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  1. 7件ヒットしました

  2. ねぇ…ねぇってば。

    教科書となんかにらめっこしてないで構ってよ。

    テスト前で君が徹夜して頑張ってること知ってる。

    クマできてるもん。

    休憩時間も休まずにやるなんて君が倒れちゃうよ。

    倒れるくらいなら少し休憩したっていいんじゃない?

    ほら休憩!立って立って!

    背伸びして〜?

    力を抜く!

    少し軽くなったでしょ?

    確かに君の努力は凄いしきっと今なら高い得点取れるけど休んだら意味無いでしょ?

    甘やかさないでって…無理してる君を見て僕が甘やかさない訳ないでしょ。

    せっかく誰もいない場所なんだし甘えてきたっていいんだよ?

    いたっ!叩くのは無しなんじゃない?

    もう…ほら、ぎゅー。

    甘え下手な君には強制でぎゅーしてやるもん。

    あ、追加でヨシヨシしてあげる。

    少しくらいいいじゃん。

    僕はもう君不足で死にそうなの。

    僕を助けると思ってぎゅーしてよ。

    …ありがと。大好き。

    きゅん

    3

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  3. 「ミルクティーの泡ついてる。
    本当は教えたくなかったんだけどね」

    「はぁーっ!?ふざけるのもいい加減に…」



    成宮の発言を聞いて
    やっと閉じていた口が開く



    「だって、天音さん可愛かったんだもん」

    「成宮のバカ…ウザい…」

    「本当に可愛いんだって。
    なんなら、そのままで居てよ」



    そして唇に触れる成宮の長くて細い指



    「…っ!?」

    「はい取れた」



    指先についたクリームを口に入れ
    そのままペロッと舌先でなめる成宮



    「成宮の馬鹿…!最低っ!」

    「甘いね…クリーム」

    「話を逸らすなバカッ!」


    「そんなにダメだった?」

    「普通ダメに決まってるでしょ!?」

    「じゃあ、クリームつけたままの方が良かった?」



    「そういう問題じゃなぁーいっ!!」



    *犬系男子に振り回されます…*

    きゅん

    6

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  4. 「んあっ…んっ ダメですって…!」

    私たちは今、放送室にいる。

    「ククッ…いいじゃん。
    『まだ』スイッチ入れてないんだから。」

    報道委員の私と先輩は委員会でのペアで、
    決まった曜日にお昼の放送をしている。

    だけど違う意味での『ペア』でもあって
    私たちは こっそり付き合っている。


    __お昼の放送の時間になった。

    なのに先輩はキスを容赦してくれなくて。


    拒もうとした


    その瞬間。


    「皆さんこんにちは。お昼の放送です。」


    先輩の大きい声がした。

    「…聞こえたらどうするんですか」

    ぼそっと言うと、

    「いいじゃん、超スリルだわ」

    返ってきたのは氷のように冷たい一言。

    「よし、今日の放送はこれで終わり。」

    突然のことにきょとんとしていると、

    「…言いすぎた。
    お前の声、俺だけに聞かせて。
    やっぱ俺が独り占めしたい」


    そういうあなたの甘いワガママも、反則。

    きゅん

    20

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  5. 「んふふ〜♪
    楓〜、だいすきだよ〜♪」

    …おかしい。

    彼は私と出会っておかしくなってしまった。

    前はこんなにふにゃふにゃじゃなかったし、
    すごい、いかつかった。

    もう怖すぎて近寄れない、みたいな。

    でもこのザマは何…?

    劇的すぎてついていけない。

    授業もちゃんと受けるようになったし、
    成績もトップ。
    おまけに気は利くし、
    あ、口が悪いのは玉に瑕だけど、
    すごく態度がよくなったわよ

    って先生達から聞いてる。

    いや、先輩
    要領よすぎ…!?

    私だけにしか見せてくれない顔だったのに、
    褒めるとすぐ調子に乗る…

    「…っ先輩頭撫でないでっ…」

    「だっていいにおいするんだもーん♪」

    ほら、また今日もちょっと褒めただけで…

    「でも安心しろよ、楓」

    「へ?」

    「俺、もともとはこっちだから。」


    …いや、そもそも君はどっちですか…?


    今日も先輩に振り回されっぱなしです…

    きゅん

    8

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  6. 『あいちゃん……?』


    この人は私の彼氏、陽くん。絶賛ケンカ中だ。


    『なんで怒ってるの?こっちむいて?』


    「やだ」

    ああ、私。本当に可愛くない。


    『あーいちゃん』


    「…………」


    『あいちゃーん』


    「……あのマネージャー。」


    『うん?』


    「陽くんにベタベタしすぎ」


    『クスッ。あの子はただのマネージャーだよ。
    愛ちゃん、ヤキモチ?』


    「っ…//////ち、ちがうし」


    『えー?そうなの?』


    ぎゅっ…


    『でも僕には愛ちゃんだけだよ


    愛ちゃん、だーいすきっ』


    後ろから抱き締めて言うなんて、反則だよ…


    「////今回は見逃してあげる


    陽くん汗くさい。離れて。」


    『むう、愛ちゃんひどーい』


    「まだ部活中なんでしょ

    待ってるから早く行って。」


    『!! うん!

    一緒に帰ろうねっ!!』


    …やっぱり彼には適わない。

    きゅん

    14

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  7. 「さ、腰をおろして」

    「あ ありがとうございます、先輩。
    …でも、わたし大丈夫ですよ…?」

    4時間目も終わりお昼休みになった時、廊下の向こうから歩いてきた先輩とぶつかってしまい、尻餅をついてしまったわたし。
    すると先輩はわたしをお姫様だっこしたかと思うと、そのまま保健室まで運んでくれたわけだ。

    優しいなとも言えるんたけど、でも実際大したこともないのに大袈裟な事になっちゃって、ちょっと動揺しちゃってるんですけどーっ

    「いいよ、オレずっと側についてるから。
    帰りも、送ってあげる」

    「…っ///」

    どうしてそんなに心配してくれるんだろう。
    本当は全然大丈夫なんだけどな。

    「ふふっ、かわいい。
    実はね、ちょっと君を独占したかったんだよ。
    …ふたりきりだね」

    「先輩……っ/////」

    きゅん

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  8. ただいまアパートの階段を上り中です。
    今日も疲れたぁ…!バイト掛け持ち過ぎたかな?
    あたしはドアの前に立つとドアを開けた。
    すると…
    「おかえり…百合」
    枕を抱えたおっとり系男子が!!!
    皆さんわかりますよね。はい、この人はあたしの彼氏です。
    「ご飯にする?お風呂にする?…それとも…俺?」
    ブホォッ!!
    なんて甘い!
    「ご飯作れないでしょ。今から作るから待ってて」
    でもあたしは至って冷静に振る舞う。
    「うう~!たまねぎがぁぁ…」
    ギュッ
    「ちょっ、涼?!今料理中なんだけど…」
    「うん…でも今日百合と一度も話してない。」
    確かに。あたしは朝早くて涼は寝坊。
    「それは…そうだけど。お腹空いたでしょ?」
    「空いたけど…百合を食べる。隅から隅まで全部」
    なんて大胆発言を!!
    「ほら、早く行こうよ…早くやろう?」
    こんな彼氏に飲まれるあたし。

    きゅん

    21

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