ケータイ小説 野いちご > 野いちご学園

野いちご学園メニュー

ようこそゲストさん

  1. 714件ヒットしました

  2. 「お前の作る弁当、相変わらずウマそうだな」


    「ありがと……」


    男友達と2人で食べるお昼のお弁当。爽やかな笑顔と共に褒められ、ご飯が喉を通らなくなる。


    だって彼は私の初恋の相手。10代も半ばの初恋と少し遅めの初恋心だけど、褒められれば嬉しいのは皆と変わらない。


    友達のアシストもありこうしてお昼を一緒に食べるまでに仲良くなったけど、無自覚にドキドキさせて来るのはやめて欲しいな。


    「オレもそんなウマそうな弁当作ってくれる彼女欲しいわぁ」


    「えっ!?好きな人…いるの?」


    「いないけど、やっぱり彼女の手作り弁当って憧れるじゃん?」


    好きな人いない発言にホッとすると同時に、私も彼の恋愛対象外だと落ち込む。


    でもいつか、カレカノとして彼の願望を叶えてあげたい。


    そんな淡い気持ちを育てるのに、早いも遅いも無いハズだから……私はこれからも頑張っていけると思う。

    きゅん

    4

    棗 海桜さんをフォロー

    通報する

  3. 昨日、和慎がほかの女子と今日、約束しているのを見てしまった。

    バレンタインに本命渡したら、OKしてもらって。

    変な想像ばかりしてしまい、全然寝れなかった

    授業で倒れそうになってしまい、保健室で休んでいる。

    「和慎〜、行こう」

    「おう」

    美來の勘違いだったのかなぁ、バカみたいだなぁ

    泣いていることに気づいてくれて、気を使ってくれた

    「みく、お待たせ」

    「へ?」

    別れ話かなぁ?

    「美來、「大丈夫だよ。分かってるから。今日で、おしまいだね。」

    言い切った

    「はぁ〜!?何言ってんの?俺は、美來が好きなんだけど」

    「信用しねぇ、ならいい」

    そういい、初キスを奪っていった。

    「美來にお返し買ってきたんだよ」

    「和慎、ありがと」

    和慎に抱きつくと、顔を真っ赤にした

    「もう、知らねーからな。」

    壁ドンをされ、熱いキスをおかした

    きゅん

    3

    海桜 りるくさんをフォロー

    通報する

  4. 「ずっ、ずっと好きでした!コレ…受け取って下さい!」


    震える両手で支えるチョコを、目の前の彼に差し出す。


    全国の恋する乙女の決戦日であるバレンタインの今日、私は好きな人に告白した。


    両想いになれるだなんて思ってない。きっとフラれちゃう。


    でもせっかくのバレンタインに勇気を出そうと頑張って作ったチョコは、スッと私の手を離れた。


    「サンキュー。今日から恋人としてよろしくな」


    「えっ…私を彼女にしてくれるの……?」


    「じゃなかったらチョコ受け取ったりしねぇし。ってかつき合い始め1日目なら、笑顔が見たいんだけど、オレ」


    "まぁ……1日だけじゃなくてずっと笑顔が見たいけど………"


    ポツリと呟かれた言葉と両想いの嬉しさで、私の涙腺は刺激される。


    でも今は彼が見たいと望んでくれた最大級の笑顔も一緒にプレゼントする事に、こちらもとてつもない幸せを感じたのだった。

    きゅん

    2

    棗 海桜さんをフォロー

    通報する

  5. そして、今日の放課後に川岸に来るように約束した。

    愛海(あみ)とチョコの話をしていた。

    そしたら、流川が、話に入ってきて、瑠海が、お菓子作るイメージ無いって言われた。

    瑠海は、悲しい気持ちでいっぱいだった。

    放課後に約束したのは、忘れていたけれど、気分的に、川岸に行きたくなった。

    「瑠海、遅かったじゃねぇかよ。誘ってきたのにw」

    あぁ、そうだったんだ。でも...

    「やっぱり、なんでもない。ごめん。」

    「泣いてんのに。」

    頭をポンポン撫でてくれた。何だか、落ち着く。

    「だって、流川が悪いもん。」

    「何でだよ。」

    「瑠海、お菓子作るイメージ無いって言うから。」

    「何、チョコくれんの。」

    無意識に、手にチョコレートを持っていた。

    「素直じゃねーな。でも、俺もだわ。瑠海のこと、好きだ。」

    え?

    「だから、一緒に帰んぞ。」

    きゅん

    1

    海桜 りるくさんをフォロー

    通報する

  6. 昨日、泉とバスケで賭けをして、負けた。そして、チョコをくれたら良いって言われた。

    一応、作ってきたけど...

    そして、今日は、体育館は使用されないから。

    放課後に、こっそり来て、泉に作ってきたチョコを食べようと開けた瞬間だった。

    そっと、後ろから、バッグハグをされ、

    「泣いて食うなら、もらーい。」

    何で、居るの?

    「昨日の、冗談じゃなかったんだけど。ゆい、反省してね。」

    うぅ。目元が熱くなってきた。

    頭をポンポンと撫でて、

    「俺が悪かった。」

    「へ?」

    「俺と付き合ってください。」

    どういう事?

    「俺、ゆいの事好きで、チョコ欲しかったんだ。」

    「え?」



    「で、俺、告白してるんだけど。ゆいの気持ちは?」

    恥ずかしい。

    「冗談じゃないなら、付き合ってください。」

    冗談じゃ無いよって顔で、そっとゆいの唇に触れた。

    きゅん

    4

    海桜 りるくさんをフォロー

    通報する

  7. 今日は、いつものメンバー8人で集まってパーティみたいにするらしい。霧谷にチョコをあげようと思ったけど。中々...

    すると、ゲームが終わって。休憩みたいな時に、

    「霧谷、チョコ何個貰った?」

    「ん、何個貰ったか覚えてねぇよ。興味ねぇし。」

    そういう、会話を男子の中でしていた。

    そして、パーティーが終わってから、

    皆が行ったのを確認してから、悲しい気持ちで溢れた

    「くぅ。大丈夫?」

    親友の水雫が異変に気がついてくれていたみたいだった。

    「あ、そうだ。チョコ渡してなかった。はい。」

    「あの、俺の存在ない?」

    霧谷だった。何で居るの?泣きそうだよ。

    「俺に話しあるんじゃねぇの?」

    「うぅ、」

    涙が溢れ出てきてしまった。

    水雫は、帰ってしまった。

    くぅの涙を舐めて

    「泣くなよ。キスするぞ。」

    そう言われ、ほっぺにキスされた\\

    きゅん

    3

    海桜 りるくさんをフォロー

    通報する

  8. 自室のテレビに映ってるのは、大人気のイケメンアイドル。


    「カッコイイなぁーーー…」


    華麗に歌って踊る彼に見とれてると、外から怒りを含んだ声が飛んで来た。


    「お前、まーたそんなヤツに見とれてんのかよっ!」


    「……"また"はこっちのセリフなんだけど」


    隣の家に住む男友達は私と部屋同士の窓が向き合ってる為、よくこうやって窓越しに話しかけて来る。


    ちなみにヤツも現在芸能活動中だが、出すCDは全く売れないショボアイドル。


    「いいか見てろよ!オレは絶対売れて、皆の人気者になってみせるからな!!」


    言いたい事を言うと、さっさと窓を閉めて引っ込んでしまった。


    私は立ち上がり、ベッドの下からアイツが今まで出したCD全てが入った箱を取り出す。


    「私の気持ち全く知らないで…皆のものになる発言しないでよ……」


    複雑な心境の私の悩める呟きが、スゥ…と空気に溶け込んだ。

    きゅん

    6

    棗 海桜さんをフォロー

    通報する

  9. 「あの先輩…私やっぱり帰ります……」


    「ハッ?今来たばっかりなのに何言ってんだよ」


    目の前の先輩が、驚いた様に目を見開いた。


    今日はクリスマス……私はずっと憧れてた先輩と、イルミネーションを見に来ていた。


    だけど私と先輩はつき合ってない。ただの先輩と後輩の仲なの。


    先輩から誘って貰えた時は深く考えないでOKしちゃったけど、周りはカップルだらけだし…いたたまれないよ……


    「こういう所は、やっぱり彼女さんと来た方がいいですよ」


    「いや、その…だったら今からお前がオレの彼女になってくれればいいじゃん…っ!」


    ――――…えっ?


    「ただの後輩をクリスマスに誘うワケねぇだろう?本当はもっとロマンチックに言うつもりだったのに……」


    口元を手で隠して口ごもる先輩の頬が、みるみる赤くなる。


    私はこの日、サンタさんは本当にいるんだと思えた。


    「好きだ」

    きゅん

    11

    棗 海桜さんをフォロー

    通報する

  10. 飲み物をついで、乾杯をした!
    今から、クリパをしている!
    「まず、人狼ゲームね。」
    まずは、占い師だった!ヤッター♪
    「來愛、めっちゃ笑顔だね。」
    「うん。夏葵(あおい)良い役職だったんだもん。」
    「來愛が、喜んでるなら、皆想像つくだろ、」
    そして、じゅちょうにいき、とても、楽しかった♪
    写真を撮り終わって、王様ゲームをしようとしたら、
    「亮太〜!何してるの〜?」
    ぶりっ子集団だった。
    來愛は、嫌な予感がしてならなかった。
    「來愛、入れてよ〜。」
    「でも、ちょっと.......。」
    來愛は、はっきりと言えず、のっとられてしまった。
    「來愛、帰ってくれない!!」
    と、脅されたので屋上にいって、気持ちを抑えた。
    でも、やっぱり涙が溢れて来てしまった。
    「來愛は、悪くないだろ。」
    そう言って、頭を撫でた。
    清水(亮太)は、いつも意地悪なのに、優しくしたら...

    きゅん

    4

    海桜 りるくさんをフォロー

    通報する

  11. 今年もクリぼっちかぁ。
    親友の2人も彼氏とデートだしなぁ。
    でも、せっかくだし、クリスマスツリー見に行こうかなぁ。
    その時だった!
    「ピッコン!」
    誰からだろう?
    なんと!?幼なじみの亮太からだった。
    しかも!?クリスマスツリー見に行かないか?って、誘われた。
    もちろん、OKだった。
    そして、支度などが終わり、迎えに来てくれた。
    クリスマスツリーを見ている時に、いきなり、
    「來愛(くう)って、好きな奴とかいないの?」
    「うーん。秘密かなぁ。」
    探っては、こなかった。顔は笑っていたけも目は笑っていなかった。
    「亮太は、愛桜(まお)が好きなでしょ?」
    來愛よ頭をコツンと、叩いてから、
    「ちげーよ。」
    と、いい。バッグハグをされて、
    來愛の心臓は、
    『バクバク!』と、なっていた。
    「來愛!ずっと前から好きだった。」
    おでこに、キスをされた。
    亮太は、顔を...

    きゅん

    3

    海桜 りるくさんをフォロー

    通報する

  12. もし、本当に贈り物をくれるサンタクロースがいたとして。
    きっと、皆はこぞってお願い事をするのだろう。アレが欲しい、コレが欲しい、と。

    それでも、私は願えない。
    私の欲しいものが、もし物という定義に含まれるとしても。

    純白の結晶が舞い落ちる、聖なる日。

    放課後、静寂を纏った教室から窓の外をうっかり覗き込んだせいで、ふと願ってしまった。

    願ってはいけないことを、願ってしまった。

    寒さのせいか、寂しさのせいかーー。

    手を繋ぎ、彼の隣を歩く親友を、羨ましいと思ってしまった。

    あそこにいるのが自分ならいいのにと、思ってしまった。


    もし、本当に願いが叶うなら。

    どうか、今日だけ許してください。

    彼を少しの間だけ見つめていることを。

    振り向いて欲しいなんて言わないから。
    隣にいたいなんて、もう願わないから。

    だから今だけ、彼の時間をほんの少し私にくださいーー。

    きゅん

    7

    海野裕奈さんをフォロー

    通報する

  13. 家族と旅行中、私は家族と喧嘩してその場から逃げ出してしまう。

    けれど。
    行く宛などなく、広い海へ走って行く。

    そっと座り、溜息をつく。

    「ねぇ君」

    「だ、れ?」

    目の前には同い年くらいの美男子が立っていた。

    吸い込まれるような色素の薄い瞳。

    見惚れてしまう。

    「こっち、おいで」

    「ぇ…」

    手を引っ張られ、誰も居ない洞窟へ連れ込まれる。

    「なに此処、貴男はっ…ん///」

    突然、押し倒され、キスをされる。

    「ふっ、かわい…」

    「なっ?!急に…」

    「一目惚れ…かな//」

    そう言って顔を逸らす彼。

    何、ソレ…

    「戻りたくなくなるじゃん…!」

    「いいよ、戻んなくて。今日は俺に全部、預けて?」

    甘い声に逆らえず、ゆっくり頷く。

    そしてまた、私達は唇を重ねる。

    きゅん

    5

    さところはーちゃ。さんをフォロー

    通報する

  14. 「‥‥疲れたあ」

    テストに、委員会。
    今日はやることが多かった。
    ちょっと休もう。


    「‥‥お‥‥み‥お‥‥‥澪?」

    私の名前を呼ぶ好きな人の、陽向くんの声。
    いつの間に寝てたんだろ。

    「寝てんのか?」

    すごく優しい声。
    いつもは怒った口調で、そんな風に話しかけないのに。

    「無防備すぎんだろ」

    あ、普段の不機嫌な陽向くんだ。
    いや、ちょっと違うかも。
    子供っぽい、拗ねた口調。
    陽向くんの指が私の髪の毛を掬う。
    その指はそのまま耳をなぞって、私の頬を壊れものに触れるように包み込んだ。

    「俺のこと、好きになんねぇかなぁ」

    優しくて、切ない響き。

    「‥‥‥すき」

    「スキ」

    「ホントは、お前が好きなんだ」

    耳許にかかる甘い声。
    初めて彼の口から聴いた、好きの言葉。

    コツンと額同士をくっつけ、

    「‥‥だいすき」

    彼は、そうもう一度甘く囁いた。

    きゅん

    4

    海野裕奈さんをフォロー

    通報する

  15. 今日は彼氏の家にお泊まりにやって来た。


    「なぁ、まだゲーム終わらねぇのかよ」


    「もうちょっと待って。後セーブポイント行ったら終わるから」


    しかし私は彼のゲーム機に夢中で、彼自身はそんな私にご不満なのかさっきからずっと後ろから私を抱きしめて離さない。


    「普通こういうシチュエーションって、男女逆なんじゃねぇのかよ……こうなったらゲーム機捨てようかな……」


    「隠すならまだしも、捨てるなんてもったいない事やめなさい」


    カチッと電源を切り、ようやく彼と向き合った。


    「ねぇ。せっかくなら真正面からスキンシップしよっか?」


    んっと両腕を広げて訴えると、赤く染まった顔を隠すように前から抱きしめられる。


    「ああクソ…ッ、オレは本当、お前に甘いな…」


    私がゲームに熱中してたのは、お泊まりのドキドキに慣れる為の時間稼ぎなんだけどね。


    きっと私の方が、君が好き。

    きゅん

    16

    棗 海桜さんをフォロー

    通報する

  16. 「あっ……」


    目の前の光景に、足が地面に縫いつけられたかの様に止まる。


    学校帰りの私の視界に映ったのは、仲良さそうに腕を組んで歩く2人の男女だった。


    男性の方は近所に住んでる大学生で、私の幼なじみ。


    年上で頼れる彼の事をずっと好きだった私に、本人が『オレこの人とつき合う事になったんだ』と残酷な紹介をして来たのはつい1ヶ月前の事。


    「ハハッ…相変わらず仲いいんだ……当たり前だよね、まだつき合い始めて一月だもん……」


    本当は私が、あの人のポジションに立ちたかった。幼なじみとしてじゃなく、恋人として笑い合いたかった。


    だけど私は知っている。幼なじみがどれだけ彼女を大切にしているのかを……愛しているのかを。


    「お願い………もう少しだけ時間を下さい」


    ちゃんと心から、祝福出来る日を作るから。


    胸元をきつく握りしめた右手に、冷たい雫がポトリと落ちた。

    きゅん

    4

    棗 海桜さんをフォロー

    通報する

  17. 勉強合宿最後の夜。
    1年生のみんなで花火をすることになった。

    友達と離れてひとりぼっちの私は
    初恋の人まーくんに想いを馳せていた。

    ひとりぼっちの暗闇で消えかかった
    線香花火を眺めながら思う。

    『今、あなたが隣にいたら…。
    どんな話で笑わせてくれるんだろう?
    どんなに楽しいだろう?

    私はあなたに話したいことが沢山あるのに…。』

    線香花火がポタリと落ちる。

    遠くから生徒たちの笑い声が聞こえてくる。

    孤独感から
    寂しさと切なさが込み上げてきて
    泣きそうになる。

    一瞬、暗闇に包まれた後

    またすぐに新しい火花が散った。

    線香花火の光に照らされて

    同級生の田島くんの笑顔が見えた。

    「俺もこっちの方が好き。」

    そう言って私に笑いかける。

    さっきまでの寂しさが嘘みたいに
    世界がパッと明るくなったんだ。

    きゅん

    2

    海本 春さんをフォロー

    通報する

  18. 「ねぇ、"ピアノくん"」

    扉越しに聴こえる彼女の声。
    彼女は"ピアノくん"が誰であるか知らない。
    ひょんなことから、僕は彼女の恋愛相談に乗っている。とは言え、僕は気の利いた返事をする訳でもなく、ただピアノを弾いて彼女の語る言葉に耳を澄ませているだけ。
    それが彼女の望みだから。

    「今日の曲はなんだか悲しいね」
    (それはきっと、君の心が悲しいからだ)

    ぐず、と鼻をすする音が聴こえる。
    それだけで胸がつきん、と痛みを訴えた。

    「私、振られちゃったんだぁ。あはは、こんな泣いて、馬鹿みたいでしょう」
    (君の悲しい音は聴きたくない…)

    馬鹿なんて思うわけがない。君が彼をどれくらい想っているか、僕はずっと聞いていた。
    できることならいっそ馬鹿にしてやりたい。
    そんな男やめて僕にしとけば良かったんだって。
    けれど、
    ーー綺麗な音色。また聴かせて。
    彼女の冴えない僕への唯一の望みはそれだけなんだ。

    きゅん

    8

    海野裕奈さんをフォロー

    通報する

  19. 「今日の晩飯、ハンバーグがいいな」


    皆がいる教室でサラリとそんな発言をしたヤツの口を、急いで塞ぐ。


    「ちょっと!何普通に秘密がバレそうな事言ってるのよ!」


    そのまま廊下に連れ出して怒りをぶつけるも、当人は全く平気そうだった。


    コイツは私のクラスメイトで、現在自宅がリフォーム中の為お世話になってるお家の息子。


    親同士が友達らしいんだけど、同居の事は周りには内緒にしてるのに…!!


    「わりぃわりぃ。どうしてもハンバーグ食いたくって」


    「アンタねぇ…子供じゃあるまいし」


    「まぁオレとしては――――…こっちの方も充分うまそうなんだけどな?」


    後ろから腰元に両手を回されて、甘い香水の香りが鼻をくすぐる。


    「やっ、やめなさいバカ!」


    「アハハ」


    眩しい笑顔を学校でも家でも見られるのを、内心嬉しく思っている事を伝えられるのは………いつになるのかな?

    きゅん

    6

    棗 海桜さんをフォロー

    通報する

  20. 中学2年生の頃。
    2日後に迫った文化祭の準備で慌ただしい校舎の前。

    生徒が材料にペンキを塗って
    看板や演劇に使う背景の準備をしている。

    「赤のペンキ持って来てもらえる?」

    「うん!わかった!」

    急いでペンキを取りに行くと

    「危ない‼︎」

    頭上を見上げると大きな背景画が
    私に倒れかかってきた。

    背景画を運ぶときに生徒2人がバランスを
    崩したようだ。

    逃げる余地などなく覚悟を決めて目をつむった瞬間…

    背景画と私の間に誰かが滑り込み
    私を庇ってくれた。

    「大丈夫?」

    顔を上げると田島くんが心配そうな顔で
    私を見ていた。

    『なんで私なんかを助けてくれたんだろう?』

    田島くんとは小学校から一緒で
    同じクラスになったことはあるが
    人見知りの私が人気者の田島くんと関わることなんてなかった。

    結局、それからずっと理由を聞けないまま
    高校の入学式…。

    きゅん

    5

    海本 春さんをフォロー

    通報する

  21. バスケが上手い先輩。私は、ずっと一緒にバスケをしていたと思っていた!
    私は、バスケが下手で監督に怒られてばかりだけど、先輩のあの笑顔で癒されていた。
    私は、屋上が好きでよく、1人で行っていた!
    ある日突然
    「君って、水川 來ちゃんだよね?」
    「はい。楓先輩!」
    なんか、緊張する。でも、なんだか話しやすい人だなぁ。
    「あの先輩、何で今日は、屋上にいるんですか?」
    「來ちゃんと話してみたかったからだよ!」
    「ええ∑( °口° )!?」」
    「來ちゃんさぁ、俺の努力とか見てくれたしょ?」
    「私は全然ダメなんですけどねぇw」
    「会って、話してみたかったんだよ。」
    そう言われて、抱きしめられた。
    なんか、『ドキドキ😍』するなぁ。
    「あのさぁもうすぐでさぁ、引退しちゃうけどさぁ、俺と一緒にバスケしてくださ
    い!」
    「はい!」
    なんか、告白みたいw

    きゅん

    3

    海桜 りるくさんをフォロー

    通報する

▲