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  2. 私はいつもここで待っている。

    そう、私には歳上の彼氏がいる!

    必ず学校が終わると迎えに来てくれるの。

    「歌姫。
     迎えに来たよ!」

    「ありがとう。
    いつも助かってる。」

    すると、私は後の男子に呼ばれた。

    「歌姫ー!
     ちょっと話したい。」

    私は、どうしようってアタフタしてた。

    すると、夢月(私の彼氏)が、

    「歌姫、俺の何だけど?

    その瞬間私はカ顔が赤くなったのが分かってすぐ夢月のほうを向いて顔を下に向けて手で覆ってしまった。

    男子が機嫌悪そうに何も言わずに行ってしまった。

    夢月は、私の方を向いて、

    「お前、なんでそんなモテんの?
     マジ、歌姫は、もう男子見んなよ。」
     
    その瞬間、私は顔をあげてしまって。
    私の頭の上にははてなマークがついていた。

    その瞬間夢月が

    「お前は、俺だけ見てればいいの。」

    それを言って夢月は、私にチュってキスをしてきた。

    独占欲。

    きゅん

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  3. 学校が終わり放課後
    「帰ろ」
    私は校門に向かって歩いた

    校門前がザワザワ騒がしい
    特に女子達の黄色い声が
    人混みを掻き分けて見てみると
    そこにいたのは私の彼氏。怜(れい)
    ハーフのモテモテ大学生だ
    私と怜は最近付き合い始めたばかり
    って!それより何でここにいるの?
    「あ。かれん!」
    私に気づいた怜が大きく手を振っている
    う…女子達の視線が痛い…
    「怜!何でここに?」
    「お迎え。」
    「お迎え?」
    「うん。可愛いかれんが心配で来た」
    照れずに言えるのすごいなぁ…
    それ以上にさっきよりも見られてる気がする…
    「かれん!このままデートしよ!」
    「いいよ。」
    私はとにかくこの場から逃げ去りたい思いで答えた
    「かれんが、他の人の視線なんて気にならないくらい、俺に夢中にしてやるからな?OK?」
    怜は私の何もかも、お見通しだなぁ

    きゅん

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  4. 「はぁ。来ない…かな…」
    既に冷え切ってしまった手を温めようと息をかける

    私の通う学校はお菓子類の持ち込みが禁止。バレンタインのチョコ渡しは必然的に校外でやることになってしまう。渡す相手が先生なら尚更。

    「今日こそ、先生に告白しようと思ったのに…。」
    手に持ったチョコを見つめ、私はため息をつく。
    (もう帰ろうかな…)
    乗ってきた自転車のハンドルに手をかけ、家に帰ろうと…

    「おーい。澤田、か?」
    「先生!?」

    した瞬間、先生がでてきた。
    「どうしたんだ?こんな所で。」
    「えっと…それは…」
    緊張で上手く喋れない。私は奥歯を食いしばりチョコを差し出す。
    「ずっと好きでした!私と…付き合ってください!

    先生は私とチョコを交互に見つめ、
    「流石に、教師と生徒の恋愛ってのは、俺はダメだと思う。」
    そう答えた。やっぱり…そう思った瞬間、頭に手が乗る。


    「だから、早く卒業してくれよ。」

    きゅん

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  5. 「どうしよっかな、これ。」
    ポーンとラッピング袋を宙に投げる。中身はタルトで、多少手荒くしても壊れる心配はない。
    (壊れたとしても、余り物だし。)
    調子に乗って余分に作りすぎてしまったようだ。チョコがひと袋、余ってしまった。
    帰って食べよう。そう思いながらポーンポーンと投げていた袋。

    「チョコいただき!」
    横からその袋を取られた。
    「珖!」
    「投げてるってことはいらないんだろ?俺が貰うわ。」
    幼なじみの珖は、笑いながらこちらに袋を振ってくる。
    「確かにいらないけど…お前にあげるとも言ってない。」
    「まあまあ、そうケチケチすんなって。それじゃ。」
    そう言って走って行ってしまう。

    (まあ…あげたかったのは山々なんだけど…)
    そんなこと、死んでも言えない。


    「はぁぁ。」
    ガキっぽいことを。だが、欲しかったのだからしょうがない。
    (テメェの好きなやつのチョコだから、な。)

    きゅん

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  6. はぁ~、暗いし、寒いし。
    なんでこんなに遅くなっちゃうかなぁ。
    ...こんな日でも、翔和が一緒なら、
    「まあいいか」ってなってたよなぁ。

    早く会いたいよ。
    ため息をすれば白い息がふわっと飛んで、すぅっと消える。
    それがまるで、ふわっと優しく笑う君に見えて、すぅっと私の目の前からいなくなる君の後ろ姿に見えて、余計に寂しくなった。

    校門を抜けようとしたとき視界の端に見えた人に足を止めた。
    でも、気のせいだったらまた寂しくなるから振り返らない。

    『おい。気づいてんなら無視すんなよ~。』
    「..ッ!と、わっ..本当に翔和なのっ?」
    『なんだ、お前は自分の目に映ってるのを信じられないのか?』

    「信じる、信じるよっ!ずっと、会いたかったんだから!!」
    涙目でそういうと、目の前に白い何かが降ってきた。
    『...ホワイトクリスマス、だなっ!』

    ふわっと優しい笑顔が
    嬉しくて、君に抱き着いた――。

    きゅん

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  7. 「ハッピーハロウィン!結良先輩、トリックオアトリート!」

    学校に登校した途端に校門で待っていたのか、私の可愛い舜君が駆け寄ってくる。
    …可愛いかよ。

    「ん。どーぞ」

    そう言いマフィンを手渡す。
    ふふん。昨日頑張ったんだからね。

    「先輩ありが…」

    袋を開けて黙り込む舜君。

    「ん?何…アッ」

    そこにはマフィンではなく、大好きと書かれたハート型のチョコだった。
    うわ、同じ袋にするんじゃなかった。

    「その反応、俺のために作った物じゃないってことですよね。誰に渡すつもりだったんですか、コレ」
    「あー…、えっと…」

    アニメの推しキャラの為なんて言えない。
    てか言わない。

    「俺もう一つ欲しいモノがあるの。…先輩が欲しいなぁ?」

    無邪気な顔で私に言ってくる。

    どこまで行っても生意気だな。

    「…いいよ。私のこと、楽しませてね?」


    私達は校門前だということを忘れ、キスを交わした。

    きゅん

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  8. 「斗真まだかな・・・。」
    学校帰りいつも私[凛香]は、男子校に通っている幼なじみの斗真を迎えに来ている。
    すると・・・。
    「ごっめん!待った〜!!」
    いきなり後ろから抱きついてきた斗真に一瞬ドキッとした。
    「ぜっ全然待ってないよ〜!あははっ」
    「それよりさ....。昨日鈴木といただろ?」
    鈴木というのは、斗真と同じ男子校に通っている高校生。鈴木くんとは、小5の時に転校してしまってそれ以来会ってなかったけど毎日斗真の迎えに行っていたら、たまたま会ってそれから仲良くなった友達。
    「えっ!うっうん!少しだけお茶して帰ったんだよね!」
    「もうあいつと関わるな!!」
    「っなっなんで??そんな事言うの?」
    「おっ俺がムカつくからっ!俺は、おっお前が好きだ!!」
    『いきなりの告白で驚いたけど、何か嬉しいかも!!』
    「わっ私もすっ好きです!!」
    「えっ!!ホントか??じゃあ付き合ってくれる??」
    「うん」

    きゅん

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  9. 「おい、手。」
    「えっ!ああ!うん!はい!手!」

    放課後失恋で泣いていた私は幼馴染の奏にずっと好きだったと告白されて思わずOKしちゃったんだけど…

    やっぱずっと男として見てなかったから意識するとめっっちゃ緊張する……!!


    「…なんでさっきから無言なんだよ。いつもはギャーギャー1人で喋ってるくせに」


    無言で固まってる私をみて呆れながらそう呟くと奏も少し気まずそうに目をそらして数秒たったあと


    「……あーー!!くそ!こっち向け!」


    奏は立ち止まって、俯いたまま固まってた私の頭をグイッと自分の方に向かせた


    「…幼馴染の俺に急に好きとか言われて実感も湧かねーと思うし、アイツのことも忘れられないかも知んないけど、絶対お前のこと誰よりも幸せにする。

    今は好きじゃなくてもいい、絶対俺のこと好きにさせてみせっから」


    そうぶっきらぼうに言い放って遠慮がちに私の額にキスを落とした。

    きゅん

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  10. 「迎えに来てやったんだ、感謝しろよ。」
    そう言って私に優しい目で微笑んだ。

    きゅん

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  11. 朝校門前の人だかりも、大分慣れた。
    ただ、一つ慣れないことがあるとすれば。

    「あの、目黒くんが好きです‼付き合ってください‼」


    悠くんに対しての告白は、未だになれない。

    ずっと我慢してた。
    ずっとーーー。

    だけどもう我慢できない。
    「もうっ、悠くんを好きにならないで!!

    悠くんは、愛心のなのっ」
    ポロリ、と零れる涙。

    悠くん、びっくりしてる。

    バカだ、私。

    「愛心………泣くなよ。

    そんなに気にしてたなんて思わなかった。

    ごめんなっ。
    って、ことだからもう気持ち聞かないから。
    コイツの気持ちさえ、あればいいから」


    ぽんぽん、と撫でる優しい手。


    私は、悠くんが好きーーー。

    きゅん

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  12. 俺の名前は月志摩 星。
    「じゃあ、いって来いよ。
    夕方迎えに来るからな」
    白夜の総長の俺だと分かってから、校門前の人だかりは大分増えた。
    そして……………
    「咲‼おはよ」
    やたら、咲に絡むこの男も。
    「おはよ、元気だね」
    「咲の顔見たら元気になるんだ。
    今日も可愛いな咲は」
    ムカつく。まじ、こいつムカつく。
    絶対咲を狙ってる奴の顔をキッ、と睨む。
    ニコニコするだけで、脅しはきかない。
    「いいね、優しいお兄ちゃん。
    かっこいいね、まあお兄ちゃんだしね」
    嫌味たらしいこいつに預けたくない咲を。
    「こいつには気を付けろ」
    咲にしか聞こえない声で囁くと、頭をポンポン叩く。
    可愛い咲を抱き締めてあいつに向けて、ニヤリ、と笑った。
    悔しそうなあいつに笑ってやる。

    「お兄ちゃんいつもありがとう‼
    大好きだよっ」
    君がいるから、笑顔になれる。
    君がいるから、頑張れる。
    まだ今は兄と妹のままでいたい。

    きゅん

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  13. 「あ、あの……。」

    「うるせえブス、さっさと歩け。」

    「す、すみません。」

    「気にしなくていいから、ゆっくり歩こう。」

    「あ、ありがとう……。」

    「つうかなんでお前がいるんだよ。」

    「お前こそなんでいるんだよ。」

    「こいつは今日から俺と帰るんだよ。」

    「この子は僕と毎日一緒に帰ってるんだ。お前の入る隙間はない。」

    「うるせえんだよ。おいブス、行くぞ。」

    「えっ、ちょっ……」

    「好き勝手するのもいい加減にしてくれないかな?この子は僕のなんだけど。」

    「は?こいつは俺のだ。」

    「見苦しいな、狂犬。」

    「そっくり返してやるよ、優等生。」

    「……私が1番苦しい。」

    校門前、両手首をきつく握りしめる2つの手。
    爽やかな笑みを浮かべる黒髪の幼馴染と。
    意地悪の悪い笑みを浮かべる金髪不良少年。
    逃げられないこの状況に私はそっとため息をついた。

    きゅん

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  14. 「夢花どの!!」

    げ……また来たあのヘンテコ王子…

    「夢花どの!もう新学期になってしまいましたぞ!春休みは会うという約束はどうなさったのですか!」

    「あー、ごめんごめん、もう2年になったし、部活も中心になるし、会えないわ」

    「そっ…そんな!!我らはお爺様達に決められた許婚どうしですぞ!?」

    ざわっっ!

    ちょ!最低!何なの、こんな皆がいる前で!!

    「部活部活って…そんなに部活が大事なのですか!私は今すぐにでも国に連れて帰りたいのに!」

    うっ…
    部活が好きと言えば嘘になる。

    「だ、だって…」

    「私は…夢花に会いたくて会いたくて…待ちきれませんでした…。貴方に一刻も早く会いたくて…」

    きゅるるん…って
    そんな子犬みたいに上目遣いで見られたら何も言えないじゃないのっ//////

    桜が舞い散る中、黄色い声が私達の周りを囲んでいた

    きゅん

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  15. 「バドミントン部でーす!よろしくお願いしま〜す!」
    「あれ?悠くん?」
    「お!那津じゃん!うちの高校受かったんだ!」
    「はい!何してるんですか?」
    「見ての通り勧誘だよ。あ!そうだ那津!バド部入れよ〜!」
    「ええっ!?嫌ですよ!私、運動嫌いですし!」
    「亜樹の妹だろ〜?大丈夫だって〜」
    「えぇ…」
    「んん〜…じゃあ、那津が入ったら俺が付きっきりで教えたる!」
    「え〜…」
    「ん〜〜じゃあ、那津が入ったら…デートしたげる!」
    「え〜…」
    「……どうしても入らない…?」
    「えぇ…っと…」
    「……俺…那津がいたら今の100倍、部活頑張れるんだけどなぁ」
    「…そんなに入ってほしいんですか?」

    「……だって。好きな人と一緒に部活したいじゃん?」

    「……え?」

    …私、サラッと告白された感じ?

    「付きっきりで教えるしデートもするから入って欲しいな…」


    「……プラス付き合ってくれたら入りますっ」

    きゅん

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  16. 『うう…寒い』

    (もっと厚着するべきだった…)

    突然の思いつきでコンビニに向かう途中、学校の目の前を通り過ぎる。

    (オバケいるのかな…)

    「先輩」

    ヒヤッとした手に手首を掴まれ心臓が飛び出そうになりながら、恐る恐る振り返る。
    そこにいたのは、私を慕ってくれる後輩君。

    『び、びっくりした』

    「すみません…あれ、お出かけですか?」

    『コンビニ…キミは?』

    「財布教室に取りに来たら先輩が見えて」

    何気ない会話に笑っていると首にマフラーが巻かれる。

    「…カイロ持ってきとけばよかったな」

    『キミが巻いてよ』

    マフラーを返そうと手を掛けるが、彼の大きな手によってその手を奪われる。

    「俺暑いんで、お気になさらず」

    引かれる手の先で「暑い」と白く息を吐く後輩君の優しい嘘に甘えてみたくて静かに歩幅を合わせる。『寒いよ』とキミが私のワガママに気づかないよう、口実をつけて。

    きゅん

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  17. いつもの放課後、彼女の学校まで迎えに行く。


    あいつには彼氏がいる

    俺だって好きな女もいる

    なんでだろう? それでも一緒にいたいと思ってしまうんだ



    校門の前で待っていると、いつもの笑顔で手を振って俺のところにかけてくる。

    そんな彼女が、可愛いと思ってしまう、守ってやりたいと思う。


    あいつがちゃんと見てやれない代わりに。




    そうだ、俺は王子様に迎えに来てもらうまでの、姫を守るナイトなんだ。



    「エイジくん、ありがとう。」

    「じゃあ帰ろうか。」


    小さな彼女の頭を、ぽんぽんと撫でてやると、ちょっとうつむきながら真っ赤になっていた。

    きゅん

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  18. 『さっむー』
    もう、12月だし、冷えるなぁ〜
    「ウェーイ」
    ギュッ
    『わわっ!』
    「びっくりした?」
    『当たり前じゃん!バカ蓮』
    同級生の蓮。クラスじゃあかまってくれないけど、二人になると寄って来る。まぁ、嬉しいんだけど…
    「ごめん、じゃあ、手」
    『あ、うん』
    ギュッ
    「冷たっ!」
    『冷え性なもんで』
    「まぁ、俺のであっためるし」
    『ところで、今日はなんでこんな積極的なの?』
    「だって…」
    『だって?』
    「崎田〔さきた〕と一緒にいたから…」
    『どうして崎田と私のこと気にするの?』
    「だって、好きなんだもん。好きじゃない奴にこんなことしないし」
    『バーカ。私だって好きじゃなきゃ手なんか繋ぎません』
    「本当?」
    『うん。本当』
    「じゃあ、ずっと俺のそばにいてよ?」

    きゅん

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  19. 「ったく、何してんだよ…」

    生徒会の仕事で来る気配のない彼女のめいを待っている俺は玲央
    そんな中俺は見てしまった

    「何だよ、他の男といるのかよ…」

    そして数分後

    「ごめんね、寒い中待たせちゃって」

    「…」

    「玲央?」

    そう言って俺の頬にふれると

    「玲央のほっぺ冷たくなってる…もっと早く会いたかったんだけど、会長に仕事託されちゃって…」

    「そういうことか…」

    「えっ、何?」

    「ん、誰かさんのせいで寒いなぁーって」

    「だから、それはごめんね…どうしたら暖かくなる?」

    「そんなの決まってんじゃん」

    俺は少し意地悪をして

    「めいがキスしてくれたら暖まるよ」

    「へっ!本当に…でも//」

    すると、背伸びをしためいが俺の唇に

    「まじか、冗談で言ったんだけど」

    「えっ、でも、暖かくなった?」

    「暖かいけどもっと欲しい」

    こんな風に思うのは寒さのせいか
    彼女への愛か

    きゅん

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  20. おはよう。

    今日は何してもらおっか?

    きゅん

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  21. 「……はぁ。」

    部活後、ため息をつきながら校門に向かう。
    部活の疲れもあるけど、最近人間関係にも少し疲れた。

    下を向いて、とぼとぼ歩いていると、

    「お、結季じゃん。」

    声を掛けられた。

    後ろを振り返ると、同じクラスの夏樹がいた。

    「お疲れ。」
    そう言うと、「お疲れ」と返してくれた。

    沈黙ができてしまった。

    「……何かあったら言えよ。」
    不意に、夏樹が私の顔を覗き込んで言った。

    その声があまりに優しくて、泣きたくなった。
    「……ん。」

    涙を見られそうで、下を向いた。

    すると、頭を撫でられる感触があった。
    その手も暖かいから、思わず夏樹のTシャツをキュッと掴んだ。

    それでも、夏樹は離れず、髪をクシャクシャしてくれた。

    「ありがとね」

    しばらくして離れて、お礼を言う。

    「おう‼」

    バイバイをして、別れたけど、頭には夏樹の手の感触がまだ残ってる。

    きゅん

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