざまずき、手を前に差し出してきた
    そこには小さな箱
    もしかして………
    「まな。俺と、結婚して?」
    可愛い顔で言われる
    胸がドキドキと高鳴り、顔が赤くなるのがわかる
    「は、はい」
    幸せと恥ずかしさを混ぜた笑顔で、私は祐也に言った

    きゅん

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  21. 私がコンビニにいこうとしていたときのこと。

    「よぉ!なにやってんだよ。」

    突然声をかけられた。

    「あぁ!夏樹!なにしてんの?その格好。」

    彼はわたしのクラスメートで、ちょっと気になる男の子。なぜか今は悪魔っぽい格好をしている。
    普段と違う格好にドキドキする。

    「あぁ、これか。ってやべぇ。そのまんま来ちまったじゃねぇか。」

    「何のはなし?」

    「いや、近くの友達んちでパーティーやってるんだが、ちょっと買い物にいこうとしたらお前がいたんだよ。」

    偶然!神様ありがとう!トリックオアトリートとかもう言わないよ!

    「へぇ。いいね。似合ってる。」

    「おぅ。あんがとな。それじゃ俺もういくわ。」

    そう笑った顔がまたかわいくて。

    「うん。それじゃね」

    こっちも笑顔になる。

    「trick or treat!いいハロウィンを!」

    そういって彼は私の髪をクシャッとなでていった。

    きゅん

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