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  1. 9件ヒットしました

  2. 私はいつもここで待っている。

    そう、私には歳上の彼氏がいる!

    必ず学校が終わると迎えに来てくれるの。

    「歌姫。
     迎えに来たよ!」

    「ありがとう。
    いつも助かってる。」

    すると、私は後の男子に呼ばれた。

    「歌姫ー!
     ちょっと話したい。」

    私は、どうしようってアタフタしてた。

    すると、夢月(私の彼氏)が、

    「歌姫、俺の何だけど?

    その瞬間私はカ顔が赤くなったのが分かってすぐ夢月のほうを向いて顔を下に向けて手で覆ってしまった。

    男子が機嫌悪そうに何も言わずに行ってしまった。

    夢月は、私の方を向いて、

    「お前、なんでそんなモテんの?
     マジ、歌姫は、もう男子見んなよ。」
     
    その瞬間、私は顔をあげてしまって。
    私の頭の上にははてなマークがついていた。

    その瞬間夢月が

    「お前は、俺だけ見てればいいの。」

    それを言って夢月は、私にチュってキスをしてきた。

    独占欲。

    きゅん

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  3. んんんんっ


    私の声が響く





    例え愛がなくても




    私は大丈夫…




    だって暇つぶしだから





    私にかまわないで…





    そんな私を変えてくれた運命の人





    そんなあなたを私は思い続ける

    きゅん

    5

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  4. 【番外編 〜ハロウィン〜】


    とある撮影で、魔女の格好をしている。
    今回は、ハロウィン企画とのこと。

    (……まだ7月だってのに、暑苦しい)

    だけど仕方ない。これも、仕事だ。
    弱音なんて、吐くものか。


    『おい、黒猫』

    ___!

    (私のことを、そう呼ぶのは……っ、)

    「逢阪(おおさか)!?なに、その格好!!?」

    この人は、うちの会社の社長だ。イケメン若手社長だなんて、囃(はや)し立てられている。

    私を……拾ってくれた人。

    「スタッフさんに、どうしてもってお願いされて」
    「出るの!?」
    「やむを得ん」
    「……吸血鬼?」
    「ああ。鈴、こういうの好きだろ?」
    「え?」
    「中二っぽくて」
    「バカなの…!?」
    「……素直にならないと、噛み付くぞ」
    「!?」

    逢阪……いや、意地悪な吸血鬼が突如迫ってくる。

    「ほら、好きって言ってみろよ」
    「だ、誰が……言うか!!///」

    きゅん

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  5. 「おい、黒猫。迎えに来たぞ」



    ___ドクン、と心臓が波打った。


    (このイケボは………)


    恐る恐る、顔を上げる。

    スラリと長い足。モデル並みの小顔と長身。 


    「……逢阪竜也」


     私がそう呼ぶと、逢阪は、サングラス越しに軽く微笑んだ。


    「鈴、乗れ」

    「……っ、」


    胸の鼓動が一層激しくなったのは

    不意に名前を呼ばれたからで


    身体が熱を佩びたのは

    6月のこの蒸し暑さのせい


    あなたのせいなんかじゃ
     
    断じてないっ………。



    〜ノラネコだって、夢くらいみる〜

    きゅん

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  6. 「鈴」



     胸の鼓動が一層激しくなったのは

     不意に名前を呼ばれたからで。


     身体が熱を佩びたのは

     6月のこの蒸し暑さのせい。


     あなたのせいなんかじゃ
     
     断じてないっ………。



    〜『くろねこ鈴の物語』より〜

    きゅん

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  7. 私の好きな人は大きな会社の社長をしている。
    そのせいか、たまにある休みも必ず家の中でゴロゴロしている。そして、そんな時のパシりはいつも私…。
    「春樹さん、頼まれたもの買ってきましたよ。」
    そういって、春樹さんにポカリを渡す。
    「サンキュ。」
    でも今日の春樹さんはいつもと違う。そう!熱を出しているのです!
    この弱った春樹さんを一日見られるなんて!パシり最高!
    「何かあったら何でも言ってくださいね!」
    そう言うと、春樹さんが手招きをする。
    「どうしました?!」
    すると突然腕を掴まれ、春樹さんのベッドに引き込まれる。そしてそのまま私の頭を支え、髪の毛をくしゃっとしながら顔を近づけてくる。
    「は、春樹さん?!」
    「……スー。」
    でも後唇まで数センチの所で春樹さんは寝てしまった。
    キ、キスしようとした?!
    目の前でお預け状態の私は、春樹さんの寝顔を見つめて眠った。

    きゅん

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  8. 私は東京で初めて恋をした。

    敦司には大事にされた分、簡単に壊れてしまったような気がする。

    ハルとはもっと強い絆が欲しい。
    ハルは受け止めてくれた。

    初めて入るハルの自宅。

    「お邪魔します」

    緊張してハルの顔が見れない。

    先に入ったハルは
    「まだ寒いな」 って部屋の暖房をつけた。

    「やっぱりイメージ通りだ」

    「何が?」

    「部屋に物が少ない」

    「どんなイメージだよ」

    そう言いながら私を抱きしめる。

    …少しコワい。

    「歩夢、本当に初めてなんだな」

    震える私の手を確認するように握るハルの指…
    長くて白くてキレイ
    ハルは本当に何もかも女の私より綺麗なんだ。

    「歩夢の方が綺麗に決まってる」

    ハルは優しい

    暗がりの中で見せた私の幼い身体にも
    自信をもたせてくれる。

    ――初めての強烈な痛み。

    ハルは私を女にしてくれた。



    【二十年後の君へ】番外編【HARU】

    きゅん

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  9. 「歩夢はこれからだよ」


    ハルの声が、ロビーに響く。


    「私、自分に自信がない」

    上京してきた時、夢があった。



    "本物の女優" になりたくて仕方なかった。



    ……だけど、恋人が逮捕され、

    そして別れを告げられた今の私は………



    「敦司にはいつか会える」


    缶コーヒーを床に置いたハルの手が
    私の肩を抱いた。


    「………いつかって?」



    肩に置かれたハルの手……大きい。




    「お前が女優として登りつめたら、
    敦司はそこを目指してくる」



    初めての恋を失った、今の私は


    女優のカケラもなく、



    「……ひとりじゃ……登れない………」





    優しい、温かいハルにすがりたくなる。





    【二十年後の君へ】番外編【HARU】より

    きゅん

    4

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