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  1. 3753件ヒットしました

  2. 「好きだ、蘭華」

    「私も好きよ、連夜」

    周りから見たら、ハッピーエンド。でも、私達のこころでは

    ーー蘭華(フフッ、これで凛也君を奪える。)
    ーー連夜(ハハッ、これで莉子を奪える。)

    これは、好きな人を奪うための偽恋人の私達。

    きゅん

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  3. 日向「お前を百姫(びゃひめ)から降ろす。」

    日向、もとい白虎5代目総長で、私、蘭香の彼氏は、そう告げた。

    蘭香「な、なにいってるの?」

    私は、日向の彼女なので白姫になった。だが、さっき言われたことに頭が真っ白になった。

    蘭香「なんで?私、なにかした?」

    日向「お前が、花恋を影でいじめていたんだろう!!」

    蘭香「私は、そんなこと!してない!!」

    なんで?なんであの子を信じるの?一週間しか関わってないのに…

    日向「お前ら、やれ。」

    そして、仲間だと思っていた人たちに殴られる蹴られ、犯された。

    この日、私は、2つのあることを失った。

    1つ目は、居場所を失った。

    2つ目は、…感情を無くした。喜怒哀楽がわからなくなり、何をされても何も思わないようになった。

    この日、失われたものは大きい。

    きゅん

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  4. 「ハァ…。」


    誰もいない校舎裏で、私は深いため息をついた

    皆に合わせて友達ごっこなんて、辞めたい

    外されることに毎日ビクビクしている自分が情けない…

    それでも

    気持ちが沈んでいても、花壇を見ると落ち着く。幸せな時間に浸っていたのに


    「サボり?」
    「え?」
    「お前、たまに花壇にいるよな」
    「はい?」


    茶髪にピアスと

    いかにも不良っぽい見た目に、怯えながら答える


    「私はサボりじゃなくて、花壇で気持ちを和ませてるだけ」


    「おぉ。近くで見るとまた違うんだな」
    「え?」


    私の言葉はお構いなしに、花を見つめ隣で優しく微笑む彼は、さっきとは真逆な表情を浮かべた

    てっきり
    笑われると思ったのに

    「分かる気がする。俺も癒された」
    「本当ですか⁉︎」
    「うん。でも俺はお前をもっと近くで見てたいな」
    「わたし?」


    彼の口元が耳に近づいた瞬間

    『ずっと前から好きだった』

    きゅん

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  5. 「好きです。か、果穂、さん」
    卒業式当日、そういうのはショートカットがよく似合うクラスの高嶺の花、佳純さん。

     「つ、付き合って、くれませんか?」
    俯いて、耳たぶを触りながら聞いてくる佳純さん。

     「僕でいいなら。喜んで」
    余裕かましてる割には、僕には余裕がない。

     「ほ、本当、ですか、、」
     「うん。」
    むしろ僕からお願いしたい。

    佳純さんは俯いたまま顔を上げない。

    「佳純さん?どうした、、」
    「ニヤけ出るので見ないでください、、」
    え、なにそれ、みたい、、!

    「みせて?佳純?」
    「うぅ、、」
    初めて見た、佳純の、表情の変化。
    真っ赤で可愛い。愛しい。

    「かーわい」
    「やめてぇ、、」
    「ふふっ末長くよろしく?」
    「こ、こちらこそ」

     これが、何十年も続く関係なんて、この時は思いもしなかった。

    きゅん

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    憂妃さんをフォロー

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  6. 「ラソレをいじめてたんだな」

    「おーちゃんがそんなことするなんて」

    「女はみんな一緒か」

    「うぇぇぇん桜蘭ちゃんが姫やめろっていじめて来たの」


    ある1人の少女は1人の女の嘘で2度と這い上がれない深い深い闇に堕ちた。

    少女のその後

    きゅん

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  7. 私は市場 奈々、今日はバレタインデーなんだ~
    でも彼氏の山岩 一世くんを校舎裏でまってるんだけど、なかなかこない
    それに女の子たちからたくさんチョコもらってた。私のチョコなんていらないか・・・
     一「奈々まった?」
    奈「一世君おそい」
    ごめんって!!
    じゃあ行こうか
    一「チョコないの??」
    奈「だって一世くん女の子からたくさんチョコもらってた・・・」
    そしてムッと一世くんに背中をむけた
    そしたら、一世くんがうしろからギュッと抱きついてきた
    一「俺は奈々のチョコだけがほしいんだよ。他のやつからもらったチョコは受け取ってないよ」
    奈「ほんと???」
    一「ほんと」
    奈「はい。チョコ」
    一「うれしい」
    奈「良かった」
    ぎゅっ
    奈「どうしたの////」
    一「今、休けい中」
    そしたら耳元で
    一「もう離さない」
    奈「/////」

    きゅん

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  8. 「好きです!」

    そんな告白とともにチョコを渡してきた今日初めて話したやつ。

    「あー、俺好きなやついるから」と言うと、
    チョコを渡してきたやつは、今にも泣き出しそうにしながら走ってどっかへ行った。

    そんな泣きそうにされても…
    第一なんで今まで話したことがなかったのに告ってOKもらえると思ってんだろ。

    そんなこと考えてると後ろから物音がした。

    「誰だよのぞいてるやつ!」後ろに向かって怒鳴ると「ごめん。見るつもりはなかったんだけど…」と言いながら俺の好きな人、桜が出てきた。

    「そっかぁ。好きな人いたんだね」と寂しそうに笑い、教室に戻ろうとする桜。

    俺は、そんなの腕を掴んで
    「俺が好きなのは桜だよ」と告ってしまった

    すぐに俺は冷静になって今の忘れてと桜に言うと
    「ヤダ。私だって好きだもん。」
    と言ってきた。

    今年のバレンタインは、俺の生涯で一番だと思う。

    きゅん

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  9. 昼休み同クラの男子に呼ばれた私。
    今日が何の日かバッチリ知っている私は
    どの子に渡してほしいのかな~
    と,友達の顔を思い浮かべては内心にまにまとしていた。
    やがてその人はやってくる。
    「…すきです」
    彼は真っ赤な顔をして,それだけを私に伝えた。
    「ぇ…と,誰,が?」
    あれ? 思ってたのと違う? と混乱しながら訊ねれば,彼は
    「君が」
    とはっきり口にする。
    「あ…え?!」
    これは,知ってる。
    逆チョコと言うやつだ。
    でもその相手が私だなんて…
    何やら顔が赤くなった。
    実を言えば,私には恋とまではいかないものの気になっている人がいた。
    だけど…
    目の前の,私をじっと見つめる彼を見て,心が確かに揺れている。
    うぅ~でも。だけど,そんな簡単に決めちゃ…
    「友達からでも…いいですか?」
    私は恥ずかしくて,両手で顔を覆う。
    彼は
    「良かった。絶対振り向かせるからっ」
    と,小悪魔に笑って見せたのだった。

    きゅん

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  10. 「たっくんっ、好きですっ!こ、これ受け取ってくれませんか!?」
    「えっ」
    私は今、ずっと好きだった幼なじみのたっくんにチョコを渡そうとしている。でも、たっくんは黙ったままで何も喋らない。
    「だ、だめ、かな?」
    不安になってそうきくと、
    「っ可愛い……」
    と、聞こえたような気がしたけど、気のせいだよね。可愛いだなんて。
    なんて思っていると、たっくんの口からとんでもない言葉が出てきた。
    「俺も、お前が好きだ。俺のためにありがとな。」
    「っ!!ほ、本当に?」
    あ、ウソ!たっくんも同じ気持ちだったなんて、嬉しすぎるっ!
    「ああ、本当だ。」
    「嬉しいっ!!」
    その後私達は、嬉しさを噛みしめながら二人で手をつないで帰った。

    きゅん

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  11. 「あれ~先生まだ来てないのかな?」

    先生に呼ばれて校舎裏に来たけれどまだ先生はいないみたい…

    「ごめんっ遅れたっはあっはあっ」



    「ごめんっ別れるなんて言わないでっ」



    ああ、だから先生にはかなわない

    「だいすき。愛してる。
    ちゅっちゅ」

    きゅん

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  12. 昼休みは彼氏の澪と過ごすと決めている。

    今日は2月14日。
    大好きな人に想いを伝えようとそわそわする女の子たちを横目に、いつも待ち合わせしている校舎裏に急ぐ。

    「っ、」
    一足先に来ていたらしい澪と、見たことのない女の子が何やら話をしていたようだ。
    すれ違った女の子は目を赤めていた。

    やっぱり澪はモテるんだな……
    澪の横に置かれた紙袋を目にすると、きゅっと締め付けられた胸を押さえて、バレないように、いつも通りに話しかけて、隣に座る。

    「これ、あげる」
    いつもより小さな声で告げられる。

    「え、?」
    あの女の子からもらったチョコの横流し…?
    固まっていると再び小さな声で教えてくれた。

    「、花音のために作ってきた」
    恥ずかしいからこっち見んな、と言いながら自分の胸にわたしの頭を押し付けて、ぽんぽんと撫でてくれる彼の胸にさらに顔をうずめた。

    Happy Valentine.♡*

    きゅん

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  13. 「戸梶先輩、これどうぞ」


    ラッピングした袋を渡すと、先輩は目を丸くした。


    「なに、これ」

    「バレンタインのチョコですよ。あ、戸梶先輩のはチョコじゃなくてコーヒークッキーですけど」

    「いや、そういうことじゃなくて……つか、コーヒーって俺の好物……」


    もごもごと喋って、戸梶先輩は口元を押さえ顔を逸らした。

    あの素っ気ない顔は、照れてる……のかな?


    「これ……何チョコ?」


    チラ、と横目に私を見る。


    「えーっと、いつもお世話になってますチョコ? です」

    「そ……まぁ、サンキュ」


    戸梶先輩は私の頭をくしゃっと撫でた。

    喜んでもらえたみたい。


    「本命、彼氏にやったの?」

    「え……は、はい、まぁ……」


    彼氏っていうか、本当は双子の妹なんだけど。

    言えない秘密に言葉を濁すと、戸梶先輩は顔を寄せて私の耳元で囁いた。


    「今度は、俺に本命ちょうだい」

    きゅん

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  14. 放課後、私はチョコを渡したくて校舎裏に来た。
    「孝可子ちゃん」
    名前を呼ばれて私が振り返ると同時にピンクハート柄の紙で包装されたチョコを奪われた。
    「光琉くん…」
    私からチョコを奪った彼は1年3組の重志光琉くん。
    「これってチョコ? 誰にあげるの?」
    「えっあっ……」
    「もしかしてその相手ここに呼んでる? 俺邪魔」
    「邪魔じゃないです!!!」
    「…そう?」
    「はい!!!
    それはチョコで、光琉くんにあげます!!!
    渡したので……帰ります」
    「俺も帰る」
    光琉くんは左手にチョコを持ち、右手で私の左手を掴む。
    「一緒に帰ろう。孝可子ちゃん」

    きゅん

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  15. 「…で、なに?」

    「…何その言い方。」

    「どうせチョコだろ。チョーコ。」

    「うっ、そうだけど何?」

    「要らない。」

    本当は欲しい。嫌ほど食べたい。こんな可愛い顔されて、貰わないやつはいねぇ。まぁ、俺の物になるから手も足までねぇよな。

    「無理。はい、あげる。」

    彼女はチョコレートをもった手を差し伸べる。

    「…!あ、ありがと。」

    やべぇ、いざとなって貰うと心臓やば。

    「義理だけど、喜んでくれてありがとう。」

    「…は?今なんつった?」

    「え、喜んでくれてありがとうって」

    「その前。」


    「義理だけどって」

    ぎ…り…か、そうだよな…こいつが俺のこと好きな訳ない。


    顔に滴る冷たい涙。

    「ちょ、あんた何泣いてんの!?」

    俺は正面からハグをした。

    「結人って呼んで。」

    「…何よ急に。」

    「言って!」

    「…結人。」

    「凛…好きだよ。」

    「…バカ」

    END

    きゅん

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  16. 放課後。
    夕焼けの光が差し込む校舎裏の木に、寄りかかるようにして寝ている先輩がいた。
    サラサラした綺麗な金髪が、私の目には、輝いて見えた。

    いつの間にか、目で追いかけて、笑顔を見れた日は1日中、笑みがこぼれた。

    放課後に寝ている先輩の特等席を見に行くと、そこにはいつも通り、心地よさそうに寝ている先輩がいた。

    そわそわしながらも、先輩の隣にチョコを置いて、逃げるように帰ろうとした瞬間…

    先輩「どこいくの?」

    パシッ

    腕を捕まれ、一瞬で動きが止まる。
    私が振り向くと同時に、先輩が私の腕を引き寄せ、先輩の胸に顔をうずめるような体勢になる。

    先輩「捕まえた。チョコありがと。」

    私の頭をぽんぽんと撫でながら悪戯っぽい笑顔をこちらに向ける先輩。
    困惑しながらも、先輩に目を向ける。

    あぁ、私はこの先輩が…
    好きと改めて自覚してしまった。

    きゅん

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  17. 「あの、好きです!」

    『どうしよう…』

    私、町田美久は告白現場に鉢合わせています!
    しかも、告白されてるの爽太先輩だし…

    《あー、ごめん。他に好きな子いてさ》

    「そっか、、ごめんね。」

    スタスタスタ

    え?…そっか、そうだよね。先輩にも好きな人いるもんね…

    グスッ
    『はぁ、帰ろ』

    《あれ?チョコくれんじゃないの?》

    『先輩、?でも他に好きな人いるって…』

    《はぁ、うん、だからチョコ頂戴?》

    『あ、どうぞ』

    《ありがとう。それと、好きです》

    え?今、先輩、好きって言った?

    《俺、結構分かりやすくしてたんだけど?鈍感すぎない?》

    『わ、私も好きです///』

    ふふっ
    《知ってる》

    『///』

    《そうだ、あーん》

    『え?』

    《食べさせてくんないの?》

    『あ、あーん///』

    《うわっヤバ///、ちょーうまい》

    そう言って笑った先輩の顔は夕日の様に赤かった。

    きゅん

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  18. バレンタイン。と言っても、渡す人なんて特に居ないしノープランだ。“鈴村琉空”。幼なじみ。この人だけ渡したい。

    親同士仲良くない。
    私の願いは、琉空と仲良くすること。
    この感情は、何なのか知らない。
    ドキドキ、キラキラという効果音だ。

    家は近所。親も家には居ないっぽいしチャンスを掴んだ私はそそくさと琉空の家へ向かう。

    ピンポーン。

    「珍しいね、紫雨じゃん」
    「相変わらず猫耳生えそうだよね?」
    「うるさいな、ていうか、用事?」

    こんな会話したのっていつぶりだろう。
    親同士が仲良くないから喋らないだけだからかな。

    「私の願い、叶えて欲しくて」

    どんなんだよ。って顔を書いてる。

    「仲良く、なりたいな。好き、なんだ。」

    チョコを差し出す。この気持ちは恋だって今気づいた。琉空はニコッと笑って、「俺の方こそ紫雨の願い、叶えてやるよ」

    そう言って2人でチョコにかぶりついた。

    きゅん

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  19. 私、小鳥遊知夏(たかなし ちなつ)は本命のチョコを渡すか迷っています

    「貰ってくれるかな?てか怒られるかも…」

    『なんでですか?』

    「…え?先生!」

    チョコを渡したい相手、早坂光流(はやさか みつる)先生だ

    『それで、なんで怒られるかもなんですか?』

    「あ、えっと…」

    先生が教師で学校にお菓子はダメって言うかもなんて言えないし…

    『はぁ、チョコを持ってきているんでしょう?』

    「はい…」

    『それで、渡せたんですか?』

    「え?…あ、まだです」

    『なら、私が貰ってもいいですか?』

    「え?」

    『鈍感な貴方に対しての嫌がらせです』

    「え?それってどういう…」

    『はぁ、私は貴方に告白に成功して欲しく無いのでね』

    クシャ

    先生はニヤッとして頭を撫でるとチョコを持っていった

    「もしかして///」

    『はぁ、流石に分かりましたかね』

    2人が付き合うのは、もう少し後の話

    きゅん

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  20. 今日はバレンタイン。女の子だったら好きな人にあげる子が多いけど私も…その一人。
    私の好きな人は、かっこよくてクールで勉強もできて運動もできる、八瀬紫夕(やぜしゆう)君。
    今は、その彼を待っている。…今から告白する。
    あっきた。
    紫夕「手紙のとおり来たけど、何?」
    麗美(れいみ)「あ、あの、紫夕くんのことが好きでした!」
    紫夕「ハッ?…そんなことね、おまえも俺の顔で好きになったんでしょ。もううんざり」
    麗美 「…私は紫夕君の顔で好きになったんじゃありません!」
    紫夕「ハッ?じゃあ、なに?言ってみ」
    麗美「こ、この前買い物に行った時、重い荷物を持ったおばあさんがいたんですけど、紫夕君手伝ってましたよね。それも、無理して笑って…すごいなって思いました。そしたら全部が好きになりました。」
    紫夕「ハッ?じゃあいいよ、付き合っても」
    麗美「!?えっ、本当?」
    紫夕「チュこれが本気の印」
    告白大成功!

    きゅん

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  21. 「あれ、白崎くん?」

     たまたまだろうか。そこには白崎くんが立っていた。どこかむっとしたような表情だ。心当たりはないから何かあったのだろうか。

    「相楽」
    「何かな」

     名前を呼ばれたので返事をすると、渋面が広がった気がする。本当にどうしたのだろうか?

    「白崎くん?」
    「その白崎って呼ぶの、やめてもらえます?」
    「えっ?」

     ふいっと顔を背けて、白崎くんはぶつくさと続ける。

    「だから、下の名前で呼んでくださいってことです」

     そう告げた顔が赤いのは、果たして夕焼けのせいだけなのだろうか。僕はくすりと一つ笑うと、こう返した。

    「幸葵くん」
    「……はい」

     呼ぶと彼は微かにだが、笑った。

    きゅん

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