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  1. 189件ヒットしました

  2. 「あの前から、せ、先輩の事好きです」
    目の前にいるのは俺の片思いしている後輩だった
    俺はいい夢でも見ているのか?現実か?と思いながらも
    子猫のように顔を赤くして俯いている彼女はさらに
    「せ、先輩の彼女になりたいです!」と目をうるうるしながら
    俺の顔をまた見た…俺はそっと彼女の顔にキスをした
    んん、///ちゅっ、ん///
    「俺の彼女になりたかったらもっと長いキス出来るようしな」
    俺は意地悪にそう言った途端
    「はい///せ、先輩に追いつくよう頑張ります」と言いながら
    耳まで真っ赤になりながらも俺を見つめていた
    可愛くって彼女の耳元で
    「これからよろしくな俺の彼女さん」と呟きながら
    またキスをした…
    ん、ふっ、んん///
    これからも甘い意地悪しちゃお

    きゅん

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  3. 今日はお前の応援のおかげで勝てたわ
    ありがと…な。

    勝ったら言いたかったんだけど…
    俺、お前のこと好き。すげー好き。
    幼なじみはやめた。今日から俺の彼女たちになってくんね?



    やべ…嬉し過ぎてニヤける
    一生お前のことは大事にするからな
    大好き。

    きゅん

    5

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  4. 「学校ではイチャイチャ禁止」
    「別に禁止されてないだろ」
    「不純異性交遊は禁止です」
    「すげー真面目に付き合ってるし」
    「そうじゃなくて」
    「何だよ」
    「拗ねないで」
    「拗ねてない」
    「拗ねてる!私だって本当はくっつきたい、けど」
    「じゃあ良いだろ」
    「良くない」
    「だから何で」
    「圭ちゃんのファンの子に申しわけないんだもん」
    「何だよソレ。俺はお前以外の物になるつもりないんだけど」
    「でも圭ちゃん好きな子凄く多くて」
    「そんなくだらない理由マジ却下」
    「でも」
    「俺がお前といたいって気持ちは無視すんの?誰だかわかんない女のために?」
    「それは」
    「できる事なら俺はお前を一日中だっこしてたい。手も繋ぎたい。なんならキスだってしまくりたいくらいなんだけど」
    「!」
    「俺のこと一番に優先してよ。お前の事が好きで堪んない俺が可哀相だと思わない?」
    「…卑怯者」
    「世界一の正直者の間違いだろ?」

    きゅん

    40

    望月双葉さんをフォロー

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  5. 今日は席替えの日。

    仲良い友達が近くだったら良いなと思っていた私の隣の席の人は…


    「加島くん…!?」

    「加島だけど?」


    加島くんは、私の学校の王子様だけど…モテるのにに女の子には興味がならしい…。


    ーー昼休みーーー

    日直の仕事を、加島くんと2人で誰もいない図書室でしていた時。


    「ねぇ加島くん。

    加島くんって、好きな人いる?」


    少し気になったから、聞いてみた。


    「何でそんな事、聞くの?」

    「いや、普通に…?」



    加島くんと目が合った瞬間、何故かドキドキして目を逸らした。



    ーーーーードン…



    「加島く…!?」

    「うるさい…誰か来るよ?」



    加島くんに、急に私は壁に追いやられ口を塞がれてしまった。



    「ぷはっ…か、加島くん!?」



    加島くんの顔は少し赤くなっていて……



    「俺、好きな奴しか興味ないから」

    きゅん

    15

    星月 雫さんをフォロー

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  6. 「こっち、来て」


    昼休み

    午前の授業が終わり、教室を出たとき


    私は、先生に拉致られた



    「ちょちょ、先生?痛いって」



    校舎裏

    やっと先生は立ち止まって




    「……っ」

    私を校舎の壁とはさんで


    「……早く」

    「え?」


    先生?

    何、ラリってんの?



    「好きって………」





    好きって言えよ



    「……え………?」


    なん……なんで?



    先生は、今まで見たことない顔…紅潮した顔で、私を見つめる

    い、いやいや、そんなことより


    「それって……」



    「俺、お前が好きだから。だから」


    お前も言ってって、コト?



    私は、好きという気持ちを、



    思いっきり、ハグで返した

    きゅん

    8

    五月雨 望愛さんをフォロー

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  7. 「ゆ、雪城先輩、離してください」

    「やだ。離れないで。ほらずっとぎゅうってしてよ?」

    そう言って抱き締める先輩。

    この人は私の彼氏だ。

    普段はクールそうに見えるけど2人の時はめちゃくちゃ甘えん坊。

    そんなギャップが可愛くてしょうがないのだが、そろそろ私の心臓が壊れそうなので離してほしい。

    「雪城先輩、も、もう離してください」

    と、必死に離そうとするが

    「なーに、俺が抱きつくの嫌なの?」

    そんな悲しそうな顔されたら離せるわけない。

    「いや、じゃない」

    私がそう言うと

    「じゃあいいじゃん」

    そう言ってフワッと笑う先輩。

    もう、可愛すぎなんですけど?

    「先輩、好きです」

    私は彼をドキドキさせたくていきなり彼に告白してみる。

    でも

    「うん。俺は愛してる」

    そんな言葉をさらっと言って私をドキドキさせる先輩には敵わないみたい。

    私は諦めて彼の胸に顔を埋めた。

    きゅん

    16

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  8. モテる彼氏を持つと大変だ。
    「また怒ってる」
    「先輩の気持ちがわかりません」
    私の言葉に眉を下げる先輩。
    「なにかしちゃった?」
    「先輩触られてた…」
    触る、って言うか腕絡みついてたし。
    呟くように言った言葉を拾った先輩は一瞬キョトンとしてクスリと笑う。
    「何ですか」
    「ヤキモチ?かわい」
    ゆるゆると私の頭を撫でる先輩。
    「っ私怒ってるんですよ!」
    「んー?知ってるー」
    ニコニコと笑う先輩。
    「妬いてくれるのは嬉しいし、かわいいけど気持ちがわからないって言われるのは心外だなぁ」
    傷ついた、だなんて言う先輩はそんな風に見えない。
    むしろ楽しんでる気がする。
    すると今度は悪戯な笑みを浮かべて私を引き寄せて。
    「…好いとーよ」
    腰に回った腕。
    響く心地の良い声。
    普段は完璧な標準語を話すくせに昔博多に住んでいた先輩はたまにそこの方言が出る。
    それに私が弱いことを先輩は知っていて。
    先輩はずるい。

    きゅん

    11

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  9. お昼ご飯を食べながら、同級生に愚痴を聞いてもらう。
    「でさー、あいつったら、また彼女変えてやんの。信じらんない。なんでそんなモテるんだろう。いや、モテるのはまだいいんだけどさ、なんで彼女いちいち変えんだろ。なめすぎな。ね?そう思うよね?」
    苦笑いしながら頷いてくれる同級生くん。
    幼馴染みとかではまったくなくてね。
    ただ、趣味とかがいい感じにハマったのよ。

    「お前って、いっつも彼の話しかしないね。」
    突然聞こえた同級生くんの声に、驚く。
    いつもより声が低い。
    「そんなことない…と思いますけども…」
    びくびくしながら答える。
    「まぁ、いいや。」
    そういって、にっこり笑ってくる。

    「お前が誰のこと好きでも、
     必ず俺を好きにさせるから。」

    きゅん

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  10. すれ違いつつも恋人同士になれた夜琉(よる)と久々に早く帰れる日。

    「夜琉また女の子に冷たい態度とったでしょ」
    夜琉は人間に冷めているというか、心を開いた人しか話さない。
    夜琉のお兄さんで私のタメの貴志君と自分と夜琉の幼なじみの莉音(りおん)君くらいかな
    『別にお前に関係ないし…』
    「はぁ…笑ったらすごく可愛いし話したら優しい子なのに」
    『今…サラッと褒めたよね…///』
    「バカっ、違うから」
    『俺は女子とはお前とだけ話せたらいいと思ってるし、お前以外いらないし…』

    この、天然タラシ。無愛想だけど本当は素直で笑顔が素敵な男の子なのに話そうとしない、嬉しいけど友達作って欲しいっていう母性本能爆発中。

    『あと、お前は彼女。俺の彼女。親じゃねーんだから、心配すんなよ。』
    「あ、ごめん」


    『大好き』

    きゅん

    8

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  11. 番外編【諒汰】

    やっと昼休み...

    諒汰「華音チャン~疲れた~」
    そう言って近づけばニコッと笑う華音チャン

    華音「お疲れ様」
    諒汰「ご褒美は~?」

    華音「んー...」
    鞄を探る華音チャン

    華音「あったよ!はい、飴ちゃん♪」
    小さいポーチから飴を取り出す

    諒汰「もっと甘いのが良い!ぎゅってして~?」

    そう言うと少し困った顔をしてぎゅっとしてくる華音チャン

    華音「これで良いかな?」
    諒汰「ついでに膝枕も~」

    華音「きゃっ////りょう君我が儘すぎ」
    少し紅くなって頬を膨らます


    そんなに煽られたらとまんねぇから///

    きゅん

    9

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  12. ~キーンコーンカーンコーン~
    ーガラガラッ
    勢いよくドアが開いた
    「乃亜~っ!!」
    隼人の声だ
    ギュッ
    「会いたかった。乃亜不足で死にそう…」
    そう言って隼人は私に抱きついてきた
    「今日、朝一緒に来たばっかりじゃん///」
    そう言いながらも実は嬉しかったりする
    「俺は一時も乃亜の傍から離れたくないの」
    そう言ってシュンとしてる隼人
    か、可愛い…
    いつもクールな隼人は私の前だとこうして甘えてくる。嬉しいな
    「乃亜、目つむって?」
    「…なんで?」
    「いいから」
    そう言われてしぶしぶ目を閉じる
    すると
    チュッ
    「っ///」
    隼人にキスされた
    ビックリして目を開けようとすると
    チクッ
    …え?首に痛みが走った
    「ふふ。付けといた」
    「…へ?」
    何が何だか分からない
    「キスマーク。俺のだって印。隠さないでね」
    「~~っ」
    「乃亜、愛してる。一生俺のもんでいてな」
    「私も愛してる///もちろん!」

    きゅん

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  13. サッカー部1イケメンの先輩が、女性相手に壁ドンをした。そして――


    「――そんなに俺のこと煽って……どうされたいの?」

    「っ、やだ!どうしよー!」


    溺甘を受けた女性は、鼻血を噴きそうなぐらい興奮しながら出ていった。スゴい、さすが先輩。

    うちの部のお店『溺甘』は、先輩のおかげで大繁盛。文化祭の売上トップ店(てん)、もらったかも。


    「先輩お疲れ様です!休んで下さい」

    「了解。じゃあマネージャー。次のために練習させて?」

    「練習?……ひゃあ!」


    先輩が、抱きしめてきたぁ!


    「――好きと言うまで離さない」

    「せ、先輩っ!これ、壁ドンじゃないですよ!」

    「いいから。好きって言って?」


    ちょ、刺激強すぎ!


    「す……好きっ。はい、おしまいっ!」

    「……やば。可愛すぎて離したくなくなった」

    「え"!」


    先輩、早く離して下さい!ホントに好きになっちゃいます!

    きゅん

    8

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  14. 番外編【星夜】

    駅に行ってみたいなんて...最近はよく出掛けるようになった華音ちゃん

    華音「お待たせ~」
    タタタッと走ってくる華音ちゃん

    足元も見ないで走ってくるもんだから
    華音「キャッ!」

    転びそうになる
    星夜「危ないよ?」
    ぎゅっと抱きしめると少し顔を赤らめる

    華音「あ、ありがとっ///」

    星夜「何赤くなってるの?そんな顔、皆に見せちゃ駄目でしょ?」

    華音「だって...恥ずかしくて」

    顔を背ける華音ちゃんに意地悪をする

    星夜「じゃあこんなのはどう?クスッ」
    顎をクイッと持ち上げると茹で蛸みたいに真っ赤になる

    俺らの気持ちを知ってから意識し始めたのか?こんな反応ばっかり

    こっちの方がもたねぇっての...////

    きゅん

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  15. 「好きです!」
    「え」
    ネクタイの色からして後輩くんか…
    「好きな人がいます、ごめんなさい」
    はっきり言うことに悪い気はしない
    けど…
    「友達からでもいいんです!」
    正直、友達になって、すんなり納得してくれるならそれでいい
    しかしある男にそれは遮られるのである
    「ごめん、こいつ俺のだから」
    そう言ったのは同級生の悠
    その一言で、男の子はプンスカ怒ってどっか行ってしまった
    「てかさりげなく抱きつかないでよ」
    「なに照れてんの?」
    「誰がお前なんかに」
    その好きな人はコイツだったりする
    「いやー好きなやつが告白されてるとこ見ると焦るな〜ってえ?」
    「…な、なに言ってんの?」
    冒頭に言ったこいつの言葉が頭を駆け巡る
    好きなやつ…
    「あ、えっと…俺、お前のこと好き」
    「うん…」
    「その真っ赤な顔とか俺以外に見せたくない」
    そんなこと言ってるお前の顔も、見せたくないと思った私でした

    きゅん

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  16. ねぇ…ねぇってば。

    教科書となんかにらめっこしてないで構ってよ。

    テスト前で君が徹夜して頑張ってること知ってる。

    クマできてるもん。

    休憩時間も休まずにやるなんて君が倒れちゃうよ。

    倒れるくらいなら少し休憩したっていいんじゃない?

    ほら休憩!立って立って!

    背伸びして〜?

    力を抜く!

    少し軽くなったでしょ?

    確かに君の努力は凄いしきっと今なら高い得点取れるけど休んだら意味無いでしょ?

    甘やかさないでって…無理してる君を見て僕が甘やかさない訳ないでしょ。

    せっかく誰もいない場所なんだし甘えてきたっていいんだよ?

    いたっ!叩くのは無しなんじゃない?

    もう…ほら、ぎゅー。

    甘え下手な君には強制でぎゅーしてやるもん。

    あ、追加でヨシヨシしてあげる。

    少しくらいいいじゃん。

    僕はもう君不足で死にそうなの。

    僕を助けると思ってぎゅーしてよ。

    …ありがと。大好き。

    きゅん

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  17. 「、、、っ。やぁ、」
    「んぅ。ふあ、、、っかわい、ぃ」

    この子に告白されてから数日、もう何度もこの快楽から逃れられない

    「先輩、早く聞かせてください返事」

    旬は剣道部で腕は中学では有名な選手だったらしい。チャラついたイメージからは武術の武士の心は感じ取られないギャップ。

    剣道部に見学来てるのは、片思いの幼馴染がいるからで、、


    「んぅ、。っちゅは」
    「、、先輩」


    「麻里?旬、何してんだ?」


    「んっ、っこれは違ッッ、ンン!?」
    「ちゅ、、、はぁ、。俺が好きだから一方的にしてるだけです。」

    やだこんな所見られたくないよ、、


    「待て。麻里は嫌がってる」


    グイッ


    ちょ!雅人!?何でキス、、

    「好きな女が、両思いでもないのに目の前で黙って見れるかよ。」


    「俺のキスのが好きでしょう?チュッ」

    「やめろっ、俺のだ。っ、、んん」


    なにこれ。
    もうだめ、、、

    きゅん

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  18. 朝になり私はいつもの通り兄の零亜を起こしに部屋に入る
    ゆっくり優しく兄の頬を撫でて額に自分の額をつけた
    『…んぁ?麗亜⁇』
    『おはよう、今日もかっこいいね』
    『…お前それ今言うか?』
    クスクスとからかうように笑うと急に視界が天井に目を映す
    やってしまったと思う
    『俺だって男だっての!仕方ねぇからキスで許してやる』
    実は私達は強大であり恋人なのだ
    私は首を横に振り顔を隠す
    『麗亜ちゃ〜ん?』
    『…チョン』
    してるのか分からないくらい弱めのをすると
    『足りねぇよ、バーカ』
    狼兄はやはり怖い

    きゅん

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  19. 階段から落ちて軽い怪我をした私は、お姫さま抱っこで生徒会室に運び込まれた。

    そのままソファに座った彼は私の手のひらを取り、傷を見つけると唇で優しく触れていった。

    部屋には誰もいない。私と生徒会長の彼だけ。

    「お兄ちゃん……血が繋がってないからって、こんなことしたらダメ」

    彼の膝に座った状態の私は真っ赤になってうつむく。

    「こんなに可愛いのに、我慢しないといけないの?」
    「お願いだから膝からおろして」
    「じゃあ、俺のこと名前で呼んでくれたら考える」
    「えっと。薫…………兄さん」
    「ん?」
    不服に思ったのか、彼が軽く睨んでくる。

    「か、薫」
    「合格。でも、まだおろさないよ。傷が他にもあるかもしれない。調べさせて」

    彼の手が私の髪を耳にかけ、こめかみや頬にキスをしていく。

    「お兄ちゃん……!そこは怪我してないから!」
    「え?」

    それからしばらく、私は彼の膝の上で甘やかされた。

    きゅん

    10

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  20. 「寒い無理限界」
    登校中、駅から外へと出た瞬間あまりの寒さに学校に行く気が失せる自分。どうしようか迷っていると目の前には見知った人物が
    「…寒くて行きたくないんだけど」
    「だろうと思ってコンビニでホットココア買っといた」
    「さすが」
    すかさず受け取り手を温める私
    「あとこれも」
    そう言って私の首にマフラーを巻く
    「これで少しはましになっただろ」
    「大分まし…ありがと」
    「あとは…ほら」
    そう言って私に手を差し出す彼に不思議に思っていると手を取られる
    「手、繋いどけばそんなに寒くないだろ」
    なすがままに手を繋ぎ、彼は私の手ごと自分のポケットへと入れる
    「……」
    あまりにあっけらかんとしていたのか彼が私の様子を窺う
    「どうしたんだよ」
    「いや……出来すぎる彼氏だと思って」
    「ははっだろ。なんてったって彼女が可愛すぎるからな」
    「…恥ずかしいやつ」
    「照れても可愛い」
    「……!照怒」

    きゅん

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  21. 「…雨、嫌だ」

    私の口からこぼれた言葉は、癖みたいなものだった。
    いつも雨の日は憂鬱だったから。

    けど今日は違う。
    大好きな彼と、相合傘なんて、しちゃえるから。

    今も傘を持ってくれててこっち側に傾けてくれて、ちょっとだけ触れる肩にドキッとしたりして。

    そんな彼が、急に歩くのを止めた。
    不思議に思って私は隣の彼を見上げた。

    「和希?どうしたの___」

    ___言い終わる前に。
    言い終わるのを待たずに和希の顔が近づいてきて、私の唇を塞いだ。
    急な出来事すぎてされるがまま。

    ようやく顔を離した和希は同時に傘も手放して。
    今度も訳がわからない、と和希の顔を見る。
    傘がなくなって雨に打たれる私と和希。

    「…和希?」
    「…濡れちゃったね、有紗」
    「…うん」
    「俺のせいだから…家行こう。口実」

    言われて、意味がわかってパッと顔が熱くなる。
    和希は甘く、優しく、私の頬に触れた。

    きゅん

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