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  1. 127件ヒットしました

  2. 「私達先に上がりますね。お疲れ様。」

    「先輩。お疲れ様でした。」



    「もう少ししたら美術展だろ?アンタもがんばれよ。」

    「先生。美術展の事で相談があるのですが後で聞いてもらっても宜しいでしょうか?」

    「後でなら大丈夫だ。いつもお前は礼儀正しいなぁ?」

    「ありがとうございます。僕は怒ると怖い方ですよ。」

    「これで…一仕事終わり。私と態度違うって…アンタだからこうやってタメ口で話してんだろ?」

    「あのなぁ。俺からしたらアンタすげー信頼してる人なんだからな?だからこそこうやってタメ口で話してんの。」

    「それともこうやって優しい口調で話したほうが良いのでしょうか?」

    「ははっ。やっぱりアンタは見てて飽きない。俺にとっては大事な人にしかタメ口で話さないんだ。」

    「意味。分かんないの?ほんっと鈍感。」







    「アンタの事が好きだから…大切な人だからタメ口で話せるの。」

    きゅん

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  3. 「目覚めたみたいだね?ほーら…暴れないの。っていっても…手足縛ってるから動けないけどね。目も見えないよね…?目隠ししてあげてるんだよ。」

    「大丈夫かい?体が震えているよ?大丈夫…僕だから心配いらないでしょ?」

    「君が今日先輩と仲良くしてたから俺さぁ?寂しかったんだよ?胸のあたりが痛くて…苦しくてさぁ!」

    「君は僕だけのものなんだよ?なのになんで君は先輩と仲良くしてたの?」

    「へぇ?反抗するんだ。そんな子には…」

    「たぁーっぷり…お仕置きしてあげないとね?」

    「まずは僕を傷つけたんだし…君を少しだけ傷つけてあげようかなぁ?」

    「音で分かるかなぁ?コレ」

    カチカチカチッ…_

    「震えているねぇ?音で分かったのかなぁ?カッターだよ。」

    「君の肌を少し傷つけて…君の血を少しだけ…舐めとってあげる…」

    「安心してよ…まだ夜は深い。これからが…」



    「…お楽しみ…だよ?」

    きゅん

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  4. 「久しぶりに部活来たなぁ!でもやっぱり幽霊部員ばっかで僕達しかいないや。」

    「うわぁ!彫刻刀なんて久しぶりに触ったなぁ!うまく出来るかな?」

    「うん!もちろん気をつけるよ!痛い思いしたくないしね!」

    数分後。

    「痛ぁっ?!」

    「た、多分大丈夫!指ちょっとこすっただけだから!え?応急処置しないといけないって…ありがとう。お願いしてもいいかな?」

    「準備室に救急箱があったはずだよ!傷を洗っとけって?痛いのやだなぁ…」

    「ッ__ぃ、いたいぃ…」

    「次は消毒かぁ…僕消毒嫌い…」

    「い、痛い!早く拭き取ってよ…!」

    「い、痛かったぁ…僕泣きそう…でも!応急処置してくれてありがとう!本当に助かったよ!」

    「抱きつかないでって言われてもねぇー?離れたくないし…」

    「なんでって…言わなきゃだめ?…恥ずかしいんだもん…」

    「君の事が好きだったんです。入学して…部活入ってからずっと」

    きゅん

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  5. 私の学校のジンクス。

    『好きな人を思い浮かべながら美術室の石膏像にキスすると両想いになれる』

    別に信じてないけど?
    でも試してみてもいいかなぁなんて?

    真っ暗な夜の美術室に忍び込む。
    さっさと終わらせよう…

    ――遊先輩と両想いになれますように

    チュッ

    結構恥ずかしい!
    でも石膏像ってやっぱ不気味で冷たいな…

    「真澄、何やってんの?」
    「ひゃぁ!?遊先輩!?」

    何でここに…いや、それより見られた!?

    「ふぅん…なるほどね」

    石膏像を見た先輩…ドンッ
    私を壁に追い詰めた!?

    「で、誰を想ってキスしたの?」
    「それは言えません…」
    「俺じゃなきゃ許さない」

    えぇ!?
    先輩が私の顎をクイッと持ち上げて…
    わわっ!

    「もちろん遊先輩です!」

    動転した私の告白に先輩は一瞬きょとんとしたけど。

    「それなら最初から俺にキスしろよ。お仕置きな」

    熱のこもった先輩のキスの嵐…っ

    きゅん

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  6. side:片瀬

    美術の授業、ペアを組んでお互いをデッサン。

    「何でよりによってお前と…」
    「私だってあんたなんかと!」

    いつも俺が素直になれなくて喧嘩になる。
    本当は好きで大事だから笑わせたいのに。

    怒りながらも黙々と課題に取り組むこいつを盗み見る。

    ふわふわ揺れる髪
    潤ってる唇
    やべぇ、触れたい…

    (くりくり大きな瞳も伏せると色っぽい…って目が合った!?)

    慌ててキャンバスに隠れる。

    そりゃお互いを見なきゃいけないのは分かるけど…
    真っ直ぐ見つめてくるこいつの視線が俺を熱くする。
    こいつは俺を平気で見れるんだな、悔しい…

    照れ隠しで描いたへのへのもへじを見てあいつは怒った。

    「そんなに私を見たくないの!?」
    「ばか、好きだから見つめられないんだろ!お前の視線が俺を狂わせるんだよ!」

    あぁもう、格好悪い告白…
    でも顔を赤らめたこいつを更にたまらなく抱きしめたくなった。

    きゅん

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  7. 今日の美術の授業はペアを組んでお互いの顔のデッサン。

    私のペアは片瀬。
    いつも顔を合わせては喧嘩ばかり。
    でも本当は好きだからラッキー♪
     
    「よろしくね」
    「何でお前と向かい合わなきゃなんねーんだよ…」
    「私だって授業じゃなきゃあんたとなんか!」

    ほら、コレだ…
    もぉいいや、とりあえず課題だけはやろう。
    それに、こんなに堂々と片瀬を見れる機会もないしね。


    案外まつ毛長いんだなぁ
    奥二重なのは知らなかった
    ちょっと硬そうな癖っ毛
    あ、寝癖ついてる


    「ふふ」
    「なんだよ」
    「なんでもない!」

    可愛くてつい…

    「片瀬は描き終わったの?」
    「ん」

    なにこれ!
    へのへのもへじ!!

    「そんなに私と向き合うのがイヤなの!?」
    「ばっか、逆だろ!」

    え?

    「…好きなヤツの顔じっと見てられるかよ…」
    「…私はあんたを見てたけど」
    「その視線に気付いてもっとたまらなくなったんだよ!」

    きゅん

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  8. 『僕の大事な子に触らないでくれますか』

    九条先生に助けてもらってから先生のことが頭から離れない。

    それなのに。

    「先生、片付け手伝います」
    「日直に頼みますから大丈夫です」

    先生は、この間のことが夢だったみたいにそっけない。
    あんなこと言われて、諦められるわけない。

    放課後、いつも先生がいる美術室へ向かった。

    今日こそ言う。

    「九条先生」

    部屋には先生一人。キャンバスの前に座った先生が私を見た瞬間、冷めた目に息が詰まる。

    でも。

    「九条先生、この間の」
    「忘れてくださいと言いましたよね」
    「そんなの無理です!だって私…、先生がずっと好きだったんです!」

    はぁ、とため息をついた先生がこっちに歩いてくる。
    怖くて目をぎゅっと閉じた。

    「ことごとく人の自制心を踏みにじりますね」
    「え…?」

    顎に手が掛けられて。

    「悪い生徒にはお仕置きだ」

    強引で熱い唇に、奪われた。

    きゅん

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  9. 「ねえ、せんせ。」

    「ん?」

    「先生は、わたしに付き合って居残るの嫌じゃないの?」

    「むしろなんで嫌になるんだよ」

    「じっと見られて絵の題材にされるなんて、わたしだったら無理だもの」

    「へえ、俺は嬉しいけどね。相手の頭の中、自分でいっぱいってことじゃん。」

    「…ねえ、先生は無意識にそういうこと言ってるの?それとも、試してる?」

    夕日が差し込んで、2人の顔色なんてわからないくらい溶けていく。

    「少し、試してるかな。」

    「なんで、そんな、こと…遊んでるの?」

    「いや。俺はお前が好きだからね、いじめたくなるんだよ。俺のことだけで頭を埋めたいし、若い男の方がいいだろうとも思うけど、俺だってお前が好きだから。」


    「え、なに、いっ、」

    「筆滑らせて絵を描くよりも、もっと気持ちいいこと教えてやるよ」

    「せん、せ、何言って、」

    「おまえが好きだ。俺のものになれよ」

    きゅん

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  10. 美術室は校舎の一番端。
    ただでさえ薄暗いのに今日は台風が近付いてて一段と暗い。

    「今日は切り上げるか」
    顧問の先生が言う。
    「はぁい」
    キャンバスを片付けようとした時。

    ピシャッゴロゴロ

    「きゃぁ!?」
    雷の音と共に停電が起きて真っ暗。

    「大丈夫か?」
    「は、はい…きゃっ!」

    ガタッ
    ドサッ

    「いたぁ…」
    どうやらキャンバスに足を引っ掛けたらしく倒れ込んでしまった。
    立ち上がろうとすると…

    「ほら、危ないから動くな」
    先生の声がする。
    しかも私の下から…

    「せ、先生!?」
    「あー、だから動くなって」

    まさか先生を押し倒してしまってたなんて!
    慌てて離れようとするとグイっと下から抱き込まれた。

    「心臓バクバクしてる。怖いんだろ?こうしててやるから」

    ぎゅっと先生の体と私の体がくっつく。
    その胸に顔をうずめる。
    暗くて良かった。

    心臓バクバクの理由なんて決まってるよ…。

    きゅん

    10

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  11. 学校で最も好きな時間。それは、絵を描く時
    誰にも邪魔されずに、自分だけの空間…のはずなんだけど

    「…なんでいるの羽山」

    「えー?いや、いつも放課後どっか行くなと思って、ついてきた」

    「いやついてくるな!?」

    なんなの…私は一人で描くのがいいのに

    「ねぇ1人って寂しくないの?」

    「…そんなことない」

    「嘘つけ。寂しいくせに」

    「んなっ、なんで分かるのよ!」

    「幼馴染みなめんな。それに寂しいなら友達誘えばいいじゃねぇか」

    「…」

    「あ、友達いないのか」

    「デリカシーないの!?」

    ほんとに、こいつは…


    「ならさ」

    「何よ」

    「俺が一緒にいてやろっか?」

    「…は」

    「はってなんだよ」

    「だって何か、羽山が優しい…」

    「あのなぁ…誰にでもってわけじゃないからな」

    「それって」

    「お前は特別な」


    可笑しいかな、意地悪な羽山を
    好きになるなんて

    きゅん

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  12. 「…橘さん。コンクールに出す絵のモデルになってくれない?」
    「私なんかじゃ、せっかくの宮野君の絵が台無しになっちゃうよ?」
    「そんな事無い。頼む!」
    「……賞取れなくても私のせいにしないでね?」
    「もちろん!」
    「それじゃあ、そこに座ってて」
    「うん。これって喋らないで動かない方がいいやつ?」
    「いや、喋っても大丈夫だよ」
    「そっか!じゃあ、宮野くんに質問です!」
    「なんです?」
    「好きな人はいますか?」
    「……ド直球だね…」
    「いいから答えて!」
    「……いるよ」
    「えっ!誰、誰?」
    「……秘密です」
    「なんだ、つまんないのー」
    こんな感じの会話をしながら絵を描く。
    「描き終わった?」
    「いいや、まだ全然」
    「そっか!じゃあまた明日も来るね!」
    そして2週間経った。
    「描き終わった?」
    絵ならもうとっくに描き終わってるよ……でも、キミといたくて
    「いいや、まだだよ」
    今日も、そう答える。

    きゅん

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  13. これは、花菜が高校2年で先輩が3年の時のお話

    「花菜ちゃん、早いね。」

    「はい、次の作品展のと文化祭の下書きです。」

    「熱心だね、先輩は何を描くんですか?」

    先輩は一瞬微笑んで「内緒だよ」とつぶやいた。


    全然教えてもらえずに文化祭で飾られてた絵の題名には


              【ある日の放課後】
    その絵は、私が描いてあった

    「先輩これ…?」

    「花菜ちゃん気に入った?」

    「はい‼じゃあ、先輩にご褒美あげます。」

    驚く先輩を見て頭ポンポンをしてみた。いつも先輩がしてくれるみたいに。

    「ありがとね。花菜ちゃん」

    その絵は、私の宝物となった。


                                 END

    きゅん

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  14. 私は、美術部に所属している。

    私が美術部に所属した理由は不純だけど、

    部長の相原 奏一(あいはらそういち)先輩に

    一目惚れしたから。。。

    ーーーーーーーーーーーーーー

    今日は、部活に誰も来てないな~

    まぁ、途中の絵を完成させようかな。

    ガララララ

    振り向くと先輩がいた。

    「奏一先輩!こんにちは!」

    「こんにちは~部活きてるの毱(まり)ちゃんだけかな?」

    「そうです。」

    「そっかー」

    しばらくお互い、自分の作業をしていると

    先輩が、私の作品を見に来た。

    「…好きだなー。」

    へ?私の絵が?

    「あ、ありがとうございます!」

    「違うよ…前から、君が好きなんだ。」

    「え?あの?…私も好きです!」
    こ、告白?!///

    「嬉しいな。僕、嫉妬深くて束縛とかしちゃうかもしれないけど…


    毱ちゃん、僕と付き合ってください。」

    きゅん

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  15. バレンタイン。どこもかしこもバレンタイン。私は1人チョコを持って家庭科室の入口のそばで立っていた。
    「これ良かったら食べて。うまく作れたから」
    「手作り?すごいね。ありがとう」
    美術室の中には知らない女の子と幼なじみの男の子がいる。
    (…手作り)
    私の幼なじみは見た目凄く派手だが中身は真逆でおっとりした男の子なのだ。今日は誰からもチョコを貰わないと思っていたのに…。そんな事を考えているといつの間に出てきたのか幼なじみが近くに立っていた。
    「どうして中に入らないの」
    「…入れなかった」
    「鍵かかってないよ?」
    「…チョコ、貰ってた」
    「部活が一緒だからね。みんなに渡してた」
    「…私だけだって思ってたから」
    「…怒ってる?」
    「…ううん…モテるのは嬉しいけど複雑な気持ち」
    私がそう言うと彼は優しく抱きしめた。
    「僕が好きなの、君だけどね」
    「…ふふ…私も好き」
    相思相愛な幼なじみ同士の2人の話

    きゅん

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  16. 放課後の美術室の窓からは茜色の光が射し込んでいて、私の目の前に座っている先輩がいつもよりキラキラして見える。

    「……………」

    「っっ……どーしたんだよ。んな、見んなよ。テレんだろ」

    ボーッと先輩を見ていて絵を描いていた手が止まっていた…。恥ずかしくってうつ向いてしまう。

    そんな私の前からガタッと音がして上を向く。先輩の真剣な表情に心臓が大きく跳ねる

    「あ、のさ…今って二人きりじゃん? いや、だからなんなんだって話だけど…」

    いつもより歯切れが悪く赤い顔の先輩に首を傾げる

    「あー、その、好きだから告白したいなって…」

    「…………えっ… だだだ、誰に!?」

    「どー考えたってオマエ以外にいないだろ。…なあ、オマエは……?」

    後ろに回った先輩がギュッと私を抱き締める

    返事の変わりに先輩の頬にチュッと私の唇を押し付けた。

    「……つ、伝わりましたか………?」

    きゅん

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  17. 穏やかな時間が流れる、放課後の美術部室。
    …に似つかわしくないオーラを出しているのは私。

    私は今、猛烈にヤキモチを妬いている。

    「いい感じだねぇ」
    誠先輩が、1年生の男の子に声をかけた。

    「マジっすか!」
    「うんうん~」
    「俺、誠先輩のデッサンの仕方、すっげー憧れてます!」

    その一言で、ふわふわ喋っていた誠先輩に、スイッチが入る。

    「あの石膏像の美しさ分かる!?首筋から肩にかけての流れるライン、今にも動き出しそうな瞳と唇、それらをデッサンするには如何に被写体である彼女を見つめるかに…」

    誠先輩の力説が始まると、部員達は逃げるように帰るのがお約束。

    ――そう、私のヤキモチの相手は石膏像

    毎度毎度、我ながら子供じみてる…
    1人残ってキャンバスに向かっている私は溜息をつく。

    「でも、こんな僕を受け入れてくれる君が一番綺麗だよ…」
    こうやって、後ろからギュッてされるのも、お約束。

    きゅん

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  18. お昼休み、ご飯も食べ終わって暇だからと、私はふらふら校内を歩いていた。
    その時、ドンッ、と背中に感じる衝撃。
    「わっ....!?」
    前に倒れそうになるのを何とか阻止をして、首を後ろへ向ける。
    其処に居たのは同じ部活のちょっとチャラめな後輩。
    「へへ、先輩びっくりした~、?」
    にこにこ、そんな擬音が付きそうな程の笑みで訪ねられて、む、としてしまう。
    「驚いたけど何か~、?」
    自分でもびっくりするくらい可愛くない返事だ。
    スタスタと相手を置いて歩き出す。
    「先輩、待って!!」
    ふわりと背中に感じる温もり。
    抱き締められているのだと理解するのに少し時間が掛かった。
    戸惑っている私を気にせず彼は耳元で囁く。
    「放課後、美術室で待ってます、 ..」

    ........期待しちゃっても、良いんですか、

    きゅん

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  19. 私は急いでいた。

    なぜなら、ソフトボール部の練習中にボールが校舎に入ってしまったから。それを取りに行くために私、青井咲希は急いでいた。

    「どこだろう。ボール‥」

    すると教室が見えた。

    私は行ってみた。そこは美術室で、そこでは1人の男子生徒が絵を描いていた。

    「あれ?砂本くん、また描いてるの?」

    私の後輩で2年生の砂本葵くんだった。絵が上手なんだ。

    「あっ、先輩!お疲れさまです。出展が近いので。」

    「そろそろだよね。‥ボール!」

    目的を思い出した。

    「ボールなら、さっき拾いましたよ‥はい」

    ボールを渡してくれた。

    「ありがとう。」

    すると‥

    「先輩。好きですよ。俺、先輩のことしか見えてないです。だから‥このキャンパスに先輩のこと描かせてください。」

    「う‥うん!」

    知ってる。葵くんが私のこと一途に想ってくれてること。

    だから‥私も葵くんの気持ちに答えるね。

    きゅん

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  20. (今日は美術室は部活日じゃないんだ)
    「せ・・んぱい?」
    「あ、三島君、どうしたの?」
    「え、えっと、今日ここに先輩が来ると思ってずっと待ってたんです。」
    「何で?」
    「ぼ、ぼく先輩のことが好きになっちゃったんですっっ!」
    「で、でも、」

    『ドン』

    「僕は先輩のハートをしとめます。」

    きゅん

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  21. 私、佐伯心菜。
    美術部に所属している。
    今、好きな人がいる。
    その人は、美術部の部長、高橋当麻先輩。
    「心菜ちゃん!」
    と、当麻先輩に声をかけられた。
    「何ですか? 当麻先輩」
    みんなは、部長と言うが私は、当麻先輩と呼んでいる。
    すると、当麻先輩が、
    「モデルやってくれない?」
    と言ってきた。
    「私でいいなら、いいですよ」


    それから私は、当麻先輩の絵のモデルとして頑張った。
    帰る頃には、暗くなっている事が多く、当麻先輩は家まで送ってくれた。
    その時、何故か分からないが、私達は、手を繋いでいる。


    そんなある日、当麻先輩が、学校を休んだ。
    熱があるらしい。
    そして、私は美術室に向かい、当麻先輩の絵を初めて見た。
    そこには、
    「心菜ちゃん、好きだよ」
    と書かれていた。
    私は、自分の思いを伝えるため、当麻先輩の家に向かって走った。


    当麻先輩の事を考えながら……

    きゅん

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