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  2. 雷くんを待っていた私は、ついつい無防備に校門の前で、壁を背にスヤスヤ眠っていた。
    「美心?」
    誰かが私の名前を呼んだ。
    「ーーっ、無防備だなホント」
    知ってる声。
    青くん?
    だけど意識は、夢の中。
    肩に軽い衝撃に目を覚ましたら、キス出来そうな距離にいる青くんがいた。
    「ーーーー青くんっ」
    恥ずかしい。
    なんでなんで!?
    「美心、無防備にこんなとこで寝てる美心が、悪いよ。
    可愛い寝顔、促して抑え効かなくなるじゃん!」
    近づいてくる青くんの顔。
    動けない意識。
    ばんっ!!
    強い衝撃は、壁を殴った音。
    「何してんの、青っ。
    美心は、俺のだからっ!」
    それは、とっても不機嫌な雷くんだった。
    ギュッ、と抱き締められ跳ねた心。
    「無防備に寝てるお姫様に、教えてあげてんの。危ないって」
    え!そうだったんだ。
    「大丈夫だよ、俺がいるから」
    いつだって、私の心は二人の間で揺れてる。だけど、私は雷くんが好き。

    きゅん

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  3. 私にはいつも一緒に帰っている彼氏のリトがいる

    私たちは幼なじみで付き合って今日で半年。


    いつものようにリトと一緒に帰っていると校門のところでクラスの男子に



    男子「ナナカまた明日な!」

    と言われた


    『また明日ねー!バイバイ!』



    としていると


    「…誰あいつ。」



    『ん?同じクラスの男子だよ?』



    「…なんかやだ。」



    『ほへ?』



    「ナナカは俺のなのに。…お前を食いたいぐらい愛してんのに。」



    リトが付き合って初めてキスしてくれた。今まで嫉妬とかやきもちとか

    してもらったことがなかったから


    何故か嬉しかった。



    リトの顔が私の首元まで降りてきた


    照れ隠しなのかな?と思っていると首元でチクリと僅かに痛みを感じた




    人生初の彼氏に初めてキスマークをつけられた瞬間でした。

    きゅん

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  4. 私はいつもここで待っている。

    そう、私には歳上の彼氏がいる!

    必ず学校が終わると迎えに来てくれるの。

    「歌姫。
     迎えに来たよ!」

    「ありがとう。
    いつも助かってる。」

    すると、私は後の男子に呼ばれた。

    「歌姫ー!
     ちょっと話したい。」

    私は、どうしようってアタフタしてた。

    すると、夢月(私の彼氏)が、

    「歌姫、俺の何だけど?

    その瞬間私はカ顔が赤くなったのが分かってすぐ夢月のほうを向いて顔を下に向けて手で覆ってしまった。

    男子が機嫌悪そうに何も言わずに行ってしまった。

    夢月は、私の方を向いて、

    「お前、なんでそんなモテんの?
     マジ、歌姫は、もう男子見んなよ。」
     
    その瞬間、私は顔をあげてしまって。
    私の頭の上にははてなマークがついていた。

    その瞬間夢月が

    「お前は、俺だけ見てればいいの。」

    それを言って夢月は、私にチュってキスをしてきた。

    独占欲。

    きゅん

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  5. 「キャーッ!」

    夕方、帰ろうとしたときに叫んだ女の子達の声に、わたしはそちらを向く。
    嫌なものが目に入った。
    校門の前に立つ男の人。

    「あの人、カッコよくない?」
    「モデルか俳優かも!」
    「話しかけてみる?」

    待って、そいつ、わたしのお義兄ちゃん。
    女の子達が話しかける前に、わたしはお義兄ちゃんに話しかける。

    「どうしてこんなところに!」
    「勿論、紫帆を迎えに来たんだ」

    ……ふぐぅ。

    「え、涼風さんよね」
    「なんで話してるの?彼氏とか?」
    「うそうそ、釣り合ってないじゃん」

    そこの女の子達ー。
    聞こえてますよー。
    まぁ、いいんだけどさ。わたしが地味なのは事実だし。
    と、思っていたとき。

    お義兄ちゃんが女の子達を睨んだ。

    「おい」

    「言っとくけどうちの紫帆のほうが可愛いから」

    きゅん

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  6. 「キャァー涼様と巧也様がきたわ!!!」

    はぁ毎朝飽きずによくキャァーキャァー言ってられるよな
    私にはちっともさっぱり微塵も分からん。
    そう思って毎朝起こるこの現象を見て呆れていた
    今日は新学期私は高校3年になる

    ドンッ

    痛っ

    誰かとぶつかった

    「痛ってぇ

    誰なんだよぶつかったやつ

    チョロチョロすんなよな」

    とそんな声が聞こえた

    あ?

    「誰はこっちのセリフだっ」

    そう言って私は立ち上がった
    そしてその声の主を見ると

    「稲葉か…お前誰かとぶつかったらまずは謝れよっ!常識だろ」

    「会長…か」

    「ごめんね会長
    ほら涼も会長でも一応女子なんだからね」

    なんだその私が女子じゃないみたいな言い方

    それから新しい教室に向かった
    すると前に貼っていた座席表は私の地獄を意味していた
    でもそれと同時に稲葉との恋の話が幕を開けたのだった

    きゅん

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  7. 学校が終わり放課後
    「帰ろ」
    私は校門に向かって歩いた

    校門前がザワザワ騒がしい
    特に女子達の黄色い声が
    人混みを掻き分けて見てみると
    そこにいたのは私の彼氏。怜(れい)
    ハーフのモテモテ大学生だ
    私と怜は最近付き合い始めたばかり
    って!それより何でここにいるの?
    「あ。かれん!」
    私に気づいた怜が大きく手を振っている
    う…女子達の視線が痛い…
    「怜!何でここに?」
    「お迎え。」
    「お迎え?」
    「うん。可愛いかれんが心配で来た」
    照れずに言えるのすごいなぁ…
    それ以上にさっきよりも見られてる気がする…
    「かれん!このままデートしよ!」
    「いいよ。」
    私はとにかくこの場から逃げ去りたい思いで答えた
    「かれんが、他の人の視線なんて気にならないくらい、俺に夢中にしてやるからな?OK?」
    怜は私の何もかも、お見通しだなぁ

    きゅん

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  8. 「内田さん! 久しぶりです! あたしの事忘れてないですか?」
    「二ヶ月しか経ってないのに大げさ」
     呆れて笑った。
     高校の制服姿の先輩は大人っぽかった。
     他の先輩達は内田さんを置いて行ってくれた。そして沢山質問をした後…
    「か…か…彼女は…」
    「カ、カ、彼女?」
    「彼女はいますか?」
    「いない」
    「ほしくないんですか?」
    「そりゃ、ほしいね」
    「じゃあ! あたしを彼女にして下さい!」
     言った!
     先輩は驚いてあたしの顔を見つめた。
    「何か良い事あんの? ウリは?」
     え?
    「尽くします!」
    「ウザいな」
     えぇぇーーっ⁉
    「ウリは若いです!」
    「ハハハ、そりゃそうだ。中学生だもんな」
     ダメだ。相手にしてくれない…。やっぱ高校生同士が良いのかな?
     他にウリは無いけど…
    「けど…内田さんがスキ」
     恥ずかしくて顔は見れなかった。
    「卒業のボタンって、効果あるのかな?」
    「え?」

    きゅん

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  9. 「はぁ。来ない…かな…」
    既に冷え切ってしまった手を温めようと息をかける

    私の通う学校はお菓子類の持ち込みが禁止。バレンタインのチョコ渡しは必然的に校外でやることになってしまう。渡す相手が先生なら尚更。

    「今日こそ、先生に告白しようと思ったのに…。」
    手に持ったチョコを見つめ、私はため息をつく。
    (もう帰ろうかな…)
    乗ってきた自転車のハンドルに手をかけ、家に帰ろうと…

    「おーい。澤田、か?」
    「先生!?」

    した瞬間、先生がでてきた。
    「どうしたんだ?こんな所で。」
    「えっと…それは…」
    緊張で上手く喋れない。私は奥歯を食いしばりチョコを差し出す。
    「ずっと好きでした!私と…付き合ってください!

    先生は私とチョコを交互に見つめ、
    「流石に、教師と生徒の恋愛ってのは、俺はダメだと思う。」
    そう答えた。やっぱり…そう思った瞬間、頭に手が乗る。


    「だから、早く卒業してくれよ。」

    きゅん

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  10. 「どうしよっかな、これ。」
    ポーンとラッピング袋を宙に投げる。中身はタルトで、多少手荒くしても壊れる心配はない。
    (壊れたとしても、余り物だし。)
    調子に乗って余分に作りすぎてしまったようだ。チョコがひと袋、余ってしまった。
    帰って食べよう。そう思いながらポーンポーンと投げていた袋。

    「チョコいただき!」
    横からその袋を取られた。
    「珖!」
    「投げてるってことはいらないんだろ?俺が貰うわ。」
    幼なじみの珖は、笑いながらこちらに袋を振ってくる。
    「確かにいらないけど…お前にあげるとも言ってない。」
    「まあまあ、そうケチケチすんなって。それじゃ。」
    そう言って走って行ってしまう。

    (まあ…あげたかったのは山々なんだけど…)
    そんなこと、死んでも言えない。


    「はぁぁ。」
    ガキっぽいことを。だが、欲しかったのだからしょうがない。
    (テメェの好きなやつのチョコだから、な。)

    きゅん

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  11. (これは前回の続きです。)

    藤崎遥輝先輩にチョコを渡す事になった私、森山彩花は今、めちゃめちゃ悩んでいます。

    「先輩にどんなチョコを渡せばいいんだぁ⁉」

    幼なじみの男子には毎年渡しているけど、年上には今回が初めてだ。


    バレンタイン前日は徹夜した。


    バレンタイン当日。

    私はいつもより早めに家を出て、校門の前で先輩を待っていた。

    サブバッグには、徹夜で作ったミニチョコタルトが入っている。

    遠くに先輩の姿が見える。

    「あ!森山!おはよう!」

    先輩は私に気づいて大きな声で挨拶してくれる。

    「藤崎先輩!おはようございます!」

    「あ!それはもしかして⁉」

    「はい!チョコレートです!どうぞ!」

    照れながら渡す。

    「嬉しいなぁ。んじゃ早速、いただきまーす!」

    と、早速食べ始めた。

    速っ!

    「美味しい!めっちゃ美味いよ!森山天才!」

    「ちょっ……先輩褒め過ぎです」

    きゅん

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  12. 「おい。花?
    そろそろ帰ろーぜ?」


    目の前には大好きな翔。
    でも莉々と言う女の子から
    翔の名前が出てきて
    私は挙動不審になってしまった。


    「う、うん!帰ろっか^^」


    無理な作り笑顔
    さすがに今の状態じゃ
    素で笑えないよ………


    「花?何があったか分かんねぇけど
    絶対溜め込むんじゃねぇよ?
    もうお前は1人じゃないんだからさ
    俺や龍蘭のみんなを信頼してやってくれ」


    その言葉に私は涙した
    良い仲間に巡り会えたんだなって
    改めて再確認したのだった。


    「ほら。泣くと目が腫れるぞ」



    そう言って翔は涙を拭ってくれて
    頭を優しくぽんぽんした。

    きゅん

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  13. 「まだかなぁ」

    私が待っているのは幼なじみの綾斗

    実は今日から綾斗の両親が出張中で家にいない

    だからしばらくはうちで預かることになったので待ってるんだけど…

    「ごめん!みぃ!遅くなった」

    生徒玄関から綾斗が走ってきた

    「遅いよ!綾斗!何してたの?」

    「いやー、後輩に告白されて断ってるのにしつこくて、説得してたんだよ」

    「モテる男は大変だね」

    「悪かったってお前、手が冷たい」

    「だって10分まったんだもん」

    「悪いな。じゃあこれはお詫び」

    すると綾斗は手を繋いできてそれをポケットに突っ込んだ

    「あ、綾斗?」

    「これであったかいだろ?」

    「それはそうだけど」

    は、恥ずかしぃ

    「みぃ、顔真っ赤」

    「誰のせいだと」

    「怒るなよ」

    ぽんぽん

    綾斗は頭をぽんぽんしてきた

    そんな事されたら怒れなくなるじゃん

    結局その手は家につくまで離されることはなかった

    きゅん

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  14. 「あなた、金城君とどんな関係なの?」

    私、友原亜美は現在幼馴染の金城葵くんとの待ち合わせのため、彼の学校に来ています。

    「どんなと言われましても…幼馴染です。」

    おそらく葵くんのファンであろう人達から質問を受け、心臓バクバクの状態

    彼は昔からモテているので、こうやって質問されるのも今に始まったことではないのですが、いつまでたっても慣れることはありません。

    (葵君にメッセージを送って、違うところで待ってよう…)

    そう思って移動しようとしたその時、

    ふと背中に温もりを感じた。

    「亜美は俺の大事な女の子なんだ!仲良くしてくれると嬉しいな!」

    とびっきりの笑みを浮かべた葵君がいた。










    いつも私を助けてくれて、

    いつも一緒にいてくれて、

    「葵君…大好きだよ。」

    きゅん

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  15. 「おはようございます!」

    『おはよ。』

    私の朝の日課は先輩に挨拶すること。声をかけると必ず最高の笑顔で返してくれる。

    私にはそのことがたまらなく嬉しい。

    『今日はあまり元気がないね。どうかしたの?』

    いつもどおりにしていたつもりだったのに、先輩にはあっさりバレちゃった。
    実は最近テストがイマイチで悩んでたんだよね…

    そのことを先輩に伝えると、

    『じゃあ俺が勉強教えてあげる!放課後図書室で一緒にやろ!』

    頭をクシャッと撫でてから、
    『待ってるね。』
    と付け加えて教室に行ってしまった。

    おかげでとっても元気が出たけど、友達に『顔赤いけど大丈夫?』と何度も心配された。

    この気持ちの正体に私が気づくのはもう少し先の話

    きゅん

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  16. 「りっくーん!」
    「今日もかっこいいーっ!」
    「寝癖ついてる!かわいい〜!」
    校門に着いた途端、女に囲まれる…。そんないつもの日常。
    正直うるさいしうざいし、やめて欲しいと思っている。
    だけど、後々面倒臭い事になる方がもっと嫌だから何も言わずに流されておく。
    でも、決して愛想だけは振りまかない。

    はぁ…… 心の中でため息をついて、ふと上を見上げた時、
    3階の窓からこちらを見ている女子がいた。
    あいつ、いつも見てるよな……。誰のこと見てんだろ。
    そう思って見ていると目が合った。
    だけどすぐに彼女はしゃがみ込んでしまった。

    は……?あの反応って、まさか俺のこと見てたのか……?
    「陸、おはよ」
    「ああ……。なぁ、3階って1年の教室だよな?」
    「そうだけど」
    同じ学年…。

    俺はこの日をきっかけに彼女が気になり始め関わるようになっていった。

    なぜかそいつの前でだけありのままの俺でいられた。

    きゅん

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  17. はぁ~、暗いし、寒いし。
    なんでこんなに遅くなっちゃうかなぁ。
    ...こんな日でも、翔和が一緒なら、
    「まあいいか」ってなってたよなぁ。

    早く会いたいよ。
    ため息をすれば白い息がふわっと飛んで、すぅっと消える。
    それがまるで、ふわっと優しく笑う君に見えて、すぅっと私の目の前からいなくなる君の後ろ姿に見えて、余計に寂しくなった。

    校門を抜けようとしたとき視界の端に見えた人に足を止めた。
    でも、気のせいだったらまた寂しくなるから振り返らない。

    『おい。気づいてんなら無視すんなよ~。』
    「..ッ!と、わっ..本当に翔和なのっ?」
    『なんだ、お前は自分の目に映ってるのを信じられないのか?』

    「信じる、信じるよっ!ずっと、会いたかったんだから!!」
    涙目でそういうと、目の前に白い何かが降ってきた。
    『...ホワイトクリスマス、だなっ!』

    ふわっと優しい笑顔が
    嬉しくて、君に抱き着いた――。

    きゅん

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  18. 「恵美、Trick or Treat」

    病院の前で、あたしは後ろから奈々絵に抱きしめられた。


    「え、何?どうしたの?」


    「最近恵美不足だから、やってみた。お菓子くれても、問答無用でイタズラな」


    そう言って、奈々絵は楽しそうに微笑んだ。


    「え、ちょっと、奈々……」



    「恵美、好きだよ、俺は何があっても、一生あんたを愛してる」




    耳元で、奈々絵はそう優しく囁いてきた。


    とっても恥ずかしくて、あたしの頬は真っ赤に染まった。



    ツンデレな奈々絵の時々見せる甘さに、私は今日もドキドキです。

    きゅん

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  19. 「ハッピーハロウィン!結良先輩、トリックオアトリート!」

    学校に登校した途端に校門で待っていたのか、私の可愛い舜君が駆け寄ってくる。
    …可愛いかよ。

    「ん。どーぞ」

    そう言いマフィンを手渡す。
    ふふん。昨日頑張ったんだからね。

    「先輩ありが…」

    袋を開けて黙り込む舜君。

    「ん?何…アッ」

    そこにはマフィンではなく、大好きと書かれたハート型のチョコだった。
    うわ、同じ袋にするんじゃなかった。

    「その反応、俺のために作った物じゃないってことですよね。誰に渡すつもりだったんですか、コレ」
    「あー…、えっと…」

    アニメの推しキャラの為なんて言えない。
    てか言わない。

    「俺もう一つ欲しいモノがあるの。…先輩が欲しいなぁ?」

    無邪気な顔で私に言ってくる。

    どこまで行っても生意気だな。

    「…いいよ。私のこと、楽しませてね?」


    私達は校門前だということを忘れ、キスを交わした。

    きゅん

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  20. 「斗真まだかな・・・。」
    学校帰りいつも私[凛香]は、男子校に通っている幼なじみの斗真を迎えに来ている。
    すると・・・。
    「ごっめん!待った〜!!」
    いきなり後ろから抱きついてきた斗真に一瞬ドキッとした。
    「ぜっ全然待ってないよ〜!あははっ」
    「それよりさ....。昨日鈴木といただろ?」
    鈴木というのは、斗真と同じ男子校に通っている高校生。鈴木くんとは、小5の時に転校してしまってそれ以来会ってなかったけど毎日斗真の迎えに行っていたら、たまたま会ってそれから仲良くなった友達。
    「えっ!うっうん!少しだけお茶して帰ったんだよね!」
    「もうあいつと関わるな!!」
    「っなっなんで??そんな事言うの?」
    「おっ俺がムカつくからっ!俺は、おっお前が好きだ!!」
    『いきなりの告白で驚いたけど、何か嬉しいかも!!』
    「わっ私もすっ好きです!!」
    「えっ!!ホントか??じゃあ付き合ってくれる??」
    「うん」

    きゅん

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  21. 去年は同じクラスだった佐藤と今年は離れてしまった。

     クラスが違うと話す機会がぐっと減る。休憩時間に顔を覗きに行けば、“何をしに来たんだ”と女子の冷たい視線が刺さる。

     けれど、そんな事気にしていられない。だって自分から行動しなきゃ、佐藤にとってその他大勢の人になってしまう。

     それは寂しい。

     そこから抜け出す為、佐藤の部活終わりを待ち伏せようと校門に向かうと、

    「…バカしてたいし、マメにできないよ?」

    「いいの! あたしも佐藤くんの友達とも仲良くしたいと思ってたし」

    「…まぁ、それでいいってんなら」

    「本当に? 嬉しい!」

     告白の真っ最中? …そして成立?

    「あ、小野」

     居合わせたあたしに気づいた。

    「…ああ」

    「気をつけてな!」

    「うん。バイバイ」

     …送り出されてしまった。

     あたしの気持ち…。

     これで本当にその他の人になった…?

    きゅん

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