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  1. 11件ヒットしました

  2. 夜中、飛び出した部屋。
    寝ている仁くんを横目にーー
    私は、唇を触った。

    抵抗出来なく重ねてしまった唇。
    引き結ぶ。
    ただ、泣いた。



    「ごめんね、仁くんっ」
    私はヒカリちゃんの気持ちがわかるよ。
    怖くて抵抗出来なくて、泣く気持ち。

    受付を出て、来た夜の海。
    昼間はあんなに綺麗だったのに、夜の海は怖い。

    まるでーー優しかった輝くんの豹変みたいで。
    海を眺めて泣いた。

    「想、危ないじゃん。
    何してんの?」

    仁くんの声がした。

    「私は、輝くんにーーっ」
    言わなきゃなのに、涙が流れうまく話せない。

    フワリ。
    抱きしめられた。
    後ろからギュ、としてーーーー。

    暗い砂浜で、怖くない優しいキス。

    大切そうに扱う仁くんの唇に、泣きそうになる。

    好きーー。

    きゅん

    4

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  3. 咲を懸けて戦う…………


    奏には悪いけど、初めから戦う意志はない。

    人を傷つけて得る幸せなんかない。


    奏には黙って殴られていた。

    だけど………………


    「やめて‼!!!!」



    君が飛び出して来た。

    奏の拳は間近に迫ってる。


    咲を抱き締めた。

    救った咲に怒鳴ったら、君は不思議に俺を見てた。


    綺麗な瞳の咲が、出来たばかりの傷に触れた。

    ん……………?



    君の唇が近づいた。



    君と君の唇が、触れ合う。


    咲ーーーー?



    赤い顔の咲。


    向けているのは俺だ。


    期待していいのかな?



    咲も俺が好きだって。

    きゅん

    5

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  4. 夜になると恋しくなる 携帯の通知をずっと待ってる
    何時くるかはわからない だって付き合ってるわけじゃないから

    5つも年下の、私に夢中な少年、エイジは気まぐれで連絡をくれる。
    たまに私を恋しがって甘えてくるんだ。

    それまで私は、待つしかないのに。


    わざと好きじゃない振りして
    わざと冷たく引き離して

    何か伝えようとしてくれるのもわかっているのに、いつもそれを言ってしまうと終わってしまうようで・・・




    通知のベルが鳴ると、いつもの店で待ち合わせをして、2人で微妙な距離をあけながら私の部屋まで来る。

    2人で部屋に入ったとたん、いつも壁際に押し付けられて、深いキスを交わすんだ・・・
    それは、出会った頃そうしてって私が教えたから。



    一通り事が済んで眠ったふりをすると、
    やっと彼は素直に好きだといって泣きながら抱きしめてくれる


    そう愛されたいと願っている

    きゅん

    5

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  5. 「ねえ、なに飲んでんの?」

    「え、ジンジャーエールだよ、まだ私未成年だもん。」

    「へえ、お酒飲まないの?みんな飲んでんじゃん」

    「べつに、まだ美味しいとかわかんないし、いいよ」

    「ジンジャだったら、モスコとかの方が美味しいじゃん。飲んじゃえばいいのに~」

    「あんたも高校生でしょ?あんま飲んじゃダメだよ。ここの店長さんにも、迷惑かけちゃうよ。」

    「大丈夫だよ。ねえ、僕のこと知ってる?」

    「ぜんぜん知らないけど。」

    「僕アイドルしてるんだ・・・」

    「ああ、そういうのぜんぜん興味ないや。」

    「そっか、なんか嬉しい、そういうのでもう騒がれすぎちゃってさ・・・
    僕はジュン、よろしくね。」


    「私は、べべって呼ばれてるよ。」




    「そっか・・・またくるからさ、また君に声をかけてもいいかな?」

    きゅん

    5

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  6. んんんんっ


    私の声が響く





    例え愛がなくても




    私は大丈夫…




    だって暇つぶしだから





    私にかまわないで…





    そんな私を変えてくれた運命の人





    そんなあなたを私は思い続ける

    きゅん

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  7. 「そのドアはもうあかないよ?こんな時間にここに来たらダメだろう?どこから入ったかって?僕はこんな感じで…」

    「_…素早く移動出来るんだよねぇ…」

    「そう警戒しないでよ。君はもう籠の鳥なんだからさ。」

    「知らない?月も無く星も無い夜には恐ろしいヴァンパイアが来る事を。」

    「そ。僕は吸血鬼。君が来てくれて助かったよ。餌を捕まえに行く手間がはぶけたから。」

    「そのドアには細工させてもらってるからもう開かないよ。」

    「君は僕にとっては餌でしか無いんだよ?…でもね?君の事…僕気に入っちゃった。吸血鬼に許しを乞う事もしない反抗的な態度…凄く面白い。」

    「そういう子が僕大好きなんだよねぇ。怖がらせたり泣かせたくなるよ。」

    「あはは…もう動けないだろう?吸血鬼は血を操る事も出来るんだよ。」

    「これで君の血を食べる事が出来る…もうお腹ぺこぺこなんだよ。早速…いただきます」

    カプッ…_

    きゅん

    5

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  8. 「目覚めたみたいだね?ほーら…暴れないの。っていっても…手足縛ってるから動けないけどね。目も見えないよね…?目隠ししてあげてるんだよ。」

    「大丈夫かい?体が震えているよ?大丈夫…僕だから心配いらないでしょ?」

    「君が今日先輩と仲良くしてたから俺さぁ?寂しかったんだよ?胸のあたりが痛くて…苦しくてさぁ!」

    「君は僕だけのものなんだよ?なのになんで君は先輩と仲良くしてたの?」

    「へぇ?反抗するんだ。そんな子には…」

    「たぁーっぷり…お仕置きしてあげないとね?」

    「まずは僕を傷つけたんだし…君を少しだけ傷つけてあげようかなぁ?」

    「音で分かるかなぁ?コレ」

    カチカチカチッ…_

    「震えているねぇ?音で分かったのかなぁ?カッターだよ。」

    「君の肌を少し傷つけて…君の血を少しだけ…舐めとってあげる…」

    「安心してよ…まだ夜は深い。これからが…」



    「…お楽しみ…だよ?」

    きゅん

    10

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  9. 「待ちやがれ!この…裏切り者っ!!」


    追いかけてくるのは、元いた族の仲間たち。

    あたしは濡れ衣を着せられて、族を追放された。


    捕まったら、なにをされるかわからない…。


    「…へっへっへ。俺たちといっしょにきてもらうぜ?“元”姫さんよ〜」


    路地裏に逃げ込んだあたしは、行き止まりに追い詰められた。


    …ここまでかっ。


    そう覚悟したとき…!


    …ボコッ

    鈍い音と共に、仲間の1人が地面に倒れ込んだ。


    顔を上げると、あたしの前に佇む1人の男…。


    それは、敵対する族…『白龍』の総長、ハルだった…!


    ハルの強さに、仲間たちは尻尾を巻いて逃げて行った。


    「な…なぜ、あたしを助けたの…?」

    「あ?理由なんてねぇよ」


    そう言って、ハルは「ただ…」と付け加える。


    「仲間を疑うなんて、俺なら絶対にしねぇ。行くとこがねぇなら、俺の姫になれ。これ、総長命令だから」

    きゅん

    12

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  10. 自分が高校デビューするなんて思ってもいなかった。
    不良連中とつるんで、騒ぎを起こすのも日常茶飯事。
    その騒ぎは次第に大きくなった。
    正直、今の自分は大嫌い。

    「誰を待っているんだ?」

    メンバーの代わりに来たのは幼なじみ。

    「また何かやらかすつもりか?」
    「テメーには関係ねぇだろ」
    「はぁ……テメー……ね」

    彼は少しずつ距離を詰める。

    「来んじゃねぇよ! とっとと消え━━」
    「口の利き方がなってないな」

    彼の言葉と共にキスで言葉も塞がれる。

    「昔は素直で可愛いヤツだったのに」
    「なっ……ふざけ━━」
    「まだ口が悪いな……あぁ、悪いのは口だけじゃなかったんだっけ?」

    彼は不適に笑うと、私を抱き寄せた。
    その腕は言葉とは違って、とても優しい。

    「いい忘れてたけど、待ってる奴らは来ないよ。俺、手早いんだよね」

    きゅん

    12

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  11. 月や星が輝く深夜

    新聞部の私は、学校の七不思議をテーマにした記事を書こうと、家を抜け出して学校に忍び込んでいた

    新聞部で、どれを調べるかのジャンケンで私は負けて、この学校七不思議を調べる事になった。

    「やっぱり見つかんないな」

    暗闇が平気な私は、深夜の学校にも関わら教室などを隅々まで調べていた。

    「後は『夜遅く、学校の屋上からは強い風がふく』か。これってただの偶然じゃない?」

    ギィーとした音がして開いた扉だけど、やっぱりそこには何もなかった。

    「やっぱり、何もな・・・」

    「ほう、こんなところで人間にあうとはな」

    いきなり男の声がして、そちらを振り向くと、信じられない光景を見た。

    「み、耳とし、尻尾?」

    「私は妖狐だ」

    妖狐と名乗るイケメンが、フェンスに座っていた。

    その姿に、私はただ目を奪われていた。

    きゅん

    12

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  12. ガシャン…

    葵「…あ。閉められた…やばいぞ…」
    桃花「…ど、どうするの…こんな時間までバスケしてたからだよ」

    私達は深夜までバスケをやり、体育倉庫に入ってボールを戻そうとしたらドアを閉められてしまったんだ

    葵「…しょうがない…ここに泊まるしか無いな」

    葵はそう言うけど…
    ここ思った以上に真っ暗だし…そもそも葵が何処にいるか分からない…

    桃花(…こ、怖い…葵…どこ…)
    真っ暗な中ガクガクと震えていた

    …ぎゅ_

    葵「…大丈夫。ずっとそばに居るから」

    後ろから抱き締めてきた葵の声はとても安心感を与えられる様な声だった

    葵「…今日は凄い動いたんだから、もう休め」

    私は葵の腕の中で温もりを感じながら眠りへついた

    意識があまりない時
    かすかに唇に柔らかいものが触れた感触になった

    葵「…おやすみ」

    彼は、そう言って眠りへついた。

    きゅん

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