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  1. 110件ヒットしました

  2. ー私が大好きな人が事故に遭った。 急いで病院に駆けつけた。病室に入るのが怖い。でもっ!   「よぉ」 「なんで…急に事故って…」 「好きだよ」 「は?」 「お前の誕生日にお前に会いたかったから…突っ走ったらこのざまだ」 っばか。

    きゅん

    2

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  3. 「お前、誰だよ。」
    凛(りん)くんの目に私の姿は写ってなかった。
    「私だよっ!葵衣(あおい)!覚えて…ない?」
    私、凛くんと付き合ってたんだよ。
    とっても幸せだったのに…。
    私があの時、転ばなければ、凛くんは…。
    涙が溢れ出てくる。私は、凛くんにとびついた。
    「ばかばかばか!凛くん!思い出してよ!」
    「ったく、離れろ!!」
    離れない!凛くん!!思い出して…お願い…。
    「私っ!恥ずかしくて今まで言えなかったけど、凛くんの事世界一大好きだよ!」
    「…っ、」
    「このイヤリングだって!凛くんがくれたじゃん!」
    その瞬間、
    「葵衣…?」
    「…っ!!」
    今、凛くんが、私の名前呼んだ?
    「葵衣、このネックレス付けてくれてるんだな、可愛い…」
    涙がもっともっと溢れてくる。
    「凛くん…ぅうわぁぁぁー!!」
    「葵衣、ただいま。葵衣、愛してるよ…」
    「…っ!私の方が愛してるもん!!」
    ずっと凛くんの隣にいるよ。

    きゅん

    6

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  4. 「波瑠っやっと目を覚ましてくれた...!」
    私を庇って大怪我した波瑠(はる)はあの日から一度も目を覚さなかった。
    毎日看病を続けていたらやっと、やっと目を覚ました。
    「え....誰ですか?」
    う...そでしょ、まさか、記憶喪失?
    「私は...雫。東雲雫(しののめしずく)波瑠の...彼女です。」
    ねえ、記憶が無くなった間だけ私と恋愛ごっこをしよう。思い出したらもう、二度と会わないから。今だけ許してください、波瑠。
    私は初めて大きな嘘をついた。

    きゅん

    5

    はるかさんをフォロー

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  5. 幼馴染であり、私の初恋の人のカナタが記憶喪失になった。記憶喪失になる前にカナタから言われたことがある。
    「俺、ユミと付き合うんだ。」
    あの時の地面が崩れ落ちるような感覚。忘れられない。だから彼に言いたいことがあった。

    彼の病室に入る。
    「きみは...誰?」
    覚えてないか。当然だけど。
    「私は...」
    スッと息を吸う。そして
    「星谷ルミ。信じられないかもだけどあなたの恋人だよ」
    そう、ユミ基星谷ユミは私の双子の妹。両親が離婚したため、ユミは父と海外に行った。
    「俺の...恋人?」
    「うん、そうだよ」
    嘘と罪悪感にまみれた笑顔を私はカナタに向けた。

    きゅん

    3

    月読見 咲駆斗さんをフォロー

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  6. 『真中…早く目を覚ましてくれ』

    今日、俺が担任している
    真中が交通事故に逢い病院に搬送された
    医者が言うには記憶喪失に陥っているらしい

    真中はクラスのリーダー的存在で
    いつも誰かに囲まれ笑っていた

    でも彼女は時々闇に囚われた様な表情をする

    理由は…きっと彼氏だろう
    彼氏と話している時無理に笑っている気がする


    真中の彼氏は隣のクラスの奴らしいが
    先生からの評判はお世辞にも良いとは言えない

    真中を助けたい

    この感情は
    担任として、教師として、
    生まれる感情ではないのだろう

    きっとこの感情は
    世間から後ろ指を指されるモノだ

    こんな良い歳になって
    惚れるなんてな…


    彼女の記憶がない内に

    ❰塗り替えてしまおう❱

    例え許されないとしても

    「…ここはどこ」

    『真中…!良かった!!』

    愛しい俺の真中…
    大丈夫、もう俺がいるぞ

    「貴方は誰…?」




    『……君の彼氏だ』

    きゅん

    7

    姫花ゆりさんをフォロー

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  7. 「未菜」
    呼んでも、彼女は反応しない。

    「未菜、未菜」
    ケンカをして一緒に帰らなかった今日、彼女は交通事故に遭った。

    真っ白な肌、伏せられた長い睫毛、形の良い桜色の唇。

    「好きだよ」
    怖くて言えなかった言葉。
    彼女はずっとサインを出してくれてたのに。

    弱い俺でごめん。

    もしもう一度未菜と話せるなら、迷わずに好きだと言うから。
    お願い、目を覚まして。

    このままなんて嫌だ。
    絶対に嫌だ。

    「未菜」
    もう一度名前を呼ぶと彼女の目がピクッと動いた。

    えっ。

    「…翼?」
    薄く目を開けた未菜。

    奇跡が起こった。

    未菜が一番に見たのも、未菜が一番に呼んだ名前も俺だった。
    それがどうしようもないくらい嬉しくて。

    「ごめん。それと、好きだよ」

    未菜は軽く目を見開き、言った。

    「いいよ。あと私も好き」
    はにかむ未菜が愛しくてたまらなくて。

    この笑顔を守り続けよう。そう心に決めた。

    きゅん

    6

    白木かれんさんをフォロー

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  8. 看護師さんが、病室の窓際に笹の葉を飾ってくれた。
    「梨々香ちゃん、七夕さんがおわるころ退院できそうよ」
    「青春まっただ中の高校生だもんね。彼氏に早く会えますよーにって短冊に書けば」
    「彼氏なんかいません」
     いないけれど、気になる人はいる。
     この病院の研修医の桜井先生だ。
     忙しそうなのに、いつもニコニコして尊敬している。けど、私なんか。
     つい、桃色の短冊をくしゃくしゃにしたとき、突然、髪をクシャとされた。まるで、ワンちゃんみたいに。
    「こら、ちゃんと願いごと書かないとダメだぞ」
     目の前に、聴診器をぶらさげた桜井先生が笑って立っていた。
    「先生...」
    「先生が、梨々香ちゃんの願いごと叶えてあげよーかな、なんて」
     冗談ぽく言う先生の頬が、ちょっぴりさくらんぼ色なのは気のせいかな。
     勇気をだして書いてみよう。
     退院したら、桜井先生とクリームソーダを飲みにいけますよーにって。

    きゅん

    2

    福良雀さんをフォロー

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  9. 私が美しい横顔に見とれていると...

    あ、やばっ

    見てるの気づかれた...?


    「結愛」

    「...えっ...」

    もう...ずるい...

    急に呼び捨てされたらドキドキが止まんないじゃん!

    「なぁ、俺の名前呼んでよ」

    「へっ...!?」

    「だって結愛俺の名前呼んでくれねーじゃん」

    ギクッ ... 恥ずかしいんだよぉ...

    「ほら、早く」

    「...ぁぉぃ」

    「声が小さくて聞こえませーん」

    「うぅ.....あ、蒼!」


    私は照れてゆっくりと顔を上げると

    なんとも幸せそうな顔で笑っていた


    「大好きだよ...結愛」

    「っ...私も...大好き...」

    君は私が大好きな大きな手で私の顔を包み込み

    優しくて甘いキスをした


    「もう離さない」


    私を抱きしめる君の腕は

    苦しくて苦しくて幸せなんだ

    きゅん

    3

    @ゆっこさんをフォロー

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  10. 両親をそれぞれ乗せたパトカーが病院の敷地を出ていく。

    隼人と二人でそれを見送る。

    そして、パトカーが視界から消えてすぐ。
    隼人が私を抱き締める。












    「愛してる」











    たった一言。

    たった一言だったのに……私の頬に涙が伝った。


    誰かの前で涙を見せたのは、初めてかも知れない。

    隼人は泣く私を更に強く強く抱き締める。






    「愛してる。…………愛してやる、俺がお前を一生愛してやる」





    私は堪えきれなくなって隼人を強く抱き締め返した。

    腕の間から、嗚咽が漏れる。





    ――愛してる





    私はきっとずっとその言葉を求めていたんだ。



    ずっと、誰かに愛されたかった。

    たった一人で良かった。
    たった一人で良いから、誰かに “愛してる” とただ抱擁して欲しかった。

    その温もりを求めていた。

    ただそれだけだったんだ。

    きゅん

    4

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  11. ※本編のアナザーストーリーです(主人公の姉の話です)
     少しネタバレありです!





    「百合、元気?」


    今日もお見舞いに来てくれたキミ
    いまの私たちの関係は、「元カレ・元カノ」
    それ以上でもない、それ以下でもないの

    「…げんき」
    「よきよき」

    沢田一輝
    これが、キミの名前
    いまや、誰もが知っている、人気若手俳優

    キミが私を捉える瞳は、眩しすぎて…目がくらむ
    それは、キミだからなのか、それとも、芸能人だからなのか
    私には、わからない


    ―ギュッ…

    曖昧な関係でも、わかることが一つだけある
    それは…キミの温もりが恋しいということ

    毎日、キミは私を抱きしめながら、言う

    「好きだよ」

    って



    ―ギュウッ…

    抱きしめる力をこめる

    「…百合、もう離さないから」

    仕事に戻ってしまえば、キミは画面の向こう側に
    画面は硬くて冷たい
    でも、いまだけ…独り占めしていいですか

    きゅん

    3

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  12. 今日はクリスマス
    昨年も今年も病院でクリスマスなんて…
    昨年も喘息発作を起こして入院…
    今年も…友達は彼氏と過ごすみたい…
    なんて考えてると
    「泉ちゃん」
    声の方を向くと私の担当医の田中先生だった
    田中先生はイケメンで人気者
    実は私片思い中
    「どうしたの⁇ボーとして」
    「みんなクリスマスは彼氏と過ごすのに…
    私は病院で過ごすんだよ凹むよ」
    「泉ちゃんもしサンタさんがいたら、何お願いする⁇」
    「えっ⁇」
    「もしもだよ」
    「うーん⁇カッコいい彼氏かな⁇
    なんてね///」
    恥ずかしい先生に変な事言った…
    「じゃあサンタさんにお願いしたら⁇」
    「はあ⁇サンタなんていないから
    さすがに17歳の私が出来ないよ」
    「僕がサンタさんにお願いしたから叶うよ」
    「えっ⁇」
    「僕と付き合って下さい」
    「えっ⁇」
    「今日から泉ちゃんの彼氏です 今日は一緒に過ごそうね」
    「うん///」
    ありがとうサンタさん

    きゅん

    4

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  13. 1ヶ月前。


    高齢者が乗った車が逆走してきて正面衝突した。
    急な出来事のあまり自分の家の車の後ろを走行していた車も急ブレーキをかけたものの間に合わず接触。




    運転席に乗っていたお父さん.助手席に乗っていたお母さん.お母さんの後ろにお兄ちゃん.その横に私が座っていた。




    私は事故直後、何とか自力で抜け出そうとしていたところを近くを通っていた同じクラスで学校1イケメンかつ不良の遼に助けて貰った。




    それからというもの。私は入院生活。何もかもが絶望だった。



    毎日のように遼はお見舞いにくる。




    『もう。見舞い来なくていい。』



    遼とはずっと仲は良かったと思う。
    普段はThe不良だけど助けてって言ったら助けてくれる。
    そんな遼をいつの間にか好きになってた。
    これ以上迷惑かけたくない。



    遼「俺が好きでここに来てんだ。お前が好きだから。それじゃダメか?」

    きゅん

    3

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  14. 奏汰くんへ

    一緒にいてくれてありがとう。

    こんな私は奏汰くんが私にくれたたくさんのことを返すことができなくて…。
    ごめんね。
    いつも貰ってばっかりで。

    この手紙を読んでる奏汰くんの隣に私はもういないのかな…?

    病気のこと黙っててごめん。
    私の余命言ったら奏汰くん泣いちゃうでしょ?
    大好きな人が涙で染まるのを見たくないから。
    奏汰くんが泣いてるところで死にたくないから。

    私に悔いはありません。
    でも一つだけお願いがあります。
    私の分まで生きて、素敵な恋をしてください。

    奏汰くんいままで本当にありがとう。

    美琴より



    この手紙を読んだ奏汰は後悔した。

    「俺が強ければ美琴を幸せにしてやれたのか?」
    涙でいっぱいの奏汰の声は虚しく空に響く。

    今更気づく。
    自分の想いを伝えることがどれだけ大切か。

    奏汰は願う…
    「俺のような思いをする人が1人でも減りますように」
    と。

    きゅん

    5

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  15. 「志乃………」

    僕の幼馴染である志乃は先天性のアルビノだ。
    サラサラの銀髪。もう僕を映してはいない灰色の瞳。
    君の全てを好きだった。なんて言っても君にはもう届かない。
    体の弱い志乃は心臓病にかかっていた。幼い頃から部屋にこもってばかりだった君。
    僕には童話にでて来る姫のように見えた。

    「志乃,好きだよ。」

    外見のせいでいつも人目を気にしてばかりだった恥ずかしがりやな君。
    病気であまり学校に行けなくても毎日勉強をしていた真面目な君。
    本が好きだった読書家な君。
    僕が来ると必ず学校の話を聞きに来る可愛い君。

    君がいなくなったこの世界。かすかに残る君の香りを探して僕はさまよい続ける。

    きゅん

    4

    ,葉月桜南さんをフォロー

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  16. 「会いに来たよ〜」
    病院特有の、消毒液の匂い。
    すれ違う白衣と、通い慣れた病室。

    「今日は良太が好きなクッキー持ってきたの!ここ置いとくね?あ、水換えしなきゃ!」

    洗面台で日課の花瓶の水換え。ベッド脇の棚の、食べてもらえず溜まったお見舞いのお菓子。

    少しこばめて、古いものはまとめて、水換えした花を飾る。丸椅子に座って、君の手を握るのも習慣。

    「聞いてよ!
    またお母さんがね、お見合いしなさいって。」

    握った手は、温かいのに。
    君はまだ、生きてるのに。

    「ふふ、一緒に挨拶も行ったのにね?」
    その手は動かない。優しい瞳は、閉じたまま。
    私と君だけ、ここで動けないでいる。

    「早く結婚しよう?私ずっと待ってるんだから!
    …だから、早く目を覚ましてよ…っ」

    何回ここで、泣いたかわからない。
    君が事故に遭って、月日は流れた。

    まだ、君に恋する私を置いて
    きっと君は、もう目を覚まさない。

    きゅん

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  17. 俺は連。3ヶ月前に、彼女だった遥に振られた。


    めっちゃ好きだったんだけどな。


    “プルルッ”


    ん?誰からの電話だ?...え?


    それは、別れた遥からだった。


    とりあえず俺は出た。


    “ピッ”


    「ん?」


    「連君?」


    遥は俺を“連”と呼ぶ。こう呼ぶのは


    「遥の母さん?」


    「そう。今から、〇✕病院の203号室にきて。」


    なんで病院?


    俺は必死に走った。


    “ガラッ”


    「遥の母さん!」


    「連君」


    なんでお前がベットで寝てるんだよ。


    「実はね、前に遥は余命3ヶ月の病気だってことが判明したの。」


    3ヶ月前って


    「あの子の最後は見てあげて。」


    嘘だろ?別れた本当の理由って


    「遥!」


    「れ、ん..?」


    「そうだ!連だ!」


    「れ、ん..ごめ、ん、ね」


    “ピーッ”


    「遥?遥!嫌だー!」

    きゅん

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    ハル♪♬︎♡さんをフォロー

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  18. 実際にこんな病気があるかはわかりませんが..、思いついたので書いてみます。

    今日も彼女の病室のドアを開ける。
    今日は覚えてるかもって、もう何度も裏切られてきた少しの期待を抱いて。
    「...調子はどう?結乃。」

    ベットに背中を預けたままこちらを向いた彼女は、警戒する目に変わった。
    『誰、ですか?なんで私の名前を?』
    彼女はある病気で一日で記憶がすべてなくなってしまうようになった。ただ、なくす記憶は俺とすごした記憶だけ。

    病気になる前、毎日といっていいほど伝えられたスキの気持ちも、もう伝えられない。この気持ちも、諦めようとした。
    それでも、ここにきてしまうのは、やっぱり、諦めたくないからで...。


    もう一度、伝えたい。
    「...好き。」
    つぶやいた言葉は、
    『何か言いました?』

    誰にも聞かれることなく、
    「ううん。何でもない。」


    切なく過ぎ去っていった。

    きゅん

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  19. 青「葉琉ー!待ってよー!!」

    葉「バカ青葉!また喘息でも出たら大変なんだから走るな!」

    青「なんか…ごめん。」

    葉「いや、別に青葉が辛いのが好きならいいけど。」

    青「あー!またそうやって意地悪いう!もう葉琉のことなんて知らないもんね!」

    葉「別にいいけど、だいたい面倒見てるのは俺の方だぞ?感謝しろよ、」

    ふん!葉琉なんて知らないんだから!

    お兄たちにも言いつけてやる!

    葉「やっぱ、子供か!」

    青「またそうやって!」

    きゅん

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  20. 私は琉海!病弱なんだけど昔から病院が大っ嫌い!なのに私の担当医は意地悪…

    きゅん

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  21. 今日は、我龍のみんなとレイくんの病院に来ています。

    「レイくん、腕大丈夫?」

    目の前には、リンゴ。
    「まだ、痛いんだ。
    リンゴ食べたいんだけど食べさせてっ」

    珍しくレイくんが、甘えてる。

    「左手で食えばいいじゃん。」

    「左手は、点滴してるし、無理だよっ。
    食べさせてあげるっ。
    はい、あーん。」

    パクっ。

    「美味しい?」

    「あー、ありがとうっ」

    あたしが怪我させたんだし、お手伝いしなきゃ。

    だけどーーーーギュッ。
    えっーーーー?
    あたし、龍に抱きしめられてますが。

    「ーーーーレイばっかり構いすぎっ」
    甘い独占愛は、大好きな彼のもの。
    「龍?」

    「レイになりたい。入院したい。今すぐに、みんな殴ってくれっ」
    いやいやいや。
    「無理だよまじ。溺愛やばすぎだよ」

    黒が笑ってる。
    さらに、腰に回る手に恥ずかしさがこみ上げる。

    「龍が一番好きだよっ」
    そして甘く愛を囁く。

    きゅん

    3

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