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  1. 13件ヒットしました

  2. 「何してんの?」

    不意に掛けられた声に振り返ると、そこには私の幼馴染み、晴(はる)がいた。

    「晴!ちょうどいいところに!今日さ、私傘忘れたんだよね〜。だから入れてってよ」

    「はあ?」

    晴は戸惑ったように眉を潜めている。

    「いいじゃんいいじゃん!私と晴との仲だよ?今更断ることないじゃん」

    私はそう言うと、晴から傘を引ったくって傘をさした。

    「しゃーねーなー」

    晴は困ったように笑うと、私の手から傘を引ったくって「ほら行くぞ」と言った。

    距離感が近い。
    そんなのいつものことなのに。傘の中にたった二人だと思うと、妙に緊張してしまう。

    「ねえ、晴って好きな子いる?」

    取り留めのない話題を探すようにそう話しかけた。晴は暫く固まっていたが、やがて意を決したように私の目をしっかりと見つめた。

    「いるよ、目の前に」

    「…へ?」

    好き、晴はそう呟いて…
      私の唇をそっと塞いだ。

    きゅん

    2

    愛森 小華寧さんをフォロー

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  3. 「クリスマスプレゼント誰にあげるの~?」

    私の幼なじみは、顔がよくて、すごくモテる。

    「ハァ?俺様があげる人?」

    「好きな子にあげるの~?」

    「あげねーよ。誰にも。」

    「って言いながら、好きな子にあげるんでしょ。」

    「うるせーよ。」

    冬馬が、照れたように言う。

    「えー、好きな子いんの?」

    「うそー。」

    へー。

    好きな子いるんだ。

    放課後―――――――――

    生徒玄関に行き、靴を履き替える。

    「葵。」

    「なに?」

    冬馬が話しかけてきた。

    「ん。」

    冬馬が紙袋を渡してきた。

    「これ、やる。」

    冬馬は手を組んだ。

    あ、冬馬が照れた時の癖だ。

    「好きな子にあげるんじゃないの?」

    私が聞くと、冬馬は、顔を赤くさせた。

    「だから、お前が好きだってんだろうが・・・。」

    「え・・・。」

    うそ・・・。

    きゅん

    10

    柏木れもんさんをフォロー

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  4. 目の前では女の子に群がられる彼氏
    こんなんじゃ彼氏なのかも分かんないけど

    「...ゆずあのさ」
    女の子達からの鋭い睨みと共にそいつは振り向く
    「おっ? どしたのりい」
    「あたしあんたの彼女やめる」
    所詮あたしなんかゆずの頭のこれっぽちにもいないんだろうからこっちから切り捨ててやる。
    「は...っ? 意味わかんないんだけど
    俺許可しないから」
    「そんなの知らない!さんざんほっといて彼氏ヅラとかいらないから!」
    なんで私って素直に言えないかなぁ...
    寂しいって言えばいいだけなのに
    「それにあんたなんかよりよっぽど大切にしてくれる人いるんだから!」
    次の瞬間後ろから勢いよくゆずに抱きしめられて今まで聞いたことないような低い声で 「は?誰そいつ 何年?名前は?
    ......別れるとか許さない」

    急に真剣になられると困るじゃん...
    次は無いからね

    きゅん

    12

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  5. バレンタインに告白した諸星くんに生徒玄関にやってきてはいるものも、なかなか諸星くんは登場してくれなく…
    貴方「諸星君遅いなぁ…。」

    しばらくすると、
    諸星「ごめん、授業が長引いて。」
    貴方「う、うん。大丈夫!」
    私がそう返すといつもクールな諸星君は笑った。
    貴方「ど、どうかした?」

    すると…
    諸星君が私の顎をクイッと持ち上げてこう言った。
    諸星「ゴマついてるぞ(笑)」
    諸星君の手をのけて、手のひらで顎をさすると、ゴマが付いていた。
    私は、恥ずかしくなって黙っていると…

    クイッ

    諸星「そんなとこも好きだ。俺のものになれ…。」

    きゅん

    1

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  6. キーンコーンカーンコン…♪
    よし、今日は優樹と帰れるかな?
    優樹はうざいけど優しい先輩♪そして私の好きな人!
    (わ、私、優樹君が好きなの…)
    え?優樹告白されてるの…?
    『ゴメン。俺好きな人いるから』
    (そっか…どん、な人?)
    『ドジでさ…でもめちゃくちゃ可愛い奴』
    (そっか……じゃあね、、)
    居なくなったかな?優樹の好きな人って誰だろう?
    『おーい大丈夫か?』
    「……今日から好きな人と帰れば…」
    『今日はその予定だぞ』
    「わ、わかった…じゃあね…」
    『どこ行くんだよ。帰るぞ////』
    「え?優樹好きな人と帰るんでしょ?」
    『うん。行くぞ、美空////意味分かるな?///』
    「うん//じゃあ私も好きな人と帰ろうかな////」
    『えっ?だ、だだ誰だよ?』
    「置いてくよ~早くして~優樹」
    『お、俺!?俺なのか?!』
    「そうなんじゃない?////」
    『初カノだ♪』
    「宜しく初カレさん♪」

    きゅん

    13

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  7. 彼女との出会いはの雨の中だった。





    「あの…これどうぞ」





    予報なんてみているはずもない俺が、
    生徒玄関で突然降り出した雨を恨めし気に見上げていれば
    不意にかけられた透き通るような声。





    「私、ふたつあるんで」





    そう言って差し出してくれているのとは
    反対の手に持っている傘を振り、ふたつあるとアピールする彼女。

    しばらく止みそうにもないし、
    結構強い雨の中帰るにも帰れずいたので
    正直なところものすごく助かっているのだが





    「いや、大丈夫ですよ」





    見ず知らずの人の物を借りるわけにもいかず断れば、
    彼女は少し笑みを浮かべてから





    「でも、風邪ひいちゃうでしょ?」





    そう言って俺の手に傘を押し付ければ
    引き止める間もなくふわりと立ち去った。

    ここに残ったのは赤い傘と唖然としている俺だけだった。

    きゅん

    3

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  8. 放課後私がいつものように帰ろうとしたらあこがれの先輩が帰らずに玄関で立ってた
    今日は昼間らへんから雨が降ってきた
    朝は降ってなかったから傘を忘れた人がおおいいみたい
    だからもしかしてと思って思い切って話しかけてみた
    「あ、あの!もしかして先輩、傘、忘れたんですか……?」
    私がそういうと先輩はちょっと困ったような顔をして
    「あぁ、○○か。そうなんだよ、朝降ってなかったからさ傘持ってきてねーんだよ」
    やっぱり
    「先輩って確か同じ方向でしたよね?もし良かったら、一緒に帰りませんか!」
    私は思い切って誘ってみた
    そしたら先輩は少し驚いたように嬉しそうな顔をした
    「いいのか?じゃ、お言葉に甘えて」
    そういって先輩が私の傘を持ってくれて一緒に帰った

    きゅん

    4

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  9. 私: ま、まじで…。今日の朝はぜんっぜん雨降ってなかったのに!傘もってきてない…。

    仕方なく、走って雨宿りしながら帰ろうと決めた私。
    そこにいきなり

    幼なじみ: なあ、お前傘持ってねーの?

    私: うん。朝晴れてたんだもん。

    幼なじみ: まじかよっ笑 ちゃんと天気予報見てこいよな。

    私: 別にいいしー!!これくらい走って帰っても余裕だしー!

    幼なじみ: あーそーだったな笑 バカは風邪ひかないっていうもんな!

    私: そ、そう!!どーせバカだし!もう帰るっ!

    幼なじみ: 待てって。ほんとに風邪ひくから。俺傘持ってきてるし。

    ん。と言って傘の中の半分の分のスペースをあけてくれた。

    私: 私ばかなんでしょっ!いいってば!

    幼なじみ: 素直に聞けって。はやくこい。

    私:あ、ありがとう…

    幼なじみ:ん。随分素直じゃん?

    きゅん

    7

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  10. 放課後、部活も終わって帰ろうかと、靴に履き変えた時に、ふと外を見ると雨。
    空を見て、深い溜息を吐き出した。
    基本的に自転車通学が多い為、殆どの人は合羽。
    生憎、私は地元で家も近いため徒歩通学。
    再び溜息を吐いて、かばんを持ち直した時だった。
    知っている声が聞こえて振り返ると、同じ部活の先輩だ。
    「あっ、先輩。どうしたんですか?」
    「傘、ないんだろ?」
    「まぁ、はい。天気予報見たんですけどね?」
    おかしいですよね。と答えると、先輩は一瞬クスッっと笑って傘を差し出した。
    「ほら。送るから」
    「ありがとうございます」
    この日、初めて男の人と相合い傘をした。
    近い為かドキドキする。
    離れようとするたびに、ぐいっっと戻されてしまう。
    恥ずかしい!
    そのまま家に送ってもらい、思い出したのだ。
    「あれ?先輩って、真逆の自転車通学じゃなかったっけ?」

    きゅん

    5

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  11. 雨!

    置き傘この前使っちゃってたの忘れてた。

    『はぁ』

    『うん?傘ねぇの?』


    右から声が降ってきた。

    声の方を見ると

    近寄りがたい、クラスの中心にいるような同級生。

    苦手だなぁ。

    そう思いつつ返答の為に頷く。


    『事務室に行けば借りれんのに』

    『え?そう、なんだ』


    事務室って、今いるとこの隣の校舎だよね。

    そんな遠くないけどめんどくさいな


    『入ってけよ。外から回ればすぐだぜ。』

    考えを読んだかのように、そういうと傘を傾けて入れと促して来る。

    こんな状況
    同級生に誤解されないかとドキドキしつつその案にのった


    事務室前、貸出手続き後。

    『さようなら』

    感謝を込めて言うとあいつは赤らめた顔を背けた

    『んだよ。見つめて

    そんな俺の傘に入りてぇのかよ』

    きゅん

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  12. 「聞いてないよぉ…」

    先生にこき使われ居残りからの突然の雨。

    傘も今日に限って鞄にはいってないし…

    「先生のばかぁ…!」

    とりあえず雨が止むのを待つことに、玄関の端に向かおうとした時…

    「ねぇ」

    急に呼ばれ後ろを振り返るとそこには…

    「せ、先輩?!」

    あたしが片思い中の先輩がそこにいた。

    「傘無いの?」

    「な、無いです…」

    次の瞬間先輩はあたしに言った。

    「じゃ、一緒に帰る?」

    「い、いいんですか?!」

    「うん」

    「よ、よろしくお願いします…」

    先輩は、傘を開きあたしの方を向いた。

    「もう一ついい?」

    「はい?」

    先輩は微笑み言った。

    「ずっと好きでした。俺と付き合ってください」

    「……あたしも…んっ!」

    先輩は、優しくあたしにキスをした。

    「これからよろしくね」

    「はい!」

    あいあい傘は狭かったけど、すごく暖かかったです。

    きゅん

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  13. 私は日直で先生に雑用を頼まれてしまった。
    帰る約束をしていた幼なじみの彼には何度も謝って先に帰ってもらうことにした。

    用事を済ませると、外はもう日が暮れていた。
    …遅くなっちゃったな。
    そう思って、急いで玄関に向かった。


    「…え…なんで…!?」


    私はびっくりした。
    …だって、先に帰ってもらったはずの彼が下駄箱に寄りかかって待っていた!


    「私、今日は遅くなるってこと言い忘れてたかな…?」

    「忘れてない」

    「じゃあ、どうして…?」

    「女一人で帰らせるわけねぇだろ」


    彼はそう言って、手を差し出した。


    「…ほら、帰るぞ」

    「うん!」


    私は彼の手を握った。
    そして、一緒に手を繋いで帰った。

    きゅん

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  14. 今日の午後からの降水確率は100%。
    天気予報は見事的中して、朝はカラッと晴れていた空も今では真っ暗。ゴロゴロ、雷の音まで聞こえてくる。

    そんな中、1人で立ち尽くしている人がいた。
    あまりにも意外な人の姿に、私の思考は一瞬止まる。
    それは、学校一のイケメンで、ファンクラブもあるほどモテる人。

    ‥‥‥もしかして、傘ないの?
    でも待ち合わせとかかもだし、ここは素通りした方がいいよね。

    なんて結論づけて靴を履き替えていると、彼がツカツカとこちらに歩み寄ってきた。
    ちょ、なになになに。

    「傘、入ってやってもいいけど」

    「…え?」

    傘、入ってやってもいいって、え、それってまさかの、相合い傘ってこと?
    いやいやいや、恥ずかしいし。何で私なの。

    「か、傘小さいから、別の人に…」

    「お前がよかったから、待ってたんだけど」

    私の言葉を遮ってそう言った彼の顔は、真っ赤に染まっていた。

    きゅん

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