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  2. 倉庫内にて、あたしは龍の足の合間に入れられ抱き締める形で座っている。

    「龍は、相変わらずあげはちゃん溺愛してるし、恥ずかしくないわけ?」

    恥ずかしいよあたしは。
    「お前らあげは、、まだ狙っているだろうが、コイツは俺のっ」

    更にギュッと抱き締める龍に、

    「やっ、恥ずかしいから離してよっ!
    レイくん、助けてよっ!」

    あたしがそう叫んだときーーーー。
    ーーーーグイ。
    引き寄せられた身体。

    レイくんーーーー?あたしはレイくんに抱き締められていた。
    足の間に、入れられ戸惑う。

    「何してんだよ、レイ」
    「あげはが助けてって」

    不穏な空気。
    「ありがとう、レイくんっ」

    「いつだって助けるよ!」
    「助けるのはいいけど、あげは、は一生俺のだからな」

    少しだけ引き寄せられ合わさる唇。
    恥ずかしいけど、キュンとなる心。
    龍が好き。

    きゅん

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  3. 「俺、この漫画ここのシーンめっちゃ好き」
    「えー、私はここかな~」

    私は今、幼馴染みの諒太と2人が好きな漫画の話で盛り上がっていた。
    西日が指す私達の教室には、私と諒太しかいない。

    周りからは、「付き合ってるんじゃないの?」とか思われてるらしいけど、そんな関係じゃない。

    でも、私はいつからか諒太のことを好きになっていた。

    なのに、告白して振られたらと思うとなかなか行動出来ずにいた。

    は~、私はこんなに諒太のことが好きなのにな。
    諒太には、何とも思われてないんだろうな。

    諒太…「好きだよ…」
    「え…」
    …っ、私声に出して…ど、どうしよう
    すると、いきなり手をつかまれて
    「それ、本当?」
    私は観念するしかなく、「うん」と頷いた。
    「そっか…めっちゃ嬉しい。」
    「え?」
    「…っ、だから!俺もお前が好きなんだよ。ていうか、本当は今日告白しようと思ってた。」
    諒太…「ありがとう!」

    きゅん

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  4. 「お母さん、なんで起こしてくれないのよ!」

    「起こしたわよ!でも蘭がおきなかったんでしょ!」

    赤井蘭、高校3年生。

    ピーンポーン

    「はーい。」

    んっ?もしかして

    「あら、陸也くん。おはよう。」

    「おはようございます。回覧板です。」

    「いつもありがとう。」

    「いえ。」

    やっぱり、陸くんだ。なら

    「じゃあ、お邪魔しまし…」

    「陸くん。学校まで送って〜!」

    「おぉー。蘭、おはよ。別にいいけど。」

    「陸也くんいいの?」

    「はい。蘭行くぞー。」

    「待って〜。じゃあいってきまーす。」


    水谷陸也くん。大学1年生。私の小さい頃からの幼馴染。お付き合いしてます。

    「ほら、着いたぞ。」

    「ありがとう。」

    「おい、忘れ物。」

    ちゅっ。

    とほっぺにキスをされた。
    すると陸くんと私の顔が赤くなった。
    それから顔が赤いまま授業を受け友達から不思議がられていました(汗)

    きゅん

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  5. いつもは私に冷たい幼なじみの蓮矢。
    でも、今だけは…。

    「蓮矢くんに近づきすぎ。調子乗んなよ」
    同じクラスの女の子に呼び出され、言い放たれた言葉はこれ。生きてきた中で何回言われたことか。
    蓮矢はモテるから、幼なじみとして仲良い私はもちろん嫉妬の的。絶好の標的なわけ。

    でも今回は、偶然通りかかった蓮矢が直接助けてくれた。
    そして今。私がいるのは、蓮矢の腕の中。
    「あんなこと、多かったの?」
    「え。あ、うん。まぁ、ね」
    「ごめん。俺のせいで。じゃあ、彼女になれば正式だよな?」
    …え?
    「どういう、こと?」
    顔は俯かせたまま目だけを蓮矢に向ける。
    「こういうこと」
    そう言ってすぐに唇に柔らかい感触があたった。
    「これの反対」
    少し顔を赤くしながら蓮矢が言った。
    え?キス…。反対…。…すき?!
    「あ、えっと。私も」
    ちゅっ。リップ音が響いた。

    「ばーか」
    「蓮矢こそ」
    2人で笑い合った。

    きゅん

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    柚 李さんをフォロー

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  6. 今日、私の通う高校の男子バスケ部の試合があった。
    結果…負けてしまった。
    勝って欲しかった……。
    私の大好きな成ちゃんに優勝して引退してもらいたかったから……。
    成ちゃん…どこに行ったんだろう…。
    いつの間にか体育館から姿を消していた成ちゃん。
    誰に聞いても居場所が分からなくて、学校内を探しまわっていると…見つけた。
    校舎裏で…一人泣いている成ちゃんを……。
    「成ちゃん…」
    バスケ部の部員の前では笑って、慰めてあげたりしていたのに……。
    やっぱり……悔しかったんだね……。
    「成ちゃん。
    頑張ったね……」
    私は成ちゃんの元まで行くと、成ちゃんの頭を優しくなでた。
    「じゃあ…先に体育館に戻ってるね」
    他の部員の人も心配してるだろうから、伝えに行かないと…。
    「行くな…。
    頼むから……側にいてくれ……」
    成ちゃんはそう言って…私をキツく抱きしめた。

    きゅん

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  7. 今日は超ラッキーな日です!

    学園の王子様こと、佐竹先輩とお昼を一緒に食べれるんです!

    一番最初に佐竹先輩に声をかけた人がお昼を一緒に食べれるんです。

    私みたいな、ふつーの女の子にとっては、いい夢が見られそうです。

    「先輩!」

    「おー。由紀ちゃん?だっけ?」

    「私の名前を忘れたんですか?」

    少しシュンとなってしまう。

    「嘘に決まってんでしょ?由紀ちゃん。」

    優しく抱き締めて、貰えた。

    「本当に可愛いね。由紀ちゃん。」

    皆にこんなことしてるのかな?

    「私は今日先輩とお昼一緒に食べれて嬉しかったですよ!」

    「ホント、俺の気持ちわかってる?」

    「へ?」

    「俺のこと......好き?」

    「?好きですよ。」

    「じゃあこれからもずっとお昼一緒に食べよ。」

    そう言うと、先輩は、私にそっと口付けをした。

    「////////」

    「由紀ちゃんは、これから俺のものだよ?」

    きゅん

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  8. 「あ、零。ぐーぜんだね」

    校門で見かけた大好きな幼馴染。
    少しむっとした表情はどこか嬉しそうで。
    一緒に帰ろ、と先を歩いた。

    「そーいえば、零の彼女ちゃん髪切ったー?めちゃ可愛いやん」

    最近、零が彼女を作った。
    私とは比べ物にならないくらいの美人さん。
    私はそれから最近のことを話した。
    苦しくて、夜眠れないこと。
    泣きすぎて、目が腫れること。
    そして、失恋したこと。

    気付け、ばか。
    想いは募る。

    「じゃあさ」

    零は真っ直ぐに私の目を見た。
    薄茶色の瞳に、またひとつ恋をする。

    「俺の事、好きになれよ。泣かせたりしない」

    そんな言葉に期待が重なった。
    呆れて笑うと、零の頬を雫が伝って。

    「仕方ないなぁ」

    私も、だいすきだよ。

    「付き合ってください」

    抱き締めて想いを囁いた。

    きゅん

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  9. 「あれ、零?ぐーぜんだね」

    校門。
    一緒に帰ろ、遊は言ってくる。
    嬉しい。
    顔の熱を冷ます。

    「そーいえば、零の彼女髪切ったー?めちゃ可愛いやん」

    遊だって切ったろ。

    「最近夜寝れなくてさー」

    知ってる。電気、ずっとついてるから。

    「涙脆くなった。目が痛い」

    ……しってる。
    声、聞こえてるよ。

    「あ、そうだ。私、失恋したんだ」

    ことも何気に、遊は笑顔で言った。
    どこか悲しそうな笑顔。
    喜んでしまう自分。

    「だから、髪切った?」
    「んー。王道でしょ?」
    「……じゃあさ、遊」

    足を止める。
    遊も不思議そうに足を止めた。
    ぎゅっと、拳を握りしめて。
    伝えられなかった、想いを。

    「俺の事、好きになれよ。泣かせたりしない」

    我儘でごめん。
    でも。

    「好きだ。やっぱり」

    遊の、呆れたような笑顔は。
    目から零れた水滴で歪んで見えなかった。

    「全く、仕方ないなぁ」

    きゅん

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  10. 私は高校一年生...
    私は高校にもなれ中学校でもやっていたバスケ部に入った。部活に行くともう男子の方は始まっていた。私はその中の1人そして私の幼なじみである佐藤 廉に目を向けていた。廉は小学校からイケメンと人気で、ねらっている人も多い。でも、私は友達の前だと恥ずかしく「ただの幼なじみだよー」と答えてしまう。その言葉を言う時わかっていてもきつい。だって好き...だから。
    そうしてると向こうから廉が来た。
    「今日も一緒に帰ろう」
    と行ってくれた。私はその何気ないしぐさ1つ1つに胸がきゅんと高鳴る。
    帰り...何故か急に廉が
    「しりとりしよう」
    と言ってきた。私はそれに乗った。
    「りす→スイカ→・・・→まいこ→こたつ→月がキレイですね」
    その言葉に驚いた...それは古典の授業で習った
    「あなたを愛している」だから私はその言葉に胸がきゅんとした。私の答えはもちろん「月がキレイですね」と返した。

    きゅん

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  11. 龍が出かけていない倉庫の中。
    子守に白が側にいる。


    「龍達、遅いねっ」

    ちらっと白が見た気がした。

    「なあ、龍じゃなきゃダメな訳?
    俺は、ダメな訳?」

    壁と、白に挟まれーーーー動けない。

    「あの、白。
    その話はもうーーーー「やだね。ねえ、またドキドキしてよ。
    俺、あげはのこと、諦める気無いから」

    壁と君の間。
    数センチ近くなり、唇が触れ合いそうになると。


    「それ以上したら、怒るからな」


    聞いたことのある声に、ピタリ、と止まる白。
    「あー、もう少し言うのが遅かったら、キスしてたのに、残念だわ」
    えっ!!気づいてたの?
    真っ赤になるあたし。
    「そりゃ、残念だったな。
    この唇は、俺のだからなっ」
    触れる龍の手が、唇をなぞる。
    くすぐったい、そう思う間も無くキスをされた。
    「ーーーーうざっ」
    白は部屋を出てく。
    「キスされそうになるなよ。
    俺のだろう?」きっとずっと龍が好き。

    きゅん

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  12. 「先生、英語で喋んのやめてくださいよ」
    「Oh, it is impossible.」

    顔を顰めてちぇっと舌を鳴らす。
    英検の2級を受けるから指導して欲しいとは言ったけど、まさかここまでは頼んでいない。
    何を言ってるかわかんないから何だか悔しい感じがする。

    「せんせーってば。その口塞ぐよ?」

    すると、先生はにやっと笑って挑発するように余裕ぶった。
    英語で言ったから、何を言ったかはわかんないけど。
    私はふぅと息をついて身を乗り出す。
    柔らかい唇が重なり、見開く先生の薄茶色の瞳が私の瞳と交差した。

    ぽかんとするせんせー。

    「please don't treat him like a child.」

    "子供扱いしないでください"
    私はそう言って教室を出た。
    真っ赤な顔を手で覆う先生には大人の余裕なんてなくて。

    「I love you」

    呟いたその言葉は私にでもわかる。

    きゅん

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  13. 「胸きゅん?あらそんなの私達の間にある訳ないじゃない」
    友達にされた質問にそう答える私
    「元々幼なじみから彼カノになったんだっけ」
    「そうよ。小さい時から一緒にいるし隣にいるのが当たり前みたいなものだと思っているから」
    「まぁ確かにあんたの彼氏、口数少ないし何考えてるか分かんないけど…」
    「?」
    突然友達が黙り出したので何かと思ったら窓の外を凝視している
    「…直接聞いてみよ!」
    「え?」
    友達は窓を開けて叫び出した
    「ねぇー!この子があんたの事、大好きだってー!返事はー?」
    「なっ」
    外にいた私の彼氏とその数人の男子達の前でそう言い私は友達にバレないようにジェスチャーで"行って"と伝える…が、彼が絶対人前では言わない言葉を言い放った
    「……愛してる」
    そう言ってそのまま歩く彼。私は驚きを隠せず顔を赤くしていた
    「キュンキュンするなぁ」
    隣で友達が笑ってる中、私はずっと顔を手で覆い隠していた

    きゅん

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  14. 「なに?」

    「お前さー。」

    私はそう言って壁に押し付けられた。

    私の名前は天江鈴蘭。

    すずらんじゃなくてすずらだからね!

    で、今目の前にいるのは榛葉飛鳥。

    私の好きな人。

    でも向こうは好きじゃない。私のこと。

    「なんでほかの男と抱き合ってるわけ?」

    昨日の教室でか。

    別に抱き合ってないし抱き着かれただけ。

    「飛鳥には関係ないでしょ。」

    「お前は俺しか好きになんねえんだよ。」

    なにそれ、、、。

    「べ、別にもう飛鳥のこと好きじゃないし。もう忘れたし。」

    飛鳥は私こと好きじゃないくせに。

    「じゃあ忘れられねえようにしてやるよ。」

    「んっ、、、。」

    そう言って飛鳥は私にキスした。

    「ざまあみろ。」

    「な!」

    「次俺のこと好きじゃねえとか言ったら今度はキスだけじゃすまないからな。」

    そう言って飛鳥はもう一度私にキスすると屋上から出て行った。

    きゅん

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  15. 「ここにいたんだ」
    「透夜」
    「探したんだけど?」
    「…ごめん」
    透夜は付き合って3年の私の彼氏
    「後夜祭、出ねぇの?」
    「今から行こうかなって」
    「ふーん」
    透夜はいわゆるクール系男子で3年付き合っても何考えてるか分かんない事ばかり
    じゃあなんで付き合ってるかって?
    そんなの好きだからにきまってる。
    私の好きが多くても透夜がいてくれるならそれでいい。
    「美愛のクラス、カフェだったんだ。これテーブルクロス?」
    「え?うん、そうだよ」
    透夜はテーブルクロスに使ってたレースを掴んで言った。
    「美愛」
    ふわっ
    「──!」
    「ベールみたいだな」
    「へ?」
    「俺、あんま表情とか態度とかに出せねぇけど、ちゃんと美愛のこと好きだから。不安にさせてたらごめんな」
    「透夜…」
    やっぱり私は透夜が好きで、透夜も私を好きでいてくれる。
    それだけで私は幸せなんです♡

    きゅん

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  16. 委員会の仕事が終わらなくて、窓の外はもう薄暗くなってしまった。
    急いで荷物を取りに教室へ向かい、教室のドアを開ける。
    薄暗い教室の中、机にうつ伏せになって寝ている人がいた。その人に気づいた瞬間、胸がドキッと高鳴った。
    私の初恋の人、現在進行形で好きな人。
    もっと近くでみたい。辺りが暗いからか、いつもより少しだけ大胆な行動をしてしまう。
    私は辺りを見渡して、誰も居ないのを確認すると、そっと彼の頭を撫でた。羨ましいくらいサラサラで触り心地が良い。
    起きない事に安心した私は、ゴクリとつばを飲み込むと、彼の耳元に口を寄せる。
    「好きだよ」
    そう囁いてすぐに
    「俺も好き」
    と返ってきた。
    驚いて顔を上げると、ニヤッとしていた彼と目が合った。

    きゅん

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  17. 終業のチャイムと共に机の横からバッグを乱暴に取り、教室を飛び出す。

    ホワイトデー、私は幼なじみのリクと付き合うことになった。

    サッカー部のリクは部活が忙しくてなかなかデートできなかったけど今日は珍しくオフ!

    階段を下りていると、反対側の階段からちょうどリクが下りてくるところだった。

    「リク!」

    たまらず駆け出すと、鈍臭い私は何もないところでコケてしまった。

    「うわっ!」

    衝撃にそなえて目をつぶるけど痛みは感じなくて、ゆっくり目を開けると私はすっぽりとリクの腕の中に収まっていた。

    「リク!ありがと!」

    「まじでお前、鈍臭すぎ」

    そう言ってリクは私を抱きしめた。

    「ちょっ、リク!?」

    ここ学校だし。周りからの視線感じるし。

    「やっぱ花緒には俺がいないとダメだな。
    ていうか、そんなに急がなくても今日はずっと花緒といてやるのに」

    そう言ってリクは意地悪な笑顔を見せた。

    きゅん

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  18. 昨日、諒と別れた。
    高校三年の今、受験を理由に卒業式までつき合うのをやめようって言われた。
    頭では分かってる。
    諒の目指す大学は中途半端は気持ちでは絶対に受からない事を。

    クラスが一緒なのは本当に最悪で、諒の顔を見るだけで涙が溢れ出す。

    長い一日が終わり、私はすぐに教室を出た。
    早く帰りたい…
    苦しくてしょうがないよ…

    階段の下で何だか急に泣きたくなった。
    私は校舎裏まで走って、そこでしゃがみ込んで泣いてしまった。

    「真子… そんなとこで泣くなよ…」

    振り返るとそこには諒が立っている。

    「一日ずっと我慢してたんだよ…
    しょうがないじゃん…」

    諒はしゃがみ込んで泣く私を、後ろから抱きしめた。
    何度もため息をつきながら。

    「真子、ごめん…
    俺の方が無理だわ…
    俺の方が真子を手離せない…」

    耳元で囁く諒の首元に私は抱きついた。

    「また、今日からつき合おう。
    真子、愛してる…」

    きゅん

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  19. 「見てみて!なにあの子〜!」


    「本当だ!みんなの祐先輩を独り占め
    しないでよね!」


    私は生徒会長の祐さんと付き合ってます。


    今は登校中なんだけど…


    さっきからコソコソとあんな声が聞こえて


    きっと私の隣を歩いている祐先輩も


    聞こえているはずなのに…


    無反応のまま。


    「ほんとムカつくよね!」


    「私の彼氏に頼んで何かしてもらう?」


    何かしてもらう…


    何?怖いよ…


    想像すると怖くて祐さんの手をギュッと


    握る。


    「桃香?」


    「ゆ…ゆうさっ…っ…」


    「ねぇ、そこの君達…」


    祐さんは私の声を遮るように後ろで


    コソコソ話す女の子達に声をかける。


    「桃香に手を出したら、女の子でも
    容赦しないから」


    普段こんな事言わない祐さんに


    胸がキュンとなったのは秘密。

    きゅん

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  20. _______放課後の教室。聞こえるのはシャーペンを滑らせる音と二つの呼吸音。綺麗な顔を無防備に晒して寝ている“先生”
    「せんせー、.....すき」
    いつもは口に出さない気持ちがぐっと溢れた。慌てて口を塞ぐけどここには私達以外誰も居ないし先生は寝ている。ホッと一息ついた時、
    「寝てる時に言うのは反則」
    寝ていたはずの先生がムクっと顔を上げる。
    「いや、あの、これはち、ちが「違うの?」
    私の言葉を遮って大きな目で見つめる先生に耐えかねて首を横に振る。
    「もういっかい言って」
    「....っ、すきです」
    ふわっと笑った先生が口を開く。
    「一年後」
    「へ、?」
    「一年後、迎えに行くからそれまで...我慢出来る?」

    きゅん

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  21. 私が一番好きなのは放課後のこの時間!今日も友達とおしゃべりをしていると
    「おい」と声がした。春樹だ。私の彼氏。ちょっと怒っている。悪口いってないよ?
    「なに?」と返事をする。ぶっきらぼうでかわいくない。余計黒いオーラが見えてきた。みんないつの間にかいないんですけど。
    「おまえさあ、陸のこと好きなの?」・・・なに?どうした?一緒に話してたから?
    「ううん、普通だけど」というとちょっと落ち着いた春樹。
    「どうしたの?あっヤキモチ?」とにやにやしながら言ってみる。私がからかえる日がくるなんて。照れろ照れろ。
    「そうだよ。」と春樹。えっ待ってほんとに?恥ずかしい。赤いだろうな今。
    「赤くなってるけどどうしたのかな?」にやにや返し。
    「別に?」かわいくないな私。ちょっと春樹の顔をみると優しい顔。
    「そういう素直じゃないとこもかわいいから」素面で言うな。
    「いじめたくなる」くそがああああ。
    「すき」

    きゅん

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