ケータイ小説 野いちご > 野いちご学園

野いちご学園メニュー

ようこそゲストさん

  1. 1件ヒットしました

  2. ホームルームの後、俺はさっき3階の窓から俺を見ていた
    女がいる教室に来ていた。
    教室の中を覗くが彼女は見当たらなかった。
    どこ行ったんだ……?
    そんなことを思ったがすぐに女達に囲まれ身動きが
    取れなくなってしまった。
    こんなことしてる場合じゃねぇのに……。
    じわじわと怒りが込み上げてくるのを感じたそんな時──
    「ちょっと、そこ通りたいんだけど」
    そう強気で言った女がすぐ後ろにいた。その女の後ろには俺が探していた彼女もいた。
    「見つけた…」
    俺は女子の群れから抜け出し彼女の手を引いて
    その場を後にした。
    朝のことがどうしても気になって他のことに集中出来そうにないからそれを解決させる為にこんな事をするだけ。
    別に好きになったとか、そんな理由じゃない。
    なんて、頭の中で言い訳にも似た理由を考えながら
    どこかの空き教室に入った。

    そして、そこで単刀直入に聞く。

    「俺のこと、好きなの?」と──。

    きゅん

    3

    Rukki*さんをフォロー

    通報する

▲