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「…おい…おかしいだろ」
セナが私のバックを見て頭を抱える。
「私がモテモテなことがそんなにおかしい?」
私のバックの中には大量のチョコ。
ホワイトデーなのになんでかって?そりゃあ…
「ショートカットにしてから余計にね」
世にいう美形だからかな!
いいでしょ〜?なんて、貰ったチョコをセナに見せつけながら歩いていると
「…ま、知らねぇってことだな」
セナは不機嫌そうな顔つきのまま私の腕を引き、壁に押し付けた。
「………なぁ……そうだろ?」
耳元に吐息混じりの低い声が響く。
「…ちょ、やめ_」
セナの声は低くて、少し掠れてて…すごく色っぽい。痺れた耳を無意識に抑えると
「……お前の…んな可愛い顔、俺しか知らねえってことだな…」
_チュ
「……っや」
耳元で突然響いたリップ音に、腰が抜けた。耳に!キスは!反則!!
「ははっ見たかモテ女。お前は俺のだ」
セナは座り込んだ私を見て、満足そうに笑った。
うぐいすの子さんをフォロー
転生を繰り返す少女
用紙のことで忌み嫌われ育てられたが捨てられてしまう
苦難を乗り越えそこで出会う人々
逃げて逃げて逃げた先に幸せはやってくるのか、?
彼女の結末は…
そして、彼女を幸せにできる人は現れるのか!?
ササラさんをフォロー
「はぁ〜、野崎くん最高…♡」
お昼休み。私、三神柚はスマホでTwineを見て頬を緩ませている。
最近野崎駿くんのツイートを見るのが日課の私は今日も推しを見てやる気を注入します。
「…柚、いつまでスマホ見てるの?」
私と向かい合って座っている幼なじみの柊琥夜はむすっとした表情をしている。
「えー?だって野崎くんカッコイイもん。目の保養だよ!」
「………」
あれ、琥夜の返事がない?
いつもならすぐにリアクションしてくれるのに、と思って顔をあげると琥夜は真っ黒なオーラを惑わせながら微笑んでいる。
「それじゃ…ケータイは没収かな」
声を低くして話しながら私の手からスマホを奪った。
「え!?ちょ、返して…っ」
「ダメ。柚は俺だけ見てればいいの。」
次の瞬間耳元で囁かれた。
「次コイツのツイート見てたら俺の腕に閉じ込めるから。」
琥夜は私の耳の中を舌でくちゅくちゅ舐めながら囁き、笑った。
藤乃宮華蓮さんをフォロー
「涼しい〜!」
夏休み真っ只中の私は図書館に着くなり
室内の冷房に感動していた。
無意識に発した声のせいで周りの視線が突き刺さる。慌てて口を抑えた。
私は今年大学受験を控えている。涼みに来たわけじゃない、勉強しに来たのだ。
張り切って勉強しなければ。
意気込んでいると先程とは違う視線を感じ、顔を見上げた。
「ははっ、こんにちは。」
そこには部活の後輩くんが立っていた。
「こんにちは。」
笑われたということはさっきの醜態を見られたな。
「先輩は受験勉強ですか?」
察してくれたのか何も触れずに聞いてきた。
「うん。君は?」
「僕は課題をしに。」
「へえ!偉いね。それじゃ頑張ってね」
さっきの恥ずかしさが残る私は少し早口で告げた。
すると後輩くんはニヤリと近づいて
「先輩、案外可愛いとこあるんすね?」
不意打ちに耳元で囁いてきた。
私の体温は一気に上がってしまった。
ちさ*゚さんをフォロー
放課後、やっと生徒会が終わって1人で帰りの準備をする。
ため息をつくと、見回りで先生が教室に入って来た。
若くてかっこいいと人気のある担任教師。
「まだいたのか? 暗くなるから、早く帰りなさい 」
「はい……」
「それとピアス、校則違反だぞ 」
これから友達と待ち合わせのため、不覚にもここで付けたのが運の尽きだったか。
「すみませ……」
そう言いかけて外そうとすると、先生がスッと近付いてきて私の手首をそっと掴み、ピアスを隠す長い髪をサラッと耳にかけた。
「ピアス似合ってるよ。 今日のは秘密にしといてあげるから、気を付けて帰れよ 」
そう頭をポンッとされて頬がポッと桜色に染まる。
「ありがとう……ございます 」
「いつも委員長お疲れさま。 いろいろ無理するなよ 」
そう優しく微笑んだ先生は、夕焼けに照らさらて、いつも以上に素敵に見えた。
月都七綺さんをフォロー
『お前、何処に住んでんの?』
彼はまだ中学生の頃、そう、聞いてきた。
『アパートだよっ!』
と、返した覚えがある…
『お前、何処に住んでんの?』
『あ、それ、前に聞かれた気がするー!
ちなみに、今も同じアパートだよっ!』
私は、昔みたいに高校生に成っても、最近、彼が彼氏に成っていても、同じ返答をした。
しかし…
『そーゆー事じゃねーよ』
『ん?どゆことー?』
彼は、急に、近づいてきて、耳元でこう、囁いた…
『場所、聞いてんだよ…
彼女の家、知りたいに決まってるだろ?…』
そう言う彼の顔は真っ赤だった。
『…今度…教えるよ…』
そう言った私の顔も真っ赤だったと思う。
十六夜 零さんをフォロー
あぁ…
眠たい…
ほんと数学の授業はしんどいな。
そう思いながら窓の外を眺めていると、私はとうとう寝てしまった。
「おい、おーい、起きなさい!」
…先生の声がする…
って、え!?
私、寝ちゃってたの!?
終わった…人生で初めて授業中に寝てしまった…
「はぁ、何寝てるんですか?
次に寝たら、お仕置きですよ?
それと、さっきの授業特別に後で教えてあげますからね。」
とこそっと耳元で囁かれドキッとしてしまった。
急にやめてくださいっっ!
先生はただでさえイケメンなのだ。
女子生徒からの人気が高い。
もちろん男子生徒からも慕われている。
「は、はい…」
でも、私みたいな陰キャには関係ないだろうと思ってたけど、
先生は誰にでも優しいんだなと思った。
ドキドキする…
でも、なぜか少し嬉しかったりもする…
この気持ちってなんだろう。
藍澤さやこさんをフォロー
「先輩!」
「うひゃあ!」
お昼休み
ご飯食べながらボーッとしてたら、いきなり声をかけられて変な声が出てしまった
「先輩僕の話聞いてなかったでしょ!」
「あはは、ごめん…」
一つ下の後輩くんに怒られて、平謝りをする私だが、後輩くんはまだ機嫌が直らないみたい
「むー、あんまり無防備でいたら…」
「きゃっ…!」
いきなり彼に引き寄せられたと思ったら…
「キス、しちゃうよ?」
と、耳元で言われてしまった
「…///」
いつもより少し低い、男の人って感じの声だったっていうのもあって
そんなこと言われたら、ドキドキしちゃうよ…!
碇さんをフォロー
今は保健の授業中。みんなは授業に集中しているのに私は体調が優れず吐き気に襲われている。
すると、
「下呂、おい下呂!」
先生に集中していないことがバレてしまった。
「は、はい!」
「お前、授業に集中出来ていないな」
「すみません、ぼーっとしてしまって」
そう言うと先生が怪しげな笑みを浮かべながら私に向かって歩いてきて
「今日の放課後ここの補習な?保健室に来いよ」
と、教科書を指さしながら言った。
先生が指さしたところを見ると"ゲロ恋"と題されたページで内容はゲロが出るほど恋がしたいだった。それを見た瞬間、私の顔は真っ赤になっていった。
そしてその後、私の吐き気もピークになり授業が終わりトイレに駆け込んだ。そしてゲロが出た。
そう、私はもう先生に恋してる。ゲロが出るほど大好きだ。
岡本水優さんをフォロー
「あれ、滝。今帰りか」
「せんせ...」
玄関で上靴を脱いでいたら声を掛けられた。
その声の主は...恋人の島谷先生。
イケメンで優しくて、男女問わず人気の先生。
「先生~、会いたかったです」
周りに誰もいないのを確認し、先生に抱きつく。
背伸びして軽く口づけた。だけど先生は何も動じちゃいない。
「滝、正しいキスの仕方はこうだ」
先生に腕を引かれ、そのまま深くキスされてしまう。あっという間に息が上がってきた。
「...ごめんな。お前がこんなに可愛いと、ついいじめたくなるんだよ」
ただでさえドキドキしてるっていうのに、先生は耳に唇を寄せて甘く囁く。
「愛してるぞ」
そんな事まで耳元で言われてしまい、私はその場にへなへなと座り込んだ。
「...もう、ムリぃ...意地悪だよぉ」
「いいだろ?別に。滝がこんなに赤くなるくらい愛してるんだからさ」
Micky@27さんをフォロー
「なんか、マジになっちゃってて可哀想〜ww」
「身の程知らずさん。クスクス」
私は、偏差値40台から偏差値65の難関私立大学を目指している。
何故なら、密かにずっと片想いをしている幼馴染みと同じ大学へ進学するため。
なのに……。
クラスでは、いつものように馬鹿にされて……、成績も思うように伸びなくて……。
やっぱり、私なんかには……。
「馬鹿っ……!ただ、がむしゃらにやっても、成績伸びるわけないだろ!」
放課後、誰もいない教室で、幼馴染みが言った。
「うるさいっ……!どうせ、私なんかには無理だって思ってるんでしょ!!」
「……思ってねーよ。」
「へっ?」
「何年、一緒にいたと思ってんの?お前はやる時にはやる。頑張りやさんだって、俺だけが知ってるから。」
っ……!!
すると、幼馴染みが耳元で囁いた。
「俺だけが。だから絶対、他の奴には教えてやんねー。」
葉瀬 紫音さんをフォロー
やばい。
下校時刻の6時まであと5分しかない。
今日は偶然7限授業で、放課してから下校までの時間がないのに、私は運悪く日直になってしまい、今は教室で日誌を書いているんだけど……。本日の感想の欄が全然書けてない。
だって、日誌って先生が読むんだよ?私の大好きな。変なこと絶対書けないじゃん!優柔不断な私は、先生に読んでもらうというプレッシャーもあって、なかなか内容がきめられず、今に至る。
ついてないな。
そう思って自分の席に座って足をパタパタしながら考えていると、教室のドアがガラリと開いた。
「お、日誌かけたか?そろそろ帰る時間ですよー。」と間のびした声の先生が入ってきた。
「すみません、内容が決まらなくて……。」俯いて応えると先生は私の頭をふわりと撫でて、耳元で「無理すんな。お前の真面目なとこ、けっこー好きだよ。」と囁き、じゃあな、と、出ていってしまった。
私の心臓は今日も元気なようです。
はるのあめさんをフォロー
「ねえ、先生が黒板向いてるうちに、オレのモノになってよ。」
急に耳元で囁かれる。
「やっぱどの女の子も可愛いけどさ、キミが一番だよ。ねえ、聞いてる?ノートに写さなくていいからさ、ずっと、オレだけを見てよ。」
でも、
「 もう先生書き終わっちゃうよ。」
「じゃ、オレのモノになる?」
カレの澄んだ声が脳まで響く。
「聞いてる?」
「おーい?」
「な、なるから!耳打ちだけは、耳打ちだけは、」
勘弁して!
「耳打ちだけは?」
心臓がもたない。
「心臓が爆発しそうだから、やめて…」
「オレの事考えてても、爆発しそうになる?」
「なる…。」
小さくうなづく。
「じゃあやめないよ。今日からキミは、 オレのモノだから。もう誰にも渡さない。」
琳*さんをフォロー
あーあ。
今日も、中野先輩と話せなかった。
もう、ずーっと眺めて終わりなのかなぁ・・・
そういう今も、先輩を眺めてるんだけど。
あぁ、やっぱり先輩は人気だから。
女子に囲まれてる。
あれ?
なんで先輩がきょろきょろしてるんだろ。
は?先輩と目あったんだけど。
え、こっち来たし。
逃げちゃだめ?だめよね。
「ねぇ、何してるの?」
そんな・・・先輩眺めてたなんて言えない
「えっと、ぼーっとしてました!」
「ふぅん・・・俺見てたんじゃないんだ。」
「俺はずっと、お前の事見てたよ?」
先輩は恥ずかしげもなく耳元で甘いセリフを呟いた
それだけで私の頬は紅く紅く林檎のように染まる
riho♡さんをフォロー
私はテスト勉強に追われていた。
明日は苦手な英語だし…
集中できるようにいつも通っている図書館にいた。図書館の一番奥誰も気づかないような静かな場所。
少し、君が来るのを期待して
私と君の出会った場所だから…
一時間以上英語の勉強に没頭した。
珍しく聴いていた音楽も頭に入らないぐらいに。
きりのいい所で手を止めると、イヤホンから最近お気に入りの曲が流れてくる。好きな人への気持ちと葛藤する曲
私の気持ちと似てる…
会いたいけど、会いたくない。会いたくないけど…
「何、聴いてるの?」
「え」
…会いたい。
そんな時君は現れる。
見透かしたような澄んだ瞳で。
私の向かい側に座る。
「聴かせて」
「え、ちょっ…」
私の右のイヤホンをとって自分の左耳に付けた。
近すぎ…
優しそうに目を瞑って耳を傾けている姿にドキドキする。
その顔…反則…
「ねぇ、僕は会いたかったよ」
昼星月夜さんをフォロー
いつも私は放課後図書館で勉強する事が日課
でもいつも勝手についてきてはちょっかいをだす幼馴染みの風斗がいる
風斗はいつも私の真後ろの席に座って音楽を聞いている
それも私の勉強が終わるまでずっとね
「なぁ~勉強終わったか~?」
と風斗は私の事を後ろからギュッとしたいつものちょっかいだ
「まだだよ」
「まだかよ~」
「まだ暇だったら私と勉強しよ」
「ヤだ…いいよなお前は頭がよくて」
「それは毎日ここにきて勉強してるからです」
離れてくれない
「なぁ」
「ん?」
私が風斗の顔を見るとすごく近くてすぐにノートの方に視線を戻した
「なに赤くなってんの?」
「赤くなんかかってないし」
「ウソつき…耳まで真っ赤…」
すると風斗は私の耳をパクっとした
「~~~~!」
くすぐったい
「なぁ…お前は俺の事好きか?俺はお前の事…好きだからこれからはもっと好き勝手にするからな」
sorusakuraさんをフォロー
次の授業は現国だ。現国は嫌いだけど、先生はイケメンだし、優しいし、、、まぁ時にはイジワルだけど
私の1番好きな人
キーンコーンカーンコーン キーンコーンカーンコーン
休み時間の終わりのチャイムがなったと同時に先生が入ってきた。
クラスの女の子達はキャーキャー叫んでる。ちょっとうるさいなぁーっておもうけど、私も心の中ではキャーキャーと叫んでる。
そん中学級委員長が、
「起立、礼」っと号令をかけた。
授業は始まって、私は気がつくとずっと先生を見つめてた。
先生が顔を上げたのと同時に私は目があった
私は恥ずかしくなって顔を下に向けた。
先生は
「じゃあ、吉原ここのページ読んで見ろ」って私を当ててきた。
驚きと、さっきの恥ずかしさを隠しながら、音読をした。
先生は私が読んでるいる間教室をウロウロとして、私の机の所まで来たら、先生が耳元で
「お前の声が聞きたかった」
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きゅんができる!
本当に解除しますか?