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  1. 8件ヒットしました

  2. 呼ばれた理由もわからず、呆れるくらい綺麗な笑みを浮かべている意味もわからないので、げんなりした表情を隠さずに何を言い出すのかと見ていると、笑みを深めた澄晴が手を差し出した


    既視感のある
    私をここに無理やり連れてくる時にしたのと
    同じ状況


    さっき松井さんに友達になろうと差し出された手に
    そっと触れるか触れないかでさわったのが嘘みたいに、
    私はそれが普通の事みたいに
    呆気なく澄晴の手に自分の手を乗せた


    目の端に驚いた表情の変人他三人と松井さんが
    見えたけれど、
    多分、今一番驚いているのは私だと思う


    なんでこの手は落ち着くんだろう
    白くて綺麗な、ピアノを習っていると言われれば
    なるほどと納得するしなやかな手
    チャラそうな顔からは全然想像つかないのに






    手をとった先にあった顔は、
    これ以上ないってくらい、甘いものだった

    きゅん

    3

    manoeさんをフォロー

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  3. 今日はクラスの人と仲を深めようとして男女ペアで肝試し

    莉「はぁ…何で日向とペアなの…」
    日「仕方ねぇーよ、くじ引きなんだから」
    私は怖いのが大の苦手
    こいつには弱いところを見せなくない!
    先「最後の2人どうぞ〜」
    しかも最後…
    トコトコ
    日「やっぱ、夜は冷えるな」
    莉「…あっうん」
    日「急に大人しくなったな?」
    莉「べ、べ、別にっ」
    日「もしかして…怖い?」
    莉「そんな事ないし!全然余裕」
    手汗が尋常じゃない…
    日「ふぅん、あっ!」
    莉「え!?何!?」
    日「何もねーよ」
    莉「騙したなぁ」
    と言いないながら歩くと
    ペチャ
    莉「きゃぁー!なんかくっついた!」
    と言いながら、日向に抱きついてしまった
    日「っ」
    莉「ごめん!」
    ギュッ
    莉「?」
    日「もう少しこのまま…」
    莉「っ」
    日「怖いならさ言えよ」
    莉「だから怖くないし」
    日「震えてるよ」
    莉「っ」
    日「大丈夫、俺が絶対に守るから」ギュッ

    きゅん

    7

    城岡美咲姫さんをフォロー

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  4. 今日はバレー部の皆で肝試し大会。女子も一緒
    「はーいじゃあくじ引きのルールね。〜で〜ね」
    男女混合だよ〜と女バレのキャプテン遥海さんが言った。
    運良く先輩とペアなりたいなぁとか思いながらくじを引いた
    「あ、ウチ5だ。5の人誰ー?」
    「あ!はい!俺です」
    「大輝か。よろしく!」
    と言って先輩は笑った。ヤバい超嬉しい

    「うわぁ恐ろしい程に何もないね。」
    「ですねぇ…ん?あの先輩あれ……」
    「んー?何?大輝……ウソ何アレ」
    そこに居たのは人体模型だった。でも先輩は
    「ね、ねぇ大輝もう戻ろ?」
    「……そうですね。でももうちょっと先まで進みましょうよ」
    「え、でも…」
    「……じゃあココでいいですから聞いてください俺先輩のこと
    好きです」
    ああホントは屋上で言いたかったのに
    「大輝……ウチも好きだよでも早く戻ろうよ!怖いからぁ」

    今思えばあの時の泣きそうな遥海の顔はどんな遥海の顔よりも可愛かった。

    きゅん

    3

    澪羅(レイラ)さんをフォロー

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  5. 月夜「ごめんね」

    謝るべきなのはオレの方だよ

    月夜「私、悪霊になってしまった」
    月夜「流生…今までありがとうね」


    ――――――貴方はもう自由よ―――――

    そして姫様は光に包まれながら
    消えていった

    光の中で慈愛に満ちた姫様の
    微笑みは以前と
    全く変わらぬ美しさだった

    ルイ「申し訳ありませんッ‼」

    オレは泣いた………
    もう廃城ではなくそこは
    オレたちの学校の体育館で
    回りにはモミジやタク
    リンが居るのに

    そんなの関係なく
    泣いた…涙が無くなるのではないか
    と言うほどに

    オレを隠すのではなく
    オレたちを助けて
    自分は消えることを選んだ姫様

    それはオレに同じ過ちを
    繰り返させないよう教えてくれた
    本当の愛について教えてくれた

    その身をもって……
    姫様…ごめんなさいでも
    こんなにもオレを愛してくれて


    ―――――ありがとう―――――

    きゅん

    1

    紅薔薇 巫女さんをフォロー

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  6. 夏休み毎年恒例、強制参加の町内会肝試し
    「肝試しヤダ~」
    「毎年、途中で腰抜かして歩けねーもんな」
    むぅ、と睨み見上げれば憎たらしい笑みを浮かべた幼なじみの雅士
    「しょ、しょーがないでしょ!苦手なんだから」
    くじ引きでペア決め
    「えー、また雅士だ」
    なぜか毎年、雅士とペアなのだ
    「俺らの番だ、行くぞ」
    手首を引かれイヤイヤ歩き出す
    草むらからゾンビが現れた
    「ぎゃー」
    「魚屋の坂田さんだろ……ほら」
    腰を抜かしたあたしの前で背中を向け、しゃがむ
    「歩けるしっ…あ、あれ?」
    「無理すんな」
    「だから大丈夫……きゃっ」
    抱きかかえられ、あたしの心臓は大音量で鳴りだした
    「毎年、俺とペアなの偶然だと思ってんの、お前だけだぞ」
    「え?」
    「ついでに言うと、俺がお前のこと好きだって気付いてないのも、お前だけなんだけどな」
    どんだけ鈍いんだよ、とキスされた

    きゅん

    12

    林 心さんをフォロー

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  7. 灯りも付けず暗くて寒い廊下を歩いているのにはわけがあった。
    複雑な事情ではなく、友達が

    冬に肝試しをしよう。

    と言ったのだ。
    私は参加する気なんてなかったのに。

    ガタッ

    物音がして、怯えるように後ろを振り向く。
    が、何も無い。

    「良かった……」
    「そうかな?」

    突然低い声が聞こえた。

    「へっ……」
    「間抜けな声だな」

    そう言って顔を無理やり動かされ、声の主を見ることになった。

    赤い瞳に、異様な歯。
    黒いマントに、銀色の髪。

    明らかに、日本人じゃないっ!

    驚きで目を大きく見開くと、ドンッと壁に押し付けられた。

    「いっ……!」

    思わず顔を歪めて目の前の男を睨みつける。
    男は薄く笑い、顔を近付けて。

    「やっ!」

    抵抗虚しく、首に噛み付かれて、血を吸われた。
    吸い終わったのか、男は言った。

    「今日からお前は俺の嫁だ」

    とろけるよう甘い笑顔。
    何故だか逆らえない。

    きゅん

    10

    妖精王オベイロンさんをフォロー

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  8. 「キャャーーーーー!!!!!」
    「おい!大丈夫かよ」
    「怖い怖い怖いぃーーー!」
    私は今学校で肝試しをしている
    私はお化けが大の苦手…
    なのに蒼が来るって聞いてつい行くと返事をしてしまった…
    「なんで今日参加したんだ?」
    蒼が参加するって聞いて来たなんて言えない…
    この関係を崩したくない…だから自分の気持ちが伝えられない…
    「………だって(泣)」
    「はぁー。お前さ、いい加減俺の気持ち気づいてくれない?」
    「…?どーゆうこと(泣)?」
    「お前鈍感にもほどがあるだろ…。
    俺はお前が昔から好き」
    「お前はどーなの?まーお前に拒否権はないけど」
    「ほんとに?夢じゃない(泣)?」
    「嘘なんてつくかよ…。おい泣くなら俺の胸で泣いてろ」
    「これからもずっと俺のそばで楽しい時も悲しい時もずっと一緒だ」

    「蒼すき!」
    「おれは愛してる」

    きゅん

    9

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  9. はじめまして、あたし梨菜。今日はハロウィンだから、クラスの皆と肝試ししてるんだ!!
    一応、男女1人ずつのペアで、あたしのペアはクラス1のイケメン、魁斗君。
    「ねぇ、道合ってるかなぁ?」
    「合ってるだろ!地図とかもあるし、俺方向音痴じゃねぇし」
    はい、方向音痴はあたしでした。すいません。
    「それにしても暗いね。何か出そう…」
    「わっ!!」
    「きゃーーーっ!って、魁斗君!」
    「あははは!いやぁ、そこまで驚くとは思わなかったからさ!」
    もう、魁斗君って意外と意地悪?
    「なぁ、怒った?」
    「別に?」
    すると、いきなり後ろから抱きしめられ、あたしの思考は一瞬停止した。
    「か、魁斗君?」
    「好きな奴ほどいじめたくなるって、本当だな」
    えっ?今、魁斗君「好き」って…。
    「お前の心、奪ってみせるからな」
    そう言った魁斗君の目は、獲物を狙う狼のようだった。

    きゅん

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