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  2. 「美波ちゃんおっはよー」

     突然男子に馴れ馴れしく声をかけられ私は面食らう。

    「お、おはよう」

     とりあえず返すと、後ろから誰かに腕を掴まれた。

     驚いて振り返ると、和馬だった。

    「びっくりした! どうしたの?」
    「どうしたのじゃないだろ? お前に気があるから挨拶してきてんの、気付かないわけ?」
    「そ、そうなのかな」
    「そうなんだよ!
    美波、また炬燵の中に連れ込まれたいのか?」
    「連れ込むって、変な表現しないでよ」
    「ばーか。また好きって言われたいのか? ってことだよ!」
    「それは……和馬からなら何度でも言われたいかも」
    「そういう反則なしでしょ、美波」

     普段クールな和馬が私のために顔を赤く染めるのを見ると、なんだかきゅんとしちゃうのでした。

    きゅん

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