ケータイ小説 野いちご > 野いちご学園

  1. 11件ヒットしました

  2. プライド高め総長様と、天然女子 1

     ーコテン
    肩に何か乗った気がして見てみると、俺の彼女の羽楽が眠っていた。
     ついさっきまでお昼ご飯を二人で食べていて、ちょっと飲み物を買いに行った隙に寝てしまったのだ。

     「寝顔かわい。」
    俺はボソッとそうつぶやいた。あくまで、”ボソッ”である。この学校の総長が彼女にでれでれだなんて知られたら恥ずかしいじゃないか。

     こんなにプライドが高い俺なのに、なぜ自分の好きな人とピンポイントで付き合えたのか。それは俺がモテたからだ。別に自慢したいわけじゃないし、嬉しくもない。でも、そのおかげで寄ってくる女子がいて、その中に今、横で寝ている羽楽もいた。

        プライド高め総長様と天然女子 2 につづく。

    きゅん

    2

    虹白ほのかさんをフォロー

    通報する

  3. 「あ、お、い♪ゴメン、待った?」
    「えっ、あっ、ううん、私も今、来たとこ。」
    なんて、嘘。りつ君に心配させたくないから。
    「あおい、嘘ついてるでしょ。」 
    「えっ、なんで分かったの!?」
    「なんでって、ほっぺに寝た跡付いてるよ♪本当は、僕のことずっと待ってたでしょ。」
    (りつ君には何でもお見通しだなぁ)
    「そうだよ!だって、りつ君に会いたかったもん。」
    「ねぇ、今日は何で、素直なの?」
    「どうだっていいじゃん!」
    (もう、りつ君のイジワル) 

    「あっ、そういえば!来週、花火大会あるじゃん。一緒に行こ♪」
    「えっ、クラスの人に見られたら...。」
    「ならさ...今ならいい?それに、誰にも見られない場所あるから、大丈夫。」
    「えっ、うん...。分かった。今だけなら、いいよ...。」
    「ん、ありがと。」
      ポスッ
    (えっ!肩にもたれかかってる...!)
    もう!そんなに、私を好きにさせないで!

    きゅん

    2

    渡邊 美咲さんをフォロー

    通報する

  4. 放課後の屋上。今日は天気が良いので先輩たちを待つ間、ここで練習することにした。

    発生をしたあと、次のライブでやる曲をスマホでイヤホンをつけて聞きながらぼんやりと歌っていた。前向きな歌詞のこの曲は歌っていて楽しい。

    先輩たちは先生に罰として雑用を頼まれているらしい。真面目な綾翔先輩はきっと慣れてないんだろうな。

    そんなことを考えながら歌っていた。すると突然、優しい石鹸の香りがしたかと思うと、右肩が重くなった。そして、腰辺りに腕がまわされた。私は驚いてイヤホンを外した。

    「綾翔先輩?」

    「ごめん、叶愛。もうちょっとこのままいさせて」

    そう言った先輩は疲れているようだ。でも、このままじゃ…

    「叶愛の心臓、めっちゃドキドキいってる」

    「先輩のせいだから」

    「意味わかんないよ」


    「わかってるくせに…」

    好きですよ。先輩。


    「ありがと」

    「ん?へ?」

    「何でもないよ」

    きゅん

    5

    微炭酸。さんをフォロー

    通報する

  5. 私はお弁当を食べようと屋上へ向かった
    ドアを開けようとしたら

    「好きです。付き合ってください」
    告白現場を目撃してしまった

    「ごめん。むり。」
    その声は龍哉先輩だった

    女の子は走って教室へと戻った

    「なに立ち聞きしてんの?」

    「してないです。たまたまですよ」

    座りお弁当を食べようとした時、龍哉先輩が隣にきて肩に寄りかかってきた

    「なにしてるんですか?」

    「お前がちょうどいいところに居るから」

    「なんですかそれ!」
    と。笑いながらいった

    こんなことをしていても私達はただの先輩、後輩なのです。
    そんなことを思って悲しむ私...

    「俺、こんなことするのお前だけだから。」
    いつも俺様な先輩の弱々しい姿をみて心臓が高鳴った

    きゅん

    18

    しらゆきちゃんさんをフォロー

    通報する

  6. 『あーぁ………』
    片想い中のaと、喧嘩してしまいましたぁっ(><)
    はぁ…。どうしよ…

    『あ、なんだ。 やっぱ、ここで泣いてた。』
    『けっ、ケータくんっ』
    つい最近、意識しろと言われた幼馴染の先輩。

    『…ないてないもんね』
    『嘘つけ。 じゃ、なんで瞳が潤んでんだよ。』
    『うっ……』
    ケータくんは、鋭いなぁ…。
    …私と違って。

    階段に座っている私の横に、ケータくんが座った。
    『部活、こねーの?』
    『…いける顔じゃない……』
    『あー、だな。』

    なんか、落ち着くな……

    『…何があった?』
    心配してくれてる……?
    でも、言えるわけない。
    “好きな子と、喧嘩しましたぁ”
    …なんて。

    『ううん。 何でも…ないの…』

    はぁ…と、ため息をついたケータくんが、私の肩に頭をのせてきた。

    『…っ!?』
    『もっと、頼れよ……俺のこと』

    きゅん

    18

    虹音 色羽さんをフォロー

    通報する

  7. 奈々(…はぁ…凪來くんと喧嘩した勢いで屋上まで逃げて来ちゃった)
    凪來くんは私の彼氏
    さっき、些細なことで喧嘩してしまった

    網壁に寄っかかり、さっきの出来事がリピートしてる

    ガチャ
    凪來「奈々」
    奈々「…凪來くん」
    凪來「…さっきは…ごめん。あんな事で」
    奈々「…もう…い…いよ…凪來くんの事考えない」
    気まずくてその場から離れようとした時

    ガシャン…!

    奈々(ビクッ)
    凪來「…俺いつも…失敗してばっかだ…。奈々の事になると空回りして、自分のペースが乱れる…」
    声だけで"苦しい"っていうのが伝わってくる
    凪來「…俺の事…もう…嫌?」
    奈々「嫌な訳ないよっ」
    凪來「奈々の事が好き過ぎて俺が俺じゃなくなる」
    奈々「…私だって…そうだよ」

    凪來くんと目が合った
    奈々(ドキッ)
    凪來くんの表情は苦しそうだった
    だけど、何処かホッとしたような笑顔で

    『キスしていい?』
    …コクン

    きゅん

    23

    ぽろりいぬさんをフォロー

    通報する

  8. ーピー
    「「ありがとうございました!」」
    私の学校の男子バレー部は…負けた
    これに勝てばもう一つ上の大会に行けた
    けれど、負けてしまった
    「男子も女子も負けちゃったね」
    「うんー」
    家が隣の幼なじみのお母さんに話しかけられた

    次の日…
    「初香(ういか)…」
    「昨日はお疲れ、朔斗(さくと)」
    昨日引退した自分の部活を見ていた朔斗
    私を見つけるなり肩に頭を乗せてきた
    「負けちゃったよ…これで3年間の部活終わっちゃった」
    「うん」
    「くそっ…ふっ…」
    泣き始めた朔斗の背中に手を回し、あやすように背中を叩いた
    「よく頑張ったね」
    「くそぉ…」
    相当悔しかったみたい
    すると、
    「レモン…」
    泣きながら言った朔斗。
    「え」
    「はちみつレモン…いつもの倍作って」
    「うん。とびっきり美味しいの作っとくね」
    「ん」

    やっぱり、私は朔斗が大好きだ

    きゅん

    15

    conanacoさんをフォロー

    通報する

  9. 「…だから、このおっさんは日本に来やがった」

    「来やがった…って…笑」

    世界史が苦手な私のために、時雨先生が放課後特別授業をしてくれた。

    「んでこのおっさんはー…あー、好き勝手やりたい放題で」

    「先生も結構やりたい放題だね」

    いつの間にか私の隣に来て顔を近づけてくる。

    「まーな。…知ってるか?
    こいつ、日本で愛人を沢山作ってたんだぜ」

    さっきまで教えてくれた男性の写真を指差して先生は言う。

    「へぇ…それで?」

    「それで?って…お前なぁ…」

    訳が分からず頭にハテナを浮かべて先生を見つめる。
    先生は髪をくしゃ…とかいてから、私を見つめ返し

    「俺はこいつみたいに好き勝手しねぇし、浮気もしねぇ。

    俺は…これからもお前一筋だよ」

    きゅん

    19

    猪兎さんをフォロー

    通報する

  10. 「ねぇ、聞いてるの?」

    …今は、お昼休み。
    私は、幼なじみの司と図書室で勉強をしてる。

    司がわかんないとこあるから教えてって
    言うから。

    「んー。」
    …。

    「んーって。聞いてないでしょ司?」

    司が教えてって言ったのに。

    「司、やらないんだったら私帰るよ?」

    今にも寝そうなんだもん、司。


    「ダメ。美梨愛はここにいて。勉強はもういいけど。」

    って言って

    私の肩に頭を乗せて寝始めた。


    すごいドキドキする。

    司がすぐ近くにいるから。

    きゅん

    18

    ✩かなたろ✩さんをフォロー

    通報する

  11. 「おーい、チサキかえんぞー」
    「ま、待ってよ、舜ちゃん!」
    いつもの帰り道、この日私はすごくドキドキした。まぁ、いつもしてるけど
    ーー電車の中ーーー
    「誰もいないねー」
    「あぁ、」
    席の選び放題。私は舜ちゃんの裾を引っ張りながら適当に席に着く
    「んんーっ、眠いねぇー」
    「チサキ」
    「ん?」
    舜ちゃんに呼ばれて振り返ろうとすると肩に舜ちゃんの頭がもたれてきて、同時に手を繋がれる
    「しゅしゅしゅ舜ちゃん!?」
    「やっぱ、チサキの肩とか手とか落ち着くなぁー」
    なっ……やばいよ…多分、私の顔は真っ赤だろうな
    「チサキぃー?」
    「は、はい」
    「寝てもいい?」
    「いいけど…」
    「ん…あんがと。おやすみ」
    「あっ……」
    おやすみと同時に舜ちゃんにキスをされる
    「舜ちゃんのばぁか。でも、好きだよ?」
    「それ、聞いてていいの?」
    あ、聞かれてた。でも、事実だよ?

    きゅん

    14

    茜宙さんをフォロー

    通報する

  12. 「雅」

    お昼休み。親友とお弁当を広げていると、大好きな幼なじみが私の元に来た。

    そのルックスのせいで私のクラスの女子は黄色い悲鳴をあげているところ。


    「どうしたの?」


    親友に一言謝り私は教室を出ようとした。


    だけどビクともしないコイツは「嫌なことあった」なんて言ってくる。


    意外と打たれ弱いその性格。昔からだからもう慣れちゃった。


    よしよし。そう言いながら私が頭を撫でれば女子たちからの痛い視線が体に突き刺さる。

    だけど今はそれどころじゃない。


    話して、そう言えば悲しそうな顔をした後、私の肩に頭を預けてきた。


    「―――っ!」


    耳元で大好きな人の声が聞こえる。ダメ、クラクラする。


    そう思いながら私はいつもより小さく見えるコイツの背中に手を回した。


    「大丈夫。私がいるから。」


    そう言った私に、


    「俺、やっぱ雅が好き」


    「…っ私も好き」

    きゅん

    15

    永野 綾さんをフォロー

    通報する

▲