ケータイ小説 野いちご > 野いちご学園

野いちご学園メニュー

ようこそゲストさん

  1. 1件ヒットしました

  2. 「一生のお願いっ!」
    「無理。面倒だから帰る。」

    文化祭最後の花火を一緒に見たい私は彼氏の一君に交渉中。

    「よっ!」
    「…お前、なんでいるんだよ!?」
    「一が執事やるって聞いたから♪君が莉那ちゃん?可愛いねぇ♪俺、双子の兄弟の諒二。よろしく♪」
    「兄弟…って、え!?」
    「はぁ…俺はもう行く。莉那、諒二とは一緒に居るなよ?」

    でもその後も諒二君は私に付き纏った。文化祭も終わりに近づき、花火も諦めかけた。

    「花火一緒に見ようか?どうせ無理だって言われたんだろ?」

    私は諒二君と花火を見る為二人で歩く。すると突然後ろから腕を引っ張られる。

    「一緒に居るなって言っただろ、ばか!」
    「そんな怒らなくても。」
    「お前が悪い。お詫びに一緒花火見ろ。」

    それから屋上へ向かった。花火の音で一君の言葉は聞こえなかったけど、口の動きで『好きだ』の三文字だと分かった。そして私は一君の頬にキスをした。

    きゅん

    14

    .*真梨恵*.さんをフォロー

    通報する

▲